ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1174761
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【久々の遠征山行】男体山【父の日 空の上の親父に会いに行く】

2017年06月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
8.9km
登り
1,226m
下り
1,210m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:42
合計
5:23
9:45
9:53
4
9:57
9:57
23
一合目
10:20
10:20
15
三合目
10:35
10:39
14
10:53
10:53
9
五合目
11:02
11:02
17
六合目
11:19
11:19
27
11:46
11:46
36
八合目(滝尾神社)
12:22
12:22
1
12:23
12:51
2
12:53
12:53
22
13:15
13:15
19
八合目(滝尾神社)
13:34
13:36
19
13:55
13:55
9
六合目
14:04
14:04
14
五合目
14:18
14:18
26
14:44
14:44
10
三合目
14:54
14:54
1
一合目
14:55
14:55
5
15:00
二荒山神社前バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
〇往路
自宅⇒(中央線)⇒西国分寺St.⇒(武蔵野線)⇒南越谷St.⇒(徒歩)⇒新越谷St.⇒
(東武伊勢崎線・東武日光線)⇒南栗橋St.⇒(東武日光線)⇒東武日光St.⇒
(東武バス)⇒二荒山神社中宮祠BS

〇復路
二荒山神社中宮祠BS⇒(東武バス)⇒東武日光St.⇒(東武日光線)⇒栗橋St.⇒
(東北本線・湘南新宿ライン)⇒浦和St.⇒(京浜東北線)⇒南浦和St.⇒
(武蔵野線)⇒西国分寺St.⇒(中央線)⇒自宅

※東武日光St.⇔二荒山神社中宮祠BS バス運賃(片道 1150円)

東武バス ホームページ
http://www.tobu-bus.com/
コース状況/
危険箇所等
〇登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒登山ポストへの計画書提出ではないけれど
二荒山神社中宮祠社務所にて登拝届に必要事項記入
併せて入山料500円を支払います
(登拝受付 午前6時〜正午まで)

トイレ⇒東武日光St.・二荒山神社中宮祠

〇ルート状況
樹林帯土のルート⇒ガレ⇒砂礫と高度を上げると
ルート状況が変わります。
その場に応じた歩き方が必要に感じました。
3〜4合目間は舗装路歩き。

5,7,8合目に避難小屋がありますが
トイレはありませんので
入山前に済ませる必要があります。
その他周辺情報 〇日光二荒山神社 ホームページ
男体山の状況などがチェックできます

http://www.futarasan.jp/
東武日光St.

電車を乗り継ぎ
日光に到着
ここから
湯元行きバスに乗り
山麓の
二荒山神社へ
移動します
東武日光St.

電車を乗り継ぎ
日光に到着
ここから
湯元行きバスに乗り
山麓の
二荒山神社へ
移動します
二荒山神社中宮祠BS

途中に
いろは坂、中禅寺湖を通り
二荒山神社中宮祠に到着

久々の長時間移動で
登る前から
少し疲れ気味...
二荒山神社中宮祠BS

途中に
いろは坂、中禅寺湖を通り
二荒山神社中宮祠に到着

久々の長時間移動で
登る前から
少し疲れ気味...
麓の神社から
入山って事もあってか
独特の雰囲気が
ありました
麓の神社から
入山って事もあってか
独特の雰囲気が
ありました
クッキリでは無いけど
中宮祠の後ろに
男体山の姿が見えました

こう見ると
結構登るんだなぁ
クッキリでは無いけど
中宮祠の後ろに
男体山の姿が見えました

こう見ると
結構登るんだなぁ
男体山自体が
御神体なので
ルールを守って
登りましょう
1
男体山自体が
御神体なので
ルールを守って
登りましょう
入山前に
まずは
山行の安全と
いつもの願い事を
済まします
1
入山前に
まずは
山行の安全と
いつもの願い事を
済まします
社務所受付にて
登拝届を記入し
入山料を払います

登山証明書の発行や
山バッチも
ここで
買う事ができます
1
社務所受付にて
登拝届を記入し
入山料を払います

登山証明書の発行や
山バッチも
ここで
買う事ができます
登拝届に記入し
入山料を払うと
注意書きと一緒に
登拝 交通安全の
お守りを頂けました
1
登拝届に記入し
入山料を払うと
注意書きと一緒に
登拝 交通安全の
お守りを頂けました
奥宮登拝口
いよいよ
山頂へ向けて
出発します!!
いよいよ
山頂へ向けて
出発します!!
一合目

登拝門を抜け
一登りすると
一合目に着きました
一合目

登拝門を抜け
一登りすると
一合目に着きました
三合目

二合目が何処だったのか
解らないまま
三合目到着

ここから
しばらく舗装路歩きに
なりました
三合目

二合目が何処だったのか
解らないまま
三合目到着

ここから
しばらく舗装路歩きに
なりました
高度を上げて
雲の中に入った様で
周りがガスってきました
高度を上げて
雲の中に入った様で
周りがガスってきました
四合目

三合目からの
舗装路歩きが
意外に長かった

やっと
目印の鳥居がある
四合目到着
四合目

三合目からの
舗装路歩きが
意外に長かった

やっと
目印の鳥居がある
四合目到着
四合目鳥居の傍に
綺麗な建物が
建っていましたが
社務所でした

1
四合目鳥居の傍に
綺麗な建物が
建っていましたが
社務所でした

晴れていれば
中禅寺湖の姿が
見れるのかな?

この日は
残念ながら
こんな状況...
晴れていれば
中禅寺湖の姿が
見れるのかな?

この日は
残念ながら
こんな状況...
ルート状況が変わり
だいぶ
ガレてきました
ルート状況が変わり
だいぶ
ガレてきました
シロヤシオ

花期が過ぎて
多くの花が
落ちていましたが
かろうじて
シロヤシオに
会う事ができました
1
シロヤシオ

花期が過ぎて
多くの花が
落ちていましたが
かろうじて
シロヤシオに
会う事ができました
五合目避難小屋

中で休憩できる
感じではないので
ホント緊急時に
使用する感じですね
1
五合目避難小屋

中で休憩できる
感じではないので
ホント緊急時に
使用する感じですね
五合目を越えても
こんな状況...

展望を楽しむ事は
できないので
黙々と登ります
五合目を越えても
こんな状況...

展望を楽しむ事は
できないので
黙々と登ります
ルート状況が
高度を上げる毎
変わっていきます
ルート状況が
高度を上げる毎
変わっていきます
高度を上げても
相変わらず真っ白...

高度を上げても
相変わらず真っ白...

七合目避難小屋

小屋内は五合目と同様
避難小屋周辺に
スペースがある為
ここで
休憩をしている人が
多かったです
七合目避難小屋

小屋内は五合目と同様
避難小屋周辺に
スペースがある為
ここで
休憩をしている人が
多かったです
晴れた日に比べたら
登っている人は
少ないのかも
しれないけど
周りに人が居るので
落石を起こさない様
登ります
晴れた日に比べたら
登っている人は
少ないのかも
しれないけど
周りに人が居るので
落石を起こさない様
登ります
鳥居が
見えてきました

そろそろ
滝尾神社のある
八合目に着くかな
1
鳥居が
見えてきました

そろそろ
滝尾神社のある
八合目に着くかな
滝尾神社

岩の間に
祠がありました
ここでも
山行の安全と
いつもの願い事を
しました
1
滝尾神社

岩の間に
祠がありました
ここでも
山行の安全と
いつもの願い事を
しました
八合目避難小屋

五合目、七合目の
避難小屋に比べて
ちょっと立派

中は覗かず
先に進みました
八合目避難小屋

五合目、七合目の
避難小屋に比べて
ちょっと立派

中は覗かず
先に進みました
多くの人が登り
必要だと解っていても
後半戦の階段は
本当にキツイ...
多くの人が登り
必要だと解っていても
後半戦の階段は
本当にキツイ...
コミヤマカタバミ

ほぼ直登の
ルートなので
かなり疲れましたが
白い小さな花を見つけ
元気を分けて貰いました
1
コミヤマカタバミ

ほぼ直登の
ルートなので
かなり疲れましたが
白い小さな花を見つけ
元気を分けて貰いました
コミヤマカタバミ

帰宅後
コミヤマカタバミだと
教えて頂きました
ありがとうございます
コミヤマカタバミ

帰宅後
コミヤマカタバミだと
教えて頂きました
ありがとうございます
ルートの傾斜が緩み
山頂が近いのが
解るんだけど
階段がとにかくキツイ
ルートの傾斜が緩み
山頂が近いのが
解るんだけど
階段がとにかくキツイ
ずっと雲の中を
登っている
感じだったけど
雲の上に出ました!!

眼下の中禅寺湖も
見えない状況だけど
これはこれであり...かな
1
ずっと雲の中を
登っている
感じだったけど
雲の上に出ました!!

眼下の中禅寺湖も
見えない状況だけど
これはこれであり...かな
奥宮が見えてきました!!
山頂も目前

久々に
ガッツリ登った気が
しました
1
奥宮が見えてきました!!
山頂も目前

久々に
ガッツリ登った気が
しました
震災後再建された
鳥居はこれなのかな?
震災後再建された
鳥居はこれなのかな?
二荒山神社奥宮

無事奥宮に到着
ありがとうございます
1
二荒山神社奥宮

無事奥宮に到着
ありがとうございます
奥宮でも
山行の安全と
いつものお願い事を
しました
奥宮でも
山行の安全と
いつものお願い事を
しました
九合目って
何処だったんだろう?

解らないまま
山頂に着いてしまった
九合目って
何処だったんだろう?

解らないまま
山頂に着いてしまった
山頂に建つ
二荒山大神像
山頂に建つ
二荒山大神像
男体山 山名標と
再建された神剣

日光男体山初登頂!!
3
男体山 山名標と
再建された神剣

日光男体山初登頂!!
男体山というと
この神剣のイメージを
ずっと持ってました

曇り空と
同化しちゃいそうだけど
やっと実際に
見る事ができました
男体山というと
この神剣のイメージを
ずっと持ってました

曇り空と
同化しちゃいそうだけど
やっと実際に
見る事ができました
男体山の計画を
立てた時には
父の日の事は
すっかり忘れてたけど
父の日に男体山って
ある意味
呼ばれてたのかな?
って思いました

雲の上の山頂で
のんびり過ごしながら
そんな事を考えました

親父、ありがとう
男体山の計画を
立てた時には
父の日の事は
すっかり忘れてたけど
父の日に男体山って
ある意味
呼ばれてたのかな?
って思いました

雲の上の山頂で
のんびり過ごしながら
そんな事を考えました

親父、ありがとう
山頂近くでは
まだ桜が咲いていました

ヤマサクラかな?
山頂近くでは
まだ桜が咲いていました

ヤマサクラかな?
下山も同ルートで
展望も無かったので
写真を撮らず
ぐんぐん降り
中宮祠まで
無事下山しました
下山も同ルートで
展望も無かったので
写真を撮らず
ぐんぐん降り
中宮祠まで
無事下山しました
入山中見る事が
出来なかった
中禅寺湖を
記念に撮影
入山中見る事が
出来なかった
中禅寺湖を
記念に撮影
日光St.まで戻り
湯葉料理を
食べたかったけど
時間がないので
売店で湯葉饅頭を買い
帰路の電車内で
お疲れ様会をしました

今度日光の山へ
入る時は
観光も兼ねて
ゆっくり来たいな
1
日光St.まで戻り
湯葉料理を
食べたかったけど
時間がないので
売店で湯葉饅頭を買い
帰路の電車内で
お疲れ様会をしました

今度日光の山へ
入る時は
観光も兼ねて
ゆっくり来たいな

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 虫除けスプレー その他
共同装備
なし
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:626人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
男体山(中善寺温泉経由の往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
日光男体山登山ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら