美濃戸〜赤岳(日帰り)

2017年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:55

距離 13.8km 登り 1,312m 下り 1,312m

5:17 やまのこ村
5:24 美濃戸山荘
6:34 6:37 中ノ行者小屋跡
7:33 7:48 行者小屋
7:55 阿弥陀岳分岐
8:46 8:51 文三郎尾根分岐
9:09 9:11 赤岳
9:12 竜頭峰
9:13 9:27 赤岳
9:39 9:42 赤岳頂上山荘
10:11 10:45 赤岳天望荘
10:56 10:57 地蔵の頭
11:41 行者小屋
12:13 12:45 赤岳鉱泉
13:25 堰堤広場
14:00 14:01 美濃戸山荘
14:05 赤岳山荘
14:11 14:12 やまのこ村
14:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道 諏訪南ICから一般道で美濃戸へ。
林道(登山道)を経て、やまのこ村へ。
やまのこ村駐車場 1000円/日

コース状況／危険箇所等

鎖場、ハシゴは危険箇所ありませんでした。
南沢で、橋の一部が落ちている？場所があり、注意が必要です。
赤岳から地蔵尾根への下りは、湿っていると危険と感じました。

ヘルメットあったほうがよさそうです(万が一の滑落に備えて)。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘 : 駐車場 1000円/日 飲料あり 食料あり
お土産あり バスターミナルあり
やまのこ村 : 駐車場 1000円/日 飲料あり 食料あり
お土産あり トイレ100円
赤岳山荘 : 駐車場 1000円/日 飲料あり 食料あり

〜ここから先は一般車進入禁止〜

美濃戸山荘 : 宿泊者は駐車できるらしいが未確認
トイレあり、食料あり、食事可

行者小屋 : トイレあり 飲料あり 食料あり 食事可
お土産あり、カモシーグッズ
赤岳頂上山荘 : トイレあり 飲料あり 食料あり
食事可 お土産あり チベットグッズ
赤岳展望荘 : トイレあり 飲料あり 食事あり 食事可
お土産あり
赤岳鉱泉 : トイレあり 飲料あり 食料あり
食料可(レパートリー多い！) アイスあり
お土産あり
ノースフェイスコラボニット帽
イオグッズ

写真

8/20 5:17

5:30前に出発。空は明るく、幸先よい感じです。ちょっと肌寒いくらいですが、すぐに暑くなってソフトシェル脱ぎました。

8/20 5:19

空が明るくなってきた。

8/20 5:20

この先に美濃戸山荘があります。橋の手前にロープが張ってありました。
徒歩だと左側から入れました。

8/20 5:20

橋から。なかなか勢いのある沢。水は透明。

8/20 5:24

さあ、出発！

8/20 5:24

南沢から行者小屋を目指します。

8/20 5:29

歩きやすい道。朝の空気が気持ちいい！

8/20 5:41

何度か橋を渡りました。
沢の音がいい感じ。

8/20 5:41

橋の一部が落ちています。
行者小屋までの危険箇所はここくらいです。

8/20 6:15

登山道。岩が出て来ました。
いつも始めの1時間はつらい。

8/20 6:20

たまに沢を見て癒される。

8/20 6:23

こうおう構図好きです。

8/20 6:41

コガネキク？

8/20 7:05

勾配はきつくありませんが、長い

8/20 7:08

開けたところは特に気持ちがいい。
ガスって・・・きてる？

8/20 7:13

ある程度標高を上げると勾配は落ち着いて、散策みたいな気分に。

8/20 7:30

ガスか晴れか。半々？

8/20 7:32

もうちょい！と思ったら、すぐそこでした。

8/20 7:34

行者小屋到着！

8/20 7:35

カモシー様見つけた！

8/20 7:42

こっからが本番。しばし休憩も、気持ちが先へ急がせる。

8/20 7:48

文三郎尾根から登ります

8/20 7:56

阿弥陀岳方面との分岐。
阿弥陀岳もいってみたいけど、寄り道する程体力に自信がない。赤岳へ直！

8/20 7:59

ここまでは良かった

8/20 8:07

出た。ここから果てしない階段！！

8/20 8:09

少し登って休んでの繰り返し。途中振り返ると行者小屋が。だいぶ標高を稼げるので、頑張った甲斐は実感しやすい。

8/20 8:11

そしてはよ階段は続く。まだ登るの？

8/20 8:18

阿弥陀岳が見えそうで見えない。ヤッホーの連呼が聞こえる。しかし、この階段、それどころではない。

8/20 8:34

赤岳はガスは大丈夫そう！
今はこれがモチベーションw

8/20 8:35

うーん、特定できず

8/20 8:44

これか、マムート階段！見れてちょっと元気になった！

8/20 8:46

やっと階段が終わった。阿弥陀岳行かなくて正解だったかも。

8/20 8:47

と思いきや、岩場が見える

8/20 8:48

ミヤマダイコンソウ

8/20 8:48

ウスユキソウ？エーデルワイスの仲間でしょうか？

8/20 8:55

ハクサンイチゲ？

8/20 8:56

タカネヒゴタイ

8/20 8:57

ウラジロタデでしょうか？

8/20 8:58

イワツメクサ

8/20 8:59

チシマギキョウかな？

8/20 9:02

さ、キレット分岐点。ここから岩場！ちょっと楽しみw

8/20 9:02

そこまできついわけでもなく、宝剣よりはイージーでした。ひょいひょいと行けます。鎖は使わなくて大丈夫でした。

8/20 9:03

鳥

8/20 9:10

ウスユキソウだと思う！

8/20 9:10

オオカサモチ

8/20 9:18

チシマギキョウ

8/20 9:22

ついた！！

8/20 9:24

ガスだけど、なかなか楽しかった！
とりあえず、頂上山荘へ。

8/20 9:25

キベリタテハ

8/20 9:39

頂上山荘。もう少し行ってから食事かな。

8/20 9:47

コケモモ

8/20 9:48

ここから展望荘までの下りが怖かった。濡れてたら、下れる自信はなかった。こっち側はヘルメット必要だと思いました。

8/20 9:54

結構な急勾配を下ります。足元ざれてるので慎重に。

8/20 10:09

展望荘着。ガスかかってるなぁ。
風は気持ちいい。

8/20 10:17

こんなところにコマクサ！

8/20 10:25

ジャンクな昼食後。

8/20 10:45

コーヒー飲みながら♪

8/20 10:52

ちょっと雲海っぽい瞬間もあったりして。
さ、地蔵尾根から下りましょう！

8/20 10:56

ヤマハハコ

8/20 10:57

お地蔵さんを曲がって地蔵尾根へ。
この先も鎖場、階段。結局、頂上山荘から展望荘が一番きつかった。

8/20 11:40

やっとやっとで行者小屋。

8/20 11:42

下りは北沢で。

8/20 11:45

マムート！

8/20 11:45

って、また登るの！？

8/20 11:50

ついでに中山展望台

8/20 11:51

勿論、ガス

8/20 12:18

ようやく赤岳鉱泉に。
アイス美味しかった！
ここの食事メニューのバリエーションがすごかった。つけ麺？パスタ？

8/20 12:58

川が赤茶色。本当に赤茶色。

8/20 12:59

トリカブト 綺麗な紫

8/20 13:01

赤岳鉱泉からは、勾配はきつくなく、ゆる〜く下ります。気が楽w
しかしこういうところこそ注意しないと。

8/20 13:01

ベニバナイチゴ

8/20 13:10

オニアザミ

8/20 13:24

堤防広場の手前。堤防を下ります。

8/20 13:41

堤防広場からは砂利道。ひたすら砂利道で飽きてしまったw

8/20 23:00

本日1番の収穫！カモシー缶バッジ！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

つむ

目標の一つであった赤岳に行って来ました。
体力的には、だいぶ鍛えられたのか、問題はありませんでした。
頂上の展望はなかったですが、リベンジの口実ができたと前向きに考えています。

なかなか楽しい山行でした！