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Yamareco

記録ID: 8586551
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

天空の滑走路から三俣蓮華岳へ

2025年08月22日(金) 〜 2025年08月23日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
21:28
距離
36.0km
登り
2,498m
下り
2,488m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
1:41
合計
9:09
距離 14.6km 登り 1,612m 下り 308m
5:00
29
スタート地点
6:23
6:24
17
6:41
13
6:53
6:54
15
7:08
7:24
21
7:45
54
8:39
8:52
13
9:05
27
9:33
27
10:00
10:11
50
11:01
11:02
10
11:12
11:46
62
12:48
17
13:05
13:06
15
13:21
13:22
30
13:51
13:55
5
14:00
14:08
2
14:10
2日目
山行
10:38
休憩
1:32
合計
12:10
距離 21.4km 登り 886m 下り 2,180m
4:05
2
4:07
4:13
15
4:31
4:37
41
5:18
5:34
11
5:45
5:46
22
6:08
34
6:42
6:46
8
6:54
69
8:21
85
9:46
9:47
34
10:20
10:21
14
10:35
10:48
10
10:58
10:59
35
11:34
11:48
1
11:49
11:50
31
12:20
12:21
18
12:40
26
13:06
11
13:17
13:23
35
13:57
13:58
18
14:16
14:36
13
14:49
9
14:58
14:59
13
15:11
14
15:33
15:34
9
15:43
15:44
3
16:21
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
駐車場の混雑が予想されたので、鍋平駐車場に駐車し、登山口まで30分ほど歩く。歩き始めて1分で熊さんに出会う。幸先の良いスタート。
2025年08月22日 04:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/22 4:37
駐車場の混雑が予想されたので、鍋平駐車場に駐車し、登山口まで30分ほど歩く。歩き始めて1分で熊さんに出会う。幸先の良いスタート。
登山口まで到着。登山届を書いていざ出発。
2025年08月22日 05:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/22 5:32
登山口まで到着。登山届を書いていざ出発。
登山口の概略図。いろんな山につながっていて夢が広がる。
2025年08月22日 05:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/22 5:52
登山口の概略図。いろんな山につながっていて夢が広がる。
緩やかな登りの林道歩きが2時間以上続く。
2025年08月22日 06:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/22 6:22
緩やかな登りの林道歩きが2時間以上続く。
ヘリポート前通過。荷揚げのための準備を行っていました。この後それぞれの小屋に何回も往復するヘリを上空に眺める。お疲れ様です。
2025年08月22日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 6:52
ヘリポート前通過。荷揚げのための準備を行っていました。この後それぞれの小屋に何回も往復するヘリを上空に眺める。お疲れ様です。
傘新道入り口に到着。入り口の看板には水不足のため水を担いで登るのを促す表示。見るからに急な登山道を、水を2日分担いで登るのは至難の技。お疲れ様です。通過します。
2025年08月22日 06:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 6:53
傘新道入り口に到着。入り口の看板には水不足のため水を担いで登るのを促す表示。見るからに急な登山道を、水を2日分担いで登るのは至難の技。お疲れ様です。通過します。
傘新道をの入り口を通過して、ほどなくわさび平小屋に到着。
2025年08月22日 07:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 7:07
傘新道をの入り口を通過して、ほどなくわさび平小屋に到着。
小屋のカウンター脇に素敵なイラストで山の概略図がありました。今回回るコースが網羅されていてワクワクしました。
2025年08月22日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 7:10
小屋のカウンター脇に素敵なイラストで山の概略図がありました。今回回るコースが網羅されていてワクワクしました。
秩父沢出会いに到着。水浴びをしながら休憩する人多数。
2025年08月22日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 8:42
秩父沢出会いに到着。水浴びをしながら休憩する人多数。
この辺から様々な花が咲いていました。
2025年08月22日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 8:56
この辺から様々な花が咲いていました。
2025年08月22日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 9:26
ハクサンフウロとシモツケソウ
2025年08月22日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 9:31
ハクサンフウロとシモツケソウ
鏡平山荘に到着。
2025年08月22日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 11:11
鏡平山荘に到着。
空はあいにくの曇りでしたが、味噌ラーメンを美味しくいただきました。ここからの上りに備えます。
2025年08月22日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 11:15
空はあいにくの曇りでしたが、味噌ラーメンを美味しくいただきました。ここからの上りに備えます。
山荘はたくさんの登山者で賑わっていました。槍穂は残念ながら見えず。帰り道に期待します。
2025年08月22日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 11:46
山荘はたくさんの登山者で賑わっていました。槍穂は残念ながら見えず。帰り道に期待します。
弓折岳分岐への上り。斜めにトラバースしていますが、なかなかの急登。
2025年08月22日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 12:16
弓折岳分岐への上り。斜めにトラバースしていますが、なかなかの急登。
坂を登り切ると、双六岳の天空の滑走路が見えてきました。
2025年08月22日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/22 12:56
坂を登り切ると、双六岳の天空の滑走路が見えてきました。
遠くに鷲羽岳と水晶岳。近くに見えて果てしなく遠い。
2025年08月22日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 12:56
遠くに鷲羽岳と水晶岳。近くに見えて果てしなく遠い。
ナナカマド実る。
2025年08月22日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 13:13
ナナカマド実る。
一瞬だけ槍ヶ岳が顔を見せる。このあとは終日雲の中へ。
2025年08月22日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 13:30
一瞬だけ槍ヶ岳が顔を見せる。このあとは終日雲の中へ。
本日の宿、双六小屋が見えてきました。最初に姿が見えてからが遠い。30分かかりました。
2025年08月22日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 13:43
本日の宿、双六小屋が見えてきました。最初に姿が見えてからが遠い。30分かかりました。
夜通しのドライブのあとの猛暑の登りは疲れた。雲が多くて眺望も望めないので、明るいうちから夕飯を食べて5時には就寝。明日の朝は快晴予報なのでそこに期待。
2025年08月22日 15:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 15:50
夜通しのドライブのあとの猛暑の登りは疲れた。雲が多くて眺望も望めないので、明るいうちから夕飯を食べて5時には就寝。明日の朝は快晴予報なのでそこに期待。
新テントでおやすみなさい。
2025年08月22日 16:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/22 16:21
新テントでおやすみなさい。
テント場にて3時半起床。四時からいざ双六岳へ。
2025年08月23日 04:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 4:05
テント場にて3時半起床。四時からいざ双六岳へ。
空が赤らんできました。
2025年08月23日 04:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 4:47
空が赤らんできました。
双六岳山頂方面が朝日に照らされる。
2025年08月23日 04:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 4:52
双六岳山頂方面が朝日に照らされる。
笠ヶ岳方面。早くも雲が湧き始めています。
2025年08月23日 04:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 4:59
笠ヶ岳方面。早くも雲が湧き始めています。
Daybreak.
2025年08月23日 05:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:01
Daybreak.
青空。
2025年08月23日 05:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:01
青空。
雲海の向こう側に槍ヶ岳。
2025年08月23日 05:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:13
雲海の向こう側に槍ヶ岳。
双六岳山頂は風が強く、冷たい空気に体温を持っていかれます。
2025年08月23日 05:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:18
双六岳山頂は風が強く、冷たい空気に体温を持っていかれます。
どんどん雲が湧いてきます。
2025年08月23日 05:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:19
どんどん雲が湧いてきます。
山頂ピストンで戻る予定でしたが、三俣蓮華岳方面の美しい尾根に惹かれてちょっと回り道へ。
2025年08月23日 05:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:20
山頂ピストンで戻る予定でしたが、三俣蓮華岳方面の美しい尾根に惹かれてちょっと回り道へ。
雲がどんどん登ってきます。
2025年08月23日 05:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:29
雲がどんどん登ってきます。
中道への分岐点を通過。
2025年08月23日 05:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:46
中道への分岐点を通過。
とうとう真っ白になり、行く先が見えなくなりました。山頂は晴れていることを期待。
2025年08月23日 05:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 5:46
とうとう真っ白になり、行く先が見えなくなりました。山頂は晴れていることを期待。
朝日に照らされて幻想的な風景。
2025年08月23日 06:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 6:06
朝日に照らされて幻想的な風景。
霧が腫れると再び美しい稜線が現れる。
2025年08月23日 06:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 6:16
霧が腫れると再び美しい稜線が現れる。
三脵蓮華岳山頂に到達。
2025年08月23日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 6:36
三脵蓮華岳山頂に到達。
薬師岳の眼下に雲ノ平山荘が見えます。じっくり時間をとって、次回は訪れたい場所の1つです。
2025年08月23日 06:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 6:37
薬師岳の眼下に雲ノ平山荘が見えます。じっくり時間をとって、次回は訪れたい場所の1つです。
3年前に登った薬師岳。
2025年08月23日 06:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 6:37
3年前に登った薬師岳。
双六小屋へ戻る巻き道。巻道と呼ぶには、もったいないほどたくさんの花々が咲き乱れていました。個人的には、天空の滑走路と同じ位素晴らしい場所だと思いました。ぐるっと1周めぐってみたら、期待以上でした。
2025年08月23日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/23 6:39
双六小屋へ戻る巻き道。巻道と呼ぶには、もったいないほどたくさんの花々が咲き乱れていました。個人的には、天空の滑走路と同じ位素晴らしい場所だと思いました。ぐるっと1周めぐってみたら、期待以上でした。
眼下に三俣山荘と鷲羽岳への道。次回は行きたい。
2025年08月23日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 6:39
眼下に三俣山荘と鷲羽岳への道。次回は行きたい。
北アルプスの雄大さを感じる景色でした。
2025年08月23日 06:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/23 6:41
北アルプスの雄大さを感じる景色でした。
チングルマの穂が揺れて、秋のおとづれ。遠くに槍ヶ岳。
2025年08月23日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 7:13
チングルマの穂が揺れて、秋のおとづれ。遠くに槍ヶ岳。
ハクサンフウロ
2025年08月23日 07:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 7:29
ハクサンフウロ
水場が何ヶ所かありました。残雪は残りあとわずか。夏山シーズン最後まで持つかな?
2025年08月23日 07:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 7:30
水場が何ヶ所かありました。残雪は残りあとわずか。夏山シーズン最後まで持つかな?
イワギキョウ
2025年08月23日 07:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 7:30
イワギキョウ
ハクサンイチゲ
2025年08月23日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 7:35
ハクサンイチゲ
ミヤマリンドウとアキノキリンソウ
2025年08月23日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 7:52
ミヤマリンドウとアキノキリンソウ
西鎌根。まっすぐ槍ヶ岳へとつながっています。
2025年08月23日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/23 7:55
西鎌根。まっすぐ槍ヶ岳へとつながっています。
双六岳方面を見上げると、滑走路から飛び立つったかのような飛行機雲。
2025年08月23日 08:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 8:05
双六岳方面を見上げると、滑走路から飛び立つったかのような飛行機雲。
鷲羽、水晶、赤牛と連なる圧倒的な山々。
2025年08月23日 08:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/23 8:06
鷲羽、水晶、赤牛と連なる圧倒的な山々。
双六小屋に戻ってきました。
2025年08月23日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 8:09
双六小屋に戻ってきました。
テント場も疎らに。
2025年08月23日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 8:22
テント場も疎らに。
お世話になりました。朝食を食べて撤収し下山準備です。
2025年08月23日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 8:22
お世話になりました。朝食を食べて撤収し下山準備です。
朝からパスタ。今回のヒットメニューでした。雑炊の素にサラスパを入れて煮込む。重さとカロリーのバランスを考えるとかなり効率的な感じがします。味もなかなか。
2025年08月23日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/23 8:33
朝からパスタ。今回のヒットメニューでした。雑炊の素にサラスパを入れて煮込む。重さとカロリーのバランスを考えるとかなり効率的な感じがします。味もなかなか。
下山スタートです。小屋からの登り返しにクロユリがポツポツ咲いていました。
2025年08月23日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 10:22
下山スタートです。小屋からの登り返しにクロユリがポツポツ咲いていました。
ヤマハハコ
2025年08月23日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 10:22
ヤマハハコ
土曜日は登山者がたくさん。弓折分岐から降りてきたところを振り返るとその購買のキツさと登山者の多さが一目瞭然でした。
2025年08月23日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 11:14
土曜日は登山者がたくさん。弓折分岐から降りてきたところを振り返るとその購買のキツさと登山者の多さが一目瞭然でした。
鏡平山荘再び。
2025年08月23日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 11:32
鏡平山荘再び。
念願のかき氷をいただきます。
2025年08月23日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/23 11:38
念願のかき氷をいただきます。
帰りは槍穂もバッチリでした。鏡池にて。
2025年08月23日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/23 11:50
帰りは槍穂もバッチリでした。鏡池にて。
わさび平小屋に到着。週末は果物の種類が増えて、リンゴとスイカが追加されていました。ここからの林道歩きに備えてバナナをいただく。
2025年08月23日 14:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 14:37
わさび平小屋に到着。週末は果物の種類が増えて、リンゴとスイカが追加されていました。ここからの林道歩きに備えてバナナをいただく。
無事下山。鍋平への道を何とか登り切り、露天風呂へ直行。
2025年08月23日 17:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/23 17:10
無事下山。鍋平への道を何とか登り切り、露天風呂へ直行。
帰り道、東部湯の丸インター入り口近くでラーメン。おいしいものをたくさんいただいて、きれいな景色をたくさん眺めて、たくさん登って、素晴らしい週末でした。
2025年08月23日 20:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/23 20:26
帰り道、東部湯の丸インター入り口近くでラーメン。おいしいものをたくさんいただいて、きれいな景色をたくさん眺めて、たくさん登って、素晴らしい週末でした。

感想

8月終盤、テント泊にて、新穂高温泉から双六岳と三俣蓮華岳を巡ってきました。この山域は初めてなので、とても楽しみでした。駐車場争奪戦の心配をするのが嫌だったので、登山口から遠くなるのは承知で鍋平駐車場に予約を取りました。駐車場が確保されているのは精神衛生上とても良いです。情報いただきありがとうございました。
1日目は駐車場スタートして、1分でくまさんに出会う。薮から出てきて、1木犀に反対側の薮の中へ逃げていきました。今年は全国的にのニュースが多いですね。あいにくの曇り空のため稜線に出てからの景色はいまひとつでした。2日目の早朝に登った双六岳からまっすぐ槍ヶ岳へと伸びる天空の滑走路から見るモルゲンロート、その先に足を伸ばした三俣蓮華岳から見渡す黒部源流方面の景色、帰路に通った巻き道のフラワーロードなどには大満足。広大な北アルプスの景色を眺めながら地図を広げ、次の山行への夢が膨らむ旅でした。

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