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Yamareco

記録ID: 1164986
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺・小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
inhumanus その他1人
GPS
--:--
距離
14.6km
登り
1,470m
下り
997m

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:53
合計
7:30
7:27
7:27
87
8:54
8:54
73
10:07
10:07
15
10:22
10:22
20
10:42
10:42
13
10:55
11:25
16
11:41
11:41
19
12:00
12:15
35
12:50
12:58
27
13:25
13:25
75
14:40
14:40
0
日川林道合流点
休憩はメインの地点以外で取っているので、休憩込みに一応なっている。
思ったよりCTを縮められなかった。
天候 午前晴れ、16時頃より雨雲に覆われる
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
1. 行き
23:00 新宿駅 - (JR東日本 中央本線 特急 かいじ123号) - 00:26 塩山
06:40 塩山駅南口2番乗り場 - (山梨交通 300円) - 07:03 大菩薩峠登山口(裂石) : 空いている、乗客3人。Suica使用可。

2. 帰り
15:15 すずらん昆虫館前 - (栄和交通 大菩薩上日川峠線 750円) - 15:45 甲斐大和駅 : 混んでいる、臨時便が出る。Suica使用不可。
天目山温泉からは甲州市 (塩山・勝沼・大和) 縦断線にも乗車可。

3. その他
- 塩山駅には飲食店も売店も無い (お土産屋さんがある。駅の売店は06:50〜)。コンビニは徒歩15分程度の所にセブンイレブンあり。
- 駅寝は、南口か北口に豊富にあるベンチを使うことになりそうだが、街灯と駅の明るさが問題。4時をすぎると明るくなりはじめ車・人等の様々な音が聞こえはじめる。駅構内は風を凌ぐにはうってつけだが、ベンチで寝るのは難しいだろう。そして地味にゴミ箱がこの駅の周りにはない。
- 天目山温泉から帰るバスには、栄和交通 大菩薩上日川峠線のほか、甲州市 (塩山・勝沼・大和) 縦断線がある。後者は前者より終バスが遅いので、上日川峠線の終バスで降りてきて、温泉に入り、その後市バスで駅に向かうことも可能そうだ。

0. ref
山梨交通 大菩薩峠登山口行き http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/timetable03.htm
栄和交通 大菩薩上日川峠線 http://www.eiwa-kotsu.com/pdf/time201605.pdf
甲州市 バス時刻表 http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/koutsu/detail/%E3%83%90%E3%82%B9%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8
栄和交通 タクシー料金の目安 http://eiwa-kotsu.com/taxi.html
コース状況/
危険箇所等
1. 道の状況
全体的にとても良く歩かれている。整備具合で言うと
大菩薩嶺 ~ 大菩薩峠 : 言わずもがな
牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜すずらん昆虫館前 : リボンが充実している、看板が多い「日川林道<->牛奥ノ雁ヶ腹摺山」という看板と、「←県道バス停」という看板。
その他 : 普通の、本当に普通のよく歩かれている道

2. 登山ポスト
ない。なので自分はコンパス経由で一応提出したが、下山届がmustなので電波が届かないとか電池切れとかだと大変なことになりそう。

3. 水場
見かけなかった。
塩山駅前には水飲み場がある。しかし最初は生ぬるいとか、どこからか硫黄の臭いがする気がする。
その他周辺情報 ペンションすずらん(すずらん昆虫館) : 食事、入浴。
天目山温泉 : アルカリ性温泉。
ぶどうの丘(隣駅、勝沼ぶどう郷) : 展望浴場
甲斐大和駅前に「雅」「お食事あまの」という飲食店あり。
通商産業省。いつのだ。
2017年06月10日 00:49撮影 by  SO-03G, Sony
6/10 0:49
通商産業省。いつのだ。
塩山に灯る文明の光。
2017年06月10日 01:06撮影 by  SO-03G, Sony
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6/10 1:06
塩山に灯る文明の光。
2017年06月10日 01:39撮影 by  SO-03G, Sony
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夜明けの大菩薩嶺。こうしてみるとそれなりに高い。
2017年06月10日 04:14撮影 by  SO-03G, Sony
6/10 4:14
夜明けの大菩薩嶺。こうしてみるとそれなりに高い。
登山口に来ました。ここに茶屋があります。
2017年06月10日 07:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 7:05
登山口に来ました。ここに茶屋があります。
家に大きな針葉樹が生えているの、いいと思います。
2017年06月10日 07:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 7:06
家に大きな針葉樹が生えているの、いいと思います。
15℃で爽やかです。
2017年06月10日 07:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 7:18
15℃で爽やかです。
2017年06月10日 07:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 7:20
ここで登山道に入ります。ゲート前のちょうど駐車場があるところです。
2017年06月10日 07:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 7:27
ここで登山道に入ります。ゲート前のちょうど駐車場があるところです。
沢沿いの半舗装の林道から、山道へと入ります。
2017年06月10日 07:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 7:41
沢沿いの半舗装の林道から、山道へと入ります。
正解っぽくなってきました。
2017年06月10日 08:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 8:50
正解っぽくなってきました。
笹原の中で、登山道の脇だけ木が生えています。
2017年06月10日 08:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 8:50
笹原の中で、登山道の脇だけ木が生えています。
丸川峠です。
2017年06月10日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 8:54
丸川峠です。
道が気持ち良いです。
2017年06月10日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 8:54
道が気持ち良いです。
富士山が見えます。冬ならもっとくっきり見えたでしょうに。
2017年06月10日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 8:54
富士山が見えます。冬ならもっとくっきり見えたでしょうに。
奥秩父らしさがあります。
2017年06月10日 09:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 9:59
奥秩父らしさがあります。
着きました。展望は余りなく。
2017年06月10日 10:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 10:07
着きました。展望は余りなく。
雷岩手前か。視界が一気に開けます。南側が特に眺望が良いです。上日川ダム(この後ずっと視界に入り続ける)もこうしてみると大きいです。よくこんなところに作ったなあとなります。
2017年06月10日 10:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 10:22
雷岩手前か。視界が一気に開けます。南側が特に眺望が良いです。上日川ダム(この後ずっと視界に入り続ける)もこうしてみると大きいです。よくこんなところに作ったなあとなります。
富士山方向です。奥の高い山は御坂山塊でしょうか。
2017年06月10日 10:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 10:23
富士山方向です。奥の高い山は御坂山塊でしょうか。
市街地です。石和温泉が笛吹川の氾濫原にあるのがよくわかります。塩ノ山が特徴的です。
2017年06月10日 10:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 10:23
市街地です。石和温泉が笛吹川の氾濫原にあるのがよくわかります。塩ノ山が特徴的です。
風雪に耐えたであろう木。
2017年06月10日 10:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 10:24
風雪に耐えたであろう木。
妙見ノ頭?への道。
2017年06月10日 10:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 10:38
妙見ノ頭?への道。
木が少なく高原的で、風通しがよく涼しくもあり、とても心地よいです。東京近辺だと珍しい気がするので、人気の理由の1つはこれかなあと思ったりしました。
2017年06月10日 10:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 10:42
木が少なく高原的で、風通しがよく涼しくもあり、とても心地よいです。東京近辺だと珍しい気がするので、人気の理由の1つはこれかなあと思ったりしました。
ノイチゴの一種でしょうけれど、不明。
2017年06月10日 10:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 10:43
ノイチゴの一種でしょうけれど、不明。
親不知の頭から歩いてきた道を振り返ります。
2017年06月10日 10:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 10:45
親不知の頭から歩いてきた道を振り返ります。
2017年06月10日 10:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 10:45
親不知の頭。牧歌的です。
2017年06月10日 10:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 10:45
親不知の頭。牧歌的です。
介山荘でうどんを食べました。
2017年06月10日 11:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 11:06
介山荘でうどんを食べました。
介山荘。
2017年06月10日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 11:18
介山荘。
熊沢山の下りから、これから行く方向です。こうしてみると大して登らないのですが…。
2017年06月10日 11:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 11:36
熊沢山の下りから、これから行く方向です。こうしてみると大して登らないのですが…。
石丸峠。何もなし。
2017年06月10日 11:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 11:41
石丸峠。何もなし。
2017年06月10日 11:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 11:41
2017年06月10日 11:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 11:41
狼平。人もおらず広々としていて快適。
2017年06月10日 12:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/10 12:01
狼平。人もおらず広々としていて快適。
取り敢えずこういうのを見るとトウゴクミツバツツジ!と思いますが、実際は雄しべの数などを調べないと分からないのか。
2017年06月10日 12:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 12:16
取り敢えずこういうのを見るとトウゴクミツバツツジ!と思いますが、実際は雄しべの数などを調べないと分からないのか。
ひたすらこういう登山道が続きます。いいけれど飽きる。あと、この光景はあまり2000mまで登ってきた感慨が沸かない。
2017年06月10日 12:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 12:39
ひたすらこういう登山道が続きます。いいけれど飽きる。あと、この光景はあまり2000mまで登ってきた感慨が沸かない。
小金沢山。展望が開けています。
2017年06月10日 12:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 12:50
小金沢山。展望が開けています。
三角点
2017年06月10日 12:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 12:50
三角点
牛奥ノ雁ヶ腹摺山も二番山頂でしたが大丈夫ですか。
2017年06月10日 12:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 12:57
牛奥ノ雁ヶ腹摺山も二番山頂でしたが大丈夫ですか。
少しだけ下ったところから。
2017年06月10日 12:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 12:59
少しだけ下ったところから。
権現山・扇山とかでしょうか。それまであまり見えなかった方向です。
2017年06月10日 13:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 13:06
権現山・扇山とかでしょうか。それまであまり見えなかった方向です。
奇妙な笹の生え方です。獣道にしては多い気がします。(これとは違いますが)亀甲状土を想起させます。
2017年06月10日 13:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 13:06
奇妙な笹の生え方です。獣道にしては多い気がします。(これとは違いますが)亀甲状土を想起させます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山です。QRコードが見えてしまっていますね…登った人だけのお楽しみなのですが。
2017年06月10日 13:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 13:25
牛奥ノ雁ヶ腹摺山です。QRコードが見えてしまっていますね…登った人だけのお楽しみなのですが。
黒岳です。ここで急に雨雲がやってきました(右上)。枯れ木が目立ちます。なんでだろう。黒岳へは、この黒岳への尾根を下りましょう。頂上から同じ笹原方向に2本道が付いていますので…(もう1つは日川林道経由昆虫館方向)
2017年06月10日 13:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 13:25
黒岳です。ここで急に雨雲がやってきました(右上)。枯れ木が目立ちます。なんでだろう。黒岳へは、この黒岳への尾根を下りましょう。頂上から同じ笹原方向に2本道が付いていますので…(もう1つは日川林道経由昆虫館方向)
日川林道との合流点です。道標がしっかりしています。
2017年06月10日 14:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 14:10
日川林道との合流点です。道標がしっかりしています。
林業というか、森に手がかなり入っています。大井川源流部の廃れた林道と対照的だなあと思います。
2017年06月10日 14:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 14:10
林業というか、森に手がかなり入っています。大井川源流部の廃れた林道と対照的だなあと思います。
バス停はこっち、の道標。
2017年06月10日 14:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 14:11
バス停はこっち、の道標。
登ってきた牛奥ノ雁ヶ腹摺山です。
2017年06月10日 14:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 14:28
登ってきた牛奥ノ雁ヶ腹摺山です。
2017年06月10日 14:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 14:28
こういう大きな葉っぱ(これは蕗です)が苦手です。
2017年06月10日 14:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 14:29
こういう大きな葉っぱ(これは蕗です)が苦手です。
2017年06月10日 14:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 14:32
着きました。入浴ができます。
2017年06月10日 15:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 15:09
着きました。入浴ができます。
2017年06月10日 15:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/10 15:09

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト カメラ
備考 行動食が足りなかった。

感想

梅雨前の天気が良さそうな最後の土日です。ですので山に行くことにしました。

地図を見ると、コンプリート欲から「この尾根は行っておかなきゃ」といったノルマが発生します。で、ノルマ解消のために行ってきました。

小金沢連嶺縦走はロングコースで、どう歩くかは結構な問題です。最初は甲斐大和〜上日川峠のバスを利用するつもりだったのですが、始発のバスが遅かったので、大菩薩嶺から回ることにしました。

結果的に、この登り(1100mの高低差)が久々に登山をする身に堪えてその後ダメダメでした。やっぱり小屋平から入ってとっとと尾根を下る、本来の目的に集中するほうが良さそうです。歩いた距離(14km程)は全然長くないのですが…。

大菩薩峠登山口行きの始発バスに乗るため、塩山で駅寝しました。が、荷物の重量軽減のため寝袋を置いてきたのが致命的で、全然眠れず。

大菩薩嶺、実は初めてでしたが、人が沢山いてびっくりしました。アクセスの容易さは実によく影響しますね。その前後の登山道と比較しても驚き。

小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(地形図で見つけて以来、その独特の名前が頭から離れなかった)も比較的高い山の気がしますが、存在感があまりない。

頂上近辺では笹原となっているところが何箇所かありましたが、あれが突然現れるのは結構な謎でした。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山から降りるところで道を間違えるミスをしました。本来、黒岳を目指し湯ノ沢峠経由で天目山温泉に降りるつもりでした。自分達の持っていた地形図には道はその1つしかなく、事前に見てきたヤマケイオンラインの登山向け地図でもそうでした。が、しかし降り始めてみると、尾根を左に見つつ別の尾根に向かっている道でした。不思議に思いつつも左に折り返すのかと思っていたら、標識があり「日川林道 <-> 牛奥ノ雁ヶ腹摺山」と書かれている。勿論そんな道の存在は知らず、偶然電波が入ったのでまず日川林道ってどこだと調べる始末。
後続パーティの方にどういう道か教えてもらって事なきを得ましたが(実際、雨が振りはじめそうだったのと、疲労具合からも、早く下る分にはマイナスにはならなかった)、しかし地図にない(そしてこんな整備されている)道はちょっとショックでした。しかも道標など一番整備されているし。
せめて山頂にも道標を置いてほしかった(見落としていたのか?)という気持ち。

昆虫館からのバスは大混雑。山岳路線が混雑しているのは、このご時世にあって今後のバスの存続が明るそうで良いことではありますが。15:15のバスは既に上日川峠からのお客さんで満員。臨時便が麓から来て、それに乗りました。

意外なことに、あまり天目山温泉によるお客さんがおらず。中央線沿いで山麓に入浴施設があるのは結構珍しい(笹子〜上野原では見かけないので、今のところ行くに行けない状況)のに。あと、汚れた服・体で電車に乗りたくないというのが一般的心情かと思ったのですが。高尾で寄って帰ったりするんでしょうか。

帰りの中央線は登山客だらけ。

反省点 : あまり下調べが出来ず、最善の手段を取れなかった。

費用

朝食

ブルガリアのむヨーグルト 115
牛めし弁当 400 (20%OFF)

行動食

塩分チャージタブレッツ 216
マーガリンレーズンロール 100
ガーナミルクチョコレート 688
ウィダーinゼリーマルチビタミン 188
ロースカツサンド 221 (40%OFF)
ポカリスエット500mL 151
辛子明太子おにぎり 140

交通費
新宿〜塩山 2460
塩山〜大菩薩峠登山口 300
すずらん昆虫館前〜甲斐大和 750
甲斐大和〜高尾〜新宿 1330

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