燕・常念岳

2025年09月09日(火) 〜 2025年09月11日(木)

• GPS: 16:25
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,356m
• 下り: 2,648m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:32

距離 6.7km 登り 1,412m 下り 168m

9:38 中房温泉バス停
10:12 10:22 第１ベンチ
10:54 第２ベンチ
11:37 11:43 第３ベンチ
12:16 12:28 富士見ベンチ
13:15 合戦小屋
13:37 13:38 合戦山
14:27 15:05 燕山荘
15:11 いるか岩
15:25 めがね岩
15:32 15:44 燕岳
15:50 15:54 めがね岩
16:04 いるか岩
16:10 燕山荘

2日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:03

距離 12.6km 登り 933m 下り 1,183m

6:22 燕山荘
6:50 6:52 蛙岩
7:07 大下りの頭
8:28 8:36 小林喜作レリーフ
8:40 8:46 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
9:09 9:33 大天荘
10:32 東天井岳
13:14 13:17 常念小屋
14:25 常念小屋

3日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:25

距離 7.6km 登り 11m 下り 1,297m

5:50 常念小屋
6:14 6:21 最終水場
7:03 笠原沢
7:27 7:28 烏帽子沢
7:50 7:53 王滝ベンチ
8:31 山ノ神
8:41 8:48 一ノ沢登山口
9:03 常念岳登山者用駐車場
9:16 ゴール地点

天候

9/9　晴れ、曇
9/10 午前　晴れ　午後　雨
9/11 曇

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

行き　穂高駅〜中房温泉　乗合バス
帰り　一の沢からタクシー

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

下山後、タクシーでしゃくなげの湯で入浴
温質はアルカリ性単純泉

写真

9/9 9:23

中房温泉登山口

9/9 10:19

第一ベンチ

9/9 10:53

第二ベンチ

9/9 11:36

第三ベンチ

9/9 12:23

富士見ベンチ

9/9 13:02

合戦小屋では、お汁粉が始まってました

9/9 13:58

燕山荘が見えるもなかなか着かず

9/9 15:11

イルカ岩

9/10 5:25

雲海の御来光

9/10 6:21

燕岳

9/10 6:49

メガネ岩

9/10 9:31

大天荘のナナカマドはまだ赤くならず

9/10 10:25

東大天井岳

9/10 11:36

槍が見えた

9/10 11:45

常念岳も見えた

9/10 12:12

常念小屋に到着

9/11 7:49

大滝ベンチ

9/11 8:46

一ノ沢登山口のトイレは使えません

9/11 8:47

9/11 8:47

9/11 9:09

崩壊地

9/11 9:16

タクシー乗り場　仮設トイレ2個あり

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

Pixel 10 Pro Google

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

kkshi

今年のアルプスは燕・常念の縦走コースへ。
前日の夜行バスでは予想通りあまり眠れず。
穂高駅から行程を組むと、燕山荘泊がどうしてもいると思い、一泊目は燕山荘に。
燕山荘は安心の山小屋。外国の方が増えた印象だけど、何度でも泊まりたいと思える小屋です。
今回の山行では珍しく燕岳が晴れていたので、燕岳へ。槍は見えなかったけど頂上から明日に歩くコースを確認します。
二日目の朝は御来光を拝んで出発。
大天井岳の分岐から今回は常念方向へ。
表銀座を歩くのは三回目でいつも大天井岳の登りは大変だと思ってみてて、いざ登ってみると想像通りの急登でだいぶ体力を持って行かれました。
しかし大天井岳から常念岳までの稜線は表銀座とは違った良さがありました。
常念小屋から山頂にアタックしましたが、途中から暴風雨になり断念。
三日目は雨で山頂に登ることなく今回の山行を終わりにすることにしました。

今年はあまり山に登れなくて練習不足感がありましたが、雲海のご来光、素晴らしい燕岳が見れて天候にはあまり恵まれませんでしたが、今回も素晴らしい山行となりました。