棒ノ嶺から高水（さわらびの湯→棒ノ嶺→黒山→岩茸石山→高水山→永栗ノ峰→雷電山）

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 2:36
• 合計: 8:01

8:00 さわらびの湯バス停
8:20 8:20 白谷沢登山口
8:34 8:34 権次入峠
9:45 10:10 棒ノ折山
10:18 10:18 権次入峠
10:30 10:40 黒山
11:42 11:52 岩茸石山
12:11 12:20 高水山
12:39 13:10 永栗ノ峰
13:43 13:43 榎峠
14:12 15:23 雷電山
16:01 二俣尾駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞東飯能駅 駅前広場 7:13発 湯ノ沢行バス　7:51 さわらびの湯着
＜復路＞二俣尾駅 16:14発 立川行き

コース状況／危険箇所等

全コースよく整備されており、危険個所はありません。

写真

5/7 7:56

東飯能駅から湯ノ沢行きバスに乗り、さわらびの湯バス停で下車。ここから出発。

5/7 8:09

名栗湖 有間ダムに到着。朝にもかかわらずバイクが多いです。

5/7 8:10

細長いダム湖です。

5/7 8:13

ダムを渡って反対側へ。

5/7 8:20

湖沿いの車道を進んで登山口に到着、取り付きます。

5/7 8:34

このコースは谷道。滝が出てきました。

5/7 8:34

5/7 8:39

ゴルジュ帯が続きます。

5/7 8:40

岩がゴツゴツですが、登山道は整備されていて問題なく登れます。

5/7 8:44

5/7 8:45

探検気分！

5/7 8:48

5/7 8:49

5/7 8:49

5/7 8:50

5/7 9:04

林道にでました。

5/7 9:05

林道を横切って再び登山道に。

5/7 9:14

岩茸石の交差点。棒ノ嶺方面へ。

5/7 9:34

稜線に出ました。ここは権次入峠。

5/7 9:45

稜線を辿って、棒ノ嶺到着！

5/7 10:10

北から東側まで眺望が開けています。頂上も広い！ゆったりできます。

5/7 10:18

権次入峠に戻ってきました。突っ切りまっすぐ稜線を進みます。

5/7 10:30

黒山到着。トレラン大会の係員さんが待機していました。聞いたらこれから600人ほど走ってくるって！あたー

5/7 10:58

コースからの眺望。下方にあるのは清東園キャンプ場か？

5/7 11:07

トレラン選手がきました。がんばれー。

5/7 11:42

数百人のトレラン選手とすれ違って(!)岩茸石山に到着。100人以上いて大混雑。早々に退散…高水山へ向かいます。

5/7 11:52

目指す高水山。

5/7 12:11

20分ほどで高水山に到着！

5/7 12:12

皆さん昼食中でした。

5/7 12:32

高水山から下山、ここの3差路を左折。

5/7 12:35

なちゃぎり林道に出ました。

5/7 12:37

すぐに左側の登山道へ入る。

5/7 12:39

林道に平行した登山道を進むとすぐに永栗ノ峰に到着。えらくマイナーです。ここで昼食。誰も来ず！

5/7 13:19

再び林道に戻り、すぐに登山道に。

5/7 13:29

10分ほど歩いて行きついた広場で7時方向へターン。

5/7 13:33

かなりの急坂がありました。

5/7 13:43

車道に出た。

5/7 13:44

車道を渡ってすぐに登山道に。

5/7 14:12

雷電山に到着！低いけど急坂で疲れました。

5/7 15:23

アマ無線を少し。

5/7 15:43

青梅方面へ歩き、辛垣城址入口から少し行ったところ、ここから右に入って二股尾駅を目指す。道標ないですがトレースあり。

5/7 15:44

結構広い道が通っていました。

5/7 15:45

高圧鉄塔を通過。

5/7 15:51

物見台？

5/7 15:56

民家が出てきた。

5/7 16:01

二俣尾駅に到着！　お疲れ様でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS190 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

私のこれまでの山行ルートを見てみると、秩父と奥多摩の間を歩いていないことに気づき、今回のコースを計画しました。ほぼメジャーな道で迷いの心配なし。想定外だったのが一部トレラン大会のコースになっていたことで、黒山と岩茸石山の間でバッチリバッティングしてしまいました。おかげで道が混雑して多少歩きにくかったですが、単調なコースが選手の色々な表情を見ることで紛れてなかなかよかったです（後の選手ほど苦しそうでした...）。すれ違ったほとんど選手が挨拶してくれましたね。さすがに大会に出るだけあってマナーがすばらしい。今回上り下りが結構ありました(地図に明記された山だけで6つ)。最後は500m弱の雷電山でしたがアプローチが急坂だったこともあってヘロヘロになりました。