5年ぶりに美濃戸口から赤岳へ -赤岳鉱泉泊のピストン-

2017年07月16日(日) 〜 2017年07月17日(月)

• GPS: 25:36
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,510m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:50

7:32 赤岳山荘
7:37 7:37 美濃戸山荘
8:41 8:43 中ノ行者小屋跡
9:27 9:46 行者小屋
10:39 10:57 地蔵の頭
11:01 11:55 赤岳天望荘
12:25 12:28 赤岳頂上山荘
12:35 12:45 赤岳
12:45 12:46 竜頭峰
12:46 12:48 赤岳
12:55 12:57 文三郎尾根分岐
13:39 13:39 阿弥陀岳分岐
13:45 13:56 行者小屋
14:22 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:35

6:21 赤岳鉱泉
7:46 7:48 赤岳鉱泉
8:24 8:24 堰堤広場
8:53 8:53 美濃戸山荘
8:56 赤岳山荘

天候

16日午前中は晴れ、その後は曇りのち小雨。17日は曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘に駐車可能か否かを確認してから山荘駐車場へ。赤岳山荘への道は思ったよりは荒れていなかった感じ。乗用車タイプの四駆でしたが、5年前とは違い底突きまではしなかったと思います。

コース状況／危険箇所等

それなりの登山道ですが、地蔵尾根・文三郎尾根は注意が必要でした。文三郎尾根では転倒しました(後述)。ルートは明瞭です。

その他周辺情報

諏訪の片倉館にて入浴。歴史あるキレイな感じの良い施設。￥650也。10時過ぎの開館直後に行きましたが、混むまではいきませんが来客多数。人気施設なのですね。

写真

7/16 9:33

行者小屋は賑わっていました。

7/16 10:26

中岳、阿弥陀岳方面。

7/16 10:26

7/16 10:26

7/16 10:48

地蔵の頭から赤岳・阿弥陀岳方面。

7/16 10:48

地蔵の頭から横岳方面。

7/16 12:22

赤岳頂上山荘まで来たころにはガス・ガス…。眺望は無し。

7/16 12:22

赤岳北峰。

7/16 12:32

赤岳南峰。眺望は全くないが、記念写真撮影は大行列。早々に撤退。

7/16 14:48

赤岳鉱泉にて乾杯。ジョッキもマムート。

7/16 15:49

このステーキを食べるために来たようなものです。

7/17 5:37

朝食。アジの干物は1/4切れだと思いますが、大きくて美味でした、山小屋なのに…。

7/17 6:49

朝食後には、腹ごなしとコーヒーを飲むために中山展望台へ。先客が帰った後には誰も来ずにまったりしました(眺望はここも全く無し…)。

7/17 6:50

雨の後も良いですな。

7/17 6:50

眺望があればなぁ。

7/17 6:51

今日は残念でしたが、中山展望台は天気の良い時にまた来たい感じです。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

REM15

5年前に登った赤岳は天気も良く最高で、赤岳鉱泉のステーキも楽しみにして再訪しました。今回は天気に恵まれず赤岳山頂からの眺望は無く残念でしたが、ステーキを食べられたので満足です。2日目に行った中山展望台は人も少なく良い感じでしたので、天気の良い時にまた行きたいと思いました。
ただ、文三郎尾根を降りる際に転倒し同行者に倒れこみ、同行者のポールを折ってしまいました。二人ともけがはなかったので良かったのですが…。登ってくる方に道を譲られ気が競ってしまったようです。反省せねばなりませんね。今後に向けて良い課題としたいと思います。
あの時、登山道に居た方たちもうしわけありませんでした。以後気を付けます。

rem86

2度目な赤岳登頂。山登りのきっかけとなった蓼科山登頂のメンバー3名で登りました。ガスは掛かって視界は悪かったですが、雨具のお世話になる程でもなく無事登頂でき、良しとします。山でのステーキは初めてで、下界で食べるより感動ものでした。