谷川岳&一ノ倉岳&茂倉岳
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谷川岳&一ノ倉岳&茂倉岳
車中泊にて朝の行動時間をキープ。今回は土合駅前の駐車場を利用します。トイレもあります
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車中泊にて朝の行動時間をキープ。今回は土合駅前の駐車場を利用します。トイレもあります
土合駅から徒歩20分でロープウェイのある谷川岳ベースプラザへ。午前7時の運行開始前に到着しましたが、すでにチケット購入窓口には列が…
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土合駅から徒歩20分でロープウェイのある谷川岳ベースプラザへ。午前7時の運行開始前に到着しましたが、すでにチケット購入窓口には列が…
片道1,230円のチケットを購入し、始発から6番目のロープウェイで天神平へ
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片道1,230円のチケットを購入し、始発から6番目のロープウェイで天神平へ
ぐいぐい高度を上げていきます
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ぐいぐい高度を上げていきます
10分間の空中散歩を楽しみ、まだ青空の見える天神平に到着です
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10分間の空中散歩を楽しみ、まだ青空の見える天神平に到着です
ビュースポットから対面の白毛門を確認。笠ヶ岳や朝日岳は雲の中
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ビュースポットから対面の白毛門を確認。笠ヶ岳や朝日岳は雲の中
木道のトラバース道を進むと、谷川岳の山頂方面が見えてきました。山頂は残念ながら雲がくれ
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木道のトラバース道を進むと、谷川岳の山頂方面が見えてきました。山頂は残念ながら雲がくれ
熊穴沢避難小屋はスルーします
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熊穴沢避難小屋はスルーします
谷川岳山頂まで1.8km。半分以上歩いてきましたが、これからの登りがきつくなる
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谷川岳山頂まで1.8km。半分以上歩いてきましたが、これからの登りがきつくなる
南側には昨年秋に登った吾妻耶山と大峰山。今の時期に登るとヤマビル地獄に陥ることでしょう
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南側には昨年秋に登った吾妻耶山と大峰山。今の時期に登るとヤマビル地獄に陥ることでしょう
東に目を向けると、至仏山と笠ヶ岳。久しく尾瀬には行っていません
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東に目を向けると、至仏山と笠ヶ岳。久しく尾瀬には行っていません
さあ、天神尾根の鎖場です。特に問題はありません
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さあ、天神尾根の鎖場です。特に問題はありません
天狗の留まり場。ガスガスなのでスルーします
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天狗の留まり場。ガスガスなのでスルーします
天神ザンゲ岩。真っ白けなので、これまたスルー
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天神ザンゲ岩。真っ白けなので、これまたスルー
山頂方面を見てもホワイティーな世界。その上、冷たい風がビュービュー吹く天神尾根。稜線上は、とてつもない寒さかも…
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山頂方面を見てもホワイティーな世界。その上、冷たい風がビュービュー吹く天神尾根。稜線上は、とてつもない寒さかも…
何だかんだと、天神平から1時間半で肩の小屋に到着。あまりの寒さに上着を着たのですが、その時にメガネケースをベンチの下に落としてしまい、気づかず山頂へ行ってしまいました。
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何だかんだと、天神平から1時間半で肩の小屋に到着。あまりの寒さに上着を着たのですが、その時にメガネケースをベンチの下に落としてしまい、気づかず山頂へ行ってしまいました。
アキノキリンソウ
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アキノキリンソウ
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
オヤマリンドウ
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オヤマリンドウ
ツインピークスのひとつトマの耳1963mに到着。激混みの前に登頂できました
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ツインピークスのひとつトマの耳1963mに到着。激混みの前に登頂できました
トリカブト
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トリカブト
オンタデ
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オンタデ
オキの耳目指してラストの登り
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オキの耳目指してラストの登り
水も滴るいいシャジン
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水も滴るいいシャジン
オキの耳山頂1977m。ここでメガネケースを落としたことに気づきました。ダッシュで肩の小屋に戻ったところ、ロープウェイで一緒だった3人組が座っているベンチの下で発見。メガネも壊れずに中に入っていてホッとしました
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オキの耳山頂1977m。ここでメガネケースを落としたことに気づきました。ダッシュで肩の小屋に戻ったところ、ロープウェイで一緒だった3人組が座っているベンチの下で発見。メガネも壊れずに中に入っていてホッとしました
トレラン状態で真っ白な稜線を走り、20分間のタイムロス。ロスした時間以上に、脚がへろへろになってしまったことを、この後最後の最後、長〜い下りで思い知らされます
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トレラン状態で真っ白な稜線を走り、20分間のタイムロス。ロスした時間以上に、脚がへろへろになってしまったことを、この後最後の最後、長〜い下りで思い知らされます
谷川岳と至仏山の固有種ホソバヒナウスユキソウ
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谷川岳と至仏山の固有種ホソバヒナウスユキソウ
ウメバチソウ。今回の花畑ロードの主役の花
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ウメバチソウ。今回の花畑ロードの主役の花
オキの耳からさらに進んでいくと、奥の院の鳥居が見えてきました
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オキの耳からさらに進んでいくと、奥の院の鳥居が見えてきました
奥の院の祠。前回はここでランチタイムにして、ピストンで帰りましたが、今回はノンストップでまっすぐ進みます
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奥の院の祠。前回はここでランチタイムにして、ピストンで帰りましたが、今回はノンストップでまっすぐ進みます
ワレモコウ
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ワレモコウ
ジョウシュウアズマギク
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ジョウシュウアズマギク
シャジン
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シャジン
シモツケソウが実をつけそう
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シモツケソウが実をつけそう
相変わらずのガスガス状態。せっかくの稜線歩きなのに、まったく眺望はありません
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相変わらずのガスガス状態。せっかくの稜線歩きなのに、まったく眺望はありません
コゴメグサ
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コゴメグサ
右手下にうっすらと一ノ倉沢が見えてきました
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右手下にうっすらと一ノ倉沢が見えてきました
イブキボウフウ
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イブキボウフウ
シモツケソウ
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シモツケソウ
エゾシオガマ
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エゾシオガマ
ウメバチソウ祭り
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ウメバチソウ祭り
イワショウブ
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イワショウブ
シャジンの群生
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シャジンの群生
ノゾキから一ノ倉沢
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ノゾキから一ノ倉沢
真夏を通り越したのに雪渓が広がっています
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真夏を通り越したのに雪渓が広がっています
下りの鎖場。岩が滑る滑る。高度感にびびるような所でないのが幸いですが…
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下りの鎖場。岩が滑る滑る。高度感にびびるような所でないのが幸いですが…
ビューティフルなハクサンフウロ
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ビューティフルなハクサンフウロ
一ノ倉岳への最後の登りで束の間の青空。
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一ノ倉岳への最後の登りで束の間の青空。
一ノ倉岳山頂にあるドラム缶型の避難小屋
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一ノ倉岳山頂にあるドラム缶型の避難小屋
山頂1974mゲット!
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山頂1974mゲット!
目指す茂倉岳方面は、まだガスの中。午後になったら好天になる予定ですが…
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目指す茂倉岳方面は、まだガスの中。午後になったら好天になる予定ですが…
イワナシ
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イワナシ
晴れていたら、素晴らしい稜線ビューなのでしょうが…
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晴れていたら、素晴らしい稜線ビューなのでしょうが…
キンコウカ
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キンコウカ
オヤマリンドウ
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オヤマリンドウ
ウツボグサ
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ウツボグサ
最終ターゲット、茂倉岳1978m。本日の最高峰。ここで小休止&ランチタイム
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最終ターゲット、茂倉岳1978m。本日の最高峰。ここで小休止&ランチタイム
山頂でツリガネニンジン
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山頂でツリガネニンジン
計画した時刻よりも30分早く行動できていますが、土樽駅15時24分発の上越線上りに乗車しなくてはならないため、のんびりしていられません
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計画した時刻よりも30分早く行動できていますが、土樽駅15時24分発の上越線上りに乗車しなくてはならないため、のんびりしていられません
シナノキンバイ
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シナノキンバイ
キオン
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キオン
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茂倉岳の肩の高さにある立派な茂倉岳避難小屋。1994年に建設されました
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茂倉岳の肩の高さにある立派な茂倉岳避難小屋。1994年に建設されました
きれいな小屋の内部。20名収容できるそうです
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きれいな小屋の内部。20名収容できるそうです
シシウド
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シシウド
茂倉新道。遠くの遠くまで、ひたすら稜線を下っていきます
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茂倉新道。遠くの遠くまで、ひたすら稜線を下っていきます
アカモノ
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アカモノ
いい画になります
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いい画になります
シモツケ
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シモツケ
ミヤマリンドウ
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ミヤマリンドウ
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ジョウシュウオニアザミ
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ジョウシュウオニアザミ
関越トンネルの通気口
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関越トンネルの通気口
ウメバチソウのファミリー
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ウメバチソウのファミリー
コメツツジ
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コメツツジ
オジカ沢ノ頭。唯一見られた主脈のピーク
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オジカ沢ノ頭。唯一見られた主脈のピーク
ヤマハハコ
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ヤマハハコ
トリオでウメバチソウ
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トリオでウメバチソウ
ツリガネニンジン
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ツリガネニンジン
最後のピーク、矢場ノ頭
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最後のピーク、矢場ノ頭
到着です。土樽駅まで1時間40分の標識
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到着です。土樽駅まで1時間40分の標識
武能岳方面はやっぱりガスの中
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武能岳方面はやっぱりガスの中
マッターホルン大源太山が見えました
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マッターホルン大源太山が見えました
シカさん
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シカさん
矢場ノ頭を過ぎてから、こんな歩きやすい場所はほんのひと握りです
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矢場ノ頭を過ぎてから、こんな歩きやすい場所はほんのひと握りです
大木の根っこが行く手を阻み、トレラン?の疲れが脚にきて、よれよれです
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大木の根っこが行く手を阻み、トレラン?の疲れが脚にきて、よれよれです
置いて行かれます
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置いて行かれます
登山口間際の泥濘。エスケープするラインはまったくなく、最後の最後で登山靴が泥だらけ
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登山口間際の泥濘。エスケープするラインはまったくなく、最後の最後で登山靴が泥だらけ
茂倉岳登山口に下山できました。ホントに下りが長かった
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茂倉岳登山口に下山できました。ホントに下りが長かった
しばらく舗装道路を歩きます。クールダウンのよれよれ歩き
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しばらく舗装道路を歩きます。クールダウンのよれよれ歩き
振り返って見ても、谷川岳方面の山頂付近は雲の中。今日は一日NGでしたね
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振り返って見ても、谷川岳方面の山頂付近は雲の中。今日は一日NGでしたね
安全登山の広場。ここで下山届を提出しました
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安全登山の広場。ここで下山届を提出しました
1km以上道路を歩いて、やっと土樽駅に到着。電車の発車時刻まで30分以上あり、ホームに座って大休止。無人の駅舎内にドリンクの自動販売機があったので、コーヒーを買って飲みました。ザックの飲み物は底をついていたので…
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1km以上道路を歩いて、やっと土樽駅に到着。電車の発車時刻まで30分以上あり、ホームに座って大休止。無人の駅舎内にドリンクの自動販売機があったので、コーヒーを買って飲みました。ザックの飲み物は底をついていたので…
土合までひと駅。谷川岳の下を通る清水トンネルを抜ければ土合駅です
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土合までひと駅。谷川岳の下を通る清水トンネルを抜ければ土合駅です
時間通りに上越線到着。座れませんでしたが、ひと駅なので大丈夫。それにしても、茂倉岳から前後して下りてきたソロの方は、間に合わなかったようです。この電車を逃すと、3時間待ちになってしまうのですが…
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時間通りに上越線到着。座れませんでしたが、ひと駅なので大丈夫。それにしても、茂倉岳から前後して下りてきたソロの方は、間に合わなかったようです。この電車を逃すと、3時間待ちになってしまうのですが…
10分間の乗車時間で、無事土合駅に到着。上りのホームは地上。400段の階段を登らずに助かりました。車は土合駅に駐車してあるので、徒歩0分で本日の長〜い山行も無事にジ・エンドです
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10分間の乗車時間で、無事土合駅に到着。上りのホームは地上。400段の階段を登らずに助かりました。車は土合駅に駐車してあるので、徒歩0分で本日の長〜い山行も無事にジ・エンドです
帰り道、水上土産定番の小荒井製菓で生どら焼きを購入
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帰り道、水上土産定番の小荒井製菓で生どら焼きを購入
谷川温泉の「湯テルメ谷川」で日帰り入浴。100円割引の470円で入浴できました
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谷川温泉の「湯テルメ谷川」で日帰り入浴。100円割引の470円で入浴できました
sho0120さん、こんにちは。小生も同じ日に同様のコースを歩き、15:24の電車に乗って、帰りました。ロングコースでした、天気も仰る通り、生憎でした。
さて、コメントさせて頂きましたのは、同じコースだったこともありますが、同じコースを歩いたからこそ、感じたことは、sho0120さんの写真、レコの編集の上手なこと、大変感心しました。今後、参考にさせて頂きます。なお、小生もソロの方にもお会いしました。気になっています。
縦走お疲れ様でした。真っ白な眺望?で、せっかくの谷川岳が残念でしたね。茂倉新道の長い下りで、下山後の筋肉痛が半端じゃありません。
それにしても、sekirouさんは9時半に天神平をスタートして15時24分の上越線に間に合うとは、凄いですね。
実は、私たちも土樽駅舎の反対側に行ってしまい、スキー場付近で少し迷いました。はっきりした標識があるといいと思います。次の電車まで3時間もあるのですから。
sho0120さん、こんにちは。
私も土樽から同じ電車で、土合に戻ってきました。
私の場合は、少し遠回り。
風が強くて、とても花を愛でる余裕はありませんでした。
少しの時間差で、谷川岳の雰囲気は随分違うのですね。
少し早起きすれば、馬蹄形も、主脈縦走も、泊まらなくても可能ですよ。
スッゴい長いルートを歩きますね。地図を見てびっくりしました。朝の弱い我が家では、どう考えても2日以上かかります。夜明け前の山行での強風は、恐怖です。ご無事で何より。土樽駅にいた方々は健脚ばかりと思っていましたが、皆さんそれぞれドラマをもって駅舎で電車を待っていたのですね。
レコをUPすると、また次の山行への意欲が湧いてきます。花の山、眺望の山、温泉の山等々…。これからのシーズンは、紅葉の山も選択肢に入ります。次の週末が楽しみです。
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