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ハイキング
大峰山脈
オオヤマレンゲの八経ヶ岳
2017年07月17日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,453m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:43
5:54
5分
駐車地
14:37
駐車地
天候 | 曇りで風強し 標高1,600m以上はガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあり 道は整備されて危険個所は特になし。但し、濡れた木の階段や岩は滑りやすいのでスリップ注意 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
ちゃむ
重量:-kg
|
---|
感想
夏の北アルプス縦走に向けた最後の調整。昨年も来たオオヤマレンゲの八経ヶ岳。本当は、2年前に挑戦した双門コースをもう一度と思っていたが、どうしても日程が日帰りになってしまい、息子から「(双門コースで上がったら)日帰りでは絶対無理!」と言われて泣く泣く昨年と同じトンネル西口からのピストン、、ただ、そだけじゃ癪なので高崎横手から狼平を周回することにした。
天気はあまり期待できそうにない予報だったので覚悟はしていたものの、それでも本当に稜線から上でずっとガスガス、風も強かったのはチョッピリ残念だった。或る意味では大峰らしい天気と言えばそうなのだろうが、多分、今まで4回目の弥山だったけど一番コンディションは良くなかったようだ。
ただ、その天候のためなのか却って登山者が少なく静かな山歩きができたうえ、お目当てのオオヤマレンゲも蕾から枯れて実になりつつあるものまで色んな状態でお目にかかれたことは、タイミングを含めて良かったように思う。バイケイソウの群落もあっちこっちで目を楽しませてくれた。
狼平手前の吊り橋の所での双門コースとの合流点では綺麗な沢の流れを見ながらこれを上がってこれたら良かったのにと思ったが、その一方で濡れた岩場などでかなり苦戦したんじゃないかと思うとやっぱり無理をしないでよかったと思ったのも事実である。やっぱりゆっくりと日程を取って避難小屋泊ののんびり登山でやってきたいものである。
今回の歩行距離:17.1km 2017年の累積距離:292.8km(22回目)
今回の累積標高:1,627m 2017年の累積標高:23,682m
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chamchanさん、sattonさん、お久しぶりです。
時間を見てたら出合から弁天の森くらいですれ違ってそうなんですが、全然気が付きませんでした。もうちょっと周りに気を配っていたらと思うと、ほんと残念です〜!
akirasさん、こんばんは。。
ウワ~っ、本当だ!!絶対すれ違ってますね。。。って、でもこれは本当の話なんですが、下山中のどこかで私自身、あれっakirasさん?って一瞬思ってすれ違った子供連れがいたんです。振り返ったのを記憶しています。ただ、その頃は自分もかなり疲れて下ばかりを向いて歩いていたのと、その時の子供さんがずいぶん大きく見えたこと、一瞬だったのでakirasさんと思しき男性の顔がしっかり確認できなかったことで声が出なかったのを悔やみます。でもこんにちはのあいさつはしたと思いますけど。。。きっとあれがakirasさん達じゃなかったかと。。。
でも、そういう意味では狼平の避難小屋前でランチにしたんですが、その時、今回もひょっこりとakirasさんが双門から上がって来るんじゃないかと期待していたのも事実なんですよ。確か1週間前にも歩かれていましたよね。。そんな気持ちがどこかに有って下山中もakirasさん?って感じたのかもしれません。
とは言え、あの場所、あの時間帯で山頂までピストンするのはとっても信じられません。息子さんも着実にakiras2世を目指して成長されているようですね。。大川口からのワイルドな登りも含めて感心してしまいます。私も大分以前ですが、大川口の一本南側にある吊り橋を渡って小坪谷で行者還を目指したことが有り、その時に沢を登りすぎて登山道(途中から右側にトラバースする)を外して無理やり関電歩道の有る尾根へ直登したことが有りました。その時を彷彿とさせる絵でしたね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-192621.html
またきっとどこかでお会いできる日が来ますよね。
そうそうこの間のレコで見せてもらった「巖双門」ってところに連れて行ってほしいなあと思ったりしました。。日帰りは無理かもしれませんけど。。。
まあ、楽しみは先に取っておきます
chamchanさん、お返事ありがとうございます。ほんとどこですれ違ったんだろ??実はkeiは弥山川から登るつもり満々だったのですが、彼にとっては久々の登山でもあるし(これは心配無かった!)、何より私が寝不足すぎて(3時間しか寝れず…)双門コースはどうしても気持ちが乗らなくて〜。でも巖双門は素晴らしいですよ!また、メールで山行のご提案しますね!ところでどんな色のウェアでしたか?
akirasさん、こんばんは
お返事ありがとうございます。
私が書いた「あれっ!akirasさん」って思った瞬間が有ったのは事実なんですが、それが本当にakirasさん親子だったかどうかは本当に確信が有りません。でも息子に確認してみた所、やはり出合いの近く、奥駆け行者さん達とすれ違った後で子供連れとすれ違ったことは記憶しているとのことでしたから間違いなさそうです。
私のその時のウェアは青いシャツと深緑色の半ズボンと黒いタイツでした。
息子の方は、私のレコの方で何枚か写っているのがそうです。
双門山行、期待しています。
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