剣山系大周回30km10回目！晴天のはずが！

2017年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 12:20
• 距離: 31.5km
• 登り: 2,920m
• 下り: 2,916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 1:26
• 合計: 12:16

1:07 見ノ越登山口
1:39 1:42 丸笹山
3:20 3:22 塔の丸
4:43 4:58 名頃登山口
5:19 5:21 林道登山口
5:56 5:57 ダケモミの丘
6:36 6:40 三嶺ヒュッテ
6:48 6:49 三嶺
7:19 7:21 カヤハゲ
7:50 7:53 白髪避難小屋
8:28 8:28 平和丸
9:19 9:20 高ノ瀬
9:59 9:59 丸石避難小屋
10:16 10:18 丸石
11:08 11:11 次郎笈
11:48 11:52 剣山
11:55 12:26 剣山頂上ヒュッテ
12:37 12:38 刀掛ノ松
12:46 12:49 リフト西島駅
13:13 13:21 見ノ越登山口
13:23 ゴール地点

天候

予報は曇りのち晴れでしたが、全般的にガスで時々雨も！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見ノ越駐車場に置いて出発して戻る

コース状況／危険箇所等

丸笹山南尾根と塔の丸西尾根は一般登山道ではありません

その他周辺情報

剣山山頂ヒュッテでおでんを頂きました。一品１３０円とリーズナブルで美味しい(^^♪

写真

9/1 16:14

塔の丸と相性が悪いアニーちゃんは自宅待機、グレムリンのぬいぐるみを咥えて不服そう！

9/1 19:06

見ノ越に行く途中、名頃に寄ったが今日は一台も止まってない？

9/1 19:28

見ノ越に到着！雨がぽつぽつ降ってるんですけど？
仮眠してkirichaさんの到着待ち

9/2 1:02

寝てたら起こされた！(笑)
雨は止んで満天の星空、早速準備して出発です。

9/2 1:02

見ノ越には10台以上停まってる、小屋泊かな？

9/2 1:05

ワクワクですか？

9/2 1:06

寒い！

9/2 1:10

神社の脇がスタート地点

9/2 1:10

ここからです、ヘッデンの先に光る点が幾つもこちらを見てる！(>_<)

9/2 1:27

這いあがって、途中からガスが出てきた！

9/2 1:27

アニーちゃん覗き岩！

9/2 1:39

約40分で山頂へ

9/2 1:39

調子いいですね

9/2 1:39

9/2 1:40

しかしガスってて何も見えません、見えても真っ暗闇ですが！(笑)

9/2 1:42

kirichanさん、雨降った？(笑)

9/2 1:43

花を

9/2 2:05

丸笹山ショートカットルートの道祖神、一人では怖い？

9/2 2:13

438へ出て

9/2 2:13

9/2 2:14

道路への出口

9/2 2:14

9/2 2:14

9/2 2:15

ここからもショートカットルートで塔の丸へ

9/2 3:21

ガスで何にも見えないのでひたすら歩いて、見ノ越から塔の丸へ2時間半で到着！

9/2 3:21

まだまだこれから

9/2 3:21

いつもならここでアニーちゃんは塔の丸病を発症！

9/2 3:21

塔の丸尾根は急傾斜なので気を付けてね！

9/2 4:07

って言ってたんですが、ケルンのターン地点過ぎた辺りで

9/2 4:10

掴んだ枯れ木がポッキン！

9/2 4:10

ここを前転で落ちてきた！(>_<)

9/2 4:11

幸い何も無かったようでひと安心！

9/2 4:40

名頃の降り口は工事中？

9/2 4:40

無事生還しました

9/2 4:41

なにが出来るんでしょう？

9/2 4:41

9/2 4:42

橋を渡って

9/2 4:42

名頃登山口には5台くらい止まってた、体制整えて三嶺に登りましょう！

9/2 4:56

登山口から

9/2 4:57

熊〜！

9/2 4:57

9/2 5:18

約20分で林道へ

9/2 5:18

9/2 5:20

上の高ノ瀬は雲の中

9/2 5:20

レイヤー調整

9/2 5:55

ダケモミノ丘まで1時間

9/2 5:55

やったー！

9/2 6:03

9/2 6:03

9/2 6:14

カニコウモリソウが咲いてる

9/2 6:14

9/2 6:14

9/2 6:16

マユミの古木

9/2 6:22

ここから笹が濡れてるのでゲイター装着

9/2 6:22

9/2 6:39

三嶺の池

9/2 6:40

強風で波立ってる

9/2 6:40

9/2 6:40

9/2 6:40

9/2 6:43

あいにくの強風霧で寒いです

9/2 6:48

1時間50分で三嶺に到着！

9/2 6:48

9/2 6:48

9/2 6:49

名頃から2時間かからず登ってきましたがガスガスで展望なし！
寒くて休憩する雰囲気ではないので白髪避難小屋へ向かいます

9/2 6:57

大岩

9/2 6:57

降りたらチョッとまし？
歩いていたら前から登山者、天気悪いので引き返してきた？一緒に行くことに！

9/2 7:19

カヤハゲ到着！

9/2 7:19

9/2 7:41

白髪分岐

9/2 7:41

9/2 7:47

9/2 7:47

9/2 7:52

白髪避難小屋で休憩

9/2 7:52

シャリバテ寸前？

9/2 7:59

nekojigenからいただきました^ ^
つるる〜ん ととっても美味しかったです(^ ^)
おかげで気持ちは元気に(^-^)/ k

9/2 8:10

室内は15℃
ここで趣味山さんと遭遇、今日は見ノ越から来たそうです、天狗塚まで行って癒しの温泉に降りるのかな？

9/2 8:28

風が吹き抜け、まったく平和じゃない平和丸！

9/2 8:28

三嶺観たいのに〜！(>_<)

9/2 8:49

9/2 8:49

笹尾根をショートカットルートで

9/2 9:04

9/2 9:05

9/2 9:05

つかず離れずで(^^♪

9/2 9:06

石立分岐

9/2 9:19

高ノ瀬も視界無し

9/2 9:20

9/2 9:20

9/2 9:29

高ノ瀬下りの岩場で縦走者とすれ違い

9/2 9:29

9/2 9:30

イワセの岩屋水場はこちら、行ったことないけど！

9/2 9:35

高ノ瀬降りたらガス抜けてチョッと石立山見えた！

9/2 9:35

9/2 9:38

9/2 9:38

一番見えたとき(笑)

9/2 9:48

丸石パークへの分岐

9/2 9:48

9/2 9:48

9/2 9:54

丸石避難小屋で休憩、丸石パークからの登山者2名休憩していました。

9/2 10:16

丸石到着！

9/2 10:16

9/2 10:16

唇がポップな色になってます♪

9/2 10:19

コルをガスがぶっ飛んでます！

9/2 10:19

9/2 10:19

9/2 10:19

9/2 10:23

9/2 10:23

9/2 10:24

今日初めての青空見えた！

9/2 10:24

丸石を振りかえる

9/2 10:24

丸石北尾根

9/2 10:29

丸石のコル

9/2 10:29

ひえ〜の木は見逃した！

9/2 10:29

視界があるとテンション上がる！

9/2 10:29

南方向はいいですね！

9/2 10:29

次郎笈への辛い登りも

9/2 10:32

元気出る！

9/2 10:32

太平洋見えてそう！

9/2 10:32

9/2 10:32

9/2 10:37

シコクフウロソウ

9/2 10:44

9/2 10:44

9/2 10:44

9/2 10:44

9/2 10:44

9/2 10:44

9/2 10:47

次郎笈の山頂見えた！

9/2 10:47

9/2 10:47

長く辛い登り

9/2 10:52

自分にもうちょっと！(笑)

9/2 10:53

9/2 10:53

トラバース分岐

9/2 10:53

9/2 10:53

9/2 10:54

男は黙って次郎へ登る！

9/2 10:56

次郎笈でやっと山頂見えた！

9/2 10:57

三嶺はガスの中

9/2 10:59

次郎笈の大岩、南方向は割かし視界ある

9/2 11:06

ここまでが激辛い！

9/2 11:06

9/2 11:06

9/2 11:06

山頂はあちら！

9/2 11:08

山頂は猛烈な風が吹いてます

9/2 11:08

後続来ました

9/2 11:12

剣山はガスの中

9/2 11:12

9/2 11:12

休憩は出来ないので剣山へ

9/2 11:18

分岐へ戻って

9/2 11:18

下は法螺貝の滝

9/2 11:20

トラバース分岐剣側

9/2 11:20

9/2 11:22

9/2 11:24

振りかえると！

9/2 11:24

9/2 11:26

9/2 11:26

9/2 11:47

上がっていくと又ガスの中

9/2 11:47

9/2 11:48

9/2 11:48

9/2 11:48

もうちょっと！

9/2 11:49

剣山へ到着！

9/2 11:51

これでもう上らなくていい！

9/2 12:03

出迎えてくれた

9/2 12:03

木コロンと握手！

9/2 12:07

山頂ヒュッテは満員！

9/2 12:07

待望のおでんを

9/2 12:07

9/2 12:08

9/2 12:08

9/2 12:09

手作りこんにゃく！いかがですか？^ ^ k

9/2 12:09

頂きます。

9/2 12:09

美味しい(^^♪
ゆっくり休憩して下山です！

9/2 12:33

剣山のトリカブトは大きい！

9/2 12:33

9/2 12:33

9/2 12:37

アニーちゃんかと思ったら小っちゃい！これが普通？(笑)

9/2 12:37

9/2 12:40

聴いたが忘れた

たしか レイジンソウ^ ^ k

9/2 12:41

9/2 12:41

テンニンソウ！^ ^ k

9/2 12:43

旧木頭村

9/2 12:46

西島駅

9/2 12:49

色々あって登山道を降りる(>_<)

9/2 12:49

9/2 13:10

ショートカットルート

9/2 13:10

ひと回りしました。

9/2 13:10

無事終了できたことを感謝

9/2 13:14

9/2 13:14

三嶺はまだガスの中！

9/2 13:15

宮尾登美子の歌碑

9/2 13:16

9/2 13:16

こちらにも感謝！

9/2 13:20

9/2 13:20

お疲れ様、無事大周回終了出来ました。

9/2 13:26

笹露に濡れて足はドロドロフニャフニャ！(>_<)

9/2 14:05

名頃の河原で足と靴を洗って帰りました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

EXILIM EX-FR100 カシオ

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nekojigen

ジャンダルムに行ったkirichanさんが剣の大周回をしてみたいとの希望があったので同行しました。
休みは土曜だけが空いている、翌日は所用あるのでなるだけ早く帰る！
出来れば三嶺の素敵な景色も見たい、剣山山頂ヒュッテのおでんの卵が食べたい！
色々要望が多いので(笑)土曜日の午前1時開始で見ノ越から左回りで三嶺に夜明け後に着くように計画！
健脚なので、おでんを食べてもお昼過ぎには帰れそう？
金曜の夕方見ノ越に向かいますが大型台風15号の影響か？名頃付近から雨がぽつぽつ(>_<)
予報と違うんじゃ？！
仮眠して待ち合わせ時間になると満天の星空！
1時から丸笹山南尾根を登ってるとヘッデンの先に闇夜に光る点が幾つもこちらをうかがっている、鹿の眼でした！(>_<)
順調に上がっていくが途中からガスが〜！山頂に着いたら真っ白で何も見えず！
丸笹山から塔の丸尾根までショートカットルートで行ったので2時間半で着いた！
何も見えないので即名頃へ降りるんですが、何度来てもここの急斜面は降りるの危険！
途中の岩場でkirichanさんが掴んだ枯れ木がポッキン！(>_<)
岩場を前転で転がったが、こちらはどうすることも出来ず見てるだけ！
幸い3mくらい下の柔らかい土の上にザックから受け身で落ちたので何も無かった！


最近で一番の肝が冷えた出来事でした！(>_<)
一層慎重に降りて4時半頃に名頃駐車場に到着！
トイレとか間食とかで気合を入れなおして5時出発で7時前には三嶺に到着したがガスで何にも見えず！
白髪小屋まで1時間ですよって歩いていたら先方からひとり歩いてきて、今から剣山へ行くんですか？向かっていたがこの天気に風が強くて名頃に引き返そうかとカヤハゲから戻ってきた！とのこと、一人はつまらないけど良かったら一緒に行きませんか？と声かけて同行することに！
香川の男性で四国内は元より北アルプスや九州などアチコチマイナーなルートも行かれているようです！
話しながら1時間弱で白髪避難小屋で休憩、出たところで丁度ヤマレコ、三嶺への最多登頂で有名な趣味山さんが通りかかりチョッと話した！
高ノ瀬尾根は暴風が吹き抜けて、丸石の避難小屋でもチョッと休憩の後丸石へそこまで全く視界無しでしたが、ガスが切れてコル辺りを猛烈なスピードでガスが流れてるのが見えてこの分なら次郎笈は希望が持てるかも？
駈けだしたら今度は私が躓いてスッテンコロリン、登山道は痛いので右の笹薮へ受け身で難を逃れた！
次郎笈は一層風が強く、とてもいられないので最後の登り剣山へ、最後の登りは疲労の蓄積で脚が上がりませんが気力を振り絞って剣山登頂！
猛烈な風が吹いていて視界も無いので、阿波エコトイレ寄ってからおでんへ直行！
あいにくの天候で満員のヒュッテで美味しく頂きました(^^♪
そこからはのんびり降りて13時過ぎ見ノ越駐車場へ帰着！


今回は重大インシデントが発生したので今後一層気を引き締めていかなければと思いました。

追記
先週のジャンダルムはゴアのトレランシューズに裸足で快調でしたが、今回は笹露と落ち葉でグショグショ、くるぶし辺りは擦れて皮がむけ、おまけに落ち葉にハゼが混ざっていたようで足の甲が被れて痒い！(>_<)
最低限ゲイターは必要ですね！

kirichan57

日が暮れるのが早くなったので 周回チャレンジは来年になるなあと諦めてたのですが nekojigenさんに急遽連れて行って貰えることになりました(^ ^)同じ歩くなら大好きな三嶺山頂を夜通過するよりは日中に通過したいなあ〜。それと剣山山頂でおでんの玉子も食べたい！！と欲張り 見ノ越出発 丸笹山へとのコースになりました。暗いうちの登山は涼しく 足元に集中できるので すっすと足が進みます。丸笹山へ。 そして塔の丸の下り 足元が滑り掴もうとした切り株が腐ってて バランス崩して滑落してしまいました。幸い小さな打ち身だけ。立ち止まってたのですが
足元が少し斜面で滑りやすい状態なのに 安定した状態で止まっていなかったんだと思います>_<大丈夫だろうという 気の緩みがあったような気がします。再び気を引きしめて出発。三嶺 >_<楽しみにしていた景色。真っ白け>_<悲しいですが仕方ありません。先は長いです。進みます。しかしここを過ぎてからの登りが 足が上がらない 上がらない>_<ようやくストックを取り出し ストックに頼りっぱはしの登りでした。途中から同行された方はお花についてもとても詳しい方で 勉強になりました^ ^もっといろいろお聞きしたかったけど 私にはそんな余裕なし>_<
諦めかけていた天候も一瞬ですが次郎笈 三嶺を遠くに素晴らしい 美しい姿を見せてくれ本当に良かったです。長い長い周回。ようやくの思いで剣山へ！ バンザーイ‼やっと着きました。nekojigenさんありがとうございます！辿り着きました^ ^いつも頼りっぱはしで申し訳ないのですが とにかく ずっと先を歩いてるnekojigenさんを目指して一生懸命歩きました。私も周回しちゃいましたね^ ^
さあ おでんへと。たまごを食べたかったのです(^ ^)。美味しい！嬉しい！
ご馳走さまでした。下山てす。最後まで気を抜かず歩きます。
みなさん お疲れ様でした。今日も素晴らしい山行をありがとうございますm(__)mnekojigenさん 香川の方 お世話になりました。ありがとうございます。これからも気を引きしめて 怪我のない楽しい山登りにしていきたいです。

コメント

essan

グレムリンって(笑)
グレムリン懐かしいですね〜
たしか水を与えるとギズモっていう悪いやつになっちゃうんですよね(爆)

きりちゃん無事で良かったです(^-^)👍

nekojigen

Re: グレムリンって(笑)
essanさん
前転でこけたので危うくkirichanさんギズモになるところでした！(>_<)

kirichan57

Re: グレムリンって(笑)
ありがとうございます〜(^ ^)
キズもんにならんくてほんとよかったです💦^ ^

muddy329

無事之名馬
さて、なぜ滑落が先週の穂高連峰でなくて党の丸で起きたか？
なぜmuddyは飯野山でしょっちゅう転ぶのに他では大きな滑落がないのか？（笑）
冗談さておき本当に毛がなくてよかった、に尽きます。
停止姿勢、木のビレイの危険、夜間ルーファイの自立した歩き、見てて僕も学ぶものが多いレコでした。
途中で同行してくれた方もお疲れでした。nekoさん、kirichanさんにとっては人数増えて心強かったのでは？天候良くないとどうしても修行モードになりますし。
定例しつつある剣山系大集会。僕自身、最初にビビり涙目で恐々歩いた一回目の初心を忘れずに次につなげたいと思います。しばらく次はありませんが（笑）。
いろいろあっても無事なのがベテランの証ですね。
無事之名馬なり。＾＾

kirichan57

Re: 無事之名馬
muddyさん ありがとうございます。
今思うと ストックを持っていれば斜面でもバランスとれて 停止できていたのではないかなあ〜
また おでんの玉子を食べに周回したいなあと思ってます^ ^

nekojigen

Re: 無事之名馬
muddyさん
ありがとうございます。
穂高でこけなかったのは掴む枯れ木が無かったから？(笑)
幸い落ちたところが岩が無くて柔らかい土だったので大事には至りませんでしたが、落ちてくるkirichanさんを呆然とみてるだけしか出来ず、健脚のベテランともいえども一瞬の油断？が大きな事故に繋がるのを実感した瞬間でした！(>_<)
当たり前のように明日を迎えられるのは当たり前に非ず！
何事もないのは、とても有り難いものです、同行者は元より自分の行動に関しても一層注意して、これからも山歩きを楽しみたいと思います。