記録ID: 1114849
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雪山ハイキング
甲信越
大菩薩縦走 白銀の世界から春の気配漂う高原へ
2017年04月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 914m
- 下り
- 694m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:29
距離 11.6km
登り 914m
下り 708m
なんとなく、大菩薩嶺自体はスルーしました。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:上日川峠(バス1000円)→甲斐大和駅→高尾→新宿→最寄り ※バスは現金のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になしだが、積雪と融雪と泥濘が入り混じったコンディションで、大変滑りやすくなっている。 |
写真
撮影機器:
感想
▼所感
昨年、初心者ながら初めて登って感動した百名山大菩薩嶺。
さらなる感動を求め、登山にのめり込んだきっかけにもなった山でした。
先週、塔ノ岳に登ってちょっときつかったので、トレーニングがてらこの縦走をしようと思いました。
▼コース状況
コースの半分以上は雪で、積雪は深くないものの、溶け始めたエリアが最も厄介でした。
特に小金沢山以降はほとんど泥濘可しており、油断するとズルリといってしまいガチ。
ちなみに私は笹原でズルリといってしまい、尻もちをついてお尻が泥だらけになって悲しい思いをしました。
すずらん昆虫館から牛奥までのエリアはもうすぐ5月とは思えないぐらいの
雪山でしたが、小鳥達のさえずりが美しく、人も全くおらず、
誰にも邪魔されずに森林の美しさを楽しめるコースだと思いました。
人が居ないということはトレースが無く、登山道が若干わかりづらかったのですが、
鹿と思われる足跡がしっかりと登山道を辿っており、
動物のたくましさとかしこさを知りました。下界に降りてきて、餌を探しに来ていたのでしょうかね。
ナイス鹿のラッセルでした。
▼装備など
ちなみにアイゼンをするまでもないといえば無いですが、その場合はストックはあったほうがよいかな、と思いました。
気温は3〜10℃程度で、おひさまが常に出ているので、寒さはほとんど感じませんでした。ジオラインインナー+ソフトシェルで十分でした。
また、水分はほとんど消費せず、ペットボトル2本中1本がまだ残っていました。
▼バス
行き、帰りともに臨時便がでていました。
甲斐大和駅 7:50
上日川峠 14:00
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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