白馬三山（猿蔵〜鑓温泉経由）

2017年07月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,259m
• 下り: 2,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:20
• 休憩: 0:57
• 合計: 13:17

4:51 猿倉荘
5:40 白馬尻荘
8:14 避難小屋
8:51 9:10 白馬岳頂上宿舎
9:10 白馬山荘
9:36 9:42 白馬岳
9:51 白馬山荘
10:03 10:21 白馬岳頂上宿舎
11:14 杓子岳
12:11 12:25 鑓ヶ岳
12:42 鑓温泉分岐
14:14 白馬鑓温泉小屋
18:04 猿倉荘
18:08 猿倉登山口駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉登山口に4:30頃到着
平日のため3割程度の駐車量

コース状況／危険箇所等

大雪渓はクラック多数、落石多し
小雪渓は途中穴あり
いずれもトレッキングポールとキックステップなど、確実な足運びができる体幹があれば、ノーアイゼンでも可（基本的にチェーンアイゼン・ヘルメット着用を推奨します。）

その他周辺情報

ゆ〜ぷる木崎湖（http://www.yupuru.co.jp/）
JAFカード提示で大人550円入浴可
鍵付きロッカー、サウナ、露天風呂あり

写真

7/31 4:49

→駐車場
←登山口（猿倉）

7/31 5:12

白馬尻までの林道です。

7/31 5:40

大雪渓
雪は少な目か？

7/31 6:00

朝なので雪がしまっています。
キックステップで確実に歩行。

7/31 6:17

クラック多数あります。
ベンガラを辿っていけば危なくはありません。

7/31 6:34

団体さんがいますが、平日なので混んではいませんでした。
すぐ横を抜けていきます。

7/31 7:00

頂上向かって右側

7/31 7:15

途中で夏道に変わります。
ここも意外と危険かも・・

7/31 7:21

7/31 7:50

雲がかっこよい

7/31 7:54

自然ってすごい・・・

7/31 7:56

後を振り返って

7/31 8:07

小雪渓です。
斜度はあるものの危険ではないと感じました。

7/31 8:07

途中に穴があります。

7/31 8:12

小雪渓の全景です。

7/31 8:18

ここから頂上宿舎まで夏道です。

7/31 9:14

稜線の分岐点。
風が気持ち良い。

7/31 9:26

白馬山荘からいざ頂上へ

7/31 9:35

白馬岳山頂

7/31 9:36

到着

7/31 9:37

長野県側の切れ落ちです。
めっちゃ怖いです。

7/31 9:46

なんていう虫でしょうか。

7/31 9:53

これぞ白馬岳！
遠くから見てもこのシルエットは一度見れば忘れない。

7/31 9:57

白馬山荘は本当に大きいです。

7/31 10:33

お花畑。
本当に高山植物の種類が豊富です。
花が好きな人は最高でしょう！

7/31 10:43

杓子岳へ向かう稜線
本当にきれいです。

7/31 10:45

富山側の景色

7/31 11:13

杓子岳頂上手前

7/31 11:14

杓子岳山頂
歩きにくかったですが、女性らしい山？でした。

7/31 11:34

さぁ、白馬鑓ヶ岳へ

7/31 12:13

到着。
杓子岳の方が辛かった。

7/31 12:55

ここから鑓温泉へ

7/31 12:55

景色がきれい。

7/31 12:55

途中雪渓がありますが、危険個所なし

7/31 12:59

ベンガラがくっきりと。
ありがとうございます。

7/31 13:22

本当に海外みたいでした。

7/31 13:57

鎖場です。
今回のルートで最も事故が多いそうです。
見た目は大したことありませんが、足を滑らせれば無事ではありません。

7/31 14:04

鑓温泉小屋

7/31 14:08

小屋が見えてからも、結構デンジャラスです。

7/31 14:14

白馬鑓温泉小屋

7/31 14:15

日帰り温泉は500円/人です。

7/31 14:18

と、ここで荷揚用ヘリが！
大迫力です！
お湯が冷めないかな笑

7/31 14:21

女性用

7/31 14:22

混浴とのことですが、無人でした！
最高！

7/31 14:25

と、ここでもヘリが。
たくさん葉っぱが飛んできます。

7/31 14:51

温泉は雪渓の方へ流れていきます。

7/31 14:53

混浴のほうの温泉。
結構丸見えです。

7/31 14:55

振り返って。
かっこいい！

7/31 17:52

猿倉砂防工事専用道路までの分岐です。
ここまでめっちゃ蒸し暑くてなが〜〜〜〜いです。
足が棒。。。

撮影機器：

ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

備考

日焼け止めはこの時期ウォータープルーフ推奨