大倉〜塔・丹・蛭・檜・犬〜西丹沢

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 32.4km
• 登り: 3,061m
• 下り: 2,696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:35

距離 32.4km 登り 3,063m 下り 2,707m

9:33 スタート地点
10:03 10:04 大倉バス停
10:07 大倉山の家
10:21 観音茶屋
10:30 雑事場ノ平
10:43 一本松
10:52 10:54 駒止茶屋
10:59 堀山
11:03 11:06 堀山の家
11:16 11:18 天神尾根分岐
11:31 花立山荘
11:37 花立
11:41 金冷シ
11:51 11:57 塔ノ岳
11:57 11:58 尊仏山荘
12:09 日高
12:16 竜ヶ馬場休憩所
12:28 みやま山荘
12:28 12:30 丹沢山
12:37 12:39 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:43 12:44 箒杉沢ノ頭
12:48 不動ノ峰休憩所
12:55 棚沢ノ頭
13:01 鬼ヶ岩ノ頭
13:06 13:08 中ノ沢乗越
13:17 蛭ヶ岳山荘
13:18 13:22 蛭ヶ岳
13:22 13:23 蛭ヶ岳山荘
13:23 13:29 蛭ヶ岳
13:49 13:50 ミカゲ沢ノ頭
14:02 14:05 臼ヶ岳
14:13 14:16 神ノ川乗越
14:28 14:30 金山谷乗越
14:56 14:59 青ヶ岳山荘
15:01 15:06 檜洞丸
15:20 15:21 熊笹ノ峰
15:24 大笄
15:42 15:47 小笄
15:52 東沢ノ丸
16:09 16:17 犬越路
16:48 16:50 用木沢出合
17:02 ツツジ新道入口
17:05 17:06 西丹沢ビジターセンター
17:08 ゴール地点

天候

濃霧

アクセス

利用交通機関：

電車

渋沢駅から水無川沿いに大倉バス停までランニング

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳以降は結構ザレている

その他周辺情報

西丹沢自然教室（現：西丹沢ビジターセンター）で食事休憩が取れるはず。
青ヶ岳山荘はこの日は営業しておらず。

写真

今日もここから
（いい加減鍋割山方面もいってみたい）

どこにでもいけちゃうきがしたの
塔ノ岳山頂着です

もともとこの日の天気予報は雨でした

丹沢山方面へ
気持ちは8：2で蛭ピス
残り1は丹ピス、0.5は宮ヶ瀬方面もしくは西丹沢方面
選択肢がありすぎて怖い・・・

丹沢山着

さくっと蛭ヶ岳方面へ

いつもの迫力ある主脈の稜線は見えないけど
これも味があっていい

鬼ヶ岩から

少し降りて登り返せば

蛭ヶ岳山荘着です
この日は蛭ヶ岳バッジを購入。
（丹沢の山小屋に入ったのは初）

蛭ヶ岳！
三角点については色々なエピソードがあるそう
詳しくは丹沢今昔をご参照

西丹沢方面へ降りる所の案内板
去年来たときも見たけど、ここを降りるの？？って感じだった。
↓下の画像

案内板の先にある木道から。
てっきり木道からまっすぐ進むと思ってたけど、実際の登山道は写真の右側にあります。

普通の登山道に見えますが、小石混じりのザレ路でグリップが効きません。

崩落箇所

獣の糞
巻き糞はよく見かけたけど、これはなんだろうと思って撮影。
後で同定を試みてもわかりませんでした。本当に知りたければ木の枝でつついたり匂い嗅がないとわからないんですかね・・・

あれは大室山方面かな。かっこいい

崩落箇所を巻きます

大倉尾根では見られない鉄のはしご

サルノコシカケ

青ヶ岳山荘
水分がほとんど尽きていたのでジュースでも買おうかと思い声をかけたが無反応。
あとで写真を見返すと準備中の札が・・・見落としてましたね。

青ヶ岳山荘から西丹沢方面に少し登れば檜洞丸。
展望は比較的無いように見えますがこれでも標高1601m。

檜洞丸あたりからシトシトと雨が。
この辺で雨具を着用します。

さてこっからは下り基調です。
西丹沢自然教室まであとすこし！

草掻き分け歩き続けます

ここに来て岩場(´・ェ・｀)
勉強不足だったため当然ですが想定外です。
少し濡れてて嫌な感じ

割りと高度感もなくないです

降りてから上を見上げる。
まあ岩場に慣れてる人からすれば余裕でしょうけど。

少し進み犬越路。
実はここがゴールで此処から先は林道にそって歩けば、西丹沢自然教室につくと思っていました。
しかし実際は峠になっていてここが大室山、神の川、用木沢、檜洞丸の分岐点になっていました。林道もなく登山道しか無い。。。またしても想定外。

犬越路には避難小屋まである始末。
気持ちに余裕がない中地図を広げ、用木沢出合方面に行けば林道と交わりそうなことを確認。
本来は檜洞丸からツツジ新道を降りるべきだった。
ホント、ダメダメですね・・・
幸いここはスマホの電波はOKです。

沢を降りていく。石積ケルン

用木沢出合方面へ向かう。
（実際は東海自然歩道で迷うようなポイントはないはずです。）

日が暮れそうな時間帯に初めての山域でしかも沢方面はあまり精神衛生上よくないです。

ピンクリボンを見逃さないように・・・

河原に出てきました。
目印が少ない場合は路に迷いやすいので
よく周りを確認して歩きます。

数回軽い渡渉をして林道着。
計画の適当さのために痛い目を見かけた登山でした。

犬越路周辺の地図。

装備

備考

西丹沢はこの日は行く予定でなかったが、山小屋の人に所要時間を聞いた所日暮れまでに行けなくもない時間であったので
予定を変更をして西丹沢方面へ向かう。
結果、あまり余裕のない山行になってしまった。

感想

fukuji-m

この日の補給はshotz一つ(ベリー味)におにぎり一個
水分はハイドレ(アクエリ)1.2Lに500mLペットボトル一本でした。
結果的にかなり不足気味だったと思っています。