いろいろとあり急遽山へ。2017KUMOTORIYAMAが何かとさわがしいのでいきなりアタックした。ホリデー快速と臨時バスで鴨沢西まで来た。バス車内でアバウトにコース設定。実はこの辺が本日の第1部の失敗理由に。
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5/6 9:07
いろいろとあり急遽山へ。2017KUMOTORIYAMAが何かとさわがしいのでいきなりアタックした。ホリデー快速と臨時バスで鴨沢西まで来た。バス車内でアバウトにコース設定。実はこの辺が本日の第1部の失敗理由に。
後山林道はもう一つ先のお祭バス停だったので走る。奥多摩駅で臨時便のバスがでており、鴨沢西まで行けばなんとかなるだろうという、ここでも安易な選択をしてしまう。この辺も第1部の下地になっている。
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5/6 9:15
後山林道はもう一つ先のお祭バス停だったので走る。奥多摩駅で臨時便のバスがでており、鴨沢西まで行けばなんとかなるだろうという、ここでも安易な選択をしてしまう。この辺も第1部の下地になっている。
お祭バス停には山小屋のような施設があり、大勢のハイカーや山登りの方々で賑わっていた。
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5/6 9:20
お祭バス停には山小屋のような施設があり、大勢のハイカーや山登りの方々で賑わっていた。
お祭バス停を少し越えると右手に後山林道の入り口が。
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5/6 9:22
お祭バス停を少し越えると右手に後山林道の入り口が。
三条の湯まで10km3時間か。本日は山登りとトレランのハイブリッド装備。とりあえず林道をぱぴゅーんと走れば1時間30分ぐらいで着くんでニーノと超甘い設定でスタート。
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5/6 9:22
三条の湯まで10km3時間か。本日は山登りとトレランのハイブリッド装備。とりあえず林道をぱぴゅーんと走れば1時間30分ぐらいで着くんでニーノと超甘い設定でスタート。
こんな感じでコース自体は悪くはない。
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5/6 9:26
こんな感じでコース自体は悪くはない。
あの辺か雲取山とか言う奴は!とまだ余裕。
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5/6 9:39
あの辺か雲取山とか言う奴は!とまだ余裕。
林道のゲート。多くはないが何組かとすれ違う。
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5/6 9:44
林道のゲート。多くはないが何組かとすれ違う。
雰囲気は最高!
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5/6 9:46
雰囲気は最高!
沢の反対側に移動。
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5/6 9:55
沢の反対側に移動。
いい感じ、走れるところは走る。
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5/6 10:00
いい感じ、走れるところは走る。
塩沢橋。渡って左に。
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5/6 10:05
塩沢橋。渡って左に。
林道に沿って進む。
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5/6 10:06
林道に沿って進む。
この看板多数有り。水資源ですからね。
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5/6 10:07
この看板多数有り。水資源ですからね。
雲行きが怪しい。
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5/6 10:11
雲行きが怪しい。
いきなり日本カモシカと目が合う。あと野生のお猿さん、テン、鹿さんとも目が合った。
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5/6 10:33
いきなり日本カモシカと目が合う。あと野生のお猿さん、テン、鹿さんとも目が合った。
天気は大丈夫のようだ。花が咲いている木が多数有り。
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5/6 10:47
天気は大丈夫のようだ。花が咲いている木が多数有り。
落石は要注意。フェンスの工事はかなり進んでいるが、ところどころスルーポイントがあり。目の前を音を立てて石が落ちてくる場所があった。フェンスの状態や音をよく聞く必要あり。
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5/6 10:48
落石は要注意。フェンスの工事はかなり進んでいるが、ところどころスルーポイントがあり。目の前を音を立てて石が落ちてくる場所があった。フェンスの状態や音をよく聞く必要あり。
林道終了。三条の湯に続く山道に。
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5/6 10:57
林道終了。三条の湯に続く山道に。
いきなり小さい橋を渡る。
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5/6 10:58
いきなり小さい橋を渡る。
こんな感じ。
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5/6 10:58
こんな感じ。
渡るとよく整備された小道が続く。
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5/6 10:59
渡るとよく整備された小道が続く。
飛び込みたい
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5/6 11:02
飛び込みたい
三条の湯の方々が整備されているのか綺麗な山道。ただし落ちるとヤバそう。
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5/6 11:09
三条の湯の方々が整備されているのか綺麗な山道。ただし落ちるとヤバそう。
三条の湯手前の吊り橋。
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5/6 11:19
三条の湯手前の吊り橋。
林道入口から約2時間で到着。まずまずか。
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5/6 11:23
林道入口から約2時間で到着。まずまずか。
左奥の小道から本格的な登山に。まだ山頂まで高度差1000m以上ある。
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5/6 11:24
左奥の小道から本格的な登山に。まだ山頂まで高度差1000m以上ある。
と、三条の湯から目と鼻の先の距離で、まず、あんよが終了。連休の3日間もまぁハードだったし、ここまで結構走ったし。しかも、この後、崖の小道が土砂崩れで埋もれ、その上を歩くという非常に危険な箇所が何度も繰り返される。引き返せばいいのに何かに取り憑かれたように進んでしまう。
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5/6 11:40
と、三条の湯から目と鼻の先の距離で、まず、あんよが終了。連休の3日間もまぁハードだったし、ここまで結構走ったし。しかも、この後、崖の小道が土砂崩れで埋もれ、その上を歩くという非常に危険な箇所が何度も繰り返される。引き返せばいいのに何かに取り憑かれたように進んでしまう。
更に水、食料もヤバイ。水はEvian330ml2本。食料はエナジーチャージ系1個。あと塩分補給タブレット1袋。既に水はEvian1本飲み干し、エナジーチャージも補給済み。完全に2000m級なめすぎ、しかもここで気づくとはafter carnival状態。三条の湯で宿泊できないか考え始める始末。身体も知能も急激に低下。
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5/6 12:03
更に水、食料もヤバイ。水はEvian330ml2本。食料はエナジーチャージ系1個。あと塩分補給タブレット1袋。既に水はEvian1本飲み干し、エナジーチャージも補給済み。完全に2000m級なめすぎ、しかもここで気づくとはafter carnival状態。三条の湯で宿泊できないか考え始める始末。身体も知能も急激に低下。
山と高原地図によるとこの先に水源有りと!そこで水補給できればなんとかなるのではと、補助電源でかろうじて動いている小脳で考える。既に足は限界を超え、いつでも泣きじゃくれる精神状態。水源まであと少しとゾンビのように歩く。
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5/6 12:05
山と高原地図によるとこの先に水源有りと!そこで水補給できればなんとかなるのではと、補助電源でかろうじて動いている小脳で考える。既に足は限界を超え、いつでも泣きじゃくれる精神状態。水源まであと少しとゾンビのように歩く。
その後当該ポイントを十分超えても水源見当たらず。ここで8bit小脳は、山頂や向こう側には水源があるよ、残りのEvianを飲みながら進もうと判断。誰か止めてくれ!しかし、引っ返すのも今の集中力では崖に落ちそうな危険な箇所がたくさんあった。進んでも水があるとは限らないし、どこから下山すんのか決めてないし、残りのEvian飲みながら2000m級なめてましたすんません!と反省するも、いったいどーすんだ俺!
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5/6 12:24
その後当該ポイントを十分超えても水源見当たらず。ここで8bit小脳は、山頂や向こう側には水源があるよ、残りのEvianを飲みながら進もうと判断。誰か止めてくれ!しかし、引っ返すのも今の集中力では崖に落ちそうな危険な箇所がたくさんあった。進んでも水があるとは限らないし、どこから下山すんのか決めてないし、残りのEvian飲みながら2000m級なめてましたすんません!と反省するも、いったいどーすんだ俺!
と意識が朦朧としていた時に、あった!清水!空のEvian330mlを満タンにして胃に直噴。なんか冷たくておいしい!座り込んで2杯目、全身にエネルギーが満ちていく。更に3杯目、頭がクリアーに。この清水すごいぞ!今まで飲んだ水で一番おいしい!本日の第2部スタート。
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5/6 12:43
と意識が朦朧としていた時に、あった!清水!空のEvian330mlを満タンにして胃に直噴。なんか冷たくておいしい!座り込んで2杯目、全身にエネルギーが満ちていく。更に3杯目、頭がクリアーに。この清水すごいぞ!今まで飲んだ水で一番おいしい!本日の第2部スタート。
ケアルガ級?救急スプレー級?大天使の息吹級?いや、完全回復+知力体力の潜在能力以上に引き上げられた感あり!ヤベーぞ清水!
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5/6 12:48
ケアルガ級?救急スプレー級?大天使の息吹級?いや、完全回復+知力体力の潜在能力以上に引き上げられた感あり!ヤベーぞ清水!
HPもMPも最高設定になった私に既に敵はいない。ドンドン登る。本当に清水を飲んだだけなのに、なんかヤバイ成分ふくまれているのか?
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5/6 13:12
HPもMPも最高設定になった私に既に敵はいない。ドンドン登る。本当に清水を飲んだだけなのに、なんかヤバイ成分ふくまれているのか?
笹が生えてきた、高度が高くなったな!
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5/6 13:20
笹が生えてきた、高度が高くなったな!
周りを見渡しても空が見える。
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5/6 13:26
周りを見渡しても空が見える。
東京で今の俺より高い位置はあの小山だけか!ハハハハハ!雲取山とったり!とハイ過ぎる私。
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5/6 13:26
東京で今の俺より高い位置はあの小山だけか!ハハハハハ!雲取山とったり!とハイ過ぎる私。
三条ダルミまで快適に進む。
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5/6 13:32
三条ダルミまで快適に進む。
ここから山頂まで最後の登り。
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5/6 13:32
ここから山頂まで最後の登り。
さすがにラストはキツかったが30分で登り切る。
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5/6 14:05
さすがにラストはキツかったが30分で登り切る。
ヤマレコでよくみかけるシーンだ。
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5/6 14:06
ヤマレコでよくみかけるシーンだ。
とりあえずサクサク撮影開始!
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5/6 14:06
とりあえずサクサク撮影開始!
サクサク!
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5/6 14:06
サクサク!
たくさん人がいて互いに順番に撮影している。
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5/6 14:10
たくさん人がいて互いに順番に撮影している。
サクッと自撮りで!
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5/6 14:11
サクッと自撮りで!
こっちも!
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こっちも!
こちらを降りる。
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5/6 14:22
こちらを降りる。
そして人が少なそうな富田新道→日原林道コースをチョイス。先ほどまで泣きそうだったくせに、人が多いと、人気の無い方へ進むこの習性。しかも面倒くさくて水の追加補給もしない。
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5/6 14:40
そして人が少なそうな富田新道→日原林道コースをチョイス。先ほどまで泣きそうだったくせに、人が多いと、人気の無い方へ進むこの習性。しかも面倒くさくて水の追加補給もしない。
富田新道!いいトレイルだ!足がまだあるので走る!
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5/6 14:42
富田新道!いいトレイルだ!足がまだあるので走る!
まだ足がある訳がないのに走れている。清水のおかげなのか。
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5/6 14:59
まだ足がある訳がないのに走れている。清水のおかげなのか。
ブナ林は綺麗だが徐々に急斜面に。落ち葉もありコースが分かりずらいが、ここはピンクテープに助けられた。
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5/6 15:57
ブナ林は綺麗だが徐々に急斜面に。落ち葉もありコースが分かりずらいが、ここはピンクテープに助けられた。
結構な急斜面で高度を下げていく。吊り橋があるようなので川沿いまで高度を一気に下げるようだが、スイッチバック方式で右に左に曲がりながら下げる。足に負担がかかるが一気に降りる。
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5/6 15:57
結構な急斜面で高度を下げていく。吊り橋があるようなので川沿いまで高度を一気に下げるようだが、スイッチバック方式で右に左に曲がりながら下げる。足に負担がかかるが一気に降りる。
やっと見えた。富田新道に入って約1時間30分。誰とも出会わずだった。
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5/6 16:12
やっと見えた。富田新道に入って約1時間30分。誰とも出会わずだった。
橋の上流。
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5/6 16:14
橋の上流。
下流。二つの川が合流している。
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5/6 16:14
下流。二つの川が合流している。
なんとか日が高いうちに、日原林道に入れた。バスの時間を確認。東日原バス停は1722と1852発となる。ここから1時間で走るのはちと困難。モチベーションは引き続き高いが、ながい急斜面の下りで足裏が痛く長距離走るのは困難。あと水も尽きた。
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5/6 16:24
なんとか日が高いうちに、日原林道に入れた。バスの時間を確認。東日原バス停は1722と1852発となる。ここから1時間で走るのはちと困難。モチベーションは引き続き高いが、ながい急斜面の下りで足裏が痛く長距離走るのは困難。あと水も尽きた。
あの上から下がってきたのか。よく頑張ったな。
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5/6 16:25
あの上から下がってきたのか。よく頑張ったな。
ゲート。少しは走るが1722発は諦め、1852発に確実に間に合うようにと。
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5/6 17:10
ゲート。少しは走るが1722発は諦め、1852発に確実に間に合うようにと。
この駐車場に販売機ないかと期待したがなし。と、ここで渓流釣りの帰りのおじさんが声をかけてくれた。バス無いんじゃないの?送ってあげるよと。杉並から車できているとのことで、よく帰りにハイカーや登山者をバス停まで乗せているとのこと。奥多摩駅までお願いしようかと頭をよぎったが東日原バス停まで送ってもらった。
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5/6 17:33
この駐車場に販売機ないかと期待したがなし。と、ここで渓流釣りの帰りのおじさんが声をかけてくれた。バス無いんじゃないの?送ってあげるよと。杉並から車できているとのことで、よく帰りにハイカーや登山者をバス停まで乗せているとのこと。奥多摩駅までお願いしようかと頭をよぎったが東日原バス停まで送ってもらった。
おかげで出発まで1時間以上の余裕が。食堂があったので山菜蕎麦と味噌コンニャクを注文していただく。おいしゅうございました!
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5/6 17:58
おかげで出発まで1時間以上の余裕が。食堂があったので山菜蕎麦と味噌コンニャクを注文していただく。おいしゅうございました!
18時52分発のバスで奥多摩駅に向かう。
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5/6 18:47
18時52分発のバスで奥多摩駅に向かう。
奥多摩駅から19時28分発で帰宅。自宅には21時過ぎに着いた。ハードな山行だった。しかしあの清水が無かったらどーなってたんだろうか?想像すると怖い。今後はちゃんと装備するように心掛けるつもりだ。あと清水の効能も気になるなぁ。
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5/6 19:17
奥多摩駅から19時28分発で帰宅。自宅には21時過ぎに着いた。ハードな山行だった。しかしあの清水が無かったらどーなってたんだろうか?想像すると怖い。今後はちゃんと装備するように心掛けるつもりだ。あと清水の効能も気になるなぁ。
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