行者〜赤岳

2017年08月01日(火) 〜 2017年08月02日(水)

• GPS: 26:13
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,328m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:53

距離 5.0km 登り 707m 下り 42m

13:24 やまのこ村
13:25 13:29 赤岳山荘
13:34 美濃戸山荘
15:03 15:07 中ノ行者小屋跡
16:17 行者小屋

2日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 3:02
• 合計: 7:44

距離 8.3km 登り 629m 下り 1,297m

7:47 行者小屋
8:45 8:56 地蔵の頭
8:59 9:11 赤岳天望荘
9:37 9:40 赤岳頂上山荘
9:46 10:22 赤岳
10:24 竜頭峰
10:25 10:30 赤岳
10:40 10:52 文三郎尾根分岐
11:30 阿弥陀岳分岐
11:36 13:13 行者小屋
14:05 14:08 中ノ行者小屋跡
15:22 美濃戸山荘
15:26 15:29 赤岳山荘
15:31 やまのこ村
15:31 ゴール地点

かなりゆっくり歩きました。休憩も多く取り時間を掛けています。
子供はもう中1なので子供登山に含まれるか微妙ですがあまり登山経験が無いので子供同様と思います。

天候

曇りたまに小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場　1泊2日　2000円　インターネット割引500円

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは危険箇所はありませんが、赤岳山頂付近は岩場やガレ場が多く小学生高学年以上でなければ危険と感じました。

その他周辺情報

帰りにバス停前の八ヶ岳山荘にて入浴して帰りました。一人500円

写真

8/1 13:21

やまのこ村駐車場を利用しました。

8/1 13:21

駐車場は8台程でしょうか？赤岳山荘駐車場もまだまだ空きありました。インターネット割引あります。雨がぽつぽつ来ています。

8/1 13:34

南沢へ

8/1 14:33

深緑の中を進みます

8/1 15:29

沢に出たり森に戻ったりを繰り返します

8/1 16:10

正面に横岳。ガスってます。

8/1 16:15

行者小屋へ向かいます。見にくいですが看板がおいてあります。

8/1 16:18

看板からすぐに到着。

8/1 18:30

本日はテン泊です。10張り程でしょうか？

8/2 7:22

朝は快晴だったのですが・・・早起きしてこのとき山頂にいたかった・・・

8/2 8:12

地蔵尾根の急な階段。

8/2 8:30

急な階段とガレ場が続きます。

8/2 8:30

どんどん雲が上がってきて抜かされました。

8/2 8:35

尾根に近づくと一気に急になります。足を滑らせると危険です。小さなお子さんは無理せず文三郎尾根から登った方が賢明です。

8/2 8:41

地蔵仏

8/2 8:41

ここからも結構な難所です。

8/2 8:52

地蔵の頭につきました。

8/2 9:00

地蔵の頭からすぐに赤岳展望荘です。

8/2 9:11

コマクサ

8/2 9:12

ミヤマツメクサ

8/2 9:12

ニガナ

8/2 9:12

チシマギキョウ

8/2 9:20

登ってきた尾根

8/2 9:28

赤岳展望荘が見えました

8/2 9:28

赤岳鉱泉と行者小屋が見えます

8/2 9:39

赤岳山頂層到着。

8/2 9:47

赤岳山頂荘の横が山頂。一瞬の晴れ間！

8/2 10:22

さらなる晴れ間を待ちましたが結局諦めて下ることに。こちらも結構な急勾配です。

8/2 10:27

阿弥陀岳が綺麗に望めたので良かったです。

8/2 10:29

まだまだ急坂が続きます。

8/2 10:33

キレット小屋方面を望む

8/2 10:35

分岐まで来ました。阿弥陀岳も雲がかかっているのでやめます。

8/2 11:03

階段、階段。一番上の階段のみマムート使用でした。

8/2 11:10

沢にわずかな残雪が

8/2 11:59

カモシー丼。800円

8/2 14:07

南沢を下ります。美しい沢です。

8/2 15:33

駐車場の割引案内。トイレに貼ってあります。駐車場に掲示してくれれば良いのに・・・

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Masakicks

ガス！ガス！
何も見えませんが深緑がとても綺麗でした。
赤岳山頂からの眺めは望めませんでしたが文三郎尾根を下る際には中岳、阿弥陀岳が綺麗に見えたので良かったです。
行者小屋スタッフの皆様はとても親切でした。宿泊者はトイレ無料もチョットうれしいですね。平日のためテン場もガラガラでとても快適でした。夕食を頂こうか迷いましたが、2000円とゆう値段に断念しました。メニューは鮭のホイル焼きだったそうです。その代わり帰りに頂いたカモシー丼(800円)はおいしかったです。
行者小屋で朝起きた時は山頂快晴で喜んでいたのですが登坂中に「あっ」とゆう間に雲に追い越されすぐにガスってしまいました。1時間早ければ快晴の中、山頂に到着できたかも知れなかったのに寝坊しただけに残念！