涸沢
- GPS
- 08:55
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 893m
- 下り
- 103m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 2:44
- 合計
- 8:51
天候 | 雨、雨、曇り、風強し 帰る日は晴れた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
綺麗に整備されてます。 Sガレもすれ違える広さになりました |
その他周辺情報 | 帰りに小梨平キャンプ場で入浴 |
写真
感想
奥穂リベンジならず!
去年実現できなかった奥穂高岳登頂を目指し、娘の学校のお父さん仲間と涸沢ベースキャンプへ。
しかし、なんということか、、、今年も天気は悪く、雨と風、稜線は飛ばされそうな風という情報もあり、涸沢から奥穂を登頂することは叶いませんでした。
19kgというザックを背負い、涸沢までは必死の登山。初日の夕飯は焼肉と豚汁という豪華なメニューで、2日目はみんなが持ち寄ったつまみで朝から呑んだくれるという楽しい山キャンプとなりました。
そして今回の登山はいろんな出会いがありました。小屋前で意気投合し一緒に飲んだソロお兄さん、あとでわかったんだけど、なんと今回は不参加のお父さん仲間のお友達だったという偶然!
山岳部の大学1年生の若者ペア、焼肉、豚汁にも参加して、若いのに親父たちにおつきあいしてくれました。僕らが断念した中、北穂高登頂して下りてきたね。若者はすごい。
鴇色のアライテントできてた可愛いソロお姉さん、テント設営をお手伝いしました。北穂高は登れたかな。
岡山からソロで来てた素敵なお母さん、いろいろお話ししてくれて涸沢小屋のソフトクリームに付き合ってくれました。
涸沢でビッショビショでフラフラ登って来たソロお父さん、低体温症で震えて口も回らない、小屋まで送ってストーブにあたって着替えて、もうちょっとで危なかったですよ。もうちょっと装備はしっかりした方が良いかと。。。
アメリカから来てたスキンヘッドのお兄さん、スニーカーに短パン、Tシャツでビショビショになってよく登ったなぁ。小梨平のキャンプ場で再会してびっくり!これから大阪、京都、奈良を観光して帰るんだそうです。
小屋で飲んだくれたお姉さんたち。超登山姉さんで、いろんな山の話ししてくれて、すっかり5月の残雪残る山へ登りたくなってしまいました。アイゼンとピッケル買わなきゃ!
最終日、雨の中テントを撤収すると、、、マジか、晴れてきた。
結局下山中からずっと好天、天気だけは悔しすぎる山行でした。
24時間テレビのイモトと義足の女の子と横尾と徳沢の間ですれ違いました。
来年こそ奥穂高岳登頂リベンジです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する