記録ID: 1199088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
塩見岳
2017年07月13日(木) 〜
2017年07月15日(土)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 19:23
- 距離
- 31.9km
- 登り
- 2,908m
- 下り
- 2,939m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:28
距離 8.6km
登り 1,399m
下り 477m
15:14
2日目
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:30
距離 9.1km
登り 854m
下り 691m
3日目
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:49
距離 14.2km
登り 684m
下り 1,793m
5:35
5:55
13分
旧ヘリポート 展望台
6:08
101分
塩見新道合流点
9:52
10:23
10分
三伏峠小屋お花畑
14:19
天候 | 1日目:曇り、2日目:曇りのち霧雨、小雨のち曇り、のち小屋では雨のち晴れ、3日目:晴れ、4日目(観光):晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は第一、第二を確認、混雑時は夕立神パノラマ展望台も最終的には検討しなければいけないかも? コンビニエンスストアは伊那大島駅付近にあるのみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道全般にわたり整備されています。 道中の水場は三伏峠小屋までの標識6/10~7/10の間の『ほとけの水』。他は小屋から少々離れています。 〇三伏峠小屋 飲料水:500mL入りボトル300円・2L入りボトル600円、天然水はお近くの水場(所轄保健所の指導により飲料水としての利用は禁止) 水場は往復25分 夕食が必要な場合はPM4:00までに小屋へ到着 〇塩見小屋 飲料水:500mlで400円、2Lで800円 水場は往復40~50分 お手洗いは小屋の外、エチケット袋を購入し、お手洗い側のゴミ箱へ(1袋200円、小屋泊の人には1つ支給) モンベルクラブ会員 コーヒー1杯サービス 〇塩見岳直下は岩場 2017/7/15午前中に滑落事故あり http://www.pref.nagano.lg.jp/police/sangaku/shuho.html (2017/7/22確認) http://inamai.com/www/ictnews/detail.jsp?id=48624 (2017/7/22確認) |
その他周辺情報 | 鹿塩温泉 湯元 山塩館(日本秘湯を守る会会員旅館) 長野県下伊那郡大鹿村鹿塩631 1室2名様 朝夕食付サ込税込の1名料金:12,030 円 〜 17,970 円 http://www.yamashio.com/ (2017/7/22確認) 大鹿村観光協会 お土産等 http://ooshika-kanko.com/ (2017/7/22確認) 大鹿村中央構造線博物館 1人500円 http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/ (2017/7/22確認) そば打ち にっぱち庵 https://www.facebook.com/%E3%81%9D%E3%81%B0%E6%89%93%E3%81%A1-%E3%81%AB%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%A1%E5%BA%B5-1167440193272326/ (2017/7/22確認) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
クマ除け鈴
|
---|---|
共同装備 |
ウォーターパック(1ℓ
2ℓ)
ジェットボイル
バッテリー
各種ケーブル
|
感想
3年連続となった夏の山行合宿です。今年は赤石山脈奥地に鎮座する『塩見岳』です。
登山中、写真とかでも何度も口にしましたが、深い山でした。
昨年11月に大杉渓谷で骨折した際には、「もう歩けないかな」と弱気になっていましたが、皆様の御蔭でこの山行の前の北岳、そして今回の塩見岳を歩くことができるようになりました。感謝です。
1日目は雲の中、歩きやすい気温で三伏峠小屋へ、2日目は雨が降ったりやんだりの中での塩見岳へのアタック。
天気の良かった3日目に、山々を見ながら下山でしたが、「計画していた木曽駒ヶ岳、空木岳の稜線は長いなぁ」「EYさんは南アルプスの百名山、残すことろ『聖岳』と『光岳』ですから、それが終わらないと他の山に行けませんね」「小河内岳も良い山だよねぇ」とかの他愛もない会話は本当に楽しかったです。
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