■写真1 - 中の湯BS
まだ夜も明けきらない釜トンネル前。
ここから焼岳へと登る人は稀なようで。
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■写真1 - 中の湯BS
まだ夜も明けきらない釜トンネル前。
ここから焼岳へと登る人は稀なようで。
■写真2
安房トンネルの手前を旧道に入ります。
狭い道ながら車の往来が多いので、端を歩きましょう。
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■写真2
安房トンネルの手前を旧道に入ります。
狭い道ながら車の往来が多いので、端を歩きましょう。
■写真3
7号カーブに差し掛かると、中の湯温泉旅館が見えてきます。
大盛況なようで、駐車場はほぼ満車でした。
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■写真3
7号カーブに差し掛かると、中の湯温泉旅館が見えてきます。
大盛況なようで、駐車場はほぼ満車でした。
■写真4
中の湯温泉旅館の脇を失礼します。
ショートカットで一気に駐車場まで登り上げます。
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■写真4
中の湯温泉旅館の脇を失礼します。
ショートカットで一気に駐車場まで登り上げます。
■写真5 - 新中の湯ルート登山口
登山届の提出を促すも、ポストの姿なし。
釜トンネル前のゲートで提出してくれば良かった。
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9/10 6:14
■写真5 - 新中の湯ルート登山口
登山届の提出を促すも、ポストの姿なし。
釜トンネル前のゲートで提出してくれば良かった。
■写真6
レコでよく見かけるけど…これ廃車?
にしても、どうやってここまで辿り着いたのか。
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■写真6
レコでよく見かけるけど…これ廃車?
にしても、どうやってここまで辿り着いたのか。
■写真7
まさかの笹薮の洗礼が待ち受けます。
足元が見えにくいので、足運びには注意しましょう。
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■写真7
まさかの笹薮の洗礼が待ち受けます。
足元が見えにくいので、足運びには注意しましょう。
■写真8
笹薮を抜けると、地図にもあるような急斜面。
大きめの岩は意外と滑るので、下りは神経を擦り減らしそう。
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■写真8
笹薮を抜けると、地図にもあるような急斜面。
大きめの岩は意外と滑るので、下りは神経を擦り減らしそう。
■写真9
少しずつ視界が開けてくると、眼前に屹立する焼岳。
森林限界が低いような気がするのは、火山だからか。
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■写真9
少しずつ視界が開けてくると、眼前に屹立する焼岳。
森林限界が低いような気がするのは、火山だからか。
■写真10 - 広場
言うほど広くありませんが、恐らくここを指すのでしょう。
手前の笹に隠れていますが、ベンチが1つだけありました。
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9/10 7:41
■写真10 - 広場
言うほど広くありませんが、恐らくここを指すのでしょう。
手前の笹に隠れていますが、ベンチが1つだけありました。
■写真11 - 広場
申し分ないほどの青空は、絶好の百名山チャンス。
左側は南峰ですが、右側は北峰手前の偽ピークか。
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9/10 7:42
■写真11 - 広場
申し分ないほどの青空は、絶好の百名山チャンス。
左側は南峰ですが、右側は北峰手前の偽ピークか。
■写真12
ナナカマドの実、霞沢岳を背景に。
早くも少しずつ紅葉が色付き始めていました。
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9/10 8:11
■写真12
ナナカマドの実、霞沢岳を背景に。
早くも少しずつ紅葉が色付き始めていました。
■写真13
ミヤマリンドウ。
今にも咲きそうで、なかなか咲く姿を見せてくれません。
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9/10 8:18
■写真13
ミヤマリンドウ。
今にも咲きそうで、なかなか咲く姿を見せてくれません。
■写真14
コケモモの実…と思わせてアカモノの実。
同じツツジ科なので、甘い味がするそうですよ。
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9/10 8:19
■写真14
コケモモの実…と思わせてアカモノの実。
同じツツジ科なので、甘い味がするそうですよ。
■写真15
ヤマハハコ。
漢字にすると山母子。そう書くか。
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9/10 8:19
■写真15
ヤマハハコ。
漢字にすると山母子。そう書くか。
■写真16
風に乗って硫黄の香りを感じるようになります。
それにしても、思った以上にガスが吹き出ていますね。
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9/10 8:32
■写真16
風に乗って硫黄の香りを感じるようになります。
それにしても、思った以上にガスが吹き出ていますね。
■写真17
振り返ると、吸い込まれそうな圏谷と山々。
雲隠れしてしまった、右側の乗鞍岳へと続く山脈です。
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9/10 8:33
■写真17
振り返ると、吸い込まれそうな圏谷と山々。
雲隠れしてしまった、右側の乗鞍岳へと続く山脈です。
■写真18
攀じる者を拒むような、天然の要塞と化した南峰。
技術的には登れそうですが、立入禁止なので従いましょう。
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9/10 8:42
■写真18
攀じる者を拒むような、天然の要塞と化した南峰。
技術的には登れそうですが、立入禁止なので従いましょう。
■写真19
山肌を白く染め上げるほどに、吹き荒れる火山性ガス。
日本アルプスで唯一の活火山をアピールしてきます。
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9/10 8:47
■写真19
山肌を白く染め上げるほどに、吹き荒れる火山性ガス。
日本アルプスで唯一の活火山をアピールしてきます。
■写真20
1962年から立入禁止のはずですが、なぜ踏み跡があるのだろう。
好奇心が疼くのは分かりますが、ルールは守りましょうね。
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9/10 8:50
■写真20
1962年から立入禁止のはずですが、なぜ踏み跡があるのだろう。
好奇心が疼くのは分かりますが、ルールは守りましょうね。
■写真21
カルデラ状の火口跡でしょうか。
かつての猛々しさは身を潜め、風が静かに湖面を揺らします。
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9/10 8:50
■写真21
カルデラ状の火口跡でしょうか。
かつての猛々しさは身を潜め、風が静かに湖面を揺らします。
■写真22
ガスが噴出している脇をトラバースするというのか…。
写真撮影に夢中になるのは分かりますが、通過した方がいいですよ。
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9/10 8:50
■写真22
ガスが噴出している脇をトラバースするというのか…。
写真撮影に夢中になるのは分かりますが、通過した方がいいですよ。
■写真23
噴出口の直下から一枚だけ撮ります。
この辺りは、身の危険を感じるほど硫黄臭が強くなります。
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9/10 8:51
■写真23
噴出口の直下から一枚だけ撮ります。
この辺りは、身の危険を感じるほど硫黄臭が強くなります。
■写真24
トレースが分かりにくい岩稜に、親切なペンキ。
超えた先の鞍部を左折して、北峰への山頂に登攀します。
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9/10 8:57
■写真24
トレースが分かりにくい岩稜に、親切なペンキ。
超えた先の鞍部を左折して、北峰への山頂に登攀します。
■写真25
上高地を遥か眼下に見下ろす高さに登っていました。
ここに来て、対岸の穂高岳とお目見えです。
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9/10 8:56
■写真25
上高地を遥か眼下に見下ろす高さに登っていました。
ここに来て、対岸の穂高岳とお目見えです。
■写真26 - 焼岳(北峰)
シンプルな山頂標識とご褒美の絶景。
三角点は南峰にあるようですが、見当たらないとの事。
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9/10 9:01
■写真26 - 焼岳(北峰)
シンプルな山頂標識とご褒美の絶景。
三角点は南峰にあるようですが、見当たらないとの事。
■写真27 - 焼岳(北峰)
北峰から望む、南峰とお釜の方面。
南峰のほうが僅かに高いようですが、言われてみればそうかなと言う程度。
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9/10 9:01
■写真27 - 焼岳(北峰)
北峰から望む、南峰とお釜の方面。
南峰のほうが僅かに高いようですが、言われてみればそうかなと言う程度。
■写真28 - 焼岳(北峰)
西穂高岳から穂高岳へと続く稜線を眺めながら。
手頃な石に腰掛けて、久し振りに見る眺望に見惚れます。
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9/10 9:11
■写真28 - 焼岳(北峰)
西穂高岳から穂高岳へと続く稜線を眺めながら。
手頃な石に腰掛けて、久し振りに見る眺望に見惚れます。
■写真29 - 焼岳(北峰)
たまにだけ、顔を覗かせてくれる槍。
なかなか雲が取れず、姿を見られたのはラッキーでした。
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9/10 9:17
■写真29 - 焼岳(北峰)
たまにだけ、顔を覗かせてくれる槍。
なかなか雲が取れず、姿を見られたのはラッキーでした。
■写真30 - 焼岳(北峰)
槍から伸びる笠ヶ岳方面も…ずっと雲隠れ。
中央には新穂高ロープウェイが横断しています。
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9/10 9:19
■写真30 - 焼岳(北峰)
槍から伸びる笠ヶ岳方面も…ずっと雲隠れ。
中央には新穂高ロープウェイが横断しています。
■写真31
さて、雲が濃くなってしまったので下山しましょう。
緑の屋根の焼岳小屋が、遥か眼下に見えて不安さえ覚えます。
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9/10 10:08
■写真31
さて、雲が濃くなってしまったので下山しましょう。
緑の屋根の焼岳小屋が、遥か眼下に見えて不安さえ覚えます。
■写真32
中盤を左へとトラバースすると、何となく現実的な下りに。
タイミング悪く、上高地側からの登りと離合ラッシュが発生します。
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9/10 10:17
■写真32
中盤を左へとトラバースすると、何となく現実的な下りに。
タイミング悪く、上高地側からの登りと離合ラッシュが発生します。
■写真33
地図の迷アイコンは左へとトラバースする辺りか。
でも火山ガス注意とあるし、迷う要素とは違う気がします。
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9/10 10:29
■写真33
地図の迷アイコンは左へとトラバースする辺りか。
でも火山ガス注意とあるし、迷う要素とは違う気がします。
■写真34 - 展望台
展望台より見上げる、荒々しい焼岳の姿。
1992年までは、ここから見上げるのみで登攀は許されませんでした。
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9/10 10:44
■写真34 - 展望台
展望台より見上げる、荒々しい焼岳の姿。
1992年までは、ここから見上げるのみで登攀は許されませんでした。
■写真35 - 焼岳小屋
山間に、ひっそりと佇む緑の屋根。
日帰りできてしまう山なので、宿泊客は少ないのでしょう。
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9/10 10:53
■写真35 - 焼岳小屋
山間に、ひっそりと佇む緑の屋根。
日帰りできてしまう山なので、宿泊客は少ないのでしょう。
■写真36
下山途中、おそらく最後になるだろう焼岳の姿に見惚れます。
深田氏の言う通り、四季折々で微妙な色彩のニュアンスが美しいモザイクを成すのでしょう。
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9/10 11:06
■写真36
下山途中、おそらく最後になるだろう焼岳の姿に見惚れます。
深田氏の言う通り、四季折々で微妙な色彩のニュアンスが美しいモザイクを成すのでしょう。
■写真37
下り始めて序盤のうちに訪れる最大の難所は、2連梯子。
ホムセンで売っているような代物なので、1人ずつ通過しましょう。
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9/10 11:21
■写真37
下り始めて序盤のうちに訪れる最大の難所は、2連梯子。
ホムセンで売っているような代物なので、1人ずつ通過しましょう。
■写真38
梓川の対岸には、大きな山容の霞沢岳が常に聳えています。
徳本峠小屋にテント張って、ピストンも良いなぁ。
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9/10 11:22
■写真38
梓川の対岸には、大きな山容の霞沢岳が常に聳えています。
徳本峠小屋にテント張って、ピストンも良いなぁ。
■写真39
横倒しに架けられた梯子を越えたら、急坂は終了です。
ここからが意外と長いこと…。
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9/10 11:35
■写真39
横倒しに架けられた梯子を越えたら、急坂は終了です。
ここからが意外と長いこと…。
■写真40
裾野が広すぎて、なかなか梓川に辿り着きません。
ここでペースが落ちなければ、焼岳小屋から田代橋まで1:40程度です。
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9/10 12:01
■写真40
裾野が広すぎて、なかなか梓川に辿り着きません。
ここでペースが落ちなければ、焼岳小屋から田代橋まで1:40程度です。
■写真41
やっと工事用道路まで下りてきました。
バスは始点の上高地から乗車が安全なので、まだひたすら歩きます。
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9/10 12:21
■写真41
やっと工事用道路まで下りてきました。
バスは始点の上高地から乗車が安全なので、まだひたすら歩きます。
■写真42 - 上高地温泉ホテル
田代橋を通り過ぎて、上高地温泉ホテルの日帰り入浴を利用します。
公共機関で帰るなら、汗臭いハイカーは周囲の迷惑ですよ。
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■写真42 - 上高地温泉ホテル
田代橋を通り過ぎて、上高地温泉ホテルの日帰り入浴を利用します。
公共機関で帰るなら、汗臭いハイカーは周囲の迷惑ですよ。
■写真43
のんびり露天風呂に浸かりつつ、早めにバスターミナルへと移動します。
この時間帯は、発車間際だと満席で乗れない恐れがあるで。
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■写真43
のんびり露天風呂に浸かりつつ、早めにバスターミナルへと移動します。
この時間帯は、発車間際だと満席で乗れない恐れがあるで。
■写真44 - 上高地バスターミナルBS
バスの発車30分前に着いたにも関わらず、整理券は80番台。
途中乗車は、なおさら厳しいので上高地まで来てください。
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■写真44 - 上高地バスターミナルBS
バスの発車30分前に着いたにも関わらず、整理券は80番台。
途中乗車は、なおさら厳しいので上高地まで来てください。
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