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Yamareco

記録ID: 1252313
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

変化に富んだルートを持つ御在所岳(本谷−頂上-中道)

2017年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
6.4km
登り
966m
下り
952m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
1:15
合計
5:58
7:03
133
9:16
9:51
5
9:56
9:57
4
10:01
10:23
24
10:47
10:47
2
10:49
10:52
1
10:53
10:53
9
11:02
11:02
5
11:12
11:13
60
12:13
12:13
5
12:18
12:18
12
12:30
12:38
21
12:59
13:00
1
13:01
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ、稀に雨
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中道駐車場に午前7時前に着いたところ満車だったので、駐車場少し先の広くなったところに路上駐車。
コース状況/
危険箇所等
本谷コースはバリエーションルートなので、標識はなく、剥がれかけたペイントと殆ど地面に落ちているテープのみで、前もってコースを学習していないと道迷いの危険があります。危険なところには巻道が作られておりある程度登った経験がある方ならそれ程危険ではないと思います。ただ、危険箇所を巻かずに直登した場合など死亡事故も起こっているとのことです。四駆で登るのでグローブは必須です。
その他周辺情報 アクアイグニスで下山後風呂と食事が可能だが、時間によっては食事は混雑している。山頂の食堂「アザリア」で昼食を取ることは可能で、「アザリア」近くには自販機もあり、下り分の水分は持っていかなくて良い。登りで予想外に疲れたり、時間がかかったらロープウェイで下ることもできる。
7:00am 中道駐車場は満車、出発が遅すぎた。
2017年09月10日 07:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:00
7:00am 中道駐車場は満車、出発が遅すぎた。
中道登山口を行かずに奥の鉄の橋を渡り御在所山の家に行ったが、橋は老朽化で危険なようで、スカイラインを歩いて御在所山の家に行ったほうが無難。
2017年09月10日 07:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:03
中道登山口を行かずに奥の鉄の橋を渡り御在所山の家に行ったが、橋は老朽化で危険なようで、スカイラインを歩いて御在所山の家に行ったほうが無難。
危険な橋。渡り切ったところにトラロープが張ってある。
2017年09月10日 07:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:03
危険な橋。渡り切ったところにトラロープが張ってある。
御在所山の家の右手を奥に歩いていくと「←本谷コース」と赤色で書かれた石がありそれに従うと
2017年09月10日 07:05撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/10 7:05
御在所山の家の右手を奥に歩いていくと「←本谷コース」と赤色で書かれた石がありそれに従うと
三角屋根の物置が現れ、そのまま進むと砂防ダム上の河原に降り立つ。
2017年09月10日 07:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:06
三角屋根の物置が現れ、そのまま進むと砂防ダム上の河原に降り立つ。
河原では先行パーティーがいた。パーティーのいる方向に入渓する。
2017年09月10日 07:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:08
河原では先行パーティーがいた。パーティーのいる方向に入渓する。
写真にあるような赤の他、シルバーや青色の本谷ルートを示すペイントが現れる。
2017年09月10日 07:13撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:13
写真にあるような赤の他、シルバーや青色の本谷ルートを示すペイントが現れる。
直登で登りにくいところには必ず巻道があり殆どそこへの目印がある。不動滝の高巻き以外は3回ほど全て右側を巻いた。
2017年09月10日 07:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/10 7:31
直登で登りにくいところには必ず巻道があり殆どそこへの目印がある。不動滝の高巻き以外は3回ほど全て右側を巻いた。
滑りやすい。
2017年09月10日 07:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:32
滑りやすい。
滝壺が澄んで美しい滝。ここは左を直登。
2017年09月10日 07:33撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/10 7:33
滝壺が澄んで美しい滝。ここは左を直登。
2017年09月10日 07:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:40
不動滝に着いた。前に立つと荘厳な感覚を感じる。何らかのパワーを発しているような・・・。
滝を近くで撮影した後少し戻ると滝に向かって左側に巻道がある。巻道は少し下流側にも入り口があり2つは合流する。
2017年09月10日 07:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
9/10 7:50
不動滝に着いた。前に立つと荘厳な感覚を感じる。何らかのパワーを発しているような・・・。
滝を近くで撮影した後少し戻ると滝に向かって左側に巻道がある。巻道は少し下流側にも入り口があり2つは合流する。
傾斜の強い高巻道。
2017年09月10日 07:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:53
傾斜の強い高巻道。
振り返って。段々霧が出てきて視界不良になってきた。
2017年09月10日 07:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 7:59
振り返って。段々霧が出てきて視界不良になってきた。
2017年09月10日 08:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:03
登りにくいところにはお助けロープが幾つかある。
2017年09月10日 08:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:06
登りにくいところにはお助けロープが幾つかある。
沢の分岐に出ました。ここは倒木のある右の方に。手前の岩に青い矢印がある。
2017年09月10日 08:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:08
沢の分岐に出ました。ここは倒木のある右の方に。手前の岩に青い矢印がある。
ロープウェイの部品でしょうか?他に滑車の様なものも落ちていた。
2017年09月10日 08:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:11
ロープウェイの部品でしょうか?他に滑車の様なものも落ちていた。
ここは青い矢印どおり左に行きますが、矢印が見つけにくかった。
2017年09月10日 08:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:22
ここは青い矢印どおり左に行きますが、矢印が見つけにくかった。
手前の矢印から少し進むとお助けチェーンを使って登るところに出る。
2017年09月10日 08:24撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:24
手前の矢印から少し進むとお助けチェーンを使って登るところに出る。
登りくいところに掛かっているこのロープを登ると
2017年09月10日 08:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:40
登りくいところに掛かっているこのロープを登ると
沢が非常に狭くなる。
2017年09月10日 08:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:42
沢が非常に狭くなる。
狭くなった沢を進むとジョーズ岩が見えてきます。ジョーズの鼻先に似ているからでしょうかね。
2017年09月10日 08:51撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/10 8:51
狭くなった沢を進むとジョーズ岩が見えてきます。ジョーズの鼻先に似ているからでしょうかね。
ジョーズ岩右側にはロープがありそこも登れますが、石の下にある空間を通過して岩の上に登ることが出来ます。せっかくなので下を通りましたが、登る際体を幾つかの方向にひねる必要がありました。ザックはそのままで通過。
2017年09月10日 08:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/10 8:53
ジョーズ岩右側にはロープがありそこも登れますが、石の下にある空間を通過して岩の上に登ることが出来ます。せっかくなので下を通りましたが、登る際体を幾つかの方向にひねる必要がありました。ザックはそのままで通過。
ジョーズ岩の上から下を見下ろす。
ロープが見えますね。
2017年09月10日 08:53撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 8:53
ジョーズ岩の上から下を見下ろす。
ロープが見えますね。
ジョーズ岩の通過風景。
2017年09月10日 08:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/10 8:57
ジョーズ岩の通過風景。
上にロープウェイが悠々と滑るように進んでいく。ジョーズ岩を通過後は浮き石が多くなり、落石に注意する必要がある。
2017年09月10日 09:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 9:03
上にロープウェイが悠々と滑るように進んでいく。ジョーズ岩を通過後は浮き石が多くなり、落石に注意する必要がある。
伊勢湾の湿った空気を運んできた霧が晴れた。
2017年09月10日 09:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/10 9:21
伊勢湾の湿った空気を運んできた霧が晴れた。
この標識が現れたら、手前左側にぶら下がっているロープを使って垂直に近い急登を登ると大黒岩の近くに出る。
2017年09月10日 09:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 9:28
この標識が現れたら、手前左側にぶら下がっているロープを使って垂直に近い急登を登ると大黒岩の近くに出る。
そのロープ
2017年09月10日 09:29撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 9:29
そのロープ
大黒岩。深い霧がかかっていて楽しみにしていた眺望はなし。居合わせた亀山市関町から来た方によると少し前には晴れていたとのこと。10分ほど会話して待ったが晴れずに諦めた。
2017年09月10日 09:32撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/10 9:32
大黒岩。深い霧がかかっていて楽しみにしていた眺望はなし。居合わせた亀山市関町から来た方によると少し前には晴れていたとのこと。10分ほど会話して待ったが晴れずに諦めた。
下界の風景はなし。
2017年09月10日 09:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 9:34
下界の風景はなし。
大黒岩行きのロープを登らずに来るとここに来るようだ。御在所岳方面へ。
2017年09月10日 09:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 9:52
大黒岩行きのロープを登らずに来るとここに来るようだ。御在所岳方面へ。
直進は網で閉鎖されているので、ここは左に。
2017年09月10日 09:54撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 9:54
直進は網で閉鎖されているので、ここは左に。
木の階段を登るとアゼリアのあるところに到着。
2017年09月10日 10:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 10:00
木の階段を登るとアゼリアのあるところに到着。
左手前は冬期に氷爆を作るための櫓。その奥にアゼリア。ここでエビフライカレーうどん(¥900)を食べた。麺が伊勢うどんになっているが本場ほど柔らかくはないが味はいい。
2017年09月10日 10:00撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 10:00
左手前は冬期に氷爆を作るための櫓。その奥にアゼリア。ここでエビフライカレーうどん(¥900)を食べた。麺が伊勢うどんになっているが本場ほど柔らかくはないが味はいい。
鎌ヶ岳も霞んでいる。
2017年09月10日 10:36撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 10:36
鎌ヶ岳も霞んでいる。
一応三角点にも。
2017年09月10日 10:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/10 10:46
一応三角点にも。
望湖台にも足跡を残した。
2017年09月10日 10:50撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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9/10 10:50
望湖台にも足跡を残した。
第一ケルン。
2017年09月10日 11:06撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 11:06
第一ケルン。
富士見岩・中道への分岐を曲がらずに通過して
2017年09月10日 11:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 11:08
富士見岩・中道への分岐を曲がらずに通過して
雨量レーダーのある朝陽台広場へ。変わったの帽子を被った奏者がシンセサイザーライブをやっていました。
2017年09月10日 11:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 11:11
雨量レーダーのある朝陽台広場へ。変わったの帽子を被った奏者がシンセサイザーライブをやっていました。
戻って富士見岩へ。ここにも眺望は全くみられない。
2017年09月10日 11:14撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 11:14
戻って富士見岩へ。ここにも眺望は全くみられない。
ここから中道登山道を下る。前半1/3はロープ場や鎖場があり下るのに時間がかかる上に家族連れなど大人数で登って来る方が多く待ち時間が長い。少し下ったところで登攀の訓練をしていた。
2017年09月10日 11:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 11:15
ここから中道登山道を下る。前半1/3はロープ場や鎖場があり下るのに時間がかかる上に家族連れなど大人数で登って来る方が多く待ち時間が長い。少し下ったところで登攀の訓練をしていた。
8合目1111mのゾロ目。少し霧が晴れてきた。
2017年09月10日 11:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 11:34
8合目1111mのゾロ目。少し霧が晴れてきた。
ロープウェイと鎌ヶ岳。ロープウェイのヒュンヒュンいう規則正しい音が響いてくる。
2017年09月10日 12:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/10 12:08
ロープウェイと鎌ヶ岳。ロープウェイのヒュンヒュンいう規則正しい音が響いてくる。
キレットに到着。ここは鎖・ロープは触らずに登れる。
2017年09月10日 12:08撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/10 12:08
キレットに到着。ここは鎖・ロープは触らずに登れる。
キレットの先行者
2017年09月10日 12:10撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 12:10
キレットの先行者
6合目900m
2017年09月10日 12:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 12:12
6合目900m
地蔵岩。いつ見ても興味深い。立っているロケーションもいい。
2017年09月10日 12:21撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
5
9/10 12:21
地蔵岩。いつ見ても興味深い。立っているロケーションもいい。
5合目850m
2017年09月10日 12:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 12:27
5合目850m
おばれ岩
2017年09月10日 12:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
2
9/10 12:35
おばれ岩
おばれ岩の先で中道はロープウェイの索路の下を横切る。そこは少し広場になっている。
この先で山岳連盟の会員の方が道をメンテナンスされながら下っているのに追いついた。この下の写真の岩のことなど色々聞けて良かった。
2017年09月10日 12:42撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 12:42
おばれ岩の先で中道はロープウェイの索路の下を横切る。そこは少し広場になっている。
この先で山岳連盟の会員の方が道をメンテナンスされながら下っているのに追いついた。この下の写真の岩のことなど色々聞けて良かった。
今年(2017)の台風で登山道の脇から転げ落ちた岩だそうだ。花崗岩で出来たくさび状の断面の登山道を転がる様を想像するとインディージョーンズさながらだ。誰も巻き込まれなくて良かった。
2017年09月10日 12:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
9/10 12:52
今年(2017)の台風で登山道の脇から転げ落ちた岩だそうだ。花崗岩で出来たくさび状の断面の登山道を転がる様を想像するとインディージョーンズさながらだ。誰も巻き込まれなくて良かった。
鈴鹿スカイラインに戻ってきた。
2017年09月10日 12:59撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 12:59
鈴鹿スカイラインに戻ってきた。
駐車場には朝と違い空きが目立っていました。
2017年09月10日 13:01撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
9/10 13:01
駐車場には朝と違い空きが目立っていました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ヤマビルがいないというので、初めての本谷コースへ。中道は以前に経験済み。本谷は少しコースが分かりにくいところがあるが、過去ログを参考にすれば大きく間違えることはない。
今日は湿度は高めだったが風が吹いており、沢の涼しさもあってそれ程暑くは感じなかった。それ故、発汗が少なく頂上まで500ml消費したのみであった。前評判通りヤマビルには遭遇しなかったので、今まで蛭を見たことのない経験の浅い私は今回も蛭を見ずに終わった。
本谷ルートは変化に富んでいて、沢の岩登りは手と足をかけるところを探して登る必要があるので中々楽しいところであった。

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コメント

本谷は涼しいですよね。
こんばんは、nagsky さん。
今日は御在所の本谷から登られたのですね〜。
夏の本谷は沢沿いって言う事で、ホント涼しくて良いですよね。
ヒルも御在所は頂上より雨乞い方面へ行かなければ、
いないようなので、私も夏に困った時は本谷はお気に入りです。
でも女性の方は段差が大きくて、大変な所も有りませんでしたか?
大黒岩からの展望は残念でしたが、楽しまれたようで良かったです。
ご苦労様でした。
2017/9/10 20:21
Re: 本谷は涼しいですよね。
今晩は。実はmildpapaさんの8/26の本谷のログを
拝見させていただいて、行きたいと思っていたところ
でした。昨夜、日曜日時間が出来たのでとこに行こう
かと迷っていて自宅から1時間以内で行ける御在所に
決定しました。

妻を連れて行ったのですが、流石mildpapaさん、
確かに大きな岩では足が引っかかっても手が届かず
登るのが難しくて2回ほど手を掴んで引っ張り上げ
たことがありました。

沢登りの装備は持ち合わせていませんが、装備がなく
てもちょっとだけ沢登り感覚を味わえるところでは
ないでしょうか。中道でお会いした単独行の山岳連盟
の方は私と同じルートを歩いて来られたと言ってられ
ましたが、「本谷は雪があればもっと楽しい」と言う
反面、「本谷は下りでは絶対に使ってはいけない」と
言ってられました。雪の時期も危険なような気がする
のですが、どうでしょうか?

いつもログを参考にさせていただき感謝しています。
今後も参考にさせていただきますのでよろしくお願い
します。
2017/9/10 20:49
Re[2]: 本谷は涼しいですよね。
こんばんは、nagsky さん。
いつもログを参考にして頂き、こちらこそありがとうございます。
本谷は沢装備も必要無いけど、少し沢登感覚が味わえますよね。
本谷はやはり奥様は少し苦労されたみたいですね。
スリングなど持って行くと、楽に登れるかも知れません。
冬は一度入口より少しの所まで行った事は有りますが、
雪の状態によっては危険ですよね。
本谷みたいな道だと、スノーシューは使い物にならないので、
雪が多いとラッセルが大変だし、余程行かれてて、道を知って無いと、
道迷いの可能性も有りますしね〜。
10本以上のアイゼン、ピッケルはもちろん、
途中敗退の場合を考えて、ロープ類も必要だと思ってます。
私ももう一度行きたいと思ってますが、
やはり一人だと雪の少ない時しか無理でしょうが。
2017/9/11 3:39
Re[2]: 本谷は涼しいですよね。
お疲れさまです。

危険なコースですね、、、四駆の意味がようやくわかりました (^ν^) 近ごろなまけっぱなしのわたしでは登れなかったことでしょう、、


地蔵岩 素晴らしい眺めですね!滋賀でご一緒した奇岩の山を思い出しました。

そろそろ、山は涼しいようで登山シーズン到来を実感しました!!
2017/9/11 4:09
Re[3]: 本谷は涼しいですよね。
ここ、natumegさんなら余裕で行けますよ。
御在所には金勝アルプスに負けない奇岩が
あるところです。今回は通っていませんが
国見尾根にはサイズは小さいのですが金勝
アルプスにあるのと同じ名の天狗岩があり
ます。その傍にはゆるぎ岩という奇岩もあり
両方共、上に登ると景色が圧巻です。
2017/9/11 7:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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