ヤマレコ

記録ID: 1230979 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走中央アルプス

空木岳〜悪天候下、極楽平からの稜線歩き

日程 2017年08月18日(金) 〜 2017年08月19日(土)
メンバー
天候 8/18:雨&強風(午前中は雷)、8/19:曇り(山頂はガス)
アクセス
利用交通機関
バス、 タクシー、 車・バイク、 ケーブルカー等
・5:10菅の台バスセンター駐車場着、バス待ち先着約15名
・バス:菅の台バスセンター発6:04(※始発定刻は6:15)→しらび平着6:35
・ロープウェイ:しらび平発6:41(※始発定刻は7:00)→千畳敷着6:49
・料金は片道2030円
・下山後、「空木岳登山道入口」から菅の台まではタクシー利用(料金約2000円)
 ※鷹打場からタクシー会社に連絡
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち78%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
5時間32分
休憩
58分
合計
6時間30分
S千畳敷駅07:1407:41極楽平08:1308:20島田娘09:09濁沢大峰10:18檜尾岳10:2611:48熊沢岳12:0613:24東川岳13:44木曽殿山荘
2日目
山行
5時間11分
休憩
24分
合計
5時間35分
木曽殿山荘06:0207:18空木岳07:2607:34駒峰ヒュッテ07:3807:59駒石(駒石山)08:23空木平カール分岐点08:2408:58ヨナ沢ノ頭08:5909:15小地獄09:1709:19大地獄09:2010:04マセナギ10:0810:14尻無10:33池山尾根水場10:3611:03タカウチ場(池山分岐)11:20林道終点11:36空木岳登山道入口(第二取付点)11:37ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
その他周辺情報・下山後、家族旅行村こぶしの湯で入浴
・高速乗る前にランチをと思い立ち、ソースかつ丼で有名なインターそばの「明治亭」へ行くも外待ち10人ほどで断念。駒ヶ根方面へしばらく走った右手の手打ち蕎麦処「なごみ」で十割そばとミニソースかつ丼のセット(1600円)を注文。ロープウェイのチケット提示でサービスアイス。

写真

千畳敷駅前
予報通りとはいえ本降りの雨にテンション上がらないものの、気合を入れて出発
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千畳敷駅前
予報通りとはいえ本降りの雨にテンション上がらないものの、気合を入れて出発
まずは安全祈願してから
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まずは安全祈願してから
島田娘を越えた辺り
前方は深いガスに覆われていて判別困難ですが、手前が檜尾岳から熊沢岳への稜線、奥が空木岳?
檜尾岳までの間、5〜10分おきに鳴り響く雷鳴に慄きながら、雷との距離感を計りつつ慎重に進みました
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島田娘を越えた辺り
前方は深いガスに覆われていて判別困難ですが、手前が檜尾岳から熊沢岳への稜線、奥が空木岳?
檜尾岳までの間、5〜10分おきに鳴り響く雷鳴に慄きながら、雷との距離感を計りつつ慎重に進みました
檜尾岳手前の稜線から
雲が一瞬切れ、この日一番の景色
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檜尾岳手前の稜線から
雲が一瞬切れ、この日一番の景色
右に目をやると御嶽山
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右に目をやると御嶽山
檜尾岳山頂に到着
この頃には雷もだいぶ遠ざかり、天候も安定しだしたので、回復に向かうと期待しましたが…
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檜尾岳山頂に到着
この頃には雷もだいぶ遠ざかり、天候も安定しだしたので、回復に向かうと期待しましたが…
所々こうした岩場がありますが、手掛かりと足掛かりは豊富
檜尾岳を過ぎると再び雨が本降りになり、風も強くなってきたので、先を急ぎます
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所々こうした岩場がありますが、手掛かりと足掛かりは豊富
檜尾岳を過ぎると再び雨が本降りになり、風も強くなってきたので、先を急ぎます
熊沢岳山頂
山頂は広く晴れていれば素晴らしい展望が広がっているはずもガスガスで眺望ゼロ
風がさらに強まってきたので、岩陰に移動してひっそりと昼食
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熊沢岳山頂
山頂は広く晴れていれば素晴らしい展望が広がっているはずもガスガスで眺望ゼロ
風がさらに強まってきたので、岩陰に移動してひっそりと昼食
東川岳への登り
熊沢岳を過ぎると、雨混じりの風が雨具の上から叩きつけるような強風に…歩くペースも低下
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東川岳への登り
熊沢岳を過ぎると、雨混じりの風が雨具の上から叩きつけるような強風に…歩くペースも低下
やっとこさ東川岳山頂に到達
濃いガスに阻まれ、目の前にあるはずの空木岳も全く見えず
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やっとこさ東川岳山頂に到達
濃いガスに阻まれ、目の前にあるはずの空木岳も全く見えず
木曽殿山荘に宿泊
夕食はおでん7品
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木曽殿山荘に宿泊
夕食はおでん7品
山菜の炊き込みご飯とお吸い物
この他、赤ワインと韓国海苔のサービスがありました
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山菜の炊き込みご飯とお吸い物
この他、赤ワインと韓国海苔のサービスがありました
山荘前から南駒ケ岳を望む
夜半まで降り続いた雨も止み、2日目早朝は青空が広がっていました
この時点では今後の展開に一瞬期待を抱きましたが…
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山荘前から南駒ケ岳を望む
夜半まで降り続いた雨も止み、2日目早朝は青空が広がっていました
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山荘前から空木岳を見上げる
山荘前から見えるのは第1ピーク
山頂(第3ピーク)はさらに第2ピークを経た奥にあります
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山荘前から空木岳を見上げる
山荘前から見えるのは第1ピーク
山頂(第3ピーク)はさらに第2ピークを経た奥にあります
空木岳へのアタック開始
北東側は素晴らしい景色、奥には八ヶ岳も見えます
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空木岳へのアタック開始
北東側は素晴らしい景色、奥には八ヶ岳も見えます
振り返ると足元にはお世話になった木曽殿山荘
出発して僅か3分、結構急登ですが、休養十分なので順調に高度を稼いでいきます
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振り返ると足元にはお世話になった木曽殿山荘
出発して僅か3分、結構急登ですが、休養十分なので順調に高度を稼いでいきます
最初の急登を登り切り前方に目をやると、何やら怪しげなガスが立ち込めてます…
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最初の急登を登り切り前方に目をやると、何やら怪しげなガスが立ち込めてます…
第1ピークへの登り
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第1ピークへの登り
第1ピーク到達
ここから山頂までの間が本ルートの核心部
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第1ピーク到達
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いよいよガスが濃くなってきました
目の前の岩峰は直登せず、右から巻きます
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いよいよガスが濃くなってきました
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右から巻くルートの取り付き
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右から巻くルートの取り付き
ここは結構登ります
鎖はないですが足場はしっかりあります
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ここは結構登ります
鎖はないですが足場はしっかりあります
第1ピークを過ぎてから何度かピークっぽい場所を通過しましたが、結局どれが第2ピークかはわからずじまい…
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山頂までもう一息
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山頂までもう一息
空木岳山頂に到達
途中から山頂での展望は諦めてましたが、予想通りとはいえやはり残念…(><
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空木岳山頂に到達
途中から山頂での展望は諦めてましたが、予想通りとはいえやはり残念…(><
3
山頂に長居してもガスは晴れそうもないので早々に下山開始
樹林帯に入るまではザレ場が続きます
途中には花崗岩の奇岩や巨岩が点在
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山頂に長居してもガスは晴れそうもないので早々に下山開始
樹林帯に入るまではザレ場が続きます
途中には花崗岩の奇岩や巨岩が点在
巨岩の象徴、駒石
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巨岩の象徴、駒石
1
駒石を過ぎた辺りから青空が広がってきました
この岩は駒石もどき?
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この岩は駒石もどき?
1
しかし、振り返ると空木岳山頂は厚い雲の中
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しかし、振り返ると空木岳山頂は厚い雲の中
北側も上の方は雲の中
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1
迷い尾根に設置された看板
ここを左手に下ると小地獄・大地獄があるヤセ尾根に入ります
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迷い尾根に設置された看板
ここを左手に下ると小地獄・大地獄があるヤセ尾根に入ります
最初の鎖場、小地獄を上から撮影
この後、もう1ヶ所鎖場があります
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最初の鎖場、小地獄を上から撮影
この後、もう1ヶ所鎖場があります
登りも2100m付近に迷い尾根と同じ看板があります
看板の先、大地獄への入口
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登りも2100m付近に迷い尾根と同じ看板があります
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マセナギ
駒峰ヒュッテからここまでちょうど1時間半でした
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マセナギ
駒峰ヒュッテからここまでちょうど1時間半でした
マセナギ先の分岐は遊歩道コースから下山
池山や避難小屋への辻を少し下ると水場があります
空木岳の登山ルートは水場が少なく、木曽殿山荘を出るとここまで水場はないとのこと
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マセナギ先の分岐は遊歩道コースから下山
池山や避難小屋への辻を少し下ると水場があります
空木岳の登山ルートは水場が少なく、木曽殿山荘を出るとここまで水場はないとのこと
崩落のため林道終点までは車が入れなくなったとのこと
池山・空木岳登山道入口まで徒歩で下山し、ここからタクシーに乗りました
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崩落のため林道終点までは車が入れなくなったとのこと
池山・空木岳登山道入口まで徒歩で下山し、ここからタクシーに乗りました
下山後のランチ
十割そばとミニソースかつ丼のセット
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十割そばとミニソースかつ丼のセット
今回出会った高山植物から
まずはハクサンイチゲ
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今回出会った高山植物から
まずはハクサンイチゲ
2
雨露に濡れたイワツメクサ
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雨露に濡れたイワツメクサ
エゾシオガマ
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エゾシオガマ
ウラジロナナカマド
早くも赤い実が
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ウラジロナナカマド
早くも赤い実が
1
ミヤマホツツジ
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ミヤマホツツジ
1
ゴゼンタチバナ
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ゴゼンタチバナ
高山植物ではないですが…
松の実を鳥に食べられた残飯
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松の実を鳥に食べられた残飯
ハクサンフウロ
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ハクサンフウロ
シモツケソウ
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シモツケソウ
2

感想/記録

・久しぶりに悪天候下での山行。初日は雷・雨・強風・ガスの四重苦。事前に天気図を確認していたものの、大気の状態が不安定で早朝から発雷となったのは想定外。
・千畳敷へ登るロープウェイの車内放送で「大気の状態が不安定で雷雲の発生が見込まれ運転を見合わせる可能性ある」旨のアナウンス。午後からのことだろうと思い込み、極楽平に向けて登り始めたところ、ホテル方向から「雷雲発生のためロープウェイの運行を一時見合わせる」との放送が…。その直後から、頭上でゴロゴロと不吉な音が鳴り始め、自らの知識不足と甘さを反省。
・登山を続行するか逡巡したものの、極楽平まで既に登ってしまったこともあり、雨が降りしきるなか稜線手前で約30分間待機。雷が遠ざかっている様子だったことから、登山を再開。
・それでも雷の活動は活発で、7時過ぎから10時過ぎまで時折雷鳴轟く中を稜線歩き。稲光から雷鳴までの間隔が10〜15秒だったのでけっして安全圏とは言えず、山行自体中止すべきだったかも…
・極楽平から東川岳までの間は晴れていれば気持ちがいい稜線歩き。個人的には非常に歩きやすいと感じた。但し、地図で見る以上に細かなアップダウンあり。また、高度差はそれほどではないものの岩場の登下降が多く、岩稜帯歩きに不慣れな方はその点を考慮して登山計画を立てる必要がありそう。
・檜尾岳から熊沢岳の間では多数のイワヒバリやホシガラスを目撃。悪天候の中、イワヒバリの歌声に癒されながら歩くことができた。
・木曽殿山荘に到着するとご主人から驚かれた。話を伺うと、ロープウェイは朝からずっと運行を中止しておりキャンセルの連絡が相次いでいたとのこと。結局その日山荘に宿泊したのは私を含め3名のみ。(1名は私同様、始発のロープウェイ利用、もう1名は伊奈川方面から登ってこられた模様)
・2日目は天候回復の予報だったが、空木岳山頂近辺はあいにくガスの中で眺望ゼロ。それでも初日のような雷・雨がないだけましだったが…。機会があれば天気が良い時に同じコースをもう一度歩いてみたい。
・累積標高差…(初日)登り:970m・下り:1060m、(2日目)登り:515m・下り:1770m
訪問者数:151人
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