記録ID: 1208104
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
燕岳-大天井岳-常念岳-蝶槍
2017年07月26日(水) 〜
2017年07月27日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 2,578m
- 下り
- 2,515m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは中房温泉にあり。 |
その他周辺情報 | 要所要所に山小屋があるので、給水も食事もできるだけ利用するといいと思う。 下山後に上高地食堂のケーキセットで糖分補給。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
テント
寝袋
水
テントマット
ストーブ
|
---|---|
備考 | ローカットシューズを試すのも目的であったが雨で濡れて不快だった。寝袋をやめて、スリーピングカバー+ダウンの方がよかった。 |
感想
4月に蝶ヶ岳、6月に甲斐駒にいっていたので体力的に行けるとは思っていたが、継続的に大分登っていなかったためこのルートは長く堪えた。特に一日目の大天井荘までの登りと、二日目の常念から蝶槍のアップダウンが効いた。
雨が降っていたのもあって給水は少なめだったが、横尾の下山途中で足が動かなくなりかけた。どうやら水が不足していたようで、少し飲むと回復した。こんな失敗は初めてだった。雨が降って湿気が強かったから喉が乾いていないと錯覚でもしたのだろうか、今回の一番の失敗であった。
横尾でラーメンと水をいただくと体力はずいぶん回復して上高地まであっという間だった。横尾-上高地間が今回の山行で唯一晴れた時間だった。穂高だけ最後に姿を見せてくれた。
その他:今回スリーピングバックと上下ダウンを携行したが、上下ダウンは使わなかった。寝袋も夏用の薄手だったが暑かったし、上下ダウンとスリーピングバックカバーの組み合わせでもいいと思った。
私は一日目だいたい体調が悪くなる(深夜バスで寝れないせいだろうか)。このため一日目の食事は食べれない(煎餅と水だけはいける)のだが、今度山小屋の食事等も利用してみようかとも思う。少しでも下界に近いものであれば体も受け入れてくれるかもしれない。初日の状態はいつも改善したいと考えてるが、諦めていることのひとつである。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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