甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根) 〜八百万の神様に感謝！〜

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 14:42
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,579m
• 下り: 2,573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:26
• 休憩: 3:09
• 合計: 14:35

距離 20.3km 登り 2,579m 下り 2,578m

4:05 尾白川渓谷駐車場
4:13 4:16 竹宇駒ヶ岳神社
5:44 笹の平分岐
5:48 5:55 笹の平
6:56 刃渡り
7:24 7:42 刀利天狗
8:17 8:19 五合目小屋跡
8:21 8:27 屏風小屋跡
9:13 9:29 七丈小屋
9:35 9:55 七丈小屋幕営地
10:57 11:07 八合目御来迎場
12:01 駒ヶ岳神社本宮
12:07 13:03 甲斐駒ヶ岳
13:07 駒ヶ岳神社本宮
13:57 八合目御来迎場
14:33 14:51 七丈小屋幕営地
14:56 15:03 七丈小屋
15:35 15:40 屏風小屋跡
15:44 15:45 五合目小屋跡
16:10 16:25 刀利天狗
16:47 刃渡り
17:31 17:33 笹の平分岐
18:30 18:33 竹宇駒ヶ岳神社
18:40 尾白川渓谷駐車場

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◆七丈小屋〜八合目　残雪注意！
七条小屋幕営地(上の段)より少し登った場所から、登山道は残雪に埋もれており、雪渓が始まります。トレースもついていますが、場所によっては踏み抜くか、あるいは踏み固められていないことから滑落する可能性もあるので、自己責任の上、慎重に歩いてください。(アイゼン装着がおススメです!!　ストックも必携です!!)

◆八合目〜甲斐駒ヶ岳
ほぼ夏道です。積雪箇所もありますが、進行方向がわかれば、特に問題なく進めるでしょう。もちろん残雪の有無にかかわらず、岩場や鎖場はくれぐれも気をつけてください。

その他周辺情報

◆尾白の湯
・営業時間　10:00-21:00
・料金　大人820円/人 (北杜市民は半額)
http://www.verga.jp/?page_id=41

写真

6/2 18:18

【2017.6.2】
中央道ドライブ中♪　明日はあのてっぺんへ！(w)

6/2 18:49

バーミヤン平日夜定食、侮るべからず！(w)
ボリュームたっぷりでしたね(p)

【2017.6.3】
まだ暗い駐車場(p)
右に輝くのは新築トイレ。人感センサーで電気もつくので、ヘッデン要らず☆(w)
エアータオルまであってびっくり(h)

6/3 4:15

4:15　竹宇駒ヶ岳神社

安全祈願！(w)
神頼み！！(p)
無事に帰ってこれますように！(h)

6/3 4:15

行ってきます♪(w)
しっかりした吊り橋(p)

6/3 4:24

4:24　夜明け

6/3 4:28

4:28　黒戸尾根への登り口。行きまっせー(w)
いざ！(p)
いよいよスタート！(h)

6/3 5:13

朝の光に包まれる(w)
木漏れ日が綺麗でした(p)

6/3 5:19

5:19　小さな祠(w)

6/3 5:40

新緑にウキウキ♪(w)

6/3 5:41

笹が出始めてきたら…

6/3 5:43

5:43　笹の平分岐

ここからほんの少し登ると、平らになる。(w)

6/3 5:48

モフモフ☆(w)
なんか和むー(p)

6/3 5:55

5:49-5:55　小休憩

6/3 5:49

木々の間から展望！(w)

6/3 5:55

ここからしばらくは水平道♪(w)

6/3 6:03

タチツボスミレも咲き終わり(w)
可愛らしいスミレ(p)

6/3 6:07

そして延々と続く笹登り(w)
登っても登っても・・(p)

6/3 6:33

通行止め！　を猛アピール(笑)(w)
立派な柵でした(p)

6/3 6:41

それにしても緩急のある登山道。ここは緩。(w)

6/3 6:55

オオカメノキ。散っても綺麗(w)

6/3 6:55

弓を引く神様は珍しい!?(w)

6/3 6:57

緩急の急！(w)
ひぇー！(p)

6/3 7:00

7:00　青空が見えれば、刃渡り！

鶴の舞！
またやってもうた(w)

6/3 7:03

一気に展望が開けてテンションアップ♪(h)
ここで満足しそうでしたね！(w)

6/3 7:04

バンザイだ〜(w)
まだ元気(p)

6/3 7:05

ミツバツツジも咲き乱れる(w)
花と展望があるいいポイント(p)

6/3 7:07

岩の中からイワカガミ(w)
沢山咲いていましたねー(p)

6/3 7:08

鳳凰＆富士様もバッチリ☆(w)
この日初めての展望(p)
雲ひとつない好天！(h)

6/3 7:09

そして再び樹林に潜る(w)
一時の展望でした・・(p)

6/3 7:18

この辺りから梯子が登場！(w)
立派なハシゴでしたね(p)

6/3 7:20

テンポよく登るお二人！(w)
内心ドキドキです(p)
実は梯子苦手なのです(h)

梯子は延々と続き…(w)

6/3 7:23

クサリも出始める(p)

6/3 7:24

7:24-7:42　刀利天狗

6/3 7:35

無印のバナナバウムとマンゴーバウム。味わいが全然違います！(w)
休憩の度に色々と補給(p)
まだ先は長いのでエネルギー充電(h)

6/3 7:53

再び平らゾーン。(でもこの後下り…。)　(w)
意外に下ります。登ったのに〜(h)

6/3 8:06

何だか今年はよく見る、バイカオウレン(w)
この辺りにいっぱい咲いてましたね(p)

6/3 8:16

見えたっ、甲斐駒！(w)
遠い・・(p)
そう、見えただけ。。(w)

6/3 8:20

8:20　というわけで、5合目！(w)

6/3 8:20

ここから梯子の連続！(w)
うひゃー(p)
いや〜(h)

6/3 8:22

可愛いコザクラ(p)
梯子の途中に咲いていました(h)
目立ってましたね〜(w)

ハシゴが続く・・(p)
帰りはこれ降りるのかぁ(h)
あ、気づいちゃいました!?(w)

6/3 8:24

梯子に続き、神様も続く…。もう何が何の神様なのか…。(w)

6/3 8:46

2重になってる橋(p)
さすがに下の段は渡れない…(w)

6/3 8:53

元気に登る(w)
垂直！怖！(p)

6/3 8:57

慎重に〜(w)
めっちゃ真剣(笑)(h)

6/3 8:58

北アもくっきり！(w)
お槍様！(p)

6/3 9:11

9:11-9:26　七丈小屋
小屋に到着！でも、まだ先は長い(h)

6/3 9:21

なんとツララ！　こりゃ涼しいはずだ！(w)
涼しかったですねー(p)

6/3 9:32

9:33-9:51　七丈小屋幕営地
ここはホントに平らです(w)
こんどはテント持って来よう(p)

6/3 9:42

これ、親指で押すだけで本当に飛び出てきました。(w)

6/3 9:54

ヤマザクラでお花見！(w)

6/3 9:54

さぁ、のんびりしてはいられない。行くぜぃ！(w)
ヘイっ！(p)
らじゃ！(h)

6/3 10:00

幕営地から登り始めてすぐ、登山道が雪に埋もれている。(w)
最初の大きな雪渓ですね(p)

6/3 10:07

びびりな私はチェーンスパイク装着(h)
いえいえ、安全第一です！(w)

6/3 10:11

一度夏道が出ていたものの、再び残雪地帯。トレースは一部曖昧であり、ステップをつけながら登る(w)
こっちがメインの雪渓ですね(p)
丁寧にステップを切ってくれたwildwindさんに感謝！(h)

6/3 10:16

南アの6月初旬とは、こういうものなのです！(w)

6/3 10:17

慎重に！(h)

6/3 10:33

雪渓終点！(w)
ふぅーーっ！(p)
やっと終わった〜(h)

6/3 10:34

再び夏道。やっほぃー(w)
安心(p)

6/3 10:36

ノコノコ！(w)
ギザギザ！(p)

6/3 10:52

10:52　そして、八合目！
かなり近づくも、まだまだ!?(w)

6/3 10:56

甲斐駒＆摩利支天！(w)

6/3 10:57

Postalさんもご満悦!?(w)
いい景色でした(p)
実は足がぷるぷるしてたらしい(h)
演じてたんですねー(笑)(w)

6/3 11:01

所々に残雪。(通行には問題なし。)(w)
でも慎重に・・(p)

6/3 11:04

ここは「登山道」の目印があれど、登山道は雪の下なので。。。

6/3 11:05

雪上を歩きました。(w)
ステップ感謝です(p)

6/3 11:07

こちらも雪の心配はなし！(w)
岩にもステップ！(p)
先人が刻んでくれたんですね！(w)

6/3 11:10

登ります、登ります！(w)
ドキドキ・・(p)
この辺りから全身を使って登っていきます！(h)

6/3 11:14

ここも夏道！(w)
鎖！(p)

6/3 11:15

と思ったら雪道！(でも大丈夫！)(w)
たまに踏み抜く・・(p)

6/3 11:18

チムニー状の登りに続く。(w)

6/3 11:24

鳳凰に見守られて、ガッツポーズ！(w)
やや疲れてますね・・(p)
笑顔がちょっとひきつってるような・・(h)

6/3 11:25

どんどん近づく(w)
近くなってきた！(p)

6/3 11:34

11:34　三本剣。今日も天に向かって伸びている(w)
どうやって設置したんだろ(p)
ロマンを駆り立てられますね(w)
ここから山頂までまだちょっとあります(h)

6/3 11:44

アルプス感満載！(w)
いいね！(p)

6/3 11:49

慎重に登る。そういえば、今日は一日中八ヶ岳が見えてた！(w)
ホント展望がいい日でしたね(p)

6/3 11:54

例の御来光場！(w)
ここもいいピーク！(p)

6/3 11:58

祠が見えた！(w)
キターー！(p)

6/3 12:00

12:00　駒ヶ嶽神社で参拝。
無事にここまで来られたのも、山の神様のおかげです！(w)
感謝！(p)
ここまでありがとうございます！帰りも見守ってください！(h)

6/3 12:05

12:05-13:03　甲斐駒ヶ岳。
着いた〜！！(h)

6/3 12:08

かいこまで、あいこま！(w)
駒Tトリオ！(p)
同じ駒Tがいないというミラクル(h)

6/3 12:12

梨百バージョン！　これも見納め!?(w)

6/3 12:07

中央は、まだまだ真っ白！(w)

6/3 12:07

左奥に北岳、その手前はコタロー！　右に優雅な仙丈！(w)
今年は北岳いけるかな？(p)
行ける、行ける〜！(w)

6/3 12:58

鳳凰三山！　右手前には摩利支天(w)
鳳凰かっこいい(p)

6/3 12:15

北側には鋸！(w)
私にはムリ・・(p)
私にもムリ〜(h)

6/3 12:29

hachimitsuさんのカフェラテは、泡たっぷり！(w)
大福もいただきました(カ)
今日のお楽しみスイーツ♪wildwindさんが持ってきてくれたゼリーも美味しかった！(h)

6/3 13:03

13:03　また来るぞと誓って、下山！
正面に写っているのは駒ヶ嶽神社(w)

6/3 13:09

それにしても、白い！(w)

何岩でしょうか(p)
うーん、オットセイ(w)

6/3 13:25

イワヒバリ(w)

6/3 13:26

黒戸尾根を一望！(w)
あれ登ってきたのか・・(p)
そしてこれから下ります・・(w)

6/3 13:37

チムニー。こちらも今度は下ります(w)
結構高度感ありましたね(p)
写真だと高度感伝わりづらいね(h)

サクサク下りていきます(p)
なんちゃってサクサクです(w)

6/3 13:41

Postalさんは足が長い！(w)
臭いじゃなくてよかった・・(p)

6/3 13:49

私の足短い！(笑)(h)
柔軟な動き！！(w)

6/3 13:58

13:58　八合目！

6/3 14:05

遠方に白く目立つのが日向山。いつかは!?(w)
お気軽ハイクしに行きましょう(p)

6/3 14:17

14:17　例の雪渓。ここはアイゼンを装着！(w)

6/3 14:27

足場を確認しながら、一歩ずつ！(w)
下りは怖かった・・(p)
怖くて腰が引けてしまった(h)

6/3 14:59

14:33-14:51　七丈小屋幕営地
14:55-14:59　七丈小屋

こちらは七丈小屋から一枚。ここから見えるは山頂は、偽ピーク！！！(w)
だまされるな！(p)

6/3 15:14

さぁ下ります！(w)
ドキドキ(p)
下りもご安全に！(h)

6/3 15:40

15:40　5合目

6/3 15:42

下山道を登る…。(w)
登るのかぁ・・(p)

6/3 15:42

最後に見納め！　また来るね、甲斐駒！(w)
最後までかっこいい甲斐駒(p)

6/3 16:25

16:10-16:25　とりてん
パンを食べながら、あと2時間は動くんだ！　と身体に言い聞かせる。(w)

6/3 16:26

ぐいぐい下る。(w)
ヒィヒィ下る。(p)

6/3 16:38

こちらももう一度！(w)
癒されるー(p)

6/3 16:41

本日最後の眺望。真正面は奥秩父(五丈岩も見えた！)(w)

6/3 16:49

笹が見えた〜と喜ぶものの、この笹地帯が長かった…。(w)
こんなに登ったっけ？って長さ(p)

6/3 17:20

17:20　まだ笹…。そして緩急の緩は嬉しいけれど、標高を稼げない…(w)

6/3 17:26

モフモフが西日に照らされる！(w)

6/3 17:29

17:29　笹の平分岐点
ここからも気を緩めずにと、決起集会！(w)
気合い入れます(p)
ラストスパート！(h)

6/3 17:37

まだまだ明るい！　まだまだいける！！(w)

6/3 17:48

17:48　この辺り、みなほぼ無言…。(w)
疲労困憊・・(p)

6/3 18:09

18:09　下山に集中！　集中っ！！(w)

6/3 18:27

18:27　下りきったー!!!(w)
なんとか明るいうちに！(p)
日没に間に合った〜(h)

達成感！！(p)
ありがとー！！！(w)

6/3 18:29

御礼参り(w)
登山の無事を感謝(p)
今日も1日ありがとうございます！(h)

6/3 18:38

18:38　ただいま〜！(w)
つっかれたーーー(p)
やっと着いた〜！歩ききったぞ！(h)

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

PE-TL10 HUAWEI

感想

Postal

いやー、疲れました。
噂に違わぬ黒戸尾根日帰り。歩いてきました。

会津駒の小屋のご主人を通して色々とお話しを伺っていたwildwindさん。
今年4月に鴨沢で、GWには七ツ石で会ってからはトントン拍子に今回の山行がきまり、ドキドキしながらこの日を待っていました。
自分たちだけではなかなか実現しなかったであろう今回の挑戦。
wildwindさんに支えられての山行です。

この日はホントにいい天気で、八ヶ岳も北中南アルプスもクッキリ。
ヤリも後立も見えるねーとか、あれは塩見・荒川だねーとか。
冬空みたいな展望に、長い長い道のりのつらい現実から逃げながら歩いてました。
樹林帯も雰囲気があっていい道でした。

この日は我々以外にも日帰りチャレンジ数名いました。みんなマゾいですね。
我々も皆さんに抜かされながらも、何とか日没前には歩ききれました。
疲れましたが達成感すごい！

翌日からハゲシイ筋肉痛ですが、また行きたくなる。不思議。

wildwind

【Postalさん＆hachimitsuさん】
もとはといえば、2年前に駒津峰付近ですれ違った際に、挨拶を交わしただけの間柄。当時話した内容は覚えているが、お顔まではなんとなくしか…。

それが先日、鴨沢の「かゑる」で再会！　その数週間後には七ツ石小屋でまたまた再会し、その帰り道にトントン拍子で黒戸尾根日帰り山行が決定。見知らぬ人と安易にパーティーを組むものではないかもしれない。しかしお二人の有り余る体力と穏やかな人柄はすぐに伝わってきた。黒戸尾根の話が出たときも、この人たちとなら！　とすんなり思え、あとはもう実現あるのみ！

ちなみに山行直前、お二人は女峰山へ、私は石尾根へ、律儀に(!?)トレーニング！　当日は特に何の申し合わせもせずに駒Tを着用！！　こういうところもなんだか嬉しい☆


【黒戸尾根】
自称「修験者のはしくれのはしくれ」である私にとって、黒戸尾根は巡礼のようなものであり、昨年のレコを読み返せば、黒戸尾根を「噛み締めて歩く」ことを強く訴えていた(笑)。さらに今回は、満を持しての日帰りピストン。数多くの神々が見守る中、自分の力量が試される時がきた。

実際、先日の石尾根よりも距離は短い。しかし黒戸尾根の方が膝に負担はきたし、翌日の筋肉痛もかな…!?(→個人差アリ!?)　標高差や岩場や残雪のせいだろうか。はたまた数多くの神々に睨まれていたせいだろうか。いずれにせよ、これが古来より威風堂々たる姿で聳える甲斐駒と、そこへ長く延びる黒戸尾根の偉大さなのかもしれない。

今回、ここを日帰りで歩ききれた達成感は半端なく、また一つ深い思い出がココロに刻まれた！　そして本当にすがすがしい一日だった。新緑は芽吹き積雪は残る、6月初旬の南ア。暑くもなく寒くもなく、湿度も低かったのか、終始快適だった。


黒戸尾根。私にとってはもちろん、多くの人にとっても、いろいろな想いが詰まっているのではないだろうか。。。　山の神様、また行かせてください！！

wildwind

hachimitsu83

「黒戸尾根日帰りに行きたい」
GWの七ツ石からwildwindさん達と帰ってくるときに、行きたい山の話になり私が何気なく発した一言。
そうしたら、黒戸一緒に行きましょうということになり、あれよあれよと計画がどんどん進んでいきました。

日程が決まってからは、楽しみでもあり、歩ききれるのかと思ったりと考えると期待＆不安でドキドキした日々を送り・・・そして本番の日がやってきました。
黒戸尾根はやはり長く、苦手な梯子や雪渓でへっぴり腰になりながらでしたが、同行の二人に助けてもらい、何とか無事に完歩することができました〜♪
サポートしてくれた二人には本当に感謝しています。

想像どうりに手ごわい道のりでしたが、終わった時の達成感は半端ありません！
辛かったけど思い出すとまた行きたくなるのが不思議。それも今回三人で歩いた山行が楽しかったからかな〜と思います。

筋肉痛になりながら次はどこに行こうかと考え中。またみんなで山に行きましょう！

コメント

kerolina

新しいトイレが気になります…
wildwindさん こんにちは〜
Postalさん、hachimitsu83さん 初めましてこんにちは〜

今年はやっぱり雪が多いのですね？！あまりの雪の量に驚いております
そんな中楽しそうに、そして一所懸命登られる様子に、昨年登った時のことを思い出しつつ拝見させていただきました。6月の甲斐駒様は狙い目ですね？！心地よさそう〜♪
そして駒Ｔ。今年バージョンを着用されていて。駒ーズさんですね

甲斐駒様は、よいですね。眺めても良し。登っても良し。この長い黒戸尾根を制してこそ得られる達成感もまた非常に良し。登った者だけが得られるこの疲労感と圧倒的な達成感。白き貴公子、また会いに行きたくなりました

wildwind

Re: kerolinaさん♪
トイレの写真、今度お送りしますね

まだ6月初旬ですし、例年雪は残っていてもおかしくはない時期かと思われます。
(要は、昨年が極端に少なすぎたんですよね。。。)
今回は6月といえど、梅雨入り前に行けてよかったです

そして、駒Tの輪は広がっていますね〜。
というより、同行者のお二人とは、駒の小屋の縁で知り合えたんですよ。
かいこまであいこま、と考えることも一緒でした。(あ、昨年もですね )

黒戸尾根は、いろいろな想いを胸に、終始楽しく歩かせてもらいました！
制するだなんてとんでもない話ですが…、
(私よりもスピーディーな人達も多いですし！　keroさんも!?)。
確かに下り切れたときはホントに嬉しかったし、自信もつきました。
また神聖な気分で、噛み締めながら歩きたいものです！

Postal

Re: 新しいトイレが気になります…
kerolinaさん、こんにちは。はじめまして。

私は初めての黒戸で、wildwindさんに支えられて何とか歩けた感じです。
一部の雪が思っていたより多く、ちょっとナメたなーとか思ってます
ただ、この日はとても涼しくとても快適に歩くことが出来ました。
この時期ねらい目ですよ！

駒ーズつながり、どこかでご一緒できればうれしいですね。

hachimitsu83

Re: 新しいトイレが気になります…
kerolinaさん、はじめまして〜こんにちは！

黒戸尾根は辛いけれど、とても楽しい道のりでした！この時期は残雪がちょっと嫌な感じですが、涼しくて人も少ないしいいですね。

甲斐駒は眺めても良し、登っても良し。同感です！山の形が格好いいんですよね〜。

いつかお会いできる機会があるといいですね♪