大倉山の家に駐車させてもらう。
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大倉山の家に駐車させてもらう。
大倉尾根の登り始めは、若葉が出た木々が美しく、幅広の快適な道。
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大倉尾根の登り始めは、若葉が出た木々が美しく、幅広の快適な道。
堀山の家。前の木はいま…、
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堀山の家。前の木はいま…、
桃の花が満開!
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桃の花が満開!
ここからは富士山がよく望めます(結果的にこの日最高の場所だった)。
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ここからは富士山がよく望めます(結果的にこの日最高の場所だった)。
前では宿の主人が薪割りしていました。
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前では宿の主人が薪割りしていました。
花立山荘。(ここまで上がった時には早くも富士に雲)
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花立山荘。(ここまで上がった時には早くも富士に雲)
その脇では、ヤマザクラが満開!青空に映えます。
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その脇では、ヤマザクラが満開!青空に映えます。
空が青い!
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空が青い!
花立あたりで尾根に出ると、本日縦走する峰々が見えてきた。
右から塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、少し下って臼ケ岳、左に檜洞丸。はるか彼方に見えるなぁ…。
2017年05月05日 09:16撮影
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5/5 9:16
花立あたりで尾根に出ると、本日縦走する峰々が見えてきた。
右から塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、少し下って臼ケ岳、左に檜洞丸。はるか彼方に見えるなぁ…。
まず塔ノ岳到着。残念ながら富士山は雲被り。
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まず塔ノ岳到着。残念ながら富士山は雲被り。
ちょっとうらめしいが、絶景だ。南アルプスがよく見えた!
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ちょっとうらめしいが、絶景だ。南アルプスがよく見えた!
左から赤石岳・荒川岳(聖岳が見切れた)、塩見岳、仙塩尾根があって、農鳥岳・間ノ岳・北岳の白根三山、その右は仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳か。【大サイズあり】
2017年05月05日 09:37撮影
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左から赤石岳・荒川岳(聖岳が見切れた)、塩見岳、仙塩尾根があって、農鳥岳・間ノ岳・北岳の白根三山、その右は仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳か。【大サイズあり】
赤石岳・荒川岳を再度。南アルプスの主峰だけあって、山容はどっしり。
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赤石岳・荒川岳を再度。南アルプスの主峰だけあって、山容はどっしり。
塔ノ岳直下、鍋割沢か。
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塔ノ岳直下、鍋割沢か。
次に目指すは丹沢山と蛭ヶ岳。山頂に山小屋が見えています。だいぶ先に見えるな…。
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次に目指すは丹沢山と蛭ヶ岳。山頂に山小屋が見えています。だいぶ先に見えるな…。
まずは下ります。
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まずは下ります。
天気が良いからか、とかげをたくさん見た。まだ他の虫たちはあまり見なかったが。
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天気が良いからか、とかげをたくさん見た。まだ他の虫たちはあまり見なかったが。
丹沢山までは、気持ち良い道が続く。
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丹沢山までは、気持ち良い道が続く。
この竜ケ馬場あたりからの、箒杉沢と富士山の取り合わせは最高なんですが…。
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5/5 10:23
この竜ケ馬場あたりからの、箒杉沢と富士山の取り合わせは最高なんですが…。
丹沢山到着。天気は素晴らしい、見つめる先は富士山が(あるはずなのだが)。
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丹沢山到着。天気は素晴らしい、見つめる先は富士山が(あるはずなのだが)。
丹沢山から不動ノ峰にかけても、すばらしい道が続く。もう少し緑が出てきたら最高。
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5/5 11:18
丹沢山から不動ノ峰にかけても、すばらしい道が続く。もう少し緑が出てきたら最高。
不動ノ峰休憩所。水場の表示があるが遠いです。以前下って往復30分かかったのでパス。
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不動ノ峰休憩所。水場の表示があるが遠いです。以前下って往復30分かかったのでパス。
不動ノ峰から振り返れば、丹沢山から塔ノ岳が一望できる。もうこんなに来たか。
2017年05月05日 11:41撮影
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5/5 11:41
不動ノ峰から振り返れば、丹沢山から塔ノ岳が一望できる。もうこんなに来たか。
棚沢ノ頭。空と木がすばらしい。ここから熊木沢出合ら下りる道あり(なかなか大変な道らしい)。
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5/5 11:52
棚沢ノ頭。空と木がすばらしい。ここから熊木沢出合ら下りる道あり(なかなか大変な道らしい)。
だんだん蛭ヶ岳が近くなってきた。頂上の小屋も見える。左(西)側はやはりぐんと下っている。
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5/5 12:00
だんだん蛭ヶ岳が近くなってきた。頂上の小屋も見える。左(西)側はやはりぐんと下っている。
その先に目をやれば、臼が岳。沢が深い、その奥には檜洞丸。まだ先は長い…。
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5/5 11:56
その先に目をやれば、臼が岳。沢が深い、その奥には檜洞丸。まだ先は長い…。
出ました!毎回ひそかに見るのを楽しみにしている、この木。
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5/5 12:03
出ました!毎回ひそかに見るのを楽しみにしている、この木。
「逆クエスチョンマーク!」。ひねり出した××にも見える…。
さて何に見えますかね?
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5/5 12:03
「逆クエスチョンマーク!」。ひねり出した××にも見える…。
さて何に見えますかね?
こちらから見ると、「一角獣」にも見える不思議の木。晴れた日に初めて見た。やはり楽しい木だな。
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5/5 12:03
こちらから見ると、「一角獣」にも見える不思議の木。晴れた日に初めて見た。やはり楽しい木だな。
稜線ではまだ多くの木は新葉を出していなかったが、この木は今まさに芽吹かんとしているところ!
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5/5 12:06
稜線ではまだ多くの木は新葉を出していなかったが、この木は今まさに芽吹かんとしているところ!
鬼ケ岩、その間に富士山が見えるはずだが。
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5/5 12:06
鬼ケ岩、その間に富士山が見えるはずだが。
見えないので、蛭ヶ岳を挟んでみました。これも悪くないかな…?
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5/5 12:07
見えないので、蛭ヶ岳を挟んでみました。これも悪くないかな…?
鬼ケ岩を下りたら、職場の先輩に会った。先週山の話をしたがここでお会いするとは?! 今日は焼山から主脈縦走とのこと、なかなかペース早いです。
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5/5 12:08
鬼ケ岩を下りたら、職場の先輩に会った。先週山の話をしたがここでお会いするとは?! 今日は焼山から主脈縦走とのこと、なかなかペース早いです。
緑はまだ少ないが、時々このように小さい花が咲く。
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5/5 12:20
緑はまだ少ないが、時々このように小さい花が咲く。
可憐な。
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5/5 12:20
可憐な。
蛭ヶ岳到着、これで半分か。初めて晴天の蛭ヶ岳、真後ろに富士山があるそうな。午前中早い時間は見えていたらしい。主稜縦走はここからがきつい…。
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5/5 13:14
蛭ヶ岳到着、これで半分か。初めて晴天の蛭ヶ岳、真後ろに富士山があるそうな。午前中早い時間は見えていたらしい。主稜縦走はここからがきつい…。
蛭ヶ岳直下、熊木沢の谷。西丹沢以外では丹沢の一番深い谷。
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5/5 13:22
蛭ヶ岳直下、熊木沢の谷。西丹沢以外では丹沢の一番深い谷。
蛭ヶ岳からは、ざれた急な下りが続く。足元注意。
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5/5 13:34
蛭ヶ岳からは、ざれた急な下りが続く。足元注意。
クサリもあり。一気に300m近く下るか。
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5/5 13:36
クサリもあり。一気に300m近く下るか。
どっかりと下る。
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5/5 13:41
どっかりと下る。
で、臼ケ岳に向けて登り返しが始まる。
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5/5 13:41
で、臼ケ岳に向けて登り返しが始まる。
振り返れば、蛭ヶ岳はあんな高い所に。これは逆ルートで登っていくのも大変だよな…。
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5/5 13:52
振り返れば、蛭ヶ岳はあんな高い所に。これは逆ルートで登っていくのも大変だよな…。
臼ケ岳到着。通ってきたルートが一望できる場所。
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5/5 14:13
臼ケ岳到着。通ってきたルートが一望できる場所。
塔ノ岳がはるか向こうに見える。こちら側から見ると、蛭ヶ岳や丹沢山からの谷が荒々しく深く見えて、様相が逆から見た時とまるで違う。荒々しい。
2017年05月05日 14:09撮影
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5/5 14:09
塔ノ岳がはるか向こうに見える。こちら側から見ると、蛭ヶ岳や丹沢山からの谷が荒々しく深く見えて、様相が逆から見た時とまるで違う。荒々しい。
思いっきりズームしたら、塔ヶ岳の尊仏山荘が見えましたwww。
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5/5 14:11
思いっきりズームしたら、塔ヶ岳の尊仏山荘が見えましたwww。
この先はブナ林が続くのだが、まだ芽吹いていない。今年は少し遅いらしい。
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5/5 14:27
この先はブナ林が続くのだが、まだ芽吹いていない。今年は少し遅いらしい。
臼ケ岳から先は、所々で深くえぐれた場所が目につく。真っ逆さまの谷(広角レンズのため深さがよく伝わらないけど)。
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5/5 14:37
臼ケ岳から先は、所々で深くえぐれた場所が目につく。真っ逆さまの谷(広角レンズのため深さがよく伝わらないけど)。
神ノ川乗越。大体1280mということは、檜洞丸まで300m以上の登り!しかも登って下っての繰り返し。ちなみにここの水場はないらしい(青ケ岳山荘情報)。
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5/5 14:41
神ノ川乗越。大体1280mということは、檜洞丸まで300m以上の登り!しかも登って下っての繰り返し。ちなみにここの水場はないらしい(青ケ岳山荘情報)。
まだ色彩に乏しい道中だが、忘れ去られたかのようにヤマザクラが。ほっとする。
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5/5 14:55
まだ色彩に乏しい道中だが、忘れ去られたかのようにヤマザクラが。ほっとする。
金山谷乗越。ここの階段道はちょっと趣があって、個人的に好きな場所。
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5/5 15:07
金山谷乗越。ここの階段道はちょっと趣があって、個人的に好きな場所。
金山谷乗越の向こうに、檜洞丸。距離はそんなにないはずだが、なかなか近づかない。
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5/5 15:07
金山谷乗越の向こうに、檜洞丸。距離はそんなにないはずだが、なかなか近づかない。
ふと振り返れば、蛭ヶ岳と北に延びる主脈縦走の尾根。2年前に歩いたな、美しい尾根。
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5/5 15:10
ふと振り返れば、蛭ヶ岳と北に延びる主脈縦走の尾根。2年前に歩いたな、美しい尾根。
破線ルートの源蔵尾根。手書きの「源蔵おね」が雰囲気出しています。傾斜がきつそう。
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5/5 15:12
破線ルートの源蔵尾根。手書きの「源蔵おね」が雰囲気出しています。傾斜がきつそう。
地味だがきつい、檜洞丸までの登り返し。その途中でほっと一息つかせてくれる花。
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5/5 15:23
地味だがきつい、檜洞丸までの登り返し。その途中でほっと一息つかせてくれる花。
こちらは、直径が手のひらぐらいあった茸。数か所で見た。
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5/5 15:31
こちらは、直径が手のひらぐらいあった茸。数か所で見た。
バイケイソウの群生が見えてきた。檜洞丸まであと少し。
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5/5 15:43
バイケイソウの群生が見えてきた。檜洞丸まであと少し。
まずは青ケ岳山荘に到着。
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5/5 15:53
まずは青ケ岳山荘に到着。
おかみさんはいなかったが、スタッフの方、娘さんとしばし歓談させてもらいました。泊まっていきたいな…。
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5/5 16:09
おかみさんはいなかったが、スタッフの方、娘さんとしばし歓談させてもらいました。泊まっていきたいな…。
山荘前から相模湾を見下ろす。小田原の町、右に真鶴半島。沖に初島がぼんやり見える。
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5/5 16:22
山荘前から相模湾を見下ろす。小田原の町、右に真鶴半島。沖に初島がぼんやり見える。
そして檜洞丸に到着、やっとここまで来た。残りは四分の一。ちなみに誰もいなかった。夕方近く、静かで気持ち良かった。
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5/5 16:25
そして檜洞丸に到着、やっとここまで来た。残りは四分の一。ちなみに誰もいなかった。夕方近く、静かで気持ち良かった。
山頂から犬越路方向に少し下ると、富士山ポイント。西日の逆光だったが、雲はほぼなくなっていて、良き眺め。
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5/5 16:38
山頂から犬越路方向に少し下ると、富士山ポイント。西日の逆光だったが、雲はほぼなくなっていて、良き眺め。
日没までの2時間で西丹沢まで下る。まずはボードウォーク。
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5/5 16:46
日没までの2時間で西丹沢まで下る。まずはボードウォーク。
ふと右側を見れば、まだ雪が残っているではないか!
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5/5 16:57
ふと右側を見れば、まだ雪が残っているではないか!
展望広場までは、地道に急坂を下る。
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5/5 17:19
展望広場までは、地道に急坂を下る。
突然、ヤマツツジの花が。1200m付近。
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5/5 17:22
突然、ヤマツツジの花が。1200m付近。
もう少し下ると、ヤマツツジ+ヤマザクラのセット。
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5/5 17:24
もう少し下ると、ヤマツツジ+ヤマザクラのセット。
樹間から、逆光の富士山。
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5/5 17:30
樹間から、逆光の富士山。
ヤマツツジがここにも。1100m付近。
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5/5 17:34
ヤマツツジがここにも。1100m付近。
足下に転がっていたこれ、いったい何だろうか?何かの根のようにも見えたのだが???
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5/5 17:41
足下に転がっていたこれ、いったい何だろうか?何かの根のようにも見えたのだが???
夕映えのサクラとヤマツツジ。1000m付近。
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5/5 17:47
夕映えのサクラとヤマツツジ。1000m付近。
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5/5 17:46
ゴーラ沢出合。汗をかいた顔に、水が心地よい。
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5/5 18:04
ゴーラ沢出合。汗をかいた顔に、水が心地よい。
何の花でしょう?(追記:これって、これから咲かんとするミツマタではないでしょうか。)
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5/5 18:19
何の花でしょう?(追記:これって、これから咲かんとするミツマタではないでしょうか。)
振り返ると、石棚山稜(と思う)に西日が差して赤く染まり、その中腹には、ヤマザクラが無数咲いていた。
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5/5 18:24
振り返ると、石棚山稜(と思う)に西日が差して赤く染まり、その中腹には、ヤマザクラが無数咲いていた。
山の新緑とサクラ色のコンビネーションが美しい。
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5/5 18:24
山の新緑とサクラ色のコンビネーションが美しい。
無事、日没までに下山できました。
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5/5 18:38
無事、日没までに下山できました。
お久しぶりです(*^o^*)
縦走お疲れ様でした!
7時に大倉を出発して休憩を2時間半くらいも取っているのに
最終バスに間に合うように歩いてしまうなんて、相変わらず凄いですね
実は私も今月の天気のいい日に同じコースを反対側から日帰りで歩いてみようと
思ってるんですが、休憩を取る時間の余裕があるかしら?とちょっと心配です
でも下山地の大倉はバスが遅い時間まであるので、なんとかなるかしら(^_^;)
歩きながら私もお花や新緑に癒されたいです
popieさん、ご無沙汰していました!
メッセージいただけてうれしいです。
ありがとうございます
冬場はまったくサボっていました…。
せめてもう一時間早く出発しようとしていたんですが、
どのみち一本前のバス(17時台)に乗れないなら一緒だと思ってしまい…。
檜洞丸で時間の余裕ができたら青ケ岳山荘含めて、そこでゆっくりしたいと思っていました。
popieさんも逆コースをやろうとしているんですね、日帰りで!
以前歩かれているからよくご承知でしょうが、檜洞丸から蛭ヶ岳への登りはきつそう。
しかし、体力ある前半に通過してしまう方が良いのかもしれませんね。
バスも大倉の方が格段に便利だし。
もう少したって、檜洞丸あたりでシロヤシオが咲き、ブナ林も芽吹いたら、素晴らしい山行になるでしょうね
ご報告楽しみにしています
(サボっていたので、これからpopieさんのログを見に行きます。)
こんばんは。少しご無沙汰でしたね。
この日帰り主稜縦走、2回もやってのけてらっしゃるのですね。大変お疲れさまでした。私も3月に計画しておりましたが、どう考えても私の脚力では大倉出発を真夜中に設定しないと無理で、しかも予定していた日の前日に予想外の積雪があったため、やむなく延期としました。
やはりこのルートのポイントは、蛭ヶ岳〜檜洞丸間ですよね。何度も訪れるアップダウンに急登、急下りと、区間後半でキツかったろうと思います。私も以前に逆から歩いた際にとてもしんどかった思い出があります。
そして過去記事をまだ拝見してないのですが、数年前の1回目の際に最終バスに乗り遅れた・・・とありますが、その時は自然教室から先はどのようにされたのですか??タクシー呼んだりだとドえらい出費になってしまったかと思うのですが
ryoさん、こちらにもコメントありがとうございました。
3月後半でもけっこう積雪があったんですね。蛭ヶ岳〜檜洞丸は雪があると相当大変な場所ではないかと思われます。私は今回の逆ルートはやったことがないので、次にやるとしたらそちらからも考えたいですね。となると、きっついのは蛭ヶ岳への登りかなと思いますが。
ちなみに1回目に最終バスを逃した時は、私の当時の携帯が不通エリアだったため、中川まで歩いて、ガラス工房の固定電話をお借りしてタクシーを呼びました。
新松田まで虎の子の1万円を使うことになりました…
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