記録ID: 1228796
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
弥山ー八経ヶ岳
2017年08月16日(水) 〜
2017年08月17日(木)
shirou58
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 25:44
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,633m
- 下り
- 2,139m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 4:59
2日目
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:04
大峰山＝八経ヶ岳の記録となっている。弥山、八経ヶ岳に行くコースとしては一番ポピュラーなのではないかと思うが、お盆の時期で雨模様の為か、登山者は少なかった。昭文社の地図のコースタイムから一時間は遅れた。コースタイムがきついのか歩くのが遅いのか？
| 天候 | 曇り、一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
天川川合よりタクシーにて行者環トンネル西口の登山口へ（5,000円、有料駐車場有）。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
行者環西口より登山道らしい道が続くが、小石が敷き詰められた道はよく整備されていると思う。 栃尾辻近辺の道は、一般登山道に分類されているが、道が細いうえに山の斜面なりに傾いている箇所、谷川に崩落している箇所、草で登山道と崖の境界が分かりにくい場所などあり、決して油断するべきコースではない、と思った。 |
| その他周辺情報 | 天川川合に降りてくると、温泉に入りたくとも、洞川温泉までか天の川温泉まで車で行くしかない。バスの便は、洞川温泉行か天の川温泉向けしかない。バスの時刻を念頭に合わせて、温泉を楽しむとよい。 |
写真
天川川合からここまでタクシーで。
自然破壊の話とかいろいろ聞けました。
自然破壊の話とかいろいろ聞けました。
面白い形の橋ですね。この橋を渡ったところから川沿いの登山道があるのかもしれない。今回は右手へ。
これまで閲覧した写真でフクロウがいるとは気づかなかった。
宜しくお願いします。
宜しくお願いします。
ツェルトをテント代わりに張ってみた。気付き点
1.床と地面に近い前後の面は、空いていて、雨でも虫でも蛇でも入ってきそうです。
2.張り方が弱かったのか、座ると頭が天井に付きます。
3.ターフが効いているのかどうかよくわかりません。テント生地は内側からもしっとりしていました。
4.総重量はテント下にひくシート、専用ポール、ペグ等を含め、950g
あなたはテントを選びますか？ツェルトを選びますか？
4
8/16 14:34
ツェルトをテント代わりに張ってみた。
気付き点
1.床と地面に近い前後の面は、空いていて、雨でも虫でも蛇でも入ってきそうです。
2.張り方が弱かったのか、座ると頭が天井に付きます。
3.ターフが効いているのかどうかよくわかりません。テント生地は内側からもしっとりしていました。
4.総重量はテント下にひくシート、専用ポール、ペグ等を含め、950g
あなたはテントを選びますか？ツェルトを選びますか？
気付き点
1.床と地面に近い前後の面は、空いていて、雨でも虫でも蛇でも入ってきそうです。
2.張り方が弱かったのか、座ると頭が天井に付きます。
3.ターフが効いているのかどうかよくわかりません。テント生地は内側からもしっとりしていました。
4.総重量はテント下にひくシート、専用ポール、ペグ等を含め、950g
あなたはテントを選びますか？ツェルトを選びますか？
弥山小屋
大きな小屋です。
水、買えます。容器があったほうが良い。
大きな小屋です。
水、買えます。容器があったほうが良い。
2017.08.17 弥山小屋、早朝��
ちょっと寝坊したが、弥山小屋付近から朝の情景を見た。
ちょっと寝坊したが、弥山小屋付近から朝の情景を見た。
下山路をちょっと戻って、狼平避難小屋方面へ
川には降りるなと。上級者ルートです。
川には降りるなと。上級者ルートです。
隠れているのは、左から山上辻、大日山、稲村が岳、だと思う（笑）
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
|---|
感想
先日の槍ケ岳が登山学校の修了登山でメンバー共有の目標だったのに対し、こちらは心中秘かに温めていたプラン。自分の脚力とアクセス方法から考えると、どうしてもタクシー移動と一泊が必要と思われ、実行できてこなかった。今般意を決し、使っていないツエルトもテントとして使ってみようと思い、実行に移した。
ネットを使って情報収集しプランを練っていると、「遭難」の二文字がやたらに目につく。
行者環西までのタクシーでは、水遊び、バーベキューに来る人たちが我儘勝手にふるまい天川の自然を汚している話を聞いた。最近それが増加し対応に苦慮しているらしい。
弥山小屋までの登山道はよく整備されており充分楽しむことができた。周囲に生えている草木の変化も見ていて楽しい。
弥山小屋では玄関先の空き地にテント（ツエルト）を張らせてもらった。一泊した感想は、雨がちの中ではやっぱり普通のテントだな、と。
栃尾辻経由の下山ルートは、全体的になだらかな下りで楽そうなのだが、ところどころに道が狭く崖下に向かって傾斜している箇所、あるいは崩落している箇所があり、足を滑らせたり崖側の草むらを踏み抜くと、間違いなく崖下まで転落してしまうと思われた。私の個人的な感覚では、危険の少ない一般登山者向けだと思って歩くと大きな事故につながる危険性のあるコースだと思う。
下山地点の天川川合には日帰り温泉は無いので、洞川温泉か天の川温泉まで行くことになる。バスの便の都合で洞川温泉にした。
今回は早朝景色が見れて良かった。
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shirou58さん、こんばんは。
いつの間にかこんな計画を実行されていたのですね。連絡が途絶えたので海外かと思っていました。槍から帰ったばかりなのにすごいと思います。次回はどこに行きましょうか！
Yuki1020さん、連絡が途絶えたとは・・・。携帯の電波が入らなかったので。
今後は警察のほかにYuki1020さんにも登山届を提出するようにします（笑）
槍から帰ってきたばかりなの元気ですね。ツェルトではしっかり寝れましたか？都合が合えば一緒に行きましょう。
hanataro0308さん、いろいろ考えていたら今しかない、ということで行ってきました。計画は以前から考えていたのです。
またご一緒させてください。
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