富士山 御殿庭から富士宮ルート

2017年08月30日(水) [日帰り]

• GPS: 50:55
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,459m
• 下り: 2,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:20

6:30 御殿場口新五合目
6:44 6:44 大石茶屋
7:48 7:48 四辻
8:04 8:04 三辻
8:32 8:32 御殿庭入口
8:50 9:02 御殿庭下
9:34 9:48 御殿庭中
10:21 10:33 山体観測装置
10:39 10:40 宝永第二火口縁
10:55 10:56 宝永第一火口縁
11:10 11:11 六合目宝永山荘
11:42 11:42 六合目雲海荘
11:43 11:44 六合目宝永山荘
12:50 新七合目御来光山荘

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:42

5:39 新七合目御来光山荘
6:25 6:31 元祖七合目山口山荘
7:14 7:30 八合目池田館
8:11 8:26 九合目萬年雪山荘
9:05 9:20 九合五勺胸突山荘
9:50 10:07 富士宮口頂上
10:12 10:13 三島岳
10:32 10:55 富士山
11:01 11:01 西安河原
11:12 11:12 雷岩
11:18 11:18 金明水
11:30 11:30 久須志岳
12:11 12:14 成就岳
12:21 12:21 伊豆岳
12:26 12:26 朝日岳
12:30 12:37 御殿場口頂上
13:26 13:36 御殿場口八合目
13:51 13:58 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:18 14:18 御殿場口七合五勺・砂走館
14:21 御殿場口七合四勺・わらじ館

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:02

6:22 御殿場口七合四勺・わらじ館
6:29 6:30 御殿場口七合目
6:54 6:55 御殿場口下り六合（走り六合）
6:59 6:59 宝永山馬ノ背
7:06 7:12 宝永山
7:21 7:22 宝永山馬ノ背
8:08 8:09 次郎坊
8:47 9:10 大石茶屋
9:17 9:23 御殿場口新五合目
9:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口新五合駐車場(通年無料)に駐車

コース状況／危険箇所等

御殿場口新五合の駐車場(無料)を出発して登りは御殿場ルートには行かずに双子山から御殿庭を通って富士宮新六合に出るルートを選びました。小鳥や鹿の鳴く声を聞きながら森林の中を抜け宝永火口を見ながら富士宮ルートに合流する静かな良いルートでした。
その後の富士宮ルートは行き帰りが同じルートの為人も多く行き違いに時間を取られた。
帰りの御殿場ルートは大砂走りは距離、高度を稼げて快適なスケールの大きい富士山らしいルートです。

その他周辺情報

登山口の大石茶屋では下山後の登山客に無料のきのこ茶を振舞って頂き疲れた身体にホッとする美味しい御茶でした。
登山後は近くの富士山樹空の森にある日帰り入浴、御胎内温泉(500円)に入り汗を流しました。

写真

8/28 5:14

御殿場口新五合無料🅿で車中泊

8/28 6:23

目指す富士山が良く見える

8/28 7:00

富士薊に見送られ
大石茶屋を左に御殿庭方面に行く

8/28 7:36

此方に行く人は少ない

8/28 7:45

裾野に雲が掛かってきた

8/28 7:48

四辻は富士宮ルート方面に進む

8/28 8:03

三辻

8/28 8:53

此処を過ぎると樹林帯の中を歩く
ガスがかかると道が分かりづらい？

8/28 8:56

三辻で計画した御殿庭上に行く道を間違え御殿庭下に来てしまった

8/28 9:34

御殿庭中 此処は裾野市の最高地点

8/28 9:47

紫木綿ヅル
富士山五合目から六合目の固有種

8/28 10:05

宝永山が見えて来た

8/28 10:22

8/28 10:22

第1宝永火口縁

8/28 10:22

山体観測装置

8/28 10:39

第二宝永火口縁
スケール大きい！

8/28 10:39

火口縁を富士宮六合に向かって進む

8/28 10:59

深山男ヨモギ

8/28 11:05

富士宮六合の宝永山荘が見えて来た

8/28 11:12

雲海荘と宝永山荘

8/28 13:12

もうひと頑張りして新七合の御来光山荘。今日は此処で宿泊

8/29 5:08

今日目指す富士山は雨風で見えない

8/29 6:29

七合目山口山荘 宿泊者以外は休憩させてくれない

8/29 7:13

七合目から傾斜もキツくなる

8/29 7:13

狭い上に急坂で行き違うのに苦労する

8/29 7:22

やっと八合目、池田館さんの前で休憩させて頂き鋭気を養う

8/29 7:57

杭の割れ目にお賽銭？

8/29 7:57

もう少しで9合目頑張れ！

8/29 8:11

万年雪山荘さん前でも休憩させて頂きアミノサプリでチャージ

8/29 8:52

右下にブルドーザー道が見えて来た

8/29 9:01

九合五尺胸突山荘さん前でも休憩

8/29 9:38

登って来た道を振り返る

8/29 9:51

浅間大社奥宮の鳥居を抜けて主人の到着を待つ

8/29 9:56

主人もマイペースで頑張って鳥居をくぐる

8/29 10:16

目指す日本の最高地点を仰ぐ
いつの間にか青空に

8/29 10:34

富士山頂上で記念撮影
高山病にもかからず此処まで来たね

8/29 11:05

南アルプス方面も見えた

8/29 11:27

晴天に恵まれお鉢巡りにチャレンジ
時計回りでスタート

8/29 11:59

土産屋や宿泊施設が有る吉田口ルートから来た人々

8/29 12:32

富士山火口縁

8/29 12:42

下りは御殿庭ルートに

8/29 13:25

人も少ない

8/29 14:17

砂走り館を過ぎる 上は赤岩八合館

8/29 14:22

今日は七合目のわらじ館に泊まる

8/30 5:16

日の出を待つ

8/30 5:17

御来光に手を合わす👏

8/30 6:26

青空をバックにわらじ館を出発

8/30 6:36

こんな足元を走って降りる

8/30 6:44

宝永山に寄ってみる

8/30 7:06

宝永山山頂

8/30 7:41

大砂走りを走ると足首までジャリ？に埋もれ痛くて我慢できず何度も靴を脱いで石を捨てました。

8/30 7:48

皆さん砂煙を立てて大砂走りを走る

8/30 8:00

前日麓を歩いた双子山
プリンスルート

8/30 8:45

大石茶屋で大休憩
ハタキで靴やリュックをはたく
下山した人達に奥さんがきのこ茶を振舞って下さった。日帰り入浴の場所を聞くとお仕事の手を休めて丁寧に行き方を教えて下さった。有難うございました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

komanezumi

2年前にこのルートを計画したが直前になって台風で中止になり延び延びになって居ました。
がpapireoさんの最近の単独富士登山をきっかけに富士山に行って見ようと思いました。
計画した日がお天気に恵まれゆっくりでは有るものの無事に山頂を踏む事が出来た上にお鉢周りも出来ました。
御殿場ルートのわらじ館では小規模ながらスタッフのお姉さんの気配りと夕食のカレーライス(お代わり自由)は天下一品でした。

コメント

silverboy

登頂おめでとう
無事に登頂おめでとうございます。
お天気も良くお鉢巡りも出来て良かったですね。

komanezumi

Re: 登頂おめでとう
silverさん、富士山なんて見る山と思っていたので他にも行きたい山が沢山あり行く機会が有りませんでしたが山頂の噴火口や宝永火口のスケールの大きさと、まるで月か火星に来たかのような独特の風景は見れて良かったと思いました。

パピレオ

わぁ、行かれたんですね！
ついこの間「行く時には参考に…」ってコメントをいただいたのに、もう行かれたのですね
お天気にも恵まれて、素晴らしい山行ですね。
komanezumiさんのレコを拝見していると、ルートも違うしお天気も良いし、富士山は1回行けたからもういいっかと思ってたのに、また行きたくなってきましたよ。

komanezumi

Re: わぁ、行かれたんですね！
Pali-leoさんの富士山登頂のレコを見させて頂いてから一度諦めた富士山が身近な物に感じられました。
今回のルートは2年前に所属する山の会で計画していた山頂には行かずに御殿場口からプリンスルートだけを周遊するルートだったのを付け加えて富士宮ルートに移行して山頂を踏むルートにアレンジしました。
高山病が心配でしたがpapi-leoさんのレコでゆっくりマイペースで行けば良いのだと思いました。コメントを有難うございました。

yamaoba

富士山制覇おめでとうございます
お天気まずまずで良かったですね🎵
お疲れ様！
七号目辺りから、きつそう。
百名山制覇も近いですね。原田さん曰く富士山は登るより眺める山だと…下條さんの山レコを拝見して、いつかは登って見たい！と思いました。

komanezumi

Re: 富士山制覇おめでとうございます
naokoさんヤマレコの会員に登録されたのですね。フォローさせて頂いてますので山行記録の投稿楽しみにしています。富士山は思っていたより大変だったけどルートを選べば面白い山だと思いました。
コメント有難うございました。