AM3時、新穂高の登山指導センターに登山届を提出して出発。この時間でも登山者が何人も居ます。笠ヶ岳登られると言ってたおじさんと少し談笑してました。
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9/10 2:49
AM3時、新穂高の登山指導センターに登山届を提出して出発。この時間でも登山者が何人も居ます。笠ヶ岳登られると言ってたおじさんと少し談笑してました。
新穂高ロープウェーの新穂高駅。こちらには流石に人は居ません。始発はまだまだですからね。
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9/10 2:59
新穂高ロープウェーの新穂高駅。こちらには流石に人は居ません。始発はまだまだですからね。
ここから林道に入っていきます。
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9/10 3:01
ここから林道に入っていきます。
10分ほどで新鍋谷ゲートへ。脇をすり抜けて中へ。
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9/10 3:13
10分ほどで新鍋谷ゲートへ。脇をすり抜けて中へ。
30分掛かって穂高平小屋。中で灯りが見えたので誰か泊まられてたようです。
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9/10 3:40
30分掛かって穂高平小屋。中で灯りが見えたので誰か泊まられてたようです。
治山工事の業者さんが善意で登山者用に設置してくれている東屋。
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9/10 3:54
治山工事の業者さんが善意で登山者用に設置してくれている東屋。
林道入口から1時間10分でようやく白出沢出合。ここから山へ入っていきます。
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9/10 4:13
林道入口から1時間10分でようやく白出沢出合。ここから山へ入っていきます。
白出沢出合にある案内看板。大キレットが強調されてる!
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9/10 4:13
白出沢出合にある案内看板。大キレットが強調されてる!
重太郎橋までの間はなだらかな樹林帯です。後ろを振り返ると朝靄の中に笠ヶ岳が浮かんでいます。
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9/10 4:57
重太郎橋までの間はなだらかな樹林帯です。後ろを振り返ると朝靄の中に笠ヶ岳が浮かんでいます。
40分程樹林帯を歩くと重太郎橋へ。増水時は危険です。
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9/10 4:59
40分程樹林帯を歩くと重太郎橋へ。増水時は危険です。
橋を渡ると対岸の岩切道へ梯子を登ります。ここからヘルメットとグローブ装着!
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9/10 5:06
橋を渡ると対岸の岩切道へ梯子を登ります。ここからヘルメットとグローブ装着!
白出沢。
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9/10 5:08
白出沢。
すごい勢いで水が流れています。
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9/10 5:17
すごい勢いで水が流れています。
岩切道をクリアすると鉱石沢を横断して対岸へ。
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9/10 5:22
岩切道をクリアすると鉱石沢を横断して対岸へ。
また樹林帯をしばらく歩くと荷継沢。ここはピンクテープに従って沢を横断します。明るくなったのでヘッデンを外しました。
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9/10 5:41
また樹林帯をしばらく歩くと荷継沢。ここはピンクテープに従って沢を横断します。明るくなったのでヘッデンを外しました。
ここからがこのルートの正念場。白出沢のガレ場登り。白か黄色のペイントでマーキングしてくれてあるのでなるべ外さないように。外すと不安定な石やよじ登るような岩のオンパレードです。
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9/10 5:42
ここからがこのルートの正念場。白出沢のガレ場登り。白か黄色のペイントでマーキングしてくれてあるのでなるべ外さないように。外すと不安定な石やよじ登るような岩のオンパレードです。
笠ヶ岳にも日が射して来ました。
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9/10 5:52
笠ヶ岳にも日が射して来ました。
残雪は少しだけ。
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9/10 6:14
残雪は少しだけ。
この辺りから下ってくる登山者の方とすれ違うことが多くなりました。
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9/10 6:14
この辺りから下ってくる登山者の方とすれ違うことが多くなりました。
こっちの残雪は中が空洞になってますね。
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9/10 6:22
こっちの残雪は中が空洞になってますね。
石に描かれたこのマーキングに沿って歩くと浮石が少なく段差も小さくなるように整備されています。
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9/10 6:37
石に描かれたこのマーキングに沿って歩くと浮石が少なく段差も小さくなるように整備されています。
アビナイヨ!このコースの名所になってますね。
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9/10 6:39
アビナイヨ!このコースの名所になってますね。
白出のコルが見えてからが長い!
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9/10 6:39
白出のコルが見えてからが長い!
笠ヶ岳が後ろから応援してくれてます。
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9/10 7:27
笠ヶ岳が後ろから応援してくれてます。
キタ!穂高岳山荘。
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9/10 7:28
キタ!穂高岳山荘。
登ってきた白出沢。荷継沢を横断してからここまで1時間40分でした。
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9/10 7:28
登ってきた白出沢。荷継沢を横断してからここまで1時間40分でした。
山荘前では登山者達が思い思いにくつろいでました。
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9/10 7:29
山荘前では登山者達が思い思いにくつろいでました。
ちょっとお邪魔します。
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9/10 7:29
ちょっとお邪魔します。
目的は山バッジです。全種類載せておきます。
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9/10 7:35
目的は山バッジです。全種類載せておきます。
お目当ては…
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9/10 7:35
お目当ては…
あれ?ジャンダルムが無い…
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9/10 7:35
あれ?ジャンダルムが無い…
あった!手作りバッジのほうに発見。
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9/10 7:35
あった!手作りバッジのほうに発見。
しかし、この手作りバッジは1500円と少々お高い。。。
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9/10 7:36
しかし、この手作りバッジは1500円と少々お高い。。。
山荘内部の様子。
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9/10 7:36
山荘内部の様子。
ゆっくり泊まってみたいところです。
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9/10 7:36
ゆっくり泊まってみたいところです。
奥に見えるは涸沢岳。この時点ではジャンから戻ってきた後で登るかもと思ってましたが。
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9/10 7:36
奥に見えるは涸沢岳。この時点ではジャンから戻ってきた後で登るかもと思ってましたが。
一路、奥穂へ。
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9/10 7:36
一路、奥穂へ。
眼下には涸沢ヒュッテと色とりどりのテントがずらり。
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9/10 7:38
眼下には涸沢ヒュッテと色とりどりのテントがずらり。
笠ヶ岳も下に見えるようになりました。
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9/10 7:48
笠ヶ岳も下に見えるようになりました。
北穂方面。あれは…
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9/10 7:48
北穂方面。あれは…
お槍様!
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9/10 7:48
お槍様!
何という絶景!
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9/10 7:54
何という絶景!
笠ヶ岳(再)
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笠ヶ岳(再)
山頂はもうすぐ。
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9/10 7:59
山頂はもうすぐ。
あれが今日の目的地、ジャンダルム!
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9/10 8:05
あれが今日の目的地、ジャンダルム!
そして3年ぶりの奥穂山頂へ到着!
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9/10 8:10
そして3年ぶりの奥穂山頂へ到着!
360°のパノラマビュー!
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9/10 8:10
360°のパノラマビュー!
日本の標高三位、3190mに二度目の登頂です!
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9/10 8:18
日本の標高三位、3190mに二度目の登頂です!
山頂では写真撮影の順番待ちが出来ています。
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9/10 8:21
山頂では写真撮影の順番待ちが出来ています。
さて時刻はまだ8時半、いよいよジャンダルムへ向かいます。
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9/10 8:43
さて時刻はまだ8時半、いよいよジャンダルムへ向かいます。
眼下に上高地と梓川を見下ろしながら。
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9/10 8:34
眼下に上高地と梓川を見下ろしながら。
馬の背の下りドキドキでした。
ちょうど左下の登山者さんが越えてる辺りが核心部です。
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9/10 8:52
馬の背の下りドキドキでした。
ちょうど左下の登山者さんが越えてる辺りが核心部です。
すごい迫力!
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9/10 8:54
すごい迫力!
そしてジャンダルムへ。馬の背を通過すれば後は比較的平気でした。
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9/10 9:02
そしてジャンダルムへ。馬の背を通過すれば後は比較的平気でした。
ジャンが間近に!
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9/10 9:29
ジャンが間近に!
信州側を巻いて西穂側へ廻ってから登ります。
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9/10 9:35
信州側を巻いて西穂側へ廻ってから登ります。
そして念願の黒天使と感動のご対面!ヤッターーーo(≧▽≦)o
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9/10 9:45
そして念願の黒天使と感動のご対面!ヤッターーーo(≧▽≦)o
記念撮影!嬉しい!!
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9/10 9:44
記念撮影!嬉しい!!
撮ったどーー!
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9/10 9:44
撮ったどーー!
奥穂からとそれほど変わらない眺めですが、何だかプレミアム感!
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9/10 9:45
奥穂からとそれほど変わらない眺めですが、何だかプレミアム感!
奥穂越しに槍方面。ガスが上がってきたかな。
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9/10 9:46
奥穂越しに槍方面。ガスが上がってきたかな。
ジャンダルムから見た奥穂山頂。手前は馬の背。
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9/10 9:46
ジャンダルムから見た奥穂山頂。手前は馬の背。
天狗岳、西穂方面はガスガス。
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9/10 9:47
天狗岳、西穂方面はガスガス。
天使ー!今度はいつ会えることやら。
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9/10 10:13
天使ー!今度はいつ会えることやら。
10時20分、まだ時間がありそうなのでピストンはやめて天狗のコルから岳沢へ下ることにしました。
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9/10 10:29
10時20分、まだ時間がありそうなのでピストンはやめて天狗のコルから岳沢へ下ることにしました。
天狗のコルまでの間も険しい岩稜帯が続きます。
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9/10 10:31
天狗のコルまでの間も険しい岩稜帯が続きます。
長い鎖場を下降。
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9/10 10:55
長い鎖場を下降。
下り切りました。
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9/10 10:55
下り切りました。
天狗のコル分岐。岳沢方面へ天狗沢を下ります。
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9/10 11:23
天狗のコル分岐。岳沢方面へ天狗沢を下ります。
凄いガレ場。
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9/10 11:24
凄いガレ場。
少し歩いただけで足元の岩がガラガラと崩れます。下に登山者が居るときは落石しそうなんで動かないようにしました。
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9/10 11:32
少し歩いただけで足元の岩がガラガラと崩れます。下に登山者が居るときは落石しそうなんで動かないようにしました。
途中まで下って上を振り返る。ガレガレです。
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9/10 11:42
途中まで下って上を振り返る。ガレガレです。
まだまだ長い。
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9/10 11:42
まだまだ長い。
トラバースして対岸へ。
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9/10 11:48
トラバースして対岸へ。
ここから一旦沢を離れます。
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9/10 11:51
ここから一旦沢を離れます。
天狗沢にも残雪が少し。
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9/10 11:52
天狗沢にも残雪が少し。
シモツケソウですかね。
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9/10 11:53
シモツケソウですかね。
これはトリカブトですね。
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9/10 11:57
これはトリカブトですね。
緑が活き活きしてます。
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9/10 11:58
緑が活き活きしてます。
前穂方面。
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9/10 12:03
前穂方面。
メタカラコウ。
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9/10 12:03
メタカラコウ。
これはフウロソウの類ですね。ハクサンフウロであってるかな。
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9/10 12:08
これはフウロソウの類ですね。ハクサンフウロであってるかな。
これなんだろう?
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9/10 12:13
これなんだろう?
ホタルブクロ?
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9/10 12:20
ホタルブクロ?
ツリガネニンジン?
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9/10 12:22
ツリガネニンジン?
ここが第2お花畑でした。
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9/10 12:23
ここが第2お花畑でした。
下を見下ろすと素晴らしい眺め。
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9/10 12:28
下を見下ろすと素晴らしい眺め。
遠方には河童橋あたりの建物の赤い屋根が見えます。
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9/10 12:28
遠方には河童橋あたりの建物の赤い屋根が見えます。
前穂。
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9/10 12:29
前穂。
岳沢小屋に到着!
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9/10 12:33
岳沢小屋に到着!
小屋前では大勢の人が休憩されてました。ちょうどお昼どきでした。
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9/10 12:34
小屋前では大勢の人が休憩されてました。ちょうどお昼どきでした。
こちらでもひとまずバッジを拝見。そして自分もランチ休憩にしました。
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9/10 12:35
こちらでもひとまずバッジを拝見。そして自分もランチ休憩にしました。
岳沢小屋前は前穂へ登るルートとの分岐点になってます。
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9/10 12:37
岳沢小屋前は前穂へ登るルートとの分岐点になってます。
上高地まで1.5h。この分だと新穂高に戻るバスの時間には十分余裕がありそうです。
0
9/10 12:51
上高地まで1.5h。この分だと新穂高に戻るバスの時間には十分余裕がありそうです。
上高地へ戻りながら、奥は天狗岳、間ノ岳、西穂高方面。
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9/10 12:55
上高地へ戻りながら、奥は天狗岳、間ノ岳、西穂高方面。
岳沢〜上高地間は傾斜も緩やかでこれまで歩いてきたルートに比べるとお散歩コースみたいです。
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9/10 12:59
岳沢〜上高地間は傾斜も緩やかでこれまで歩いてきたルートに比べるとお散歩コースみたいです。
サラシナショウマですね。
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9/10 13:06
サラシナショウマですね。
西穂の稜線です。
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9/10 13:10
西穂の稜線です。
足元には木道が設置されていて、上高地の観光エリアが近いことが感じられます。
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9/10 13:33
足元には木道が設置されていて、上高地の観光エリアが近いことが感じられます。
岳沢から4km、55分で上高地の遊歩道に出ました。ここからは観光客がいっぱい!
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9/10 13:45
岳沢から4km、55分で上高地の遊歩道に出ました。ここからは観光客がいっぱい!
この遊歩道は何度か通ってましたが、ここが岳沢の分岐点だったのを初めて知りました。
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9/10 13:46
この遊歩道は何度か通ってましたが、ここが岳沢の分岐点だったのを初めて知りました。
登山装備の人が逆に浮いてしまうくらい観光客が大勢です。
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9/10 13:46
登山装備の人が逆に浮いてしまうくらい観光客が大勢です。
ああーこの静かな水面が上高地らしいですね。
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9/10 13:46
ああーこの静かな水面が上高地らしいですね。
何とまあ絵になる風景。
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9/10 13:47
何とまあ絵になる風景。
まだ登山を始める前ですが上高地に観光に来た時に、あのカール地形を見て凄く感動しました。今日あの中を自分で歩いてきたなんて感慨深いものがあります。
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9/10 13:55
まだ登山を始める前ですが上高地に観光に来た時に、あのカール地形を見て凄く感動しました。今日あの中を自分で歩いてきたなんて感慨深いものがあります。
カール左側の天狗のコルから下ってきました。
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9/10 13:55
カール左側の天狗のコルから下ってきました。
久しぶりの河童橋。上高地のシンボルですね。
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9/10 13:57
久しぶりの河童橋。上高地のシンボルですね。
河童橋はやっぱり大賑わい。
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9/10 14:00
河童橋はやっぱり大賑わい。
そし終着点のバスターミナルへ到着しました。まだ14時過ぎ。余裕を持って新穂高へ戻れそうです。
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9/10 14:09
そし終着点のバスターミナルへ到着しました。まだ14時過ぎ。余裕を持って新穂高へ戻れそうです。
これは自分へのご褒美。うまかー!
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9/10 14:10
これは自分へのご褒美。うまかー!
上高地14:30発→平湯温泉15:10乗継→新穂高温泉15:40で帰着しました。乗り継ぎもスムーズで快適なバス旅でした。翌日は仕事なんで予定通り帰れて良かった!
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9/10 15:45
上高地14:30発→平湯温泉15:10乗継→新穂高温泉15:40で帰着しました。乗り継ぎもスムーズで快適なバス旅でした。翌日は仕事なんで予定通り帰れて良かった!
これは本日の戦利品。奥穂高岳のバッジ(二個目)穂高岳山荘で購入。600円。
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9/10 20:59
これは本日の戦利品。奥穂高岳のバッジ(二個目)穂高岳山荘で購入。600円。
これが手作りのプレミアムピンバッジ。ジャンダルム。お値段なんと1500円!!驚愕のプライス。でもジャンのバッジは黒天使にして欲しい今日この頃…
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9/10 21:00
これが手作りのプレミアムピンバッジ。ジャンダルム。お値段なんと1500円!!驚愕のプライス。でもジャンのバッジは黒天使にして欲しい今日この頃…
これは岳沢小屋で購入奥穂高岳の上に小さくジャンダルムと書かれています。標高は奥穂のものですが。
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9/10 21:00
これは岳沢小屋で購入奥穂高岳の上に小さくジャンダルムと書かれています。標高は奥穂のものですが。
ジャンダルムの山頂で ご一緒させていただいた者でございます♪
とったど〜写真 ナイスです(*^^*)
ホントにサイコーなジャンダルムでしたね♪ヽ(´▽`)/
mienyanさん、ジャンダルムでは…というより馬の背では背中を押していただきありがとうございました!後ろがmienyanさんじゃなかったら引き返していたかも💦おかげで憧れのエンジェルに会えて感無量でした。ジャン山頂でのご夫婦の掛け合い楽しかったですよ!またどこかの山でお会いできますことを(^_^)ゞ
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