三か月のブランクで黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 13:03
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 2,520m
- 下り
- 2,525m
コースタイム
- 山行
- 12:04
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 12:57
天候 | 雨、晴れ(山頂はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 尾白の湯(市外820円)19時30分まで |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
毎度どうでもよい記録です
三か月のブランク・・・もっとお手軽なところっと思っていたのだけどとにかく南アに行きたい!
鳳凰山か塩見がいいかなっと思ったのだが、塩見は行くまでが遠いし鳳凰山は青木鉱泉の駐車場代払いたくない・・・
公共交通機関も使いたくないしなるべく出費を抑えられるところってことっで甲斐駒ケ岳に行くことにした
ただ、まともに歩けていない身体で日帰りできるものか・・・っと天から「やる前から負けると思う馬鹿がいるかよ!」っと・・・やるしかないだろう!
この日の天気が午前中は良いみたいなのでなんとか9時10時くらいには山頂に到着したいっと思い早く出発しようとしていたのだが途中で眠くて仮眠してしまったら3時過ぎてしまった。。。急いで支度して出撃!
しかし、出だしの樹林帯が蒸し暑く体力を激消耗、、、こんなので山頂まで行けるのだろうか?っと弱気モード。。。モタモタしていたら後から登ってくる人たちにどんどん抜かれてしまう。。。
刀利天狗と七丈小屋で長めに休憩を摂る。七丈小屋では小屋のお兄さんと長話。
「もし今日の行程日帰りできなかったら山止めますよ」っと言うと「こんなことで山止めないでよw」って言われた
だんだんガスが湧きはじめ山頂が見えなくなってしまった。結局オイラの足じゃどう頑張っても間に合わないんだなぁ。。。orz
前回登った時は6月の初めのころで北沢峠へのバスも運休していたので山頂にいたのは黒戸尾根を登ってきた人と鋸岳から縦走してきた人合わせて7人だけととても静かな山頂だったけどこの日はとても賑やかでした
久しぶりの山頂も展望が無くて残念だったけど無事登れたので良しとしよう
17時までには下山しないとならないので急いで下りるも爪先がだんだん痛くなりペースが上がらない。。。それでも七丈小屋に戻るとお兄さんから「お疲れ様!これで山止めなくて済みそうだねw」っと。ここで靴を履き替える。しかし履き替えたところで爪先の痛みは軽減されず何とか17時前には帰ってこられた。。。
久しぶりの山行で負ったダメージはすぐに表れ翌日の沢登りはキャンセルした。やはり3ヵ月サボっていた身体では厳しい行程だった
甲斐駒の黒戸尾根は特別な場所。百名山全座日帰りを目論むきっかけになったコースなのでもう一度行きたいとは思っていたが年に一回はチャレンジしてもいいかな。。。
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