記録ID: 1180717
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無雪期ピークハント/縦走
白神山地・岩木山
岩木山 赤倉から扇ノ金目まで
2017年06月25日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:17
- 距離
- 14.2km
- 上り
- 1,419m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:56
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 11:16
18:18
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
岩木山に行ってきました。
行きは赤倉ルート、帰りは1396P、1250P、扇の金目山を通って戻りました。
帰りは予想通りヤブヤブの道なき道で、途中で落とした眼鏡を探すのにだいぶ時間をロスしてしまいました。
水が足りなくなって、なんとか沢にたどりつくまでは「遭難」の2文字が頭をよぎり、写真を撮る余裕がありませんでした。
さすがに疲れたので写真のコメントを入れるのは後日にします。
→写真にコメントを追加しました。
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かけそばさん、長平からの赤倉御殿もびっくりですが、これもびっくりです。ついにやりましたね、それも一人で、誰かを誘ったとしても、遠慮するのではと思われるコースですよね。
下山時の赤倉御殿〜扇ノ金目山〜登山口、通過時間を見ても大変なのが伝わってきます、赤倉御殿通過後(下山)の祠の写真二枚どの辺にあったの?
後日の写真のコメント楽しみにしてます。
katsumasaさん、おはようございます。
後半のほうだけ写真のコメントを追加しました。
1396Pの少し先からはほとんどずっと藪漕ぎでした。祠が2つありましたが、1396Pと1250Pの間の上寄りの方です。どちらも視界がほとんどないところで急に現れた感じで、2つ目の方は近くに一升瓶などがありましたが、だいぶ長い間放置されている感じでした。
kakesobaさん はじめまして。
山行拝見させて頂いていましたが、コースタイムの早い健脚達人ぶりを感じていました。
頂上直下の第2雪渓をあっさりクリアされると、あそこで悩んで引き返した私は一体・・・
右に巻くといっても倒伏した葦みたいなものの上を登っていくより他はないという事なんでしょうか?私はそこは左に進めば良かったのかなと何度も思ったりしていました。
オマケに>帰りは1396P、1250P、扇の金目山ですと!
完全脱帽ものです。藪漕ぎを強いられると水分の心配をしなければならないし・・・しかもよく独りで行かれましたねえ!お疲れさまでした!
yousakuさん、こんばんは。はじめまして。
第2雪渓のところは、おっしゃる通り葦っぽいものの上を行った後で雪渓の上端をトラバースしたら夏道に出られました。写真を見比べたら、yousakuさんが行かれたときから1週間でだいぶ融けたようです。
帰りの藪漕ぎには思った以上に時間がかかってしまい、ヒヤヒヤものでした。水はあと1リットルは持っていくべきでした。
ちょっと深く入りすぎていませんか?
健脚ぶりは羨ましいですが行動計画は慎重に。
単独山行ですし、中間標高こそヤブが濃く移動距離・時間を測れないことに注意しましょう。
yamakakeさん、ありがとうございます。
じっさい今回は無謀過ぎたと反省しています。つい冬山の感覚でトライしてしまいました。
初心に戻って、安全登山を心がけたいと思います。
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