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Yamareco

記録ID: 1127026
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳〜七曜岳周回

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
10.4km
登り
1,347m
下り
1,339m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:14
合計
6:15
7:30
7:31
27
7:58
7:59
23
8:22
8:23
9
8:32
8:34
28
9:02
9:03
35
9:38
9:41
37
10:18
10:20
78
11:38
11:41
2
11:43
11:43
54
12:37
12:37
19
12:56
12:56
11
13:07
13:07
21
13:28
13:28
0
13:28
ゴール地点
天候 曇り一時霧雨
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は車で和佐又山ヒュッテに駐車。
コース状況/
危険箇所等
落ちたら死ぬで、気ぃつけや〜 という岩場や崖だらけですが、本当にヤバそうなところには鎖や鉄階段が設置されています。

七曜岳からの下りは、初めてだと迷いやすいように思います。下りはじめは尾根から外れないことと、途中の広尾根で水廉滝方向に左折して尾根を外れるところの2点に注意です。

水廉滝の手前は葛籠折れになっていて、落石しやすいので歩く人も下にいる人も気をつけましょう。
その他周辺情報 169号線沿いに入之波温泉、杉の湯、宮滝温泉などがありました。
和佐又山ヒュッテに車を停めてスタート。
7時過ぎに着いたのですが、ハイカーだけでなくキャンプしてる人が多いようで、駐車場はいっぱいで入り口手前の道路脇に停めました。
2017年05月04日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 7:19
和佐又山ヒュッテに車を停めてスタート。
7時過ぎに着いたのですが、ハイカーだけでなくキャンプしてる人が多いようで、駐車場はいっぱいで入り口手前の道路脇に停めました。
スタート時はまぁまぁの天気でしたが、予報では曇り。
2017年05月04日 07:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:20
スタート時はまぁまぁの天気でしたが、予報では曇り。
大普賢岳方面に向かいます。
2017年05月04日 07:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:27
大普賢岳方面に向かいます。
取り付きから尾根に出るまで、落葉広葉樹の森で、瑞牆山に登った時のことを思い出しました。
2017年05月04日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:28
取り付きから尾根に出るまで、落葉広葉樹の森で、瑞牆山に登った時のことを思い出しました。
待ってろよ、大普賢岳ファミリー。
2017年05月04日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 7:29
待ってろよ、大普賢岳ファミリー。
尾根の分岐、和佐又のコルに到着。
普通に反時計回りの周回なので、まずは日本岳に向かいます。
2017年05月04日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:34
尾根の分岐、和佐又のコルに到着。
普通に反時計回りの周回なので、まずは日本岳に向かいます。
前回覚えたミツバツツジ。
目立つ花はこれと、足下のスミレくらいでした。

・・・と思っていたら、アカヤシオとご指摘いただきました!
kazu5000さん、あざーっす!
2017年05月04日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 7:35
前回覚えたミツバツツジ。
目立つ花はこれと、足下のスミレくらいでした。

・・・と思っていたら、アカヤシオとご指摘いただきました!
kazu5000さん、あざーっす!
指弾ノ窟に到着。現場の案内看板には「シダン」て書いてありました。
修験道の修行の山なので、ここからこういった行場跡が続きます。
2017年05月04日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:57
指弾ノ窟に到着。現場の案内看板には「シダン」て書いてありました。
修験道の修行の山なので、ここからこういった行場跡が続きます。
鉄階段スタート。
2017年05月04日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:59
鉄階段スタート。
石で作った階段に塩ビ管が埋設されてました。
どこの水を抜いてるんだろう???
2017年05月04日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 7:59
石で作った階段に塩ビ管が埋設されてました。
どこの水を抜いてるんだろう???
朝日窟。
でかいですね。
2017年05月04日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:03
朝日窟。
でかいですね。
こういう鎖が多々出てきます。
2017年05月04日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:04
こういう鎖が多々出てきます。
笙ノ窟。
賽銭箱があったので、道中の無事をお祈りしました。
2017年05月04日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:05
笙ノ窟。
賽銭箱があったので、道中の無事をお祈りしました。
笙ノ窟から外を見るとこんな感じ。
悪天候時にはここで回復を待ったんでしょうかね。
2017年05月04日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:07
笙ノ窟から外を見るとこんな感じ。
悪天候時にはここで回復を待ったんでしょうかね。
直進する方向にはトラロープが張られていて通行止め。谷のトラバース道が崩れているのかな。右上に迂回する巻道を登ります。
2017年05月04日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:10
直進する方向にはトラロープが張られていて通行止め。谷のトラバース道が崩れているのかな。右上に迂回する巻道を登ります。
崖や岩を登るところばかりです。
2017年05月04日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:13
崖や岩を登るところばかりです。
日本岳のコルに到着。日本岳はスルーしました。
2017年05月04日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:15
日本岳のコルに到着。日本岳はスルーしました。
南側から雲が湧いてきました。
2017年05月04日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:17
南側から雲が湧いてきました。
鉄階段・・・
2017年05月04日 08:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:19
鉄階段・・・
しんどいね。
2017年05月04日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:21
しんどいね。
石ノ鼻に到着。
2017年05月04日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:22
石ノ鼻に到着。
先行グループに追いつきました。
お互いに写真を撮り合ったりしましたが、この後、下山するまで前後を行ったり来たりでほぼ同じペースでした。
2017年05月04日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 8:22
先行グループに追いつきました。
お互いに写真を撮り合ったりしましたが、この後、下山するまで前後を行ったり来たりでほぼ同じペースでした。
南側は全く展望無し(>_<)
2017年05月04日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:24
南側は全く展望無し(>_<)
北側はなんとか見通せましたが、それでも近いところだけ。
2017年05月04日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:24
北側はなんとか見通せましたが、それでも近いところだけ。
大普賢岳方向。
残雪が見えているところを通ったはず(たぶん)。
2017年05月04日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:24
大普賢岳方向。
残雪が見えているところを通ったはず(たぶん)。
大普賢岳に至る前に、まず小普賢岳。
ここはスルーせずに寄り道。
2017年05月04日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:31
大普賢岳に至る前に、まず小普賢岳。
ここはスルーせずに寄り道。
シャクナゲはまだこれからでしょうか。
去年の大杉谷〜大台ヶ原のときはもう終わってたし、シャクナゲとは縁が無いなぁ・・・
2017年05月04日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:34
シャクナゲはまだこれからでしょうか。
去年の大杉谷〜大台ヶ原のときはもう終わってたし、シャクナゲとは縁が無いなぁ・・・
小普賢岳に到着。
2017年05月04日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:35
小普賢岳に到着。
たぶん晴れてても展望は望めそうにないです(-.-)
2017年05月04日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:35
たぶん晴れてても展望は望めそうにないです(-.-)
一旦激下り。
2017年05月04日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:40
一旦激下り。
この辺りが石ノ鼻から見えていた残雪じゃなかろうか。
2017年05月04日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:42
この辺りが石ノ鼻から見えていた残雪じゃなかろうか。
2017年05月04日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 8:43
そしてまた、階段を登るのです。
2017年05月04日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:44
そしてまた、階段を登るのです。
空中回廊怖いっす。
2017年05月04日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:46
空中回廊怖いっす。
足元に注意して歩いていたら・・・
2017年05月04日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:51
足元に注意して歩いていたら・・・
頭を木にぶつけてしまいました(;_;)
2017年05月04日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:53
頭を木にぶつけてしまいました(;_;)
近くでピーピーチチチと鳴くので見たら、1mほどのところに小鳥が。
2017年05月04日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:56
近くでピーピーチチチと鳴くので見たら、1mほどのところに小鳥が。
大峰奥駆道に出ました。
左、大普賢岳に向かいます。
2017年05月04日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:02
大峰奥駆道に出ました。
左、大普賢岳に向かいます。
大普賢岳到着!
2017年05月04日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:06
大普賢岳到着!
行場なのでお札はありますが・・・
2017年05月04日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:06
行場なのでお札はありますが・・・
今日は展望はありません(>_<)
ささっと次に向かいます。
2017年05月04日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:06
今日は展望はありません(>_<)
ささっと次に向かいます。
晴れてたら左側はすごい高度感を味わえるはず。
2017年05月04日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:13
晴れてたら左側はすごい高度感を味わえるはず。
雨と言うよりも霧(下界から見たら雲)の中。
2017年05月04日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:15
雨と言うよりも霧(下界から見たら雲)の中。
登山道からちょっとだけ離れて水太ノ覗に寄り道。
2017年05月04日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:16
登山道からちょっとだけ離れて水太ノ覗に寄り道。
ちょっとだけ覗いてみましたが、霧でも怖い!
2017年05月04日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:16
ちょっとだけ覗いてみましたが、霧でも怖い!
晴れてたらなぁ・・・と思わせるいい道です。でも左は崖なのよ。
2017年05月04日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:22
晴れてたらなぁ・・・と思わせるいい道です。でも左は崖なのよ。
弥勒岳もちょっとだけ寄り道。
2017年05月04日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:25
弥勒岳もちょっとだけ寄り道。
当然展望なし!
2017年05月04日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:25
当然展望なし!
国見岳にも寄り道。
展望のない写真をいっぱい撮ったけど、いらんかったわ(-.-)
2017年05月04日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:43
国見岳にも寄り道。
展望のない写真をいっぱい撮ったけど、いらんかったわ(-.-)
薩摩転びって、この辺りでしょうか。チョーヤバイ!!!
2017年05月04日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 9:48
薩摩転びって、この辺りでしょうか。チョーヤバイ!!!
写真じゃ高度感てわからんのよね。
2017年05月04日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:49
写真じゃ高度感てわからんのよね。
振り返って。
2017年05月04日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 9:49
振り返って。
稚児泊の行場を通過。
2017年05月04日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:00
稚児泊の行場を通過。
テン泊によさそう。
2017年05月04日 10:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:00
テン泊によさそう。
七ツ池。
2017年05月04日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:09
七ツ池。
池に水はないけど雪が残ってました。
2017年05月04日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:09
池に水はないけど雪が残ってました。
この後、七曜岳に向かうところで道を間違えました。
こっちは正規のルートではないようでした(^^;)
2017年05月04日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:11
この後、七曜岳に向かうところで道を間違えました。
こっちは正規のルートではないようでした(^^;)
おかしいなぁと思いながら進んでいると、正しいルートに合流。さっきの場面は右側(この写真は振り返っているので左側)に行くべきだったようです。ま、ほんのちょっとの距離ですけどね。
2017年05月04日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:13
おかしいなぁと思いながら進んでいると、正しいルートに合流。さっきの場面は右側(この写真は振り返っているので左側)に行くべきだったようです。ま、ほんのちょっとの距離ですけどね。
七曜岳に向かって最後の登りかな、と頑張ります。
2017年05月04日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:17
七曜岳に向かって最後の登りかな、と頑張ります。
この空中回廊はヒヤヒヤもんですわ。左手の壁に手を着いて進みます。
2017年05月04日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:19
この空中回廊はヒヤヒヤもんですわ。左手の壁に手を着いて進みます。
七曜岳に到着!
2017年05月04日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:20
七曜岳に到着!
もちろん展望無し!
2017年05月04日 10:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:21
もちろん展望無し!
さて、当初は10時半にここまで来られたら行者還岳往復(2.5〜3時間程度かな)に挑戦するつもりだったのですが、この天候で何となく迷ってしまいました。迷ったら行かないのが吉、と、今回は行かないことにしました。
2017年05月04日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 10:26
さて、当初は10時半にここまで来られたら行者還岳往復(2.5〜3時間程度かな)に挑戦するつもりだったのですが、この天候で何となく迷ってしまいました。迷ったら行かないのが吉、と、今回は行かないことにしました。
というわけで、行者還岳はパスして和佐又山に向かうのですが、ここから激下り&崖登りが待ってます。
2017年05月04日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:27
というわけで、行者還岳はパスして和佐又山に向かうのですが、ここから激下り&崖登りが待ってます。
七曜岳からの下り、広い尾根を下るのと明確な踏み跡がない(ハイカーはたくさん来ているはずですけど)ところがあったりして、迷い易いようです。
まずは下り始めにルートをロスして谷に下りそうになりました。すぐに気付いて復帰。
2017年05月04日 10:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:28
七曜岳からの下り、広い尾根を下るのと明確な踏み跡がない(ハイカーはたくさん来ているはずですけど)ところがあったりして、迷い易いようです。
まずは下り始めにルートをロスして谷に下りそうになりました。すぐに気付いて復帰。
この木でできた階段、傾斜が緩くて段の間隔が詰まっていて手すりがなくて、歩きにくいことこの上ないです(^^;)
2017年05月04日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 10:34
この木でできた階段、傾斜が緩くて段の間隔が詰まっていて手すりがなくて、歩きにくいことこの上ないです(^^;)
山高地図ではこの辺りに「迷」マークが付いている広尾根。
この看板を左手に見てまっすぐ下るのは間違いですよ!と、間違った本人が注意しておきます。ここは左折すると正しいルートがありました。
*この写真は、間違えて真っ直ぐ下ってしまった後、登って戻るときに撮ったもので、下から見上げた構図になっています。
2017年05月04日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 10:57
山高地図ではこの辺りに「迷」マークが付いている広尾根。
この看板を左手に見てまっすぐ下るのは間違いですよ!と、間違った本人が注意しておきます。ここは左折すると正しいルートがありました。
*この写真は、間違えて真っ直ぐ下ってしまった後、登って戻るときに撮ったもので、下から見上げた構図になっています。
下から見上げるとルートが見えるのに、上から見下ろすとわかりにくいのはなんででしょうね?
2017年05月04日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 11:02
下から見上げるとルートが見えるのに、上から見下ろすとわかりにくいのはなんででしょうね?
お腹がグーグー鳴り始めて我慢できなくなったのですが、適当なところが見つからなかったので登山道端でいつものランチ。カップヌードル食ってる真横をたくさんのハイカーさん達が下って行かれました。邪魔なところでランチしてすみません f(^^;)
2017年05月04日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 11:15
お腹がグーグー鳴り始めて我慢できなくなったのですが、適当なところが見つからなかったので登山道端でいつものランチ。カップヌードル食ってる真横をたくさんのハイカーさん達が下って行かれました。邪魔なところでランチしてすみません f(^^;)
ランチスポットからはこういう景色が見られました。新緑が気持ちいいですね。
2017年05月04日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 11:29
ランチスポットからはこういう景色が見られました。新緑が気持ちいいですね。
無双洞。
山腹の岩の中から水が湧き出しています。小規模な鍾乳洞になってるんだと思いますが、ふしぎな光景。
2017年05月04日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/4 11:45
無双洞。
山腹の岩の中から水が湧き出しています。小規模な鍾乳洞になってるんだと思いますが、ふしぎな光景。
こっちからも。
2017年05月04日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:47
こっちからも。
ここでランチにすりゃよかったよ(-.-)
2017年05月04日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:47
ここでランチにすりゃよかったよ(-.-)
ルートをほんの少し外れて水廉滝(廉の字が違ってるかも)を下から。
2017年05月04日 11:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 11:51
ルートをほんの少し外れて水廉滝(廉の字が違ってるかも)を下から。
しばらくは気持ちのいい道を快適に歩きます。
2017年05月04日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:58
しばらくは気持ちのいい道を快適に歩きます。
これ、なんていう草?
2017年05月04日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 11:59
これ、なんていう草?
2017年05月04日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:00
矢印にしたがって登ります。
2017年05月04日 12:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 12:03
矢印にしたがって登ります。
この辺りから和佐又山まで、バイケイソウをよく見ました。花はまだまだ。
2017年05月04日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:06
この辺りから和佐又山まで、バイケイソウをよく見ました。花はまだまだ。
あまり写真は撮ってませんが、この辺りは激登りポイントでした。岩場鎖場のオンパレードです。鎖のない岩場でルートをミスると辛いので注意しましょう、と、ミスした本人が言っときます(^^;)
2017年05月04日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:21
あまり写真は撮ってませんが、この辺りは激登りポイントでした。岩場鎖場のオンパレードです。鎖のない岩場でルートをミスると辛いので注意しましょう、と、ミスした本人が言っときます(^^;)
登り切ってから下方に底無井戸の看板があるのを見つけてしまいました(>_<)
見に行きたかったけど、戻って登り返すのがめんどくさかったのでパス。

激登りが終わるとここから和佐又のコルの合流点まで、ほぼ等高線に沿った道なのでホッとします。
2017年05月04日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:24
登り切ってから下方に底無井戸の看板があるのを見つけてしまいました(>_<)
見に行きたかったけど、戻って登り返すのがめんどくさかったのでパス。

激登りが終わるとここから和佐又のコルの合流点まで、ほぼ等高線に沿った道なのでホッとします。
南側に入ると霧が出て幻想的な雰囲気。
2017年05月04日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:50
南側に入ると霧が出て幻想的な雰囲気。
霧に浮かぶミツバツツジもいい感じ。

おっと、アカヤシオなんですね。
覚え直さないと(笑)
2017年05月04日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 12:52
霧に浮かぶミツバツツジもいい感じ。

おっと、アカヤシオなんですね。
覚え直さないと(笑)
合流点が見えてきました。
2017年05月04日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 12:59
合流点が見えてきました。
そして合流点から最後の寄り道、和佐又山に向かいます。
2017年05月04日 13:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 13:00
そして合流点から最後の寄り道、和佐又山に向かいます。
他の木は真っ直ぐ伸びてるのに、何があったんでしょうか。
2017年05月04日 13:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:02
他の木は真っ直ぐ伸びてるのに、何があったんでしょうか。
ヒメシャラの赤い木肌は目立ちます。
2017年05月04日 13:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 13:07
ヒメシャラの赤い木肌は目立ちます。
その中でもこの1本は特に立派でした。
2017年05月04日 13:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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その中でもこの1本は特に立派でした。
和佐又山に到着!
2017年05月04日 13:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 13:11
和佐又山に到着!
山頂付近の木はかなり昔に伐られているようですが、今日は残念ながらこの通りの展望。すぐに下ります。
2017年05月04日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 13:12
山頂付近の木はかなり昔に伐られているようですが、今日は残念ながらこの通りの展望。すぐに下ります。
人間界が見えてきました。
2017年05月04日 13:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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人間界が見えてきました。
キャンプ場近くの一ヶ所、シカ?除けの柵がしてあります。この扉をくぐって柵の中へ。
2017年05月04日 13:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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キャンプ場近くの一ヶ所、シカ?除けの柵がしてあります。この扉をくぐって柵の中へ。
そして出口の柵を出たら・・・
2017年05月04日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 13:29
そして出口の柵を出たら・・・
キャンプ場に到着です。
今日もお疲れ様でした!
2017年05月04日 13:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 13:29
キャンプ場に到着です。
今日もお疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 手袋を持って行かなかったのが痛恨のミス。
岩場や鎖場、手をついて登るところが多いので、手袋は必須。

感想

連休登山第2弾、大普賢岳〜七曜岳の反時計回り周回に行ってきました。

天気予報がイマイチだったので覚悟はしていたものの、展望のない山頂はやっぱり楽しくないですねぇ・・・。ガスガス祭りでした。周回ルートの距離は10km程度なので、ちょっと物足りないかも、と、当初の予定では七曜岳から行者還岳を往復するつもりだったのですが、ガスの中ピストンするのも楽しくないねぇ・・・と迷ってしまいました。ちょっとでも迷いが出たら止めといた方がいいかな、と、今回はパスしました。

七曜岳からの激下りとその後の激登り返しは結構しんどいですね。飲み物がどんどん減っていきました。行者還岳往復行かなくて正解だったかも???

最近は足慣らしのハイキングばっかりだったので、久しぶりにちゃんとした(?)山登りを楽しむことができました。晴れた日を選んでもう一回、そのときは行者還岳往復もプラスして行ってみたいと思います。

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コメント

あれあれ
関西はあまりお天気良くなかったんですねー
紀伊半島のお山は、危険そうなとこ多そうですね
関東は天気良過ぎて 暑いくらいですよー
僕は屋内の活動ばかりです
明日 近場に行きますが、天気悪そうなんですよね
2017/5/5 14:57
Re: あれあれ
cyberdocさん、まいど!

関西でも南の方だけ天気悪かったみたいです。
この翌日の方が てたようで、日程をミスりました

明日、っていうことは今頃どこかに登られてるんでしょうね。
今日は前線が通過するんで気をつけてくださいや〜
2017/5/6 12:34
ナイス!アスレチック!
おこんにちは〜🎵 只今、日光に滞在中のkazu5000です。

アスレチックなルートですねぇ。萌えます (≧∇≦)b
お天気は残念でしたが、ガスっている方が高度感が抑制されて良いかも (・∀・)

写真の「ミツバツツジ」ですが、多分、「アカヤシオ」だと思われます。
「ミツバツツジ」は葉っぱが花より先に出るそうですが、「アカヤシオ」は花の後に葉っぱが出るそうです。
先日のハイキング大会で、花にお詳しい紳士に教えて戴きましたの。
私はそれまで、「アカヤシオ」の別名が「ミツバツツジ」だと思っていましたのよ (T_T)

お疲れさまでした〜🎵
2017/5/5 17:24
Re: ナイス!アスレチック!
kazu5000さん、まいど!

在東京中に一回は行っておきたかったなぁ、日光。
男体山か日光白根山と組み合わせて計画作ってたんですが
実行へ移す前に大阪へ戻ることになって残念でした

アカヤシオ の情報、ありがとうございます!
葉っぱがポイントなんですねφ(・_・")メモメモ

南紀の修験道は険しいところが多いですね。
単調にならなくて面白いです。
2017/5/6 12:44
大普賢岳周回
amenouwoさん、こんばんは。
大普賢岳周回路、反時計回りで行くと七曜岳からの下りがわかりづらいんですよねー。
時計回りだとそんなに迷うような場所ではないんですが
不思議ですよね
ここは距離はそんなに大したことないですが、変化に富んで(富みすぎて)いるので意外と疲れますよね。
また天気のいい日に行者還岳往復とセットでチャレンジしてください
2017/5/6 22:46
Re: 大普賢岳周回
Hacchyさん、まいど!

ですよね〜ほんとうにわかりづらいところが2ヵ所ほど、何か目印がほしかったです。
人はたくさん歩いてるはずなのに、なぜか踏み跡がわからないんですよね、不思議です。

時計回り、やられたことあるんですか
あの鎖場や崖を下るのは怖そうですね、登るのもしんどかったですけど。
多くの方がやられているように反時計回りの方が楽ですよね。

大体のペースやルートの状況がわかったので、行者還岳とのセット、
是非チャレンジしてみたいと思います。
2017/5/12 13:15
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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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