仙丈ヶ岳＆甲斐駒ヶ岳

2017年07月16日(日) 〜 2017年07月17日(月)

• GPS: 31:08
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,910m
• 下り: 2,909m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:48

7:32 北沢峠
7:32 7:32 北沢峠 こもれび山荘
7:38 7:39 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:48 7:58 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:18 8:19 仙丈ヶ岳二合目登山口
10:04 10:06 薮沢大滝ノ頭
11:20 11:32 小仙丈ヶ岳
12:49 12:53 仙丈ヶ岳
13:13 13:32 仙丈小屋
14:10 14:16 馬の背ヒュッテ
14:35 14:37 薮沢小屋
14:59 15:01 薮沢大滝ノ頭
16:14 16:14 仙丈ヶ岳二合目登山口
16:20 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）

2日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:43

4:58 仙丈ヶ岳二合目登山口
5:08 5:08 北沢峠
5:08 5:08 北沢峠 こもれび山荘
6:57 6:57 双児山南峰
7:07 7:09 双児山
8:04 8:15 駒津峰
8:49 8:50 六方石
9:54 9:55 駒ヶ岳神社本宮
10:02 10:28 甲斐駒ヶ岳
11:24 11:25 六方石
12:00 12:06 駒津峰
13:27 13:31 仙水峠
14:00 14:00 仙水小屋
14:25 14:29 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
14:33 14:33 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:40 14:40 北沢峠
14:41 ゴール地点

天候

晴れときどき曇たまに雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘駐車場からバスで北沢峠

写真

7/16 6:27

午前6時過ぎの仙流荘バス乗り場は登山者で長蛇の列。

7/16 7:26

北沢峠のこもれび山荘。

7/16 7:28

北沢峠の看板。

7/16 7:31

北沢峠周辺マップ。
東駒ヶ岳という名前もあるんですね、甲斐駒ヶ岳のこと。

7/16 7:38

7/16 7:42

長衛小屋前のテン場は、ほぼ一杯。

7/16 9:54

仙丈ケ岳への登り始めは、静寂な森を進みます。

7/16 9:56

藪澤大滝ノ頭。

7/16 10:27

振り返ると！
明日は目指そう、山の団十郎、甲斐駒ケ岳。

7/16 10:33

7/16 10:37

仙丈ケ岳　六合目。

7/16 10:47

7/16 10:52

7/16 11:07

富士山もこんなに近いんだと感激しました。

7/16 11:10

再び、明日には挑戦してみたい甲斐駒ヶ岳。

7/16 11:20

北岳と富士山。
仙丈ケ岳から眺める北岳はピラミタルでかっこいい。

7/16 11:20

小仙丈ケ岳から眺める甲斐駒ケ岳。
男前。

7/16 11:20

男前のアップ。

7/16 11:24

7/16 11:24

日本のトップスリーを一度に眺められるなんて、最高！
1.富士山、2.北岳、3.間ノ岳(同点3位)

7/16 11:25

富士山拡大図。

7/16 11:26

小仙丈ケ岳の山頂からの眺めは格別。

7/16 11:28

仙丈ケ岳のカール。

7/16 11:47

カールの淵を巡って山頂を目指します。

7/16 11:48

7/16 11:55

7/16 11:55

7/16 11:57

7/16 12:10

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仙丈小屋への分岐点。

7/16 12:21

7/16 12:21

7/16 12:21

7/16 12:26

7/16 12:38

7/16 12:38

7/16 12:38

7/16 12:39

近くを見ると、チョット険しい側面も。

7/16 12:39

7/16 12:40

7/16 12:41

山頂が見えてきました。

7/16 12:42

7/16 12:45

7/16 12:49

女王様のテッペン。

7/16 12:50

7/16 12:50

もうすぐ、仙丈ケ岳山頂。

7/16 12:54

仙丈ケ岳山頂の到着した途端、ガスが襲ってきました。
暫く休憩して、雲の移動を待ちます。

7/16 12:54

7/16 12:56

7/16 12:56

7/16 12:56

7/16 12:56

仙丈ケ岳のお花畑。
広い範囲に、様々な色の花が咲いていました。

7/16 12:59

雷鳥No.1（子連れのお散歩）

7/16 12:59

雷鳥No.2

7/16 13:02

7/16 13:02

7/16 13:06

7/16 13:07

7/16 13:07

雷鳥No.3

7/16 13:07

雷鳥No.4（ヒナのお散歩）
ヒナの動きは相当かわいい感じです。
他のヤマレコライターの皆さんの出会っていらしゃった雷鳥家族と同じ家族でしたでしょうか？

7/16 13:07

雷鳥No.5（横顔）

7/16 13:32

7/16 13:32

仙丈小屋。
見晴の良いベンチにて一休み。

7/16 13:49

仙丈小屋（遠景）

7/16 13:49

7/16 14:04

7/16 14:11

7/16 14:11

馬の背ヒュッテ。
ビール飲んで休憩したい衝動に駆られます。

7/16 14:19

7/16 14:35

藪沢小屋（休業）

7/16 14:43

7/16 14:43

メジャールートの登山道ですが、歩きにくい箇所もありました。

7/16 14:44

7/16 14:46

7/16 15:45

長衛小屋方向への分岐点。

7/16 16:03

7/16 16:36

7/16 17:14

長衛小屋前の仙水峠に向かう橋。

7/16 17:25

7/16 17:35

長衛小屋の室内は新しくて、綺麗で、とっても快適でした。

7/16 17:47

ビールにぴったりのとても美味しい晩餐をごちそうになりました。

7/16 19:17

ロマンチックな雰囲気の夕刻の長衛小屋。

7/17 5:55

こもれび小屋近くの駒ヶ岳に向かう登山道も神秘的な感じのする素敵な場所でした。

7/17 6:52

ガスが濃くなってきて、ますます神秘的になって行きます。

7/17 7:07

双児山。

7/17 7:52

駒津峰を目指します。

7/17 7:52

雨混じりの霧の中、合羽上着を羽織って登ります。

7/17 8:03

7/17 8:04

登り始めて3時間、駒津峰に到着。
降雨の所為と思いますが、ここでは、周りの3分の一の登山者が、登頂を断念、帰路につく感じでした。

7/17 8:21

六方石を目指し進みますが、益々、天候が悪くなる予感がして、
不安な登山が続きます。

7/17 8:27

7/17 8:27

直登路を選ぶか？

7/17 8:28

巻き道を選ぶか、思案のしどころです。

7/17 8:37

やっぱり、安全第一、巻き道を選択しました。

7/17 8:46

霧の中。

7/17 8:49

面白い形の岩ゴロゴロ。

7/17 8:51

益々、シュールな風景になってきます。

7/17 8:52

7/17 8:52

7/17 9:08

7/17 9:33

7/17 9:39

SWのロケにも使って貰えそうな風景です。

7/17 9:42

7/17 9:44

7/17 9:50

7/17 9:50

7/17 9:52

7/17 9:52

7/17 9:52

7/17 9:54

7/17 9:54

7/17 9:54

7/17 9:54

7/17 9:55

見事な雲海と北岳。

7/17 9:56

7/17 9:57

7/17 9:57

山頂までもう少し。

7/17 9:57

7/17 9:58

7/17 9:59

7/17 9:59

7/17 10:00

7/17 10:00

7/17 10:01

7/17 10:01

7/17 10:03

7/17 10:03

7/17 10:16

雲のドレスを羽織る女王様。

7/17 10:16

7/17 10:23

北沢峠までのバス車中より見上げた鋸岳って、エキスパート達の聖地なのですね。

7/17 10:24

駒ケ岳神社の本宮ですか？

7/17 10:24

やっぱり北岳はかっこいい山です。
いつかは挑戦！

7/17 10:25

7/17 10:32

本日の登山道と昨日の仙丈ケ岳

7/17 10:35

7/17 10:42

白い雲もいい感じです。

7/17 10:48

7/17 10:48

とっても景色の素敵な、いい雰囲気の下山道です。

7/17 10:57

富士山、登場。
手前はアサヨ峰でしょうか？

7/17 10:57

7/17 10:57

7/17 11:06

7/17 11:13

7/17 11:13

結構、厳しい岩場です。

7/17 11:13

7/17 11:22

これが六方石？

7/17 11:42

振り返ると、団十郎の勇姿、後ろ髪を引かれますが、明日は仕事なので、下山を急ぎます。

7/17 11:50

7/17 12:07

六合目　駒津峰まで下ってきました。

7/17 12:17

白い頭の甲斐駒ケ岳。
先程まで過ごした山に感激。

7/17 12:19

7/17 12:27

長くて急勾配の下り坂に飽きて、写真ばっかり撮っていました。

7/17 13:03

仙水峠の道標

7/17 13:03

浮石満載、歩きにくい岩場を15分程、下ります。

7/17 13:35

仙水小屋

7/17 14:04

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

AQUOS PHONE Xx 302SH SoftBank シャープ

FUJIFILM X30 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TD

海の日の当初計画は白馬岳に挑戦と思っていましたが、北の天候は不順との予報で
急遽、予定変更となり、初めての南アルプスに行って参りました。
準備時間も少なく、予習不足だったため、Y&K社夏山J推奨のコースをそのまま挑戦することになり、一度に百名山ふたつに登ることができました。
さすが南アルプスの女王様（仙丈ヶ岳）と山の団十郎様（甲斐駒ヶ岳）、最高の海の日を堪能させて戴きました。ありがとうございました。