GWの穂高岳への山行は,2年ぶりです。お天気は上々のようです。
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5/2 5:43
GWの穂高岳への山行は,2年ぶりです。お天気は上々のようです。
河童橋からの西穂〜奥穂〜前穂。正面が岳沢です。
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5/2 5:47
河童橋からの西穂〜奥穂〜前穂。正面が岳沢です。
岳沢への登山道に入ります。
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5/2 5:59
岳沢への登山道に入ります。
まもなく樹林帯の登山道も,雪におおわれました。
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5/2 6:34
まもなく樹林帯の登山道も,雪におおわれました。
40分も登ると樹林帯を抜けて,岳沢の河原に出て,まわりが開けました。ふり返ると,上高地が少し下に見えます。六百山が高いです。その向こうには霞沢岳。
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5/2 6:40
40分も登ると樹林帯を抜けて,岳沢の河原に出て,まわりが開けました。ふり返ると,上高地が少し下に見えます。六百山が高いです。その向こうには霞沢岳。
西穂高岳には日が当たっています。
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5/2 6:41
西穂高岳には日が当たっています。
その奥には,奥穂高岳と吊尾根。
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5/2 6:41
その奥には,奥穂高岳と吊尾根。
明日登る予定の西穂高沢。4人ほど人影がありますね。
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5/2 6:58
明日登る予定の西穂高沢。4人ほど人影がありますね。
ふり返ると,遠くに白い乗鞍岳。
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5/2 6:58
ふり返ると,遠くに白い乗鞍岳。
吊尾根が近づいてきた。
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5/2 7:08
吊尾根が近づいてきた。
ヘリが飛来している。あとから知ったことですが,遭難者から救助要請を受けて,助けに来ていたようです。
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5/2 7:21
ヘリが飛来している。あとから知ったことですが,遭難者から救助要請を受けて,助けに来ていたようです。
岳沢小屋に到着しました。ここでもうっすらと雪が積もっています。
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5/2 7:36
岳沢小屋に到着しました。ここでもうっすらと雪が積もっています。
岳沢小屋の表札。雪の壁に立てかけてありました。
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5/2 7:37
岳沢小屋の表札。雪の壁に立てかけてありました。
小屋前からの上高地や乗鞍岳。テントはまだ数張です。
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5/2 7:38
小屋前からの上高地や乗鞍岳。テントはまだ数張です。
小屋で受付をしてから,前穂に向かいます。小屋の方に「上部の雪の状態が心配なのですが,どの程度のラッセルでしょう。雪崩はどうでしょうか」と聞いてみると,「ラッセルはあって当然でしょう。それに雪崩のリスクも当然ありますよ」とのこと。おっしゃるとおりです。(^_^;)
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5/2 8:08
小屋で受付をしてから,前穂に向かいます。小屋の方に「上部の雪の状態が心配なのですが,どの程度のラッセルでしょう。雪崩はどうでしょうか」と聞いてみると,「ラッセルはあって当然でしょう。それに雪崩のリスクも当然ありますよ」とのこと。おっしゃるとおりです。(^_^;)
コブ尾根,そして奥穂南稜。ああいうところを登ることは,この先もないだろうなぁ。
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5/2 8:24
コブ尾根,そして奥穂南稜。ああいうところを登ることは,この先もないだろうなぁ。
下に岳沢小屋。そのうしろには西穂高岳。
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5/2 8:24
下に岳沢小屋。そのうしろには西穂高岳。
正面に奥明神沢。お一人,先行者が見える。
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5/2 8:25
正面に奥明神沢。お一人,先行者が見える。
一昨日の雪崩のデブリ。恐ろしい光景。できるだけスピーディに登り下りしたい。
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5/2 8:38
一昨日の雪崩のデブリ。恐ろしい光景。できるだけスピーディに登り下りしたい。
焼岳が見えます。
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5/2 8:38
焼岳が見えます。
奥明神沢を登ります。デブリ帯は抜けましたが,だんだんと新雪の量が増えてきます。
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5/2 9:05
奥明神沢を登ります。デブリ帯は抜けましたが,だんだんと新雪の量が増えてきます。
だいぶ登ってきました。岳沢小屋はかなり下のほうに。そして,西穂高岳がだんだんと目の高さに近づいてきます。
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5/2 9:05
だいぶ登ってきました。岳沢小屋はかなり下のほうに。そして,西穂高岳がだんだんと目の高さに近づいてきます。
登れば登るほど,新雪の量が増える。スネからヒザぐらいまでのラッセルとなり,消耗してきました。
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5/2 9:33
登れば登るほど,新雪の量が増える。スネからヒザぐらいまでのラッセルとなり,消耗してきました。
先行者のトレースがあるだけ,まだマシなのですが…。正面奥に見える岩のところから左へ登高するのが,ダイレクトルンゼです。
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5/2 9:33
先行者のトレースがあるだけ,まだマシなのですが…。正面奥に見える岩のところから左へ登高するのが,ダイレクトルンゼです。
やっとダイレクトルンゼの入口に達しました。左上に登っていきます。
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5/2 9:50
やっとダイレクトルンゼの入口に達しました。左上に登っていきます。
ダイレクトルンゼの入口からふり返る。
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5/2 9:52
ダイレクトルンゼの入口からふり返る。
ダイレクトルンゼは,奥明神沢よりさらに急です。
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ダイレクトルンゼは,奥明神沢よりさらに急です。
トレースはありますが,ステップはすぐに崩れて,消耗の度合いが激しくなってきました。
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5/2 10:12
トレースはありますが,ステップはすぐに崩れて,消耗の度合いが激しくなってきました。
明神岳が目の高さに近づいてきた。
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5/2 10:12
明神岳が目の高さに近づいてきた。
片手にピッケル,片手にポールを持って,「なんでこんなしんどいことをしに来てるんだろう」と自問自答しながらの苦しい登り。
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5/2 10:42
片手にピッケル,片手にポールを持って,「なんでこんなしんどいことをしに来てるんだろう」と自問自答しながらの苦しい登り。
そして,とうとう前穂高岳の山頂にとうちゃ〜く…。37年ぶりでしょうか。北穂高岳の向こうに,槍ヶ岳を見ることができました。
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5/2 11:30
そして,とうとう前穂高岳の山頂にとうちゃ〜く…。37年ぶりでしょうか。北穂高岳の向こうに,槍ヶ岳を見ることができました。
吊尾根の先に奥穂高岳。この時期の吊尾根はたいへん厳しいようです。
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5/2 11:30
吊尾根の先に奥穂高岳。この時期の吊尾根はたいへん厳しいようです。
さらに左に目を移すと,天狗ノ頭,間ノ岳,西穂高岳。
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5/2 11:30
さらに左に目を移すと,天狗ノ頭,間ノ岳,西穂高岳。
山頂には誰もいなかったので,初めてセルフタイマーで撮りました。なんとかうまく収まっていた。
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5/2 11:36
山頂には誰もいなかったので,初めてセルフタイマーで撮りました。なんとかうまく収まっていた。
明神岳のむこうに霞沢岳,その向こうには乗鞍岳,さらに御嶽山。
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5/2 11:41
明神岳のむこうに霞沢岳,その向こうには乗鞍岳,さらに御嶽山。
奥穂から西穂への稜線。
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5/2 11:41
奥穂から西穂への稜線。
八ヶ岳や南アルプス。甲斐駒のむこうに,うっすらと富士山。
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5/2 11:59
八ヶ岳や南アルプス。甲斐駒のむこうに,うっすらと富士山。
西穂の向こうに白山。20日前に登った猿ヶ馬場山も見えるはずですが,どれだかわかんないですね。
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5/2 11:59
西穂の向こうに白山。20日前に登った猿ヶ馬場山も見えるはずですが,どれだかわかんないですね。
遅くなればなるほど,雪がゆるんでくるので,名残惜しいですが,もう下山しましょう。
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5/2 12:00
遅くなればなるほど,雪がゆるんでくるので,名残惜しいですが,もう下山しましょう。
ところが,湿雪がアイゼンについてダンゴになり,すぐに転びそうになる。かといって,この傾斜でシリセードは止められなかったらやばい。そこで,斜面に正対して,ピッケルをダガーポジションで持って,クライムダウン姿勢で下りていった。
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5/2 12:17
ところが,湿雪がアイゼンについてダンゴになり,すぐに転びそうになる。かといって,この傾斜でシリセードは止められなかったらやばい。そこで,斜面に正対して,ピッケルをダガーポジションで持って,クライムダウン姿勢で下りていった。
奥明神沢まで下りてきました。あいかわらずアイゼンがダンゴになって,ふらふらしながら下ります。
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5/2 13:01
奥明神沢まで下りてきました。あいかわらずアイゼンがダンゴになって,ふらふらしながら下ります。
デブリ帯を通過して,やっと危険地帯から脱しました。小屋までもう少しです。
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5/2 13:17
デブリ帯を通過して,やっと危険地帯から脱しました。小屋までもう少しです。
そこから,奥穂高岳方面をのぞむ。
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5/2 13:17
そこから,奥穂高岳方面をのぞむ。
そこから,西穂高岳方面をのぞむ。
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5/2 13:17
そこから,西穂高岳方面をのぞむ。
そこから,焼岳や乗鞍岳。
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5/2 13:18
そこから,焼岳や乗鞍岳。
午後になって,日の当たった奥明神沢をふり返る。
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5/2 13:22
午後になって,日の当たった奥明神沢をふり返る。
無事に岳沢小屋に帰ってきました。ホッと一息です。
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5/2 13:29
無事に岳沢小屋に帰ってきました。ホッと一息です。
今日のお泊まり部屋。5人部屋です。
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5/2 13:40
今日のお泊まり部屋。5人部屋です。
部屋の窓から見える風景。
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5/2 13:40
部屋の窓から見える風景。
午後5時が夕食ですが,それまで時間がたっぷり。明日の準備をして,あとは外でボーッと過ごします。
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5/2 16:01
午後5時が夕食ですが,それまで時間がたっぷり。明日の準備をして,あとは外でボーッと過ごします。
晩ごはんをすませて外に出ると,前穂高岳や奥明神沢に残照。
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5/2 17:24
晩ごはんをすませて外に出ると,前穂高岳や奥明神沢に残照。
明日は西穂だ。することもないので,早々と寝ます。
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5/2 17:25
明日は西穂だ。することもないので,早々と寝ます。
3:45起床。持ってきたパンなどを食べて,ヘッドライトを点けて出発です。岳沢小屋のスタッフの方々,お世話になりました。
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5/3 4:40
3:45起床。持ってきたパンなどを食べて,ヘッドライトを点けて出発です。岳沢小屋のスタッフの方々,お世話になりました。
今日のお天気もいいはずですが,どうでしょうか。まずは西穂側の斜面をトラバース気味に下っていきます。
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5/3 4:40
今日のお天気もいいはずですが,どうでしょうか。まずは西穂側の斜面をトラバース気味に下っていきます。
西穂高沢の出合に到着しました。ここも雪崩のデブリだらけです。まだ雪面は固い。今のうちにどんどん標高をかせぎましょう。
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5/3 5:00
西穂高沢の出合に到着しました。ここも雪崩のデブリだらけです。まだ雪面は固い。今のうちにどんどん標高をかせぎましょう。
奥明神沢を登る人たちもいますね。
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5/3 5:00
奥明神沢を登る人たちもいますね。
デブリ帯をひたすら登るのみです。
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5/3 5:25
デブリ帯をひたすら登るのみです。
ボクの前にも後ろにも,誰も登っていません。
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5/3 5:43
ボクの前にも後ろにも,誰も登っていません。
西穂高沢にやっと朝日が射し始めました。
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5/3 5:52
西穂高沢にやっと朝日が射し始めました。
前穂高岳の右肩,奥明神沢のコルあたりから,お日様がお出まし。
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5/3 6:05
前穂高岳の右肩,奥明神沢のコルあたりから,お日様がお出まし。
あのコルが西穂の稜線のはずですが,近いようでなかなか近づきません。
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5/3 7:08
あのコルが西穂の稜線のはずですが,近いようでなかなか近づきません。
やっと稜線に出た〜! 前方には笠ヶ岳です。
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5/3 7:35
やっと稜線に出た〜! 前方には笠ヶ岳です。
ふり返れば,前穂高岳と明神岳。
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ふり返れば,前穂高岳と明神岳。
ここからは西穂高岳の稜線上を行く。
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5/3 7:39
ここからは西穂高岳の稜線上を行く。
雪と岩のミックスのルート。
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5/3 7:43
雪と岩のミックスのルート。
山頂への最後の雪壁。でも,まだ雪が固いので大丈夫。
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5/3 7:51
山頂への最後の雪壁。でも,まだ雪が固いので大丈夫。
西穂高岳山頂にとうちゃ〜く! 西穂山荘から来られた先着の方がみえたので,撮ってもらいました。
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5/3 7:57
西穂高岳山頂にとうちゃ〜く! 西穂山荘から来られた先着の方がみえたので,撮ってもらいました。
奥穂高岳や前穂高岳をのぞむ。小屋で同部屋だった「コブ尾根を登る」と言っておられた方々は,どこまで登られただろうか。
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5/3 7:59
奥穂高岳や前穂高岳をのぞむ。小屋で同部屋だった「コブ尾根を登る」と言っておられた方々は,どこまで登られただろうか。
涸沢岳西尾根のむこうに,南岳・中岳,そして槍ヶ岳。
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涸沢岳西尾根のむこうに,南岳・中岳,そして槍ヶ岳。
笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線。
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5/3 8:00
笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線。
南にはピラミッドピークや独標など,西穂の稜線。その先に西穂山荘。そして,白い乗鞍岳がでかいです。
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5/3 8:00
南にはピラミッドピークや独標など,西穂の稜線。その先に西穂山荘。そして,白い乗鞍岳がでかいです。
上高地と霞沢岳。それでは下っていきましょう。
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5/3 8:05
上高地と霞沢岳。それでは下っていきましょう。
「このまま西穂の稜線を歩いて,新穂高ロープウェイで下るのもいいかな」と思いましたが…。
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5/3 8:12
「このまま西穂の稜線を歩いて,新穂高ロープウェイで下るのもいいかな」と思いましたが…。
それはまたの機会にしておいて,このコルから左へ…。
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5/3 8:17
それはまたの機会にしておいて,このコルから左へ…。
前穂高岳を左手に見ながら…。
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5/3 8:33
前穂高岳を左手に見ながら…。
登ってきた西穂高沢を下っていくことにします。
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5/3 8:39
登ってきた西穂高沢を下っていくことにします。
下りきって,西穂高沢をのぞむ。
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5/3 9:27
下りきって,西穂高沢をのぞむ。
ここまで下れば,もう安心。奥穂から前穂の吊尾根。
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5/3 9:28
ここまで下れば,もう安心。奥穂から前穂の吊尾根。
岳沢の登山道に合流しました。ここでアイゼンははずしましょう。
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5/3 9:39
岳沢の登山道に合流しました。ここでアイゼンははずしましょう。
奥穂高岳方面をふり返る。
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5/3 9:47
奥穂高岳方面をふり返る。
下るのが名残惜しいです。
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5/3 9:55
下るのが名残惜しいです。
どんどんと登山者が登ってきます。今日から5連休ですもんね。
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5/3 9:55
どんどんと登山者が登ってきます。今日から5連休ですもんね。
岳沢登山道分岐まで下ってきました。
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5/3 10:27
岳沢登山道分岐まで下ってきました。
帰りは木道の遊歩道を歩いていきます。
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5/3 10:28
帰りは木道の遊歩道を歩いていきます。
水がきれいですね。
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5/3 10:30
水がきれいですね。
穂高は厳しいけど,やっぱりすばらしい。
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5/3 10:30
穂高は厳しいけど,やっぱりすばらしい。
ありがとう,楽しませてもらいました。また来る日まで。
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5/3 10:39
ありがとう,楽しませてもらいました。また来る日まで。
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