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記録ID: 1122503
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 本谷〜コウモリ谷

2017年05月02日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
6DME その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
7.7km
登り
953m
下り
936m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:52
合計
8:02
距離 7.7km 登り 953m 下り 950m
7:24
8
スタート地点
7:37
7:38
167
10:25
10:26
15
10:41
11:59
16
12:28
35
13:03
13:04
17
13:21
13:49
9
13:58
13:59
26
14:25
14:27
59
15:26
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ひたすら大小の岩を乗り越えて谷を登るバリエーションルートであり、過去には事故も発生しており危険な箇所が多くあります。
中道登山口の近くの砂防ダム付近から本谷ルートへ入りました。
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中道登山口の近くの砂防ダム付近から本谷ルートへ入りました。
終始こんな感じの岩場が続きます。
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終始こんな感じの岩場が続きます。
途中お花が咲いており、緊張の登山中にホッと一息つけました。
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途中お花が咲いており、緊張の登山中にホッと一息つけました。
大小の滝が次々と現れます。
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大小の滝が次々と現れます。
クライミング向けのシューズではありませんでしたがテクニックでカバー!?気合で突破していきます。
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クライミング向けのシューズではありませんでしたがテクニックでカバー!?気合で突破していきます。
ロープウェイの山頂駅が見え隠れします。
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ロープウェイの山頂駅が見え隠れします。
不動滝に出ました。なかなかの迫力です。しばしの撮影&休憩タイムを過ごしたあと、画面左側から高巻きして通過しました。
不動滝に出ました。なかなかの迫力です。しばしの撮影&休憩タイムを過ごしたあと、画面左側から高巻きして通過しました。
もう一枚プロフィール写真!?
もう一枚プロフィール写真!?
青空がきれいです。
青空がきれいです。
巨大な岩が立ちはだかります。
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巨大な岩が立ちはだかります。
7級前後のボルダー課題をひたすら続ける感じでしょうか。
2
7級前後のボルダー課題をひたすら続ける感じでしょうか。
ハイステップ、プッシュ、ステミング、スメアリング、マントリングなどクライミングのテクニックが役立ちます。
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ハイステップ、プッシュ、ステミング、スメアリング、マントリングなどクライミングのテクニックが役立ちます。
ちょうど沢の分岐で先行していた4名のパーティーに追いつきました。その際に私が彼らのアドバイスを聞き違えてルートを外れコウモリ谷へ入ってしまったようです。
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ちょうど沢の分岐で先行していた4名のパーティーに追いつきました。その際に私が彼らのアドバイスを聞き違えてルートを外れコウモリ谷へ入ってしまったようです。
途中で気がつきましたが、面倒なのでこのまま登り続けました。
途中で気がつきましたが、面倒なのでこのまま登り続けました。
登りきって一般登山道の「一の谷新道」へ出るところです。本来であれば大黒岩の近くに出たはずです。
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登りきって一般登山道の「一の谷新道」へ出るところです。本来であれば大黒岩の近くに出たはずです。
鎌ヶ岳がキレイに見えました。カッコイイですね。一度登ってみたいぞ。
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鎌ヶ岳がキレイに見えました。カッコイイですね。一度登ってみたいぞ。
11時前に山頂の三角点に到着。最高峰地点は省略。
2017年05月02日 10:43撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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5/2 10:43
11時前に山頂の三角点に到着。最高峰地点は省略。
早めのお昼ご飯にしました。白飯に鯖缶は最高です!
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早めのお昼ご飯にしました。白飯に鯖缶は最高です!
遠く琵琶湖や残雪の中央、南アルプスも見えました。
遠く琵琶湖や残雪の中央、南アルプスも見えました。
裏道で下山します。
裏道で下山します。
藤内壁出合から藤内沢へ寄り道。この日は藤内沢を登る予定でしたが、残雪の情報がありましたので本谷へ変更しました。
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藤内壁出合から藤内沢へ寄り道。この日は藤内沢を登る予定でしたが、残雪の情報がありましたので本谷へ変更しました。
前尾根の先端に来ました。マルチピッチクライミングの取り付きを触ってみます。
前尾根の先端に来ました。マルチピッチクライミングの取り付きを触ってみます。
向かいの一の壁にはクライマーさんがいました。セカンドの人がクライミング中です。
向かいの一の壁にはクライマーさんがいました。セカンドの人がクライミング中です。
藤内滝の前には残雪が。
藤内滝の前には残雪が。
冬季はアイゼントレーニングで使われるテスト岩です。
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冬季はアイゼントレーニングで使われるテスト岩です。
兎の耳では練習中のクライマーさんがいました。
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兎の耳では練習中のクライマーさんがいました。
藤内小屋でノンアルを買い、早めの打ち上げです。
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藤内小屋でノンアルを買い、早めの打ち上げです。
撮影機器:

感想

御在所岳のバリエーションルートである本谷を登ってきました。本当は同じくバリエーションルートの藤内沢を登る予定でしたが、残雪の情報があり、同行者がクランポンを持っていないので本谷へ変更しました。
初めてのルートで少し緊張しましたが、次々と出現する大小の岩や滝にテンションが上がります。ずっと簡単なボルダリングを続ける感じで楽しく登れましたが、上部でルートミスをして別の沢に入ってしまったので、またの機会に続きを登りたいです。
このルートはクライミングのテクニックが無いとやや難易度が上がり時間がかかると思います。安易に足を踏み入れないようにしましょう。
帰りは裏道で下山し、途中で寄り道して藤内滝と前尾根の取り付きを見てきました。下山後は疲れのせいか、駐車場の位置を勘違いし鈴鹿スカイラインを無駄に行ったりきたりしてしまいました(汗)

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