双六岳



- GPS
- 176:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,362m
- 下り
- 635m
コースタイム
6:20双六小屋6:30双六分岐8:15三俣蓮華分岐9:15三俣蓮華小屋到着。
9:45三俣蓮華小屋10:15三俣蓮華岳11:30双六岳到着。
12:45双六小屋19:00新穂高温泉到着。
天候 | 曇りから雨山は一時曇りでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多くの登山者が登っているので登山道を間違うことはないと思います。双六小屋までは登りが続くので大変ですが、中間地点の小屋で十分に休憩を取ると大丈夫でしょう。登山道は岩場が多いので大変ですがマイペースが大事です。 水の補給は十分にあるのでリュックは軽めに。双六岳頂上付近は平坦地なので霧が出ると要注意。 |
写真
感想
新穂高温泉無料駐車場へ前泊する計画で7/28の夕方秋田を出発しました。安曇野の観光をした関係で到着は7/29午後の4時頃に着きました。
駐車場から見る登山方向の山は曇っていてとても登れるような気分になりません。深山温泉700円・露天風呂は500円とあるので妻は内風呂・仙人は露天風呂に入って車中泊。
翌朝は雨が降っているので飛騨高山方面を観光して天気の回復を待ち。
7/30栃尾温泉から出発して6時に新穂高温泉から登山開始しました。ワサビ小屋までは林道を歩くことになるので全く問題ありません。周囲の山の高さと渓谷の凄さに心が萎縮する様な仙人でした。
ワサビ小屋ではトマトを食べて野菜補給。まもなく登りが始まりました。岩場が延々と続くので大変でしたがそれほど苦労にはなりませんが、リュックの重みに苦しんだ仙人です。今回の泊まりはテントを計画している関係上。それなりの重さになるのです。食料は小屋で調達することにしているのでかなり少なくしたがそれでもテントの重さがこたえましたね。
鏡小屋を過ぎてから雨具での登りでした。予定のテント泊りをあきらめて山小屋へ泊りました。一人8800円の出費になったがしょうがないでしょうと思いながらも小屋で800円の生ビールを飲みながら今日の疲れを癒した仙人です。
夕方小屋から見たを鷲羽岳を見て大感激。翌朝は三俣蓮華小屋まで行ってから三俣蓮華岳へ登り丸山を通っての双六岳登山でした。このコースの素晴らしさは尾根歩きでしょう。素晴らしい風景がここまでの登山になったような気がしました。残念ながら黒部五郎岳までは行くことができませんでしたが次回への挑戦とします。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
30日から登り始めたのですね。
写真で見ると31日は薄日がさした様で、足を延ばしておけばよかったかも…
でもいずれにせよ仙人さん達とは日程的に会えなかったですね
今回はダメでしたが、次の機会を楽しみにしています
雨に降られたが涼しい山歩きがよかったと思っているところです。帰って来たら白神は猛暑でエアコンにお世話になっているところです。
台風などで天気も不安定で山も展望が今一つですね。
私も何とか回復してきて展望が良くなってきました。
又素晴らしい天気のときに来てくださいね
素晴らしい景色でした。雨に悩まされての登山でしたが雄大な黒部源流部の一分を十分に感じた仙人夫婦です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する