記録ID: 1121580
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
イブネ、クラシ、 ダイジョウ、雨乞岳周遊
2017年05月01日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:53
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:08
16:27
甲津畑登山口
ルート図は林道途中でスマホ不具合のため記録が終わってます。
天候 | 曇り時々晴れ、一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイジョウへの道と清水の頭から大峠までの間は歩きにくい箇所もあります。大峠の先から渋川に下るポイントは分かりにくく、見過ごしました。でも北側の谷に下れば問題ないです。 |
写真
感想
だんだん暖かくなり鈴鹿の賞味期限も近づいてきたので、甲津畑から古道を歩き、杉峠起点でダイジョウ、イブネ、クラシ、雨乞岳へ周遊しました。
午前8時過ぎ登山口には5台ほどの駐車。若葉がきれいな林道に入り歩き出します。この先杉峠までの長丁場、今日の天候はやや不安定なので少し早めに歩きます。
単調な中にも歴史を感じる古道を楽しみ、途中ゴロゴロ、パラパラと来ましたが杉峠には一時間半ほどで到着。
まずはダイジョウへ。なだらかな尾根道から痩せたシャクナゲ一杯のルートに。ただ花は咲いてませんがイワウチワは満開状態。あまり展望の効かない山頂では長居せずに引き返し、イブネ、クラシへ。
佐目峠から一登リでイブネ、クラシ。苔が一面に広がり鈴鹿では他にはない光景に感動。どうしてここだけがこうなっているのか不思議です。
杉峠に戻り雨乞岳へ最後の登リ。急登を終えるとハルリンドウが花盛り。東雨乞岳へ往復のあと、清水の頭へのコースへ。
背丈ほどの笹の中、ルートを確認しながら小ピークを経由して、ここから一気に下降し、なだらかな清水の頭へ。もう笹はほとんどなく一気に展望が広がります。
大峠へは最初は広い尾根ですが、次第に細くなりシャクナゲたくさんの歩きにくい道になります。大峠へ急下降します。稜線から渋川への下降点は峠の先なので注意して先に進むも、イハイガ岳手前まで来てしまい、下降ポイントを見過ごしました。地図を見ると北側の沢に下ると正規ルートに合流出来そうなのでドンドン下り、途中で赤テープのルートに出合いました。古屋敷跡で往路に出て、後はのんびりと登山口に戻りました。
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