黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳・八丁尾根周回

2017年07月28日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,931m
• 下り: 2,911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 0:15
• 合計: 10:02

3:15 竹宇駒ヶ岳神社
4:21 笹の平分岐
5:09 刃渡り
5:21 刀利天狗
5:45 五合目小屋跡
5:47 屏風小屋跡
6:20 七丈小屋
6:53 八合目御来迎場
7:36 甲斐駒ヶ岳
8:33 8:36 六合石室
8:50 三ッ頭
9:04 烏帽子岳
10:33 10:39 大岩山
11:17 駒岩（鞍掛山分岐）
11:59 雁ヶ原・錦滝分岐
12:12 12:18 雁ヶ原
12:51 矢立石登山口
13:17 竹宇駒ヶ岳神社
13:17 ゴール地点

写真

7/28 5:09

刃渡りです、ここまで暗かったり、ピンボケで写真はありません。

7/28 5:21

刀利天狗です、直前に梯子ありました。

7/28 5:47

五合目です、長い梯子・鎖が始まります。

7/28 6:20

我慢して梯子過ぎるとすぐ七丈小屋に着きましたが、止まらず
先を急ぎます。

7/28 6:42

ふと振り返ると、こんな所にも剣が一本刺さってました。

7/28 6:53

八合目まで来ました。

7/28 6:59

有名なくぼみ岩です。

7/28 7:20

あいにくのガスですが、八ケ岳は見えました。

7/28 7:33

お参りしていきます。

7/28 7:36

小屋からは2、3人会いましたが、
頂上は1人もいませんでした。

7/28 7:54

甲斐駒ヶ岳から鋸岳方面は初めてですが、稜線上をどんどん下っていきます。

7/28 8:00

シャクナゲ？たくさん咲いてて癒されました。

7/28 8:11

唯一の鎖場ですが、まあ大丈夫です。

7/28 8:33

岩場から樹林帯に入る手前に砂礫地が広がってて七丈小屋泊りで八丁尾根に行く夫婦が休んでました。
写真に小さく写ってる石室を知らず通り過ぎてた事を教えてもらい有り難かったです。

7/28 8:55

こまめな赤テープのお蔭で迷うことなく三ツ頭過ぎて
無事分岐に到着。

7/28 9:04

甲斐駒ヶ岳はガスで見えませんが、気持ちのいい稜線です。

7/28 10:12

ネットで書かれてる大岩山への登りが始まります。

7/28 10:16

梯子に鎖にワイヤーロープまであり100mくらい
ほぼ直登します。

7/28 10:39

やっと着きました、ザックのトマト潰れてしまってたので、
二個とも食べときます。ここまでどら焼きやゼリー飲料を立ち止まって食べてました。

7/28 11:10

笹と苔の緑がすごくきれいでした。
ただなかなか標高が下がらず、おまけに笹の水滴で靴下までぐっしょりでしたが・・・

7/28 11:13

黒戸尾根も八丁尾根もフカフカの足に優しい道でした。

7/28 11:17

ガスで展望はないので鞍掛山は行きません。

7/28 11:59

ちゃんと標識あります。

7/28 12:10

前日の雨のお蔭でけっこう砂が締まっててわりと登りやすかったです。

7/28 12:14

最後のピーク日向山到着、甲斐駒ヶ岳の展望良好らしいですが・・・ここでは久しぶりに人が数人いました。
幼児連れのお母さんも。

7/28 12:51

矢立石登山口まで戻って来ました、
穏やかなハイキングコースでした。

7/28 13:02

矢立石登山口前にも駐車場40分の看板あるが、
林道しばらく下ってこの標識からがいいと思う。

7/28 13:22

キャンプ場過ぎて戻って来ました、駐車場家族連れで一杯でした。

撮影機器：

uTough-8010 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

水2.5リットル ポカリ１リットル持って行った。
使用したのは 水1.8リットルのみでした。

感想

satobon

2012年以来二度目の黒戸尾根、前回はピストンだったので今回は八丁尾根を
周回する事にしました。
ただ甲斐駒ヶ岳から八丁尾根分岐までも二時間近くネットでかかってるので
少し心配。
前日PM10：00ごろ駐車場到着、ガラガラでした、早速寝ます。
少し寝坊して準備してると、AM3；00大型バス到着、たくさん登山者を降ろしてすぐ出ていきました。ただ私の方が早く出発したので、七丈小屋まで誰にも会いませんでした。
ガスで展望はありませんが、雨に降られるよりましだし、目的は八丁尾根なので先へ進みます。心配してた甲斐駒ヶ岳からも順調に分岐まで行け、ワクワクの八丁尾根に入ります。ずっと樹林帯で展望はありませんが、大岩山の登りや白い砂山の日向山など変化もあり、静かでルートも明瞭で気持ちのいい登山道でした。
少し暑かったですが、思ったより早い時間に戻ってこれ、周回よかったです。