美瑛岳・美瑛富士

2017年06月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:14

6:09 スタート地点
6:30 6:30 吹上温泉分岐
9:14 10:20 美瑛岳
10:29 10:29 美瑛岳分岐
10:54 10:54 美瑛富士分岐
11:11 11:15 美瑛富士
11:33 11:33 美瑛富士
11:49 11:49 美瑛富士分岐
14:08 14:08 吹上温泉分岐
14:23 ゴール地点

行きのポンピの沢抜けての急斜面でおにぎりタイム。5分
美瑛富士と美瑛岳の分岐で帰り10分。
帰りのポンピの沢で休憩10分。
など、小刻みに（お腹減ったら）休む。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

問題なし。
ポンピの沢は、スノーブリッジでまだいけます。が、ほとんどの人は沢を渡っていました。ポンピからの急勾配でのロープ場、ロープがありませんでした。手を使って登る。美瑛岳から美瑛富士までの下りは落石注意です。わりとザレます。

その他周辺情報

望岳台にシェルターできていました。登山ポストはそっちに移っており、今までのものは撤去されています。シェルター内には自販が二つあります。トイレ素晴らしくきれいです。ソフトクリームも売っていた。

写真

6/30 6:25

今シーズン、ようやく大雪山国立公園に来れた。

6/30 6:53

まずは分岐。

6/30 7:16

今日の目標が近づいてくる。

6/30 7:17

振り返ると富良野岳がギリギリ。富良野市内も一望できる。

6/30 7:28

大雪の主峰たち。あっちに行こうかこっちに来るかで迷った。

6/30 7:35

最初の雪渓。まぁ、問題ない。

6/30 7:42

コザクラは咲き乱れていました。いつものようにあまりうまく撮れない。

6/30 7:43

まだこの時期は降りて登らなくても大丈夫。

6/30 8:51

シャクナゲ。うまく撮れない。画面が小さいからなぁ...

6/30 8:57

だいぶ高度上げてきました。噴煙が西から東になびく。山頂付近は風がやや強め。

6/30 8:58

もうちょっと。

6/30 9:07

まもなく

6/30 9:13

6/30 10:01

登頂。6年ぶり。

6/30 9:57

絶景や。

6/30 10:00

こっちから下ろうか。

6/30 11:21

お隣登りました。前回は暴風雨だったので、今回は見晴らしが良い。でも風はこっちの方が強い。

6/30 11:28

美瑛富士の大地。

6/30 11:31

もうちょい先まで行ける。

6/30 11:32

先っぽ。上川盆地。

6/30 11:32

美瑛富士の先端からの美瑛岳

6/30 11:32

美瑛富士の山頂はかなり広い。

6/30 11:32

麓に美瑛富士小屋が見えます。

6/30 11:48

美瑛富士山頂あたりにチングルマ。今年初。

6/30 11:48

ツガザクラ

6/30 11:48

6/30 11:49

6/30 12:10

踏み跡がない。どっち？

6/30 13:45

美瑛富士の山頂アップ。さっきまでいたところ。

6/30 13:46

ここからの美瑛岳はカッコよく見えます。

6/30 14:29

無事下山。

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

akiraE

夏山シーズンになってから、なかなか大雪に行けずでようやくなんとか仕事の合間を縫ってやってきました。今回は6年ぶりの美瑛岳と、以前まったく視界がなかった美瑛富士あたりを目標に歩いてみました。

平日のこのタイミングだと人もまばらで、山頂では2名のみで、まったりとした時間。やや風強かったですが許容範囲内。下山時すれ違った方々は美瑛富士小屋泊まりらしく、今朝まで天気がもったようですから、よかったでしょうね。

下山時も近郊で仕事をこなし、その後白銀荘で温泉に入り、富良野でラーメンを食べ、札幌に帰宅。最近は重量装備で藻岩トレーニングばかりしていたので、荷物が軽く楽チンでした。しかしながら標高2000m級に登ったのが久々だったので、ちょっと息きれました。藻岩の標高だと感じない感覚あり。