金峰山〜北奥千丈岳〜国師ヶ岳:110717(大弛峠から)


- GPS
- 09:30
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 746m
- 下り
- 745m
コースタイム
-6:00大弛峠(8:30まで休憩&仮眠)
8:50大弛峠-9:15朝日峠-9:45朝日岳-10:10鉄山-10:45金峰山11:25
-11:45鉄山-12:20朝日岳-13:25大弛峠
天候 | 天気:晴れ 気温:朝方は12℃、日中は21℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は人気の山だけあり、整備されています。特に国師ヶ岳や北奥千丈岳方面は木道と木の階段で、スニーカーでも問題ないくらいです。 金峰山方面も良く歩かれていて、登山道がはっきりしているので迷うことはないと思います。目立った危険箇所もそれほどありません。ただし、途中ほんの少し岩場もあり、手でつかまりながら登る方が安全な箇所もありますし、金峰山の頂上直前と頂上付近は、岩が多く、岩と岩の間に落ちると危険な箇所もあります。 特に雨のあとや視界が悪いときは注意が必要かと思われます。 駐車場は大弛峠に停めましたが、3:00に到着したにもかかわらず満車で、山梨県側の路肩に停めました。(とは行ってもかなり駐車場に近いところにとめることが出来ました。)山梨県側から大弛峠まで車で行く場合は勝沼ICから1時間半近くかかります。車のナビが長野県側からのルートを示しましたが、途中の主だった地名や施設など(花かげの湯や乙女高原など)を目的地として設定することで辿り着くことが出来ました。 |
写真
感想
今回、はじめてナイトハイク気味の登山を経験しました。
登山の前日と当日が休みだったので、前日の夜に自宅を出て登山口に到着し、仮眠して早朝から登るつもりで金峰山を選択。
23時に自宅を出て、中央高速を経て大弛峠に向かいましたが、勝沼ICから大弛峠までが思ったより長く、遠く感じました。しかもナビが長野県側からの経路を選択するので、通過ポイントの「花かげの湯」なんかを目的地に設定しながら山梨側から向かいました。
で、大弛峠には夜中の3時過ぎに到着。2時には到着して4時間くらい仮眠したかったのに。。
車はこの時間でも峠の駐車場には停める事ができず、山梨側の道路の路肩に停めました。すぐに仮眠しようと思っていましたが、2時には到着して4時間くらい仮眠したかったのにすでに3時を過ぎているし、なんて考えながらキレイな星空を眺めていると「ご来光が見たい!」という衝動に駆られ、急遽、北奥千丈岳と国師ヶ岳へ向かうことに。そそくさと準備をし、トイレを済ませ3時50分くらいに登りはじめました。
まだ辺りは暗く、肌寒かったので、ヘッデンを装着しライトシェルのジャケットも着て登りました。
前国師岳に着く手前で、登山道沿いによじ登れば景色がよさそうな岩があり、そこによじ登って休憩していると、明け方だからなのか、虫が大群で飛びまわっていました。虫除け等の効果もあったのか、まったく刺されませんでしたが、ザックも小さい虫がついてしまい、払うのに大変でした。
休憩したポイントから少し行くと、すぐに前国師岳に到着しました。
と、ここでご来光を拝むことができて感激!雲海も素晴らしかったですし、富士山や南アルプス、金峰山の奥には八ヶ岳も見えて、まさに絶景でした!
前国師岳をあとにすると、北奥千丈岳と国師ヶ岳の分岐にぶつかり、先に標高の高い北奥千丈岳に向かいました。
分岐からはあっけなく北奥千丈岳にたどり着きますが、ここからの景色も素晴らしいものでした。虫と格闘しながら写真を撮りまくります。
北奥千丈岳を下り、国師ヶ岳へ向かいますが、これもあっという間に到着です。国師ヶ岳の山頂には3人ほどの若者のグループと、立派な三脚とカメラをお持ちの中年の方が居ました。
ここからは雲海に浮かぶ富士山の眺めが格別でした!いやぁ、無理して仮眠せずに来て良かった!と思ったのもつかの間、国師ヶ岳山頂で写真を撮り終わって休憩しているともの凄い睡魔が。。。「いかん、眠すぎる。このままここで眠りたい。」なんて思いつつ、車に戻って寝ることに。本当は、このまま大弛峠に戻って、休まずに金峰山まで行こうと思っていたのですが、寝不足の登山は良くないし、危険度も増すので、仮眠&朝食休憩をすることに。
6時半くらいから眠って、8時に起き、途中のコンビニで買ったサンドイッチを食べて、結局2時間半以上休んでから金峰山に向かいました。
すると早朝の、山にはほとんど人が居ない状況が激変し、人の多いこと多いこと。しばらくは渋滞しながら登って行きます。
それでも木々の緑と空の青さに癒されて、気温も22℃でさわやかで気持ちのいい登山です。
虫は早朝のほうが多かったようで、この時間では減った気がしました。
朝日峠を経て、朝日岳に向かう途中、展望の良い岩場を通るのですが、そこで休憩している人が多かったです。自分も少し休もうか迷いましたが、時間の経過とともに雲が増えてきそうだったので、少し写真を撮って先を急ぎました。
途中、縞枯っぽい場所を過ぎると朝日岳に到着。ここからの展望もなかなかのものです。でもここでも人が多いので休憩せずに金峰山に向かいます。
鉄山を通過し、しばらく行くと森林限界になり、直射日光がすごいです。日焼け止めを塗っていなかったので、この点は反省点です。。。
山頂が近くなると岩場になります。けっこう大きい岩を超えていくので、岩と岩の間に落ちないように進みます。すすむべきルートの岩には一応赤ペンキで印がついていますが、ペンキが薄くなって分かりにくいかもしれません。
ほどなくして金峰山に到着!コースタイム2時間半だったので2時間で行きたいと思っていましたが、丁度2時間くらいで来れました。
山頂標識がある岩場の下の方で休憩。この時点で富士山は雲に隠れつつありましたが、間違いなく絶景ポイントです!仮眠せずに来たらもっと絶景だったろうなぁ、なんて思ったりしましたが、睡魔に勝てなかったのは、ある意味睡眠時間を確保できていないわけで、準備不足ってことで反省。
五丈岩も間近に見るとホントに大きいです。チャレンジしませんでしたが、子供も登ってました。(父親らしき人と登っていましたが)
あんまり人が多いのと、またもや眠気が襲ってきたので、景色を楽しんだら下山開始。
一般的には下山での事故のほうが多いので、ゆっくりと時間をかけて休みながら下りました。結局2時間かけて下山。登りと同じくらい時間がかかりました。。
人が多いのと、明け方の虫の多さは微妙でしたが、景色は素晴らしく、人気がある理由が良く分かりました。山が落ち着いた秋の平日にでもまた来てみたいです。
ちなみに、皆さんのレポでも『虫が多い』ということは分かっていたので、虫除けスプレーと“どこでもベープ”と、ハッカ油が入っているのでタイガーバームを手首と首筋に塗って長袖で臨みました。効果は・・・、多分あったんだと思います。というのも、今回は蚊にもブヨにもアブにも刺されませんでしたので。(もしくは虫が減り始めたのかも知れませんが)
体調管理(睡眠時間の確保)と日焼け止めとツバの広いキャップも次回への課題って事で、色々と有意義な登山でした。
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