記録ID: 1172203
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
三条の湯(泊)→雲取山→鴨沢 良い温泉でした
2017年06月16日(金) 〜
2017年06月17日(土)
埼玉県
東京都
山梨県
gaske10
その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:06
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 2,197m
- 下り
- 2,190m
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1日目
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:22
距離 11.2km
登り 958m
下り 413m
2日目
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 8:33
距離 17.4km
登り 1,239m
下り 1,785m
7:36
7:42
100分
青岩鍾乳洞分岐
12:31
13:02
17分
ヘリポート横
15:50
| 天候 | 1日目：晴れ時々曇り 気温：23.3〜24.6℃ 2日目：晴れのち曇り 気温：15.6〜24.2℃(アメダス 小河内(標高530m)より) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
8:04青梅駅着 青梅線 10両編成 (中ほどの車両から、反対側ホームにすぐ移動) 8:04青梅駅発 青梅線 4両編成 8:38奥多摩駅 (8:42奥多摩駅発バスは混雑、本日は余裕ある行程なのでスルー) 9:30奥多摩駅発 鴨沢西行きバス 10:09鴨沢西バス停着 690円(ICカード利用) 帰り(土曜ダイヤ) 16:03鴨沢バス停発 奥多摩駅行き 16:39奥多摩駅着 627円(ICカード利用) 16:54奥多摩駅 ホリデー快速奥多摩 東京行き 6両編成 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的に歩きやすい登山道です。 |
| その他周辺情報 | 三条の湯で1泊(2食付) 8,200円 |
写真
(平日ダイヤ)8:42発 奥多摩駅発のバスは満員ぎみ。今日は時間に余裕有るので1本あとの、9:30発 のバスで行きます。自分ら含め5人ほど乗車でガラ空きです。
10:09 鴨沢西バス停(終点)下車。
6/16 10:14
(平日ダイヤ)8:42発 奥多摩駅発のバスは満員ぎみ。今日は時間に余裕有るので1本あとの、9:30発 のバスで行きます。
自分ら含め5人ほど乗車でガラ空きです。
10:09 鴨沢西バス停(終点)下車。
自分ら含め5人ほど乗車でガラ空きです。
10:09 鴨沢西バス停(終点)下車。
車道歩きで、お祭バス停を通過。
平日は、お祭バス停を通るバスが正午過ぎまでありません。
平日は、お祭バス停を通るバスが正午過ぎまでありません。
10:39 雲取山・飛竜山登山口、後山林道へ突入。
三条の湯へ10��(徒歩約3時間)、ダラダラと登る林道です。
三条の湯へ10��(徒歩約3時間)、ダラダラと登る林道です。
11:18 片倉橋、車両通行止め林道ゲート。バスて一緒だったハイカーさんが、颯爽と追い抜いて行きました。我々はマイペースで進みます。
6/16 11:19
11:18 片倉橋、車両通行止め林道ゲート。
バスて一緒だったハイカーさんが、颯爽と追い抜いて行きました。我々はマイペースで進みます。
バスて一緒だったハイカーさんが、颯爽と追い抜いて行きました。我々はマイペースで進みます。
12:00-12:48 塩沢橋
木の切り株イスがある所で、昼食休憩。
後山川のせせらぎ音が、心地よい場所です。
木の切り株イスがある所で、昼食休憩。
後山川のせせらぎ音が、心地よい場所です。
13:56-14:07 後山林道終点で小休憩。
ダラダラ登りっぱなしで、地味に疲れが出てきます。
ダラダラ登りっぱなしで、地味に疲れが出てきます。
14:09 林道終点直後の、青岩谷橋から登山道らしくなります。
やっと登山している雰囲気が出る道です。
変わらずダラダラ登り続けます。
変わらずダラダラ登り続けます。
橋の上から、川の下流。
左の小屋の向こうに、一名テント設営されていました。
左の小屋の向こうに、一名テント設営されていました。
受付窓口に見覚えのある方が。。。途中で追い抜かれたハイカーさんは、三条の湯の小屋番さんでした。小屋番さんに宿代支払い、説明を受けてチェックイン完了。
2
6/16 14:37
受付窓口に見覚えのある方が。。。
途中で追い抜かれたハイカーさんは、三条の湯の小屋番さんでした。小屋番さんに宿代支払い、説明を受けてチェックイン完了。
途中で追い抜かれたハイカーさんは、三条の湯の小屋番さんでした。小屋番さんに宿代支払い、説明を受けてチェックイン完了。
泊まる部屋は、8人前後宿泊できそうな小部屋。今日の宿泊者はあと1~2人程度とのことなので、2人で悠々過ごせました。常に聞こえる川の流音が心地よいです。
2
6/16 14:44
泊まる部屋は、8人前後宿泊できそうな小部屋。
今日の宿泊者はあと1~2人程度とのことなので、2人で悠々過ごせました。常に聞こえる川の流音が心地よいです。
今日の宿泊者はあと1~2人程度とのことなので、2人で悠々過ごせました。常に聞こえる川の流音が心地よいです。
男性女性で入浴時間が決まっています。今日は空いているので、こちらのお風呂場は未使用。
本日女性宿泊者がいないので、時間内は自由入浴となりました。
2
6/16 14:50
男性女性で入浴時間が決まっています。
今日は空いているので、こちらのお風呂場は未使用。
本日女性宿泊者がいないので、時間内は自由入浴となりました。
今日は空いているので、こちらのお風呂場は未使用。
本日女性宿泊者がいないので、時間内は自由入浴となりました。
16:00過ぎ、もう一つのお風呂場で入浴。程よい硫黄臭漂っています。アルカリ性のぬるっとした泉質でお肌ツルツル。冷泉なので湯温冷めたら5分~10分ほど沸かすと、パンチの利いた湯温になります。
小屋番さんが先に入浴中。気さくに色々温泉の事を教えて下さりました。
夕食後また入浴。今度は下でテント泊している方も入られてきました。
2
6/16 16:40
16:00過ぎ、もう一つのお風呂場で入浴。程よい硫黄臭漂っています。
アルカリ性のぬるっとした泉質でお肌ツルツル。冷泉なので湯温冷めたら5分~10分ほど沸かすと、パンチの利いた湯温になります。
小屋番さんが先に入浴中。気さくに色々温泉の事を教えて下さりました。
夕食後また入浴。今度は下でテント泊している方も入られてきました。
アルカリ性のぬるっとした泉質でお肌ツルツル。冷泉なので湯温冷めたら5分~10分ほど沸かすと、パンチの利いた湯温になります。
小屋番さんが先に入浴中。気さくに色々温泉の事を教えて下さりました。
夕食後また入浴。今度は下でテント泊している方も入られてきました。
午後から雷雨注意予報でしたが、何とか天気は持ちこたえました。
日が暮れてから雨ぱらついてました。
日が暮れてから雨ぱらついてました。
17:30~夕食、小屋番さん曰く野菜多め鹿肉のロースト、山菜天ぷら、丸ごと食べられる川魚、リンゴ味の様な根菜など…大変美味しゅうございました。
食堂に置いてあった山雑誌、山マンガをお借りして、山情報で充実した夜を過ごせました。21:00過ぎ就寝。
2
6/16 17:32
17:30~夕食、小屋番さん曰く野菜多め
鹿肉のロースト、山菜天ぷら、丸ごと食べられる川魚、リンゴ味の様な根菜など…大変美味しゅうございました。
食堂に置いてあった山雑誌、山マンガをお借りして、山情報で充実した夜を過ごせました。21:00過ぎ就寝。
鹿肉のロースト、山菜天ぷら、丸ごと食べられる川魚、リンゴ味の様な根菜など…大変美味しゅうございました。
食堂に置いてあった山雑誌、山マンガをお借りして、山情報で充実した夜を過ごせました。21:00過ぎ就寝。
5:00前起床、昨日の読書(山マンガ)の続き。
6:00~朝食 これから長い長い山行のためカーボローディングで、ごはんおかわり。
6:00~朝食 これから長い長い山行のためカーボローディングで、ごはんおかわり。
食堂の前より
水場かトイレにぶら下がっていた温度計は、6:55頃で14℃。
半袖では肌寒かったです。
水場かトイレにぶら下がっていた温度計は、6:55頃で14℃。
半袖では肌寒かったです。
7:15 小屋番さん、下でテント泊の方も近くにいたので、ご挨拶してお別れ。雲取山へ向かいます。
7:31 青岩鍾乳洞分岐 鍾乳洞へ行く右の道は通行止め。ここまで急登で汗だく。キツツキの様な、高速で木をたたく音が森に響いていました。
6/17 7:31
7:31 青岩鍾乳洞分岐
鍾乳洞へ行く右の道は通行止め。ここまで急登で汗だく。キツツキの様な、高速で木をたたく音が森に響いていました。
鍾乳洞へ行く右の道は通行止め。ここまで急登で汗だく。キツツキの様な、高速で木をたたく音が森に響いていました。
9:24
長いダラダラ勾配な森林の道を進み、やっと開けた所に出ました。
長いダラダラ勾配な森林の道を進み、やっと開けた所に出ました。
真っ直ぐに雲取山山頂を目指します。
左への三条ダルミから雲取山荘に行く道は通行止め。
左への三条ダルミから雲取山荘に行く道は通行止め。
10:14 山梨百名山の山頂標識。
過去の経験から、大ボスの山頂標識別にあるはず？
先に進んでみます。
過去の経験から、大ボスの山頂標識別にあるはず？
先に進んでみます。
山梨百名山の山頂標識近くより、小雲取山方面
曇り気味になってしまいました。
曇り気味になってしまいました。
10:18 雲取山登頂
大ボスの雲取山頂標識
後方の視界は全くありません。
大ボスの雲取山頂標識
後方の視界は全くありません。
西暦2017年記念標識標高2017mと西暦が一致していることに気づいたのは、昨晩でした。。。他の山に登山する可能性もあったので、偶然良いタイミングになりました。
1
6/17 10:20
西暦2017年記念標識
標高2017mと西暦が一致していることに気づいたのは、昨晩でした。。。他の山に登山する可能性もあったので、偶然良いタイミングになりました。
標高2017mと西暦が一致していることに気づいたのは、昨晩でした。。。他の山に登山する可能性もあったので、偶然良いタイミングになりました。
11:05 雲取山荘は大きいです。
相方が100名山バッジを購入。
相方が100名山バッジを購入。
雲取の水をがぶ飲み。
持参していた南アの水より硬度があり、コクがある感じで美味しいです。
持参していた南アの水より硬度があり、コクがある感じで美味しいです。
12:01 小雲取山
分かりにくい小雲取山の山頂標識は、道から少し外れた笹藪道を数十秒登るとあります。
分かりにくい小雲取山の山頂標識は、道から少し外れた笹藪道を数十秒登るとあります。
12:31-13:02 ヘリポート横の草地
乗りたいバスの時間が迫っているので、急いで昼食
乗りたいバスの時間が迫っているので、急いで昼食
このかわいい花は何でしょうか？
→サラサドウダン とのことです。
→サラサドウダン とのことです。
時間がありませんが折角なので、右の七ツ石山のまき道には行かず、真っ直ぐ七ツ石山へ登頂します。
なかなかきつい急登を最後のフルパワーで登り、無酸素運動に近くなります。
13:30 七ツ石山登頂
短いながら、凄い登りごたえがありました。
短いながら、凄い登りごたえがありました。
七ツ石山山頂から北方向
これまで下山してきた山々、雲取山らしき所がみえます。
これまで下山してきた山々、雲取山らしき所がみえます。
水場の近くを通過。
七ツ石山の周りは分岐が複雑になっていますが、標識に従って進みます。
七ツ石山の周りは分岐が複雑になっていますが、標識に従って進みます。
13:56-14:01 七ツ石小屋乗りたいバスの時間がコースタイムややオーバーで余裕なし。
裏手にあるトイレで急いですまし、山道を慣れない小走りで下山します。
6/17 13:56
13:56-14:01 七ツ石小屋
乗りたいバスの時間がコースタイムややオーバーで余裕なし。
裏手にあるトイレで急いですまし、山道を慣れない小走りで下山します。
乗りたいバスの時間がコースタイムややオーバーで余裕なし。
裏手にあるトイレで急いですまし、山道を慣れない小走りで下山します。
14:25-29 堂所で小休止
この先まで小走りで下山していたら、古傷の膝裏に違和感が出で失速。
この先まで小走りで下山していたら、古傷の膝裏に違和感が出で失速。
15:20 雲取山・七ツ石登山口
膝裏の違和感で歩き方がギクシャクしながらも、何とかコースタイム以上に下れた模様？
膝裏の違和感で歩き方がギクシャクしながらも、何とかコースタイム以上に下れた模様？
15:24 駐車場の右脇に鴨沢バス停への近道。
ここで、乗りたいバスに間に合うと確信しました。
ここで、乗りたいバスに間に合うと確信しました。
下山道を歩いていると、前方数10mに突然「バサッ！」と何かが横切ってビックリ！
横切ったのは鹿ちゃん(カモシカ？)でした。
暫く、にらめっこ。
暫く、にらめっこ。
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