鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜唐松岳



- GPS
- 19:20
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 3,074m
- 下り
- 2,298m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:10
- 山行
- 11:28
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 12:10
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
天候 | 8/10 晴れ 8/11 曇りのち雨 8/12 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
名古屋〜松本:特急しなの1号(7:00発 - 9:08着) 松本〜信濃大町:大糸線 信濃大町行き(9:22発 - 10:20着) 信濃大町〜大谷原:タクシー 片道6000円 復路: 八方尾根〜八方までリフト :片道1550円 八方バスターミナル〜白馬駅 :バス 180円 白馬〜信濃大町〜松本:大糸線で約2時間 松本〜名古屋:特急しなの |
コース状況/ 危険箇所等 |
大谷原: 登山ポスト有り。トイレも有り。 大谷原~冷池山荘 : 赤岩尾根はやや注意。 冷池山荘~鹿島槍ヶ岳南峰: 特に注意箇所なし 鹿島槍ヶ岳南峰~キレット小屋: 注意が必要な箇所が何箇所もある。慎重にこなせばなんとかなる。 キレット小屋~北尾根の頭: 口の沢のコルまでは注意が必要。口の沢のコル以降はなんとかこなせる。 北尾根の頭~五竜岳: G5、G4まではかなり注意が必要、G4以降も五竜への最後の登りまでは岩場。 五竜岳~五竜岳山荘: 平坦な下り基調。所々岩場、鎖有り。 五竜岳山荘~唐松岳頂上山荘: 大黒岳の手前までは下り基調。大黒岳登ってからは、岩場、鎖有り。 唐松岳頂上山荘~八方 : 普通の下り道。木道有り。 |
その他周辺情報 | 八方温泉 八方の湯: 9時営業開始とあったが夏期は、早くスタート。) 入湯料=800円(水のパックもくれた) http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
テント
テントマット
シェラフ
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感想
1日目:
始発に乗り、信濃大町駅へ。
電車を使用しての山行はかなり久しぶり。
西俣出会いまではなんなくこなしていたが、とにかく赤岩尾根の登りが辛かった。
二泊以上のテント泊も初で荷物の量、体力を完璧に計算間違いしていた。
冷池山荘:
テント場は噂通り傾斜地となっており着いた時間も遅く、
比較的傾斜の緩い場所は既に抑えられていた。
幕営料は700円
コーラ(缶):300円
山荘からは5分、10分登った場所にある
水:1L 150円 沢水を利用
2日目:
今回のメインとなる日
前夜は22時頃にかなり強い雨が降ったが朝は晴れていた。
早発の方々が多く3時頃から用意をする音で目が覚めた。
予定どおり4時に起き用意開始。
トイレと給水のため一度山荘まで降りる。
個人的にはこれまでの中で一番岩場を歩いた一日だった。
鹿島槍ヶ岳〜五竜岳の間の八峰キレットも緊張感があったが、
勝手に岩場はもう終わりと思い込んでいた中で出てきた大黒岳〜唐松岳の間の
岩場が集中力も切れかけ、折しも雨が強く降ってきたこともあり
ひやひやした。
唐松岳頂上山荘 :
到着が遅くなりテント場が埋まっており山荘にて素泊まりとなった。
素泊まりは6900円/人、泊
本館が既に一杯で北館となったがこちらは余裕があり一区画で四人が寝ることになった。
自炊場は本館のみで、自炊した食べ物は食堂で食べられた。食堂は夜8時まで。
消灯後も近所の方々がいつまでも話しており迷惑千万であった。
いい歳して何回も注意されているにも関わらず話続けているあたりどうかと思う。
3日目:
本日予定では祖母谷温泉に向かう予定であったが、
前日協議の結果天候も悪くなる予報でもあり、その中長時間歩くのは、
全員モチベーションが湧かないということで、同じ温泉を目指すならということで、
八方尾根から下山することになった。
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