七倉岳 船窪新道

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,639m
• 下り: 1,645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:18

距離 11.6km 登り 1,644m 下り 1,645m

5:36 七倉山荘
5:37 5:38 七倉登山口
6:31 6:39 唐沢ノゾキ
7:11 7:18 岩小屋
8:06 8:11 鼻突八丁（八合目）
9:11 9:21 天狗の庭
9:55 船窪小屋
10:06 10:55 七倉岳
11:03 船窪小屋
11:24 天狗の庭
11:53 12:13 鼻突八丁（八合目）
12:39 岩小屋
13:04 13:12 唐沢ノゾキ
13:51 七倉登山口
13:54 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

胸突八丁は、まだ雪に覆われているので、滑落注意。
あまり赤テープがないので、夏道が出ていないところは、迷うかも。

写真

5/20 5:31

一年ぶりの七倉山荘

5/20 5:32

ゲートを通過し

5/20 5:33

トンネル入って、すぐ右。

5/20 5:36

登山口。

5/20 5:50

落ち葉が多く、滑る。

5/20 5:56

イワカガミ

5/20 6:26

3/10　3週ぶりは、ペース上がらず。

5/20 6:51

倒木あり

5/20 7:08

岩小舎

5/20 7:22

5/10　この辺から残雪が多くなる

5/20 7:56

この先、胸突八丁

5/20 8:02

キックステップで。

5/20 8:11

しっかり蹴り込む！

5/20 8:15

この梯子で胸突八丁終了。

5/20 8:19

北葛岳

5/20 8:24

樹林帯を避けて右側を登る

5/20 9:07

天狗の庭

5/20 9:08

北鎌　独標〜槍

5/20 9:36

踏み抜きながら主稜線へ。

5/20 9:39

5/20 9:42

ほぼ水平に稜線歩き。

5/20 9:48

10/10

5/20 9:50

船窪小屋

5/20 10:00

4時間半で七倉岳登頂。去年より1時間遅い・・・。

5/20 10:01

蓮華岳への稜線。登山道は、出ているので問題無さそう。

5/20 10:01

剣岳

5/20 10:02

立山

5/20 10:02

船窪岳と五色ヶ原

5/20 10:02

不動岳、薬師岳

5/20 10:02

野口五郎、水晶

5/20 10:02

水晶岳

5/20 10:03

槍ヶ岳と穂高

5/20 10:03

常念山脈

5/20 10:03

七倉ダム

5/20 10:03

七倉山荘

5/20 10:18

山頂でまったり昼飯

5/20 10:38

まったりコーヒー！

5/20 10:57

下山。

5/20 11:09

この下辺りから踏み抜きが・・・。

5/20 11:10

高瀬ダム

5/20 11:34

樹林帯は、ズボズボなので雪稜を下る

5/20 11:46

胸突八丁の下り。ここだけアイゼン、ピッケル装備。

5/20 12:01

核心部終了。

5/20 12:08

ショウジョウバカナ

5/20 13:30

落ち葉フカフカで歩きにくい。

5/20 13:43

やっと登山口。

5/20 13:49

駐車場到着。

感想

kzhashi

3週間ぶりのリハビリで1年ぶりの七倉岳へ。
先客のいない七倉に着き、5時半に出発。落ち葉が溜まった登山道を登っていき、3/10で
休憩。ちょっと腹の体調が良くないので薬飲んで様子見。しばらく登っていくとペースが
上がらない。昼飯を用意してきたのでいつもより荷が重いのが敗因なのか？リハビリと
割り切って耐えながら標高を上げていく。5/10から残雪が多くなり慎重にルーファイして
いく。胸突八丁の4連梯子から先が雪で埋まっていてたので、キックステップで登り樹林帯を
抜ける。踏み抜きながら森林限界超えて天狗の庭で大休憩。主稜線に出て気持ちのいい
稜線歩きで船窪小屋に着き、4時間半で七倉岳登頂。去年より1時間遅いし、疲労困憊。
絶好の登山日和で北アルプスが絶景がすばらしい。しかも誰もいない。お湯沸かして、
カップラーメン食べて、食後のコーヒーでまったり寛ぐ。1時間ほど堪能して下山開始。
森林限界以下に入ると気温が上がり、踏み抜き多数！胸突八丁の下りは急なので、ここだけ、
アイゼン、ピッケル装備で下る。後は、淡々と下るはずが疲労困憊でペースが上がらずで、
ゆっくり耐えながらの下山となった。下り3時間で七倉に到着。かつてないバテバテで、
さらにリハビリしないとやばいかも。