ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 116600
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳〜御池岳 縦走

2011年04月29日(金) 〜 2011年04月30日(土)
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
GPS
26:35
距離
21.3km
登り
1,623m
下り
1,456m

コースタイム

4/29 2011
西藤原駅 10:30
登山口付近 10:40
2合目  11:00
4合目  11:25
5合目  11:35
8合目(聖宝寺道分岐) 12:15
藤原山荘 12:50(13:30まで休憩)
藤原岳山頂(展望台) 13:46
藤原山荘 泊

4/30
藤原山荘発 6:20
天狗岩  6:50
頭陀ヶ平 7:25
白船峠(白瀬峠) 7:42
天ガ平(御池岳7合目・コグルミ谷分岐)8:15
御池岳8合目(真ノ谷分岐) 8:38
御池岳山頂 9:12
奥の平   9:32
ボタンブチ 9:42
御池岳山頂 10:20
真の池・日本庭園付近 10:38
元池分岐 10:45
元池  10:50
鈴北岳 11:00/11:15
鞍掛峠 11:50
鞍掛トンネル 12:07
大君ヶ畑 13:05
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 三岐鉄道 三岐線 西藤原駅
帰り 近江鉄道バス 大君ヶ畑バス停
コース状況/
危険箇所等
2011年、GW前半は関西に遠征。
東海と関西の境目の山を歩いて越えたい!!

いろいろルートはあるけど、
山中で1泊できて三重・滋賀両側でバスや電車があり、
なんと言っても鈴鹿山脈の最高峰でカルスト地形が特徴的な
御池岳に行くことにしました。

三重県側から入って滋賀県側に下りる。
藤原岳登山口 - 藤原山荘(泊) - 天狗岩 - 頭蛇ヶ平 - 天ヶ平(カタクリ峠) - 真ノ谷 - 御池岳 - 大君ヶ畑

天気はあまり良くなかったが、藤原岳と御池岳それぞれ違った感じのカルスト地形。
御池岳山頂部のテーブルランドは素晴らしかった。
花の百名山であるが、藤原岳のフクジュソウ以外はまだ咲いていなかったのが残念だった。

また、エアリアでは鞍掛峠手前から大君ヶ畑方面へ下る登山道があるのだが、その分岐が解らなかった。
仕方がないので鞍掛トンネルに下山し、国道306号線を歩くことになった。
(帰ってから調べてみると、大君ヶ畑〜鈴北岳は、鈴ヶ岳、桜峠、茶野を経由していくエアリアでは”登山道ではない小道”になってるルートを使うみたいだ)
三岐線の西藤原駅。
藤原だけは駅からハイキングができるお山なのです。
2011年04月29日 10:31撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 10:31
三岐線の西藤原駅。
藤原だけは駅からハイキングができるお山なのです。
藤原岳の中腹には桜が咲いているのかピンクに染まった場所がありました。残念ながら、登山ルートと違う場所なので近くでは見れませんでした。
2011年04月29日 11:35撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 11:35
藤原岳の中腹には桜が咲いているのかピンクに染まった場所がありました。残念ながら、登山ルートと違う場所なので近くでは見れませんでした。
8合目より上にはフクジュソウが咲いていました。
咲き始めだと、ここで会ったおじさんが言ってましたが、どうやら終わりかけの時期だったみたいです。
2011年04月29日 12:17撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 12:17
8合目より上にはフクジュソウが咲いていました。
咲き始めだと、ここで会ったおじさんが言ってましたが、どうやら終わりかけの時期だったみたいです。
藤原山荘。
二階建ての避難小屋で、1Fはテーブルと椅子の置かれた休憩、食事スペース、2Fが宿泊スペースといった作りでした。
2011年04月29日 13:34撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 13:34
藤原山荘。
二階建ての避難小屋で、1Fはテーブルと椅子の置かれた休憩、食事スペース、2Fが宿泊スペースといった作りでした。
アセビでしょうか、いいにおいでした。
2011年04月29日 13:38撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 13:38
アセビでしょうか、いいにおいでした。
藤原岳山頂から南側、御在所岳方面の展望です。
2011年04月29日 13:46撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 13:46
藤原岳山頂から南側、御在所岳方面の展望です。
藤原岳山頂からの藤原山荘のある石灰岩台地。
素晴らしいカレンフェルト(といっていいのかな)です。
2011年04月29日 14:01撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 14:01
藤原岳山頂からの藤原山荘のある石灰岩台地。
素晴らしいカレンフェルト(といっていいのかな)です。
藤原山荘方面を無駄にパノラマ撮影してみました。
2011年04月29日 14:02撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 14:02
藤原山荘方面を無駄にパノラマ撮影してみました。
藤原山荘内部
2011年04月29日 14:28撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/29 14:28
藤原山荘内部
朝の藤原山荘。
GW前半だというのに宿泊は私以外、誰もいませんでした。
(まあ日帰りの山ですからね...)
2011年04月30日 06:18撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 6:18
朝の藤原山荘。
GW前半だというのに宿泊は私以外、誰もいませんでした。
(まあ日帰りの山ですからね...)
藤原岳山頂を藤原山荘から望みます。
2011年04月30日 06:28撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 6:28
藤原岳山頂を藤原山荘から望みます。
天狗岩。風が冷たかったです。
2011年04月30日 06:49撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 6:49
天狗岩。風が冷たかったです。
藤原岳山頂部にはこのように地面が陥没しているところが多々ありました。ドリーネと言っていいのかな。
2011年04月30日 07:17撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 7:17
藤原岳山頂部にはこのように地面が陥没しているところが多々ありました。ドリーネと言っていいのかな。
頭陀ヶ平の送電線鉄塔。
2011年05月10日 23:16撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
5/10 23:16
頭陀ヶ平の送電線鉄塔。
頭陀ヶ平のピークのささやかな山頂標識。
このあたりで、1パーティーと出会いました。
白船峠の下のテント場で泊まったらしいです。
藤原岳〜コグルミ谷分岐間ではこの人たち以外には会いませんでした。
2011年05月10日 23:17撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
5/10 23:17
頭陀ヶ平のピークのささやかな山頂標識。
このあたりで、1パーティーと出会いました。
白船峠の下のテント場で泊まったらしいです。
藤原岳〜コグルミ谷分岐間ではこの人たち以外には会いませんでした。
コグルミ谷分岐(天ガ平)
御池岳の7合目の看板もありました。
ここで国道からのルートと合流するためか、数人の登山者と出会いました。
ここを過ぎると人も多く、御池岳もまた日帰りの山なんだなぁとせつなくなりました。
2011年04月30日 08:18撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 8:18
コグルミ谷分岐(天ガ平)
御池岳の7合目の看板もありました。
ここで国道からのルートと合流するためか、数人の登山者と出会いました。
ここを過ぎると人も多く、御池岳もまた日帰りの山なんだなぁとせつなくなりました。
御池岳の8合目を過ぎると足場が水を含んだドロドロの状態。
冬場の低山や雪解けの山でよくある光景ですが、歩きにくいし、ちょっとこけると体中ドロドロになるのが困りもの。滑りやすいので注意して歩きます。
9合目より上は雪が残っていました。
2011年05月10日 23:18撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
5/10 23:18
御池岳の8合目を過ぎると足場が水を含んだドロドロの状態。
冬場の低山や雪解けの山でよくある光景ですが、歩きにくいし、ちょっとこけると体中ドロドロになるのが困りもの。滑りやすいので注意して歩きます。
9合目より上は雪が残っていました。
御池岳の山頂です。
鈴鹿山脈最高峰にしては味気ない感じの頂上ですが、この山の本当の良さは山頂にある訳ではない!!(大菩薩嶺みたいですね)
2011年04月30日 09:12撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:12
御池岳の山頂です。
鈴鹿山脈最高峰にしては味気ない感じの頂上ですが、この山の本当の良さは山頂にある訳ではない!!(大菩薩嶺みたいですね)
山頂をすこし奥(東)に行ったところからボタンブチを望む。
2011年04月30日 09:25撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:25
山頂をすこし奥(東)に行ったところからボタンブチを望む。
山頂〜奥の平間。御池岳の石灰岩台地が姿を現しました。
エアリアには道が書かれていませんが、稜線とボタンブチ方面とに明瞭な道があります。
2011年04月30日 09:29撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:29
山頂〜奥の平間。御池岳の石灰岩台地が姿を現しました。
エアリアには道が書かれていませんが、稜線とボタンブチ方面とに明瞭な道があります。
奥の平(エアリアで言う1241mピーク)が見えてきました。
2011年04月30日 09:31撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:31
奥の平(エアリアで言う1241mピーク)が見えてきました。
奥の平という標識がありました。
こっちの方が開けていて山頂らしいです。
ただし風が寒かった...
2011年04月30日 09:32撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:32
奥の平という標識がありました。
こっちの方が開けていて山頂らしいです。
ただし風が寒かった...
雪渓だー!!
2011年04月30日 09:33撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:33
雪渓だー!!
今まで歩いてきた藤原岳からの稜線。
送電線があるので頭陀ヶ平がすぐにわかります。
2011年04月30日 09:34撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:34
今まで歩いてきた藤原岳からの稜線。
送電線があるので頭陀ヶ平がすぐにわかります。
奥の平からみたボタンブチ。
あの先は絶壁なのでしょうか?わくわくしてきます!!
この光景、すごく気に入りました!
2011年04月30日 09:37撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:37
奥の平からみたボタンブチ。
あの先は絶壁なのでしょうか?わくわくしてきます!!
この光景、すごく気に入りました!
みはらしよさそうですなぁ。
2011年04月30日 09:37撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:37
みはらしよさそうですなぁ。
ついに今日一番の展望地、ボタンブチにやってきました。
曇ってるのが残念でした。
2011年04月30日 09:42撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:42
ついに今日一番の展望地、ボタンブチにやってきました。
曇ってるのが残念でした。
下はやはりこうなっているのか...
落ちたら即死だな。
2011年04月30日 09:43撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:43
下はやはりこうなっているのか...
落ちたら即死だな。
御池岳の滋賀県側の斜面は、地図で見ると平らな山頂部から急に等高線の間隔が狭くなるところがありますが、この光景をみると納得です。まさにテーブルランド!
2011年04月30日 09:43撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:43
御池岳の滋賀県側の斜面は、地図で見ると平らな山頂部から急に等高線の間隔が狭くなるところがありますが、この光景をみると納得です。まさにテーブルランド!
曇りながら琵琶湖が何となくわかります。
2011年04月30日 09:43撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:43
曇りながら琵琶湖が何となくわかります。
あれは伊吹山かなぁ?
いや、方角違うし!!
2011年04月30日 09:43撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:43
あれは伊吹山かなぁ?
いや、方角違うし!!
ボタンブチから奥の平を見上げた感じ。
この光景もすごく気に入りました!!
2011年04月30日 09:45撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:45
ボタンブチから奥の平を見上げた感じ。
この光景もすごく気に入りました!!
ボタンブチから南側、鈴鹿山脈の稜線を望みます。
2011年04月30日 09:47撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:47
ボタンブチから南側、鈴鹿山脈の稜線を望みます。
ボタンブチを横から見るとこんな感じ。
まるまった飛び込み台みたい。
2011年04月30日 09:49撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:49
ボタンブチを横から見るとこんな感じ。
まるまった飛び込み台みたい。
ここでパノラマ撮影。
ボタンブチと鈴鹿の稜線。
2011年04月30日 09:52撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:52
ここでパノラマ撮影。
ボタンブチと鈴鹿の稜線。
パノラマ撮影その2。
琵琶湖方面。
ここから夕日見たらキレイだろうなぁ。
この辺テント張れそう...(やっちゃだめなんだろうけど)
2011年04月30日 09:53撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 9:53
パノラマ撮影その2。
琵琶湖方面。
ここから夕日見たらキレイだろうなぁ。
この辺テント張れそう...(やっちゃだめなんだろうけど)
山頂に戻る途中にまたまたボタンブチ方面をパシャリ。
2011年04月30日 10:17撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:17
山頂に戻る途中にまたまたボタンブチ方面をパシャリ。
ボタンブチを楽しんだ後は、山頂から日本庭園方面へ。
ドリーネに残る雪、そしてそこを道が通る。
2011年04月30日 10:35撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:35
ボタンブチを楽しんだ後は、山頂から日本庭園方面へ。
ドリーネに残る雪、そしてそこを道が通る。
日本庭園付近は石灰岩台地の極み。
至る所にドリーネ!!
ああ、花の時期に来てみたい!!
2011年04月30日 10:37撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:37
日本庭園付近は石灰岩台地の極み。
至る所にドリーネ!!
ああ、花の時期に来てみたい!!
真の池には雪が残っています。
2011年04月30日 10:38撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:38
真の池には雪が残っています。
雪が溶けて緑がある時に来てみたい。
2011年04月30日 10:39撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:39
雪が溶けて緑がある時に来てみたい。
日本庭園と言う名前に負けないくらいの景色です。
2011年04月30日 10:42撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:42
日本庭園と言う名前に負けないくらいの景色です。
うまく映せなかったけど、コケもまたいい感じ。
2011年04月30日 10:44撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:44
うまく映せなかったけど、コケもまたいい感じ。
元池の分岐。
この辺はコケがいっぱいあってたまらんです。
2011年05月10日 23:22撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
5/10 23:22
元池の分岐。
この辺はコケがいっぱいあってたまらんです。
この雰囲気は山頂部とは思えないです。
2011年04月30日 10:50撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:50
この雰囲気は山頂部とは思えないです。
元池。天気がよければいい写真が撮れることでしょう。
ここにはサンショウオが住んでるとか、住んでないとか。
2011年04月30日 10:54撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:54
元池。天気がよければいい写真が撮れることでしょう。
ここにはサンショウオが住んでるとか、住んでないとか。
25000図には元池から鈴ヶ岳方面に行く道がありますが、元池以降の道はよくわかりませんでした。
(写真のご飯盛りみたいな山が鈴ヶ岳です)
2011年04月30日 10:55撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:55
25000図には元池から鈴ヶ岳方面に行く道がありますが、元池以降の道はよくわかりませんでした。
(写真のご飯盛りみたいな山が鈴ヶ岳です)
琵琶湖がよく見えます。
2011年04月30日 10:56撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:56
琵琶湖がよく見えます。
御池岳山頂を振り返る。
ここだけ見ると平地に丘があるみたい。
2011年04月30日 10:59撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 10:59
御池岳山頂を振り返る。
ここだけ見ると平地に丘があるみたい。
御池岳って関東にいるとあんまり聞かない山だけど、こんなにも素晴らしい山だなんて感動です!
2011年04月30日 11:02撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:02
御池岳って関東にいるとあんまり聞かない山だけど、こんなにも素晴らしい山だなんて感動です!
自然が作り出した石灰岩地形。
この光景も後わずかでおしまい。
2011年04月30日 11:02撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:02
自然が作り出した石灰岩地形。
この光景も後わずかでおしまい。
そしてまたパノラマ撮影。
2011年04月30日 11:03撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:03
そしてまたパノラマ撮影。
鈴北岳。テーブルランドもここまで。
ここからは下るのみ!!
2011年05月10日 23:23撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
5/10 23:23
鈴北岳。テーブルランドもここまで。
ここからは下るのみ!!
下山路と琵琶湖を望む。
三重側から登ってきて、下りたら琵琶湖側。こういう登山は好きです。
2011年04月30日 11:08撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:08
下山路と琵琶湖を望む。
三重側から登ってきて、下りたら琵琶湖側。こういう登山は好きです。
鈴北岳には大きなドリーネがありました。
風で寒いからドリーネでかぜよけしてました。
2011年04月30日 11:09撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:09
鈴北岳には大きなドリーネがありました。
風で寒いからドリーネでかぜよけしてました。
北にのびる鈴鹿山脈。
一番奥は伊吹山でしょうか。
2011年04月30日 11:09撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:09
北にのびる鈴鹿山脈。
一番奥は伊吹山でしょうか。
御池岳と藤原岳。ここでさよならです。
2011年04月30日 11:15撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:15
御池岳と藤原岳。ここでさよならです。
最後にテーブルランドをパノラマ撮影。
本当にすばらしい地形でした。
2011年04月30日 11:15撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:15
最後にテーブルランドをパノラマ撮影。
本当にすばらしい地形でした。
送電線鉄塔。この付近に黒川谷に下りるルートの分岐があるはずだけど見つかりませんでした。
そっち行く予定だったのに...
仕方ないので進みます。
2011年04月30日 11:47撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:47
送電線鉄塔。この付近に黒川谷に下りるルートの分岐があるはずだけど見つかりませんでした。
そっち行く予定だったのに...
仕方ないので進みます。
ちなみにこの鉄塔、中部電力と関西電力の境目みたいです。
2011年04月30日 11:47撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:47
ちなみにこの鉄塔、中部電力と関西電力の境目みたいです。
鞍掛峠の分岐。
2011年04月30日 11:51撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 11:51
鞍掛峠の分岐。
峠の標識。
2011年05月10日 23:23撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
5/10 23:23
峠の標識。
あっという間に鞍掛トンネルに下山。
エアリアで見るとトンネルへ下る道と、黒川谷へ下るルートはトンネルの登山口付近で近接してるんですが、やはり道は見つからず、車道歩きをすることになります。
2011年04月30日 12:07撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 12:07
あっという間に鞍掛トンネルに下山。
エアリアで見るとトンネルへ下る道と、黒川谷へ下るルートはトンネルの登山口付近で近接してるんですが、やはり道は見つからず、車道歩きをすることになります。
本当ならここからでてくるはずだったのに、車道歩きはつらかったっす。
まあどっちみちここからバス停もけっこうあるんですけどね。
2011年04月30日 12:40撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 12:40
本当ならここからでてくるはずだったのに、車道歩きはつらかったっす。
まあどっちみちここからバス停もけっこうあるんですけどね。
おまけ、下山後に多賀大社にも行ってきました。
2011年04月30日 13:43撮影 by  PENTAX Optio M50, PENTAX Corporation
4/30 13:43
おまけ、下山後に多賀大社にも行ってきました。

感想

御池岳山頂部のテーブルランドは本当に素晴らしかった。
曇っていたのと、花には少し早い時期だったのが残念ですのでまた行きたいです。

とにかく最後の国道歩きが辛かった。
しかもバスの時間が13:05、15:05で13時のにギリギリ間に合うかどうかの瀬戸際...
最後はギリギリで間に合って本当に良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2663人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら