赤岳（赤岳鉱泉、文三郎道→地蔵尾根）

2017年06月02日(金) 〜 2017年06月03日(土)

• GPS: 08:59
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,559m
• 下り: 1,529m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:51

距離 6.5km 登り 779m 下り 226m

10:09 やまのこ村
10:15 美濃戸山荘
11:24 11:27 中ノ行者小屋跡
12:16 12:55 行者小屋
14:01 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:54

距離 10.2km 登り 789m 下り 1,330m

7:00 赤岳鉱泉
7:32 7:33 行者小屋
7:48 阿弥陀岳分岐
8:41 8:42 文三郎尾根分岐
8:56 8:57 赤岳
9:00 竜頭峰
9:05 9:40 赤岳
9:42 赤岳頂上山荘
10:10 10:11 赤岳天望荘
10:13 地蔵の頭
10:54 11:04 行者小屋
11:29 11:35 赤岳鉱泉
12:18 堰堤広場
12:51 美濃戸山荘
12:56 赤岳山荘

天候

晴れ、ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

温泉情報＾＾

赤岳鉱泉　http://userweb.alles.or.jp/akadake/
こんな高所で、鉱泉に入れることが素晴らしい＾＾

もみの湯　http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/onsen/yatugata.htm
入浴料５００円とコスパが良いです。地元の人と思われる客が多く、地元の人に愛されている温泉かもしれません＾＾

写真

6/2 9:54

やまのこ村からスタートします。駐車場には余裕がありました。赤岳天望荘をめざします。

6/2 10:11

最初は橋を渡ります

6/2 10:15

南沢へ！

6/2 10:21

ところどころに、綺麗な沢があります。楽しいハイキングです。

6/2 11:49

頂上付近が見えてきました(^^)

6/2 12:18

予定通り、行者小屋到着！
しかし、このあと、天候が急変(^_^;)

6/2 12:33

雪が降ってきました(^_^;)
小屋の方によると、６月の雪も珍しくないとのことです(^_^;)

6/2 13:35

赤岳天望荘は諦めて、赤岳鉱泉に変更しました。山頂は明日めざします！

6/2 13:35

6/2 13:35

山頂は天候が悪そうです(^_^;)

6/2 14:01

赤岳鉱泉に到着(^_^;)
今日はここに泊まります(^_^;)

6/2 15:08

アイスキャンディー

6/2 15:10

夕方から晴れてきました(^_^;)
まあ、よくあることです、、
夕食までは読書をしてすごしました。本棚には沢山の本がありました。

6/2 18:04

山小屋でステーキなんて、とても美味しかったてす(^^)しかも、スープ、ごはんはおかわり自由(^^)

6/3 7:13

2日目は、赤岳鉱泉からスタート。赤岳鉱泉から行者小屋に行く道には残雪がありました。ただし、注意して歩けばアイゼンはいりません。

6/3 7:29

朝から、鳥のさえずり。気持ちいです。

6/3 7:33

行者小屋到着。文三郎道を行きます。昨日は降雪と強風でしが、本日は、快晴です＾＾

6/3 7:34

気持ちのいい樹林帯あるきでした。あれは、阿弥陀岳。

6/3 7:34

6/3 7:47

文三郎道にも残雪がありますが、アイゼンは不要です。

6/3 8:01

樹林帯よりアルプス方面を見る。

6/3 8:03

稜線に出てから、眺望が開けてきます。

6/3 8:09

本当に綺麗です。

6/3 8:09

蓼科山が・・

6/3 8:10

行者小屋。高度があがってきました。

6/3 8:10

硫黄岳です。荒々しい姿です。

6/3 8:11

横岳。険しいです。

6/3 8:17

赤岳の山頂はもう少しです＾＾

6/3 8:17

しかし、階段歩きは息が切れます・・

6/3 8:39

阿弥陀岳へ向かう稜線。綺麗です。

6/3 8:40

まだ山頂ではないですが、なんども見とれます。

6/3 8:40

6/3 8:50

最後の鎖場。

6/3 9:06

山頂直下で富士山が綺麗に見えました(^^♪今年の夏に登る予定です(^^♪

6/3 9:25

山頂到着＾＾眺望は申し分ありません。本当に素晴らしい。

6/3 9:26

お参り。

6/3 9:44

展望荘方面へ下ります。稜線を下りながらの眺望も素晴らしいです＾＾

6/3 9:44

6/3 9:44

急斜面になるので、下りは慎重に・・なんどか少し滑りました(-_-;)

6/3 10:03

稜線は本当に綺麗です。

6/3 10:04

6/3 10:09

展望荘からの眺望。

6/3 10:09

赤岳展望荘。

6/3 10:14

地蔵屋根を下ります。

6/3 10:54

行者小屋まで来ました。危険個所はありませんでしたが、残雪には注意です。しかし、アイゼンは不要でした。

6/3 10:54

行小屋前は人で一杯でした。今日は開山前夜祭とのことです。

6/3 11:15

下山道は一転して、静かな山。

6/3 11:17

6/3 11:35

赤岳鉱泉到着。

6/3 11:35

帰りは北沢を選択します。

6/3 11:41

北沢ルートは川が本当に堪能できます。八ヶ岳の雰囲気というか、秩父ですね。

6/3 11:43

6/3 11:43

6/3 12:17

6/3 12:19

6/3 12:19

最後は林道歩きになります。

6/3 12:31

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

satoshi80

赤岳天望荘に泊まる予定でしたが、天候の急変のため、赤岳鉱泉に変更しました。６月に雪が降るとは想定しておらず、装備も不十分だったため、天望荘に行くのはあきらめました。６月とはいえ、あなどることはできません。
2日目は、快晴で、とても気持ちの良い登山ができました。特に、山頂や稜線からの眺望は素晴らしく、天候に恵まれれば、稜線を気持ちよく歩くことができます。ただ、天候は急変することがあるので注意が必要です。夏山だからと言って油断せず、特に、防寒具は持ってきておいた方がいいと思います。
八ヶ岳は日本の登山を凝縮したような山だと思います。山小屋、鉱泉、キャンプ、稜線、樹林帯、川、クライミング、雪山と、何度か登って、その素晴らしさに気づくことができるのかもしれません。