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Yamareco

記録ID: 1200418
全員に公開
ハイキング
甲信越

甲州アルプス(大菩薩嶺→滝子山)

2017年07月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:59
距離
27.5km
登り
1,591m
下り
2,570m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
0:28
合計
8:58
9:03
14
9:17
9:19
36
9:55
9:55
5
10:00
10:01
5
10:06
10:07
4
10:11
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12
10:23
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12
10:35
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11
10:46
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6
10:52
10:53
6
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11:00
7
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28
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10
13:05
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21
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13:27
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7
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17:04
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17:24
11
17:35
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22
17:58
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3
18:01
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)JR中央線「甲斐大和」駅→(栄和交通バス)→上日川峠 (大人:1,000円)
復路)JR中央線「笹子」駅
コース状況/
危険箇所等
黒岳周囲:倒木多し
大谷ヶ丸から滝子山への分岐がわかりづらかった。
滝子山→笹子:斜面の崩壊箇所あり(通過注意)
その他周辺情報 国道20号線出てから笹子駅方面は緩いが上り坂。
滝子山からの下りは、初狩駅方面へ降りたほうが良いかもしれません。
上日川峠から。
ロッジの横では、甲州名産「桃」が売られていました。
残念!ここではお土産買えないね。
2017年07月17日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/17 9:03
上日川峠から。
ロッジの横では、甲州名産「桃」が売られていました。
残念!ここではお土産買えないね。
初めは舗装路で。途中から登山道へ横入りで「福ちゃん荘」へ。
2017年07月17日 09:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 9:19
初めは舗装路で。途中から登山道へ横入りで「福ちゃん荘」へ。
唐松尾根から。
ここへは3回目ですが、なるほどカラマツ。
2017年07月17日 09:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 9:23
唐松尾根から。
ここへは3回目ですが、なるほどカラマツ。
唐松尾根の山頂下は、やや急登。
振り返ると、大菩薩湖。富士山は残念ながら、裾野だけ。
2017年07月17日 09:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 9:48
唐松尾根の山頂下は、やや急登。
振り返ると、大菩薩湖。富士山は残念ながら、裾野だけ。
あと少しで、雷岩。
2017年07月17日 09:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 9:51
あと少しで、雷岩。
雷岩では休まずに、大菩薩嶺へ。残念ながら展望には恵まれませんが、山頂碑は新しくなっていました。
2017年07月17日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 10:01
雷岩では休まずに、大菩薩嶺へ。残念ながら展望には恵まれませんが、山頂碑は新しくなっていました。
雷岩まで戻り、富士山を。あと少し晴れれば....。
2017年07月17日 10:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 10:06
雷岩まで戻り、富士山を。あと少し晴れれば....。
介山荘への稜線で...。
この日最初で、最後の富士山のお目見え。
2017年07月17日 10:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 10:15
介山荘への稜線で...。
この日最初で、最後の富士山のお目見え。
同じく、パノラマ。
2017年07月17日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 10:16
同じく、パノラマ。
賽の河原避難小屋。
2017年07月17日 10:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 10:23
賽の河原避難小屋。
介山荘まで下ってきました。
2017年07月17日 10:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 10:31
介山荘まで下ってきました。
小説「大菩薩峠」で有名な峠。中里介山作とのこと。
2017年07月17日 10:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 10:34
小説「大菩薩峠」で有名な峠。中里介山作とのこと。
介山荘前の案内標識。丸川峠から介山荘あたりまではカバーされていますが....石丸峠方向はちょっとだけ。
2017年07月17日 10:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 10:36
介山荘前の案内標識。丸川峠から介山荘あたりまではカバーされていますが....石丸峠方向はちょっとだけ。
石丸峠方向は険しくて、人通りが少なそうな登山道になります。
2017年07月17日 10:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 10:36
石丸峠方向は険しくて、人通りが少なそうな登山道になります。
熊沢山から、石丸峠を見下ろすと、あたりは緑の草原。
なんで木が生えてないんだろう?
2017年07月17日 10:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/17 10:49
熊沢山から、石丸峠を見下ろすと、あたりは緑の草原。
なんで木が生えてないんだろう?
これから向かう甲州アルプス「小金沢連峰」。
「奥は滝子山ですかね?」とすれ違った人に訊きましたが、「初めて来たので」。
2017年07月17日 10:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 10:50
これから向かう甲州アルプス「小金沢連峰」。
「奥は滝子山ですかね?」とすれ違った人に訊きましたが、「初めて来たので」。
石丸峠。すぐ先を左に下りると「牛の寝通り」から松姫峠へ降りられるんですと。
2017年07月17日 10:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 10:53
石丸峠。すぐ先を左に下りると「牛の寝通り」から松姫峠へ降りられるんですと。
振り返って、熊沢山。
2017年07月17日 10:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 10:59
振り返って、熊沢山。
狼平を過ぎ、次のピークは天狗棚山(1,950m)。山頂碑なし。
今度作ってこようかな(笑)。
2017年07月17日 11:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 11:00
狼平を過ぎ、次のピークは天狗棚山(1,950m)。山頂碑なし。
今度作ってこようかな(笑)。
いよいよ、次のピークが小金沢山ですかね。
2017年07月17日 11:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 11:05
いよいよ、次のピークが小金沢山ですかね。
静かな山歩きですれ違う人は少しだけ、と思っていたら...20人程度のグループと遭遇。
2017年07月17日 11:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 11:37
静かな山歩きですれ違う人は少しだけ、と思っていたら...20人程度のグループと遭遇。
秀峰富嶽十二景「2番山頂」小金沢山。
昼食小休憩。
2017年07月17日 11:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 11:43
秀峰富嶽十二景「2番山頂」小金沢山。
昼食小休憩。
あいにくと、富嶽を拝むことできず。
2017年07月17日 11:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 11:49
あいにくと、富嶽を拝むことできず。
気持ちの良い標高1,900mの草原を歩きます。
富嶽には恵まれない反面、立ち止まれば涼やかな高原の風。
2017年07月17日 12:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 12:05
気持ちの良い標高1,900mの草原を歩きます。
富嶽には恵まれない反面、立ち止まれば涼やかな高原の風。
秀峰富嶽十二景「2番山頂」牛奥の雁ヶ腹摺山。
秀峰富嶽十二景には実は15峰あるらしく、小金沢山と同じ「2番山頂」。
「うしおくのがんがはらすりやま」は山頂名14文字で日本最長とのこと。山が高いので、雁の群れがお腹を摺りそうになりながら飛んでいくことからつけられた名前だそうです。
2017年07月17日 12:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 12:09
秀峰富嶽十二景「2番山頂」牛奥の雁ヶ腹摺山。
秀峰富嶽十二景には実は15峰あるらしく、小金沢山と同じ「2番山頂」。
「うしおくのがんがはらすりやま」は山頂名14文字で日本最長とのこと。山が高いので、雁の群れがお腹を摺りそうになりながら飛んでいくことからつけられた名前だそうです。
倒木の多い林を登ったピークが、「川胡桃沢ノ頭」(かわくるみざわのかしら)。
2017年07月17日 12:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 12:32
倒木の多い林を登ったピークが、「川胡桃沢ノ頭」(かわくるみざわのかしら)。
倒木の多い緩やかなアップダウンをこなして、ようやく「黒岳」へ。小休憩。
2017年07月17日 12:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 12:54
倒木の多い緩やかなアップダウンをこなして、ようやく「黒岳」へ。小休憩。
広いところへ出たら、急にガスってきましたぜ。白谷の丸のあたりですね。
2017年07月17日 13:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:05
広いところへ出たら、急にガスってきましたぜ。白谷の丸のあたりですね。
やっぱり山は雨になるのでしょうかね?
2017年07月17日 13:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:06
やっぱり山は雨になるのでしょうかね?
しめじっぽいけど、食する勇気は持っていません。
2017年07月17日 13:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 13:21
しめじっぽいけど、食する勇気は持っていません。
湯ノ沢峠避難小屋はルート上ンになく、水の補給なく進みます。
湯ノ沢にはお花畑が広がっていて、シカの食害を防ぐ目的でゲートがいくつもありました。
2017年07月17日 13:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:29
湯ノ沢峠避難小屋はルート上ンになく、水の補給なく進みます。
湯ノ沢にはお花畑が広がっていて、シカの食害を防ぐ目的でゲートがいくつもありました。
2017年07月17日 13:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:29
標高1,700mですから、高山植物なんでしょうけど、雑草みたいなものも多くて、あんまり目立ちませんね。
2017年07月17日 13:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:29
標高1,700mですから、高山植物なんでしょうけど、雑草みたいなものも多くて、あんまり目立ちませんね。
この花は何?
2017年07月17日 13:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/17 13:30
この花は何?
お花畑から白谷の丸を振り返ると、雲の中。
2017年07月17日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:31
お花畑から白谷の丸を振り返ると、雲の中。
よく見ると正面には急登の登山道がありますが...。
2017年07月17日 13:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:32
よく見ると正面には急登の登山道がありますが...。
植生保護のため、現在はう回路を進むようになっています。
2017年07月17日 13:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:36
植生保護のため、現在はう回路を進むようになっています。
ここいらの草原でやはり標高1,700mくらい。直射日光がなければ気持ちの良い山歩きができます。
トンビも気持ちよさそう。
2017年07月17日 13:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:53
ここいらの草原でやはり標高1,700mくらい。直射日光がなければ気持ちの良い山歩きができます。
トンビも気持ちよさそう。
大蔵高丸。
2017年07月17日 13:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:53
大蔵高丸。
秀峰富嶽十二景「3番山頂」。
相変わらず富嶽には恵まれません。
2017年07月17日 13:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 13:57
秀峰富嶽十二景「3番山頂」。
相変わらず富嶽には恵まれません。
富嶽に恵めれない分、気持ちの良い高原歩きが楽しめました。
2017年07月17日 14:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 14:09
富嶽に恵めれない分、気持ちの良い高原歩きが楽しめました。
大蔵高丸からはすぐに次ピーク「ハマイバ」。
2017年07月17日 14:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 14:14
大蔵高丸からはすぐに次ピーク「ハマイバ」。
名前の由来は、きっと破魔矢をいたところから来たんでしょうね。
2017年07月17日 14:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 14:14
名前の由来は、きっと破魔矢をいたところから来たんでしょうね。
米背負峠への下りにある「天下石」。
全体を撮影するのを忘れてますね。後戻りできない疲弊感からでしょう。
2017年07月17日 14:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 14:33
米背負峠への下りにある「天下石」。
全体を撮影するのを忘れてますね。後戻りできない疲弊感からでしょう。
米背負峠。
甲斐大和駅方面もエスケープルートの一つですが、かなりかかりそうですね。
2017年07月17日 14:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 14:43
米背負峠。
甲斐大和駅方面もエスケープルートの一つですが、かなりかかりそうですね。
大谷ヶ丸への登り返しは15分程度。
2017年07月17日 14:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 14:53
大谷ヶ丸への登り返しは15分程度。
登山道をまっすぐ進むと、大鹿峠〜笹子雁ヶ腹摺山方面。
滝子山へは左折。
2017年07月17日 14:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 14:58
登山道をまっすぐ進むと、大鹿峠〜笹子雁ヶ腹摺山方面。
滝子山へは左折。
山頂手前に左への分岐があるようですが、ちょっと道を見つけるのに苦労しました。
2017年07月17日 14:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 14:59
山頂手前に左への分岐があるようですが、ちょっと道を見つけるのに苦労しました。
鎮西ヶ池の祠。
登山届を入れるポストかと思ったら記帳用のボックスでした。
平成25年あたりからおかれているノートがありましたが、面倒なので記帳しませんでした。
2017年07月17日 15:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 15:37
鎮西ヶ池の祠。
登山届を入れるポストかと思ったら記帳用のボックスでした。
平成25年あたりからおかれているノートがありましたが、面倒なので記帳しませんでした。
白縫神社ともあります。
2017年07月17日 15:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 15:37
白縫神社ともあります。
急斜面をつづらで登り、いよいよ最後のピーク「滝子山」へ。
時間も16:00ちょっと前ということで、独り占め。こんな時間の登ってくる人はさすがにいませんもんね。
2017年07月17日 15:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/17 15:46
急斜面をつづらで登り、いよいよ最後のピーク「滝子山」へ。
時間も16:00ちょっと前ということで、独り占め。こんな時間の登ってくる人はさすがにいませんもんね。
360°のパノラマ。
2017年07月17日 15:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 15:48
360°のパノラマ。
歩いてきた小金沢連峰を振り返ります。白谷ヶ丸の斜面には白ざれがあり、雲がまだかかっています。
2017年07月17日 15:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
7/17 15:48
歩いてきた小金沢連峰を振り返ります。白谷ヶ丸の斜面には白ざれがあり、雲がまだかかっています。
そうそう忘れていましたがここ滝子山も、秀峰富嶽十二景「4番山頂」。
2017年07月17日 15:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 15:49
そうそう忘れていましたがここ滝子山も、秀峰富嶽十二景「4番山頂」。
富士山とは反対側のパノラマ。
2017年07月17日 15:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/17 15:50
富士山とは反対側のパノラマ。
富士山は本当なら右端に見えるはず。
2017年07月17日 15:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 15:50
富士山は本当なら右端に見えるはず。
初狩へ降りようか迷いましたが、元の道を戻り、笹子駅へ。
2017年07月17日 16:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 16:02
初狩へ降りようか迷いましたが、元の道を戻り、笹子駅へ。
広い防火帯を降りてきます。ここは気持ちが良いところでした。
2017年07月17日 16:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/17 16:03
広い防火帯を降りてきます。ここは気持ちが良いところでした。
水が多いと、ちょっと怖いですね。
でも、何回か川の水で、体や頭を冷やすことができて、重宝しました。
2017年07月17日 16:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 16:13
水が多いと、ちょっと怖いですね。
でも、何回か川の水で、体や頭を冷やすことができて、重宝しました。
土砂崩れ現場。う回路ができてますが...。
2017年07月17日 16:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 16:44
土砂崩れ現場。う回路ができてますが...。
結構な下りで、日が暮れると、安全とは言えない道。
2017年07月17日 16:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 16:55
結構な下りで、日が暮れると、安全とは言えない道。
この橋を渡ると....。
2017年07月17日 17:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 17:03
この橋を渡ると....。
すぐに登山道入り口。しかし、ここからが舗装路を延々と。標高が低く、道路から照り返しも強く...。
2017年07月17日 17:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 17:04
すぐに登山道入り口。しかし、ここからが舗装路を延々と。標高が低く、道路から照り返しも強く...。
中央高速を越えます。
2017年07月17日 17:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 17:28
中央高速を越えます。
国道20号線を右折。
2017年07月17日 17:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/17 17:39
国道20号線を右折。
登山道から1時間近くかかって、笹子駅へ。
9時間弱の消耗線にピリオドです。
ここまでコンビニがなく、自販機でジュースを飲んだだけでした。
2017年07月17日 17:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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7/17 17:58
登山道から1時間近くかかって、笹子駅へ。
9時間弱の消耗線にピリオドです。
ここまでコンビニがなく、自販機でジュースを飲んだだけでした。
撮影機器:

感想

 3連休。本当は北アルプスの唐松岳から白馬大池への縦走予定でしたが、残雪が多いとの情報で断念。日月で、奥秩父をテント泊縦走する予定で準備していましたが、日曜日に痛恨の寝坊。しかたなく、月曜日にロングトレイルということで、甲州アルプスの日帰り縦走となりました。このコースは昨年のワンダーフォゲル誌で、1泊2日紹介おり、いつかは歩いてみたいコースでした。

3連休の最終日、甲斐大和8:11発のバスには空席もありました。ただ、9:00頃に着いた上日川峠の駐車場は満杯でした。ほとんど梅雨明けの真夏日でしたが、さすがに標高1,500mもあり、歩きだしは快適。以前2回ほど下ったことのある唐松尾根ですが、登りは初めて。結構急斜面という記憶がありましたが、この日はあまり急には感じられず、調子が良いのかあるいは自分が成長したのか?

秀峰富嶽十二景には相性が悪く、扇山も3回目に初めて富士山を見ることができましたし、この日の予報は山沿いは天候の急変に注意ということでしたのであまり期待はしていませんでした。ただし、雷岩から下る稜線で、一瞬その頂を望むことができたのはありがたいことでした。

甲州アルプスとも呼ばれる小金沢連峰の縦走路は、介山荘を過ぎると静かになるとワンダーフォーゲル誌に紹介されていましたので、ほとんど人と出会わないと思っていましたが、けっこう皆さん歩かれているようでした。

アップダウンは大したことがなかったのですが、1番つらかったのが、滝子山からの下りです。標高が下がって暑いだけでなく、長い長い長い下り。沢がなかったら、熱中症になっていたかもしれません。

今回は秀峰富嶽十二景を5峰巡り、草原を楽しみました。富士山が見える天気の秋にもう1度再訪したいと思います。ただし、日が短いと滝子山の下りが危険なので、石丸峠あたりからの山歩きしかできないなあと思ってます。

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この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥秩父 [日帰り]
上日川峠ー大菩薩嶺ー黒岳ー笹子駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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