水晶岳・雲ノ平

2017年08月09日(水) 〜 2017年08月11日(金)

• GPS: 52:30
• 距離: 47.6km
• 登り: 3,576m
• 下り: 3,585m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:00

9:00 新穂高温泉バス停
9:45 9:45 新穂高登山指導センター
10:00 10:00 中崎橋
10:50 11:00 わさび平小屋
14:10 14:20 鏡平山荘
16:30 17:00 双六小屋
18:00 18:30 双六岳
19:00 宿泊地

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:30

6:00 6:00 三俣峠
6:20 6:20 三俣峠
8:00 9:10 鷲羽岳
9:30 9:30 ワリモ岳
10:30 10:40 水晶小屋
11:30 11:40 水晶岳
15:00 15:10 祖父岳
16:00 16:00 黒部川水源地標
16:30 三俣山荘

3日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:50

4:30 三俣山荘
5:00 5:00 三俣峠
6:30 6:30 双六小屋
12:30 13:00 わさび平小屋
14:00 14:00 新穂高登山指導センター
14:20 ゴール地点

危険箇所は特になし。秩父沢の手前の林道で増水して渡渉が2
箇所あったが、注意すれば特に問題はない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下山時にが連休のスタートといこともあり、給湯箇所や道幅の狭い箇所でが混雑があった。時間に余裕を持った工程が必要。

天候

1day 曇り2day 晴れ 3day 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

台風後の川の増水、渡渉は注意すれば問題ない

写真

新穂高　台風後で増水が凄い

わさび平小屋

鏡平小屋　曇りで槍は見えず

鏡平を登り、笠ヶ岳と双六小屋の分岐へ

2000mを越えガスが晴れてきた。花が綺麗

ブロッケン現象も観れた

双六小屋が見えてきた。奥は鷲羽岳

テント場は5割程度

景色が最高

双六岳に夕日を観に行く

ガスが晴れてきた。初めて槍が岳が観れた。

双六岳から夕日を望む

槍、穂高が夕焼けに染まる

夜は雲がとれ、星が綺麗に見えた

双六池と星空

2日日目の朝焼け、月がまだ出ている

日の出

高山植物が綺麗に咲き乱れる

三俣蓮華への巻道

三俣蓮華岳登頂

鷲羽岳へ

ワリモ岳から鷲羽岳

水晶岳が見えてきた

水晶岳　雲が多くなってきた、山頂はガスで見えなかった

雲の平へ

こちらもガスで、残念

三俣山荘テン場

3日目も曇り

ちちぶ沢に降りてきた。スノーブリッジの下に潜り込んで撮影

新穂高への帰り道、行きは曇りで見えなっかたが川と山が綺麗だった

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

共同装備

テント テントマット ガス コッフェル 食器

感想

tune

北アルプスが一望できたこと、特に高山植物が綺麗だった。
天気はガスが多く、展望は初日の午後〜翌日の正午ぐらいまでしか望めなかったが、双六岳では槍ヶ岳や穂高の峰々が望め、水晶小屋からは立山や白馬も望めた。
ガスが多いおかげで、日中の縦走の体力消費は抑えられた。
テント場は平日なこともあり5〜6割ぐらいの混雑状況。
水場は多く困らない。