記録ID: 1251164
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 時計周り周回 硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳
2017年09月09日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:55
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,745m
- 下り
- 1,745m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 9:54
16:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀岳往復は急登でハシゴ、クサリに慣れてない人には危ない |
写真
感想
初めての八ヶ岳は山トモの推薦で周回コースに。残りの体力と相談して登るかどうか決められるように阿弥陀岳を最後にできる時計周りで、美濃戸口から。結果的にこれは正解だった。
スタート地点から硫黄岳→横岳まではほとんどスタミナ消耗なし。赤岳の山頂間際の急登で同行者が息切れして、一休みして山頂へ。
赤岳山頂で食べようと楽しみにしていた棒麺。しかしストーブの燃料切れでランチ抜きに。最悪。同行者は息切れでめげたのと小屋周りのヘリコプターに興味を持って、阿弥陀岳はぼっち行で。
赤岳から、赤岳-中岳間のコルまでの下山はかなりの斜度。中岳を超えて、阿弥陀岳は凄い急登。ハシゴとクサリ多数。面白い! 赤岳まではかなり楽な山歩きだったから阿弥陀岳を入れて正解。
行者小屋からやまのこ村までの樹林帯は退屈。
スタート地点で待っていた同行者曰く、赤岳から行者小屋への地蔵尾根の下りは凄い斜度で大変だった。反時計周りであれを登るはかなり大変だから時計周りで正解。
とにかく久しぶりの青空に太陽の下での山歩きを満喫。いい一日だった〜。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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