たかね荘の登山者用の無料駐車場です。
寝坊しました。で、いきなり道を間違えました。。
国土地理院の地図だとルートがありそうだったのですが。。
朝っぱらからロッジの中を彷徨う怪しいオヤジ状態でした。
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8/7 12:45
たかね荘の登山者用の無料駐車場です。
寝坊しました。で、いきなり道を間違えました。。
国土地理院の地図だとルートがありそうだったのですが。。
朝っぱらからロッジの中を彷徨う怪しいオヤジ状態でした。
気を取り直して、再出発します。
いきなり10分程のロス。。
出だしからダメダメです。
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8/7 12:45
気を取り直して、再出発します。
いきなり10分程のロス。。
出だしからダメダメです。
真教寺尾根への取り付き。
たかね荘を出て、暫くの間は笹原をひらすら進みます。
雨具(下)を着ていないと、朝露でびしょ濡れになります。
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8/7 12:45
真教寺尾根への取り付き。
たかね荘を出て、暫くの間は笹原をひらすら進みます。
雨具(下)を着ていないと、朝露でびしょ濡れになります。
高原の朝って感じ。
日差しもあって、この時はまだ期待感あり。
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8/7 12:45
高原の朝って感じ。
日差しもあって、この時はまだ期待感あり。
クガイソウ(九蓋草)。
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8/7 12:45
クガイソウ(九蓋草)。
シモツケソウ(下野草)?
シモツケというのもあるらしいが、違いが良く分かりません。
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8/7 12:46
シモツケソウ(下野草)?
シモツケというのもあるらしいが、違いが良く分かりません。
トリアシショウマ(鳥足升麻)?
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8/7 12:46
トリアシショウマ(鳥足升麻)?
ハクサンフウロ(白山風露)かな。
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8/7 12:46
ハクサンフウロ(白山風露)かな。
ギボウシ(擬宝珠)?
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8/7 12:46
ギボウシ(擬宝珠)?
賽の河原付近から。
雲海の上に富士山が浮かんでいます。
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8/6 6:32
賽の河原付近から。
雲海の上に富士山が浮かんでいます。
南アルプスの山々。
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南アルプスの山々。
甲斐駒。
摩利支天からの斜面の角度がすごいです。
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8/6 6:33
甲斐駒。
摩利支天からの斜面の角度がすごいです。
北岳様と間ノ岳。
結局やめましたが、日曜日は、ここに行こうと思っていました。
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8/6 6:33
北岳様と間ノ岳。
結局やめましたが、日曜日は、ここに行こうと思っていました。
富士山、きれいです。
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8/6 6:33
富士山、きれいです。
こちらは、鳳凰三山。
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8/6 6:33
こちらは、鳳凰三山。
おっ、赤岳が見えました。
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おっ、赤岳が見えました。
横岳も。
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8/6 6:34
横岳も。
こちらは、権現岳方面でしょうか?
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8/6 6:34
こちらは、権現岳方面でしょうか?
ミヤマシャジン(深山沙参)?
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8/7 12:49
ミヤマシャジン(深山沙参)?
調査中です・・。
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8/7 12:49
調査中です・・。
コミヤマカタバミ(小深山傍食)?
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8/7 12:49
コミヤマカタバミ(小深山傍食)?
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)。
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8/7 12:49
ヤマホタルブクロ(山蛍袋)。
もう一度北岳と間ノ岳。
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8/7 12:50
もう一度北岳と間ノ岳。
富士山。
でも、こんな日って、結構天気崩れるんですよね。
雲海だけならまだいいんですけど。
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8/7 12:50
富士山。
でも、こんな日って、結構天気崩れるんですよね。
雲海だけならまだいいんですけど。
金峰山方面。
ちょっと幻想的な感じ。
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8/7 12:50
金峰山方面。
ちょっと幻想的な感じ。
再び南アの山々。
この後見えなくなってもいいように、多めに写真を撮っておきました。
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8/7 12:50
再び南アの山々。
この後見えなくなってもいいように、多めに写真を撮っておきました。
牛首山。
だいぶ時間がかかってしまいました。
体調悪くて、なかなか足が前に進みません。
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8/7 12:50
牛首山。
だいぶ時間がかかってしまいました。
体調悪くて、なかなか足が前に進みません。
ミヤマガラシ(深山芥子)?
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8/7 12:50
ミヤマガラシ(深山芥子)?
後ろを振り返って。
左に見えるのは牛首山。
今日は、予想より早く崩れるみたいです。。
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8/7 12:51
後ろを振り返って。
左に見えるのは牛首山。
今日は、予想より早く崩れるみたいです。。
真教寺尾根の鎖場の始まり。
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8/7 12:51
真教寺尾根の鎖場の始まり。
黄色いお花。
→シナノオトギリ(信濃弟切)
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8/7 12:51
黄色いお花。
→シナノオトギリ(信濃弟切)
ヤマハハコ(山母子)?
花の名前はやっぱり難しい・・・。
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8/7 12:51
ヤマハハコ(山母子)?
花の名前はやっぱり難しい・・・。
それなりに斜度はありますが、意外と足場があるので、思ったより登りやすい。
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8/7 12:51
それなりに斜度はありますが、意外と足場があるので、思ったより登りやすい。
朝のうちは、斜面が濡れていなかったこともあり、三点支持を心がけて、じっくり登れば、大丈夫でした。
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8/7 12:53
朝のうちは、斜面が濡れていなかったこともあり、三点支持を心がけて、じっくり登れば、大丈夫でした。
ただ、それなりの斜度があるので、滑ったりすると大変です。
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8/7 12:54
ただ、それなりの斜度があるので、滑ったりすると大変です。
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)でしょうか。
岩場に沢山咲いていて、とてもきれいでした。
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8/7 12:54
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)でしょうか。
岩場に沢山咲いていて、とてもきれいでした。
あと、浮石があるので、落石に注意。
また、自分でも下に落とさないように注意しましょう。
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8/7 12:54
あと、浮石があるので、落石に注意。
また、自分でも下に落とさないように注意しましょう。
一瞬の晴れ間。
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8/7 12:54
一瞬の晴れ間。
おぉ、いい感じ。
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8/6 9:23
おぉ、いい感じ。
キレット方面でしょうか。
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8/6 9:23
キレット方面でしょうか。
こんな風に、雲底の高さが一定せず、湿気が多い日は大気の状態が不安定な証拠なのだそうです。
昔先輩に教わりました。
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8/6 9:23
こんな風に、雲底の高さが一定せず、湿気が多い日は大気の状態が不安定な証拠なのだそうです。
昔先輩に教わりました。
県界尾根だと思います。
やっぱり、結構な斜度ですね。
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8/7 12:55
県界尾根だと思います。
やっぱり、結構な斜度ですね。
天狗尾根の蟹のはさみ。
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8/6 9:25
天狗尾根の蟹のはさみ。
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)なんだろうか。
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8/6 9:29
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)なんだろうか。
天狗尾根。
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8/6 9:29
天狗尾根。
ようやく稜線まで上がってきました。
が、やっぱりまたガスってきちゃいました。
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8/7 12:57
ようやく稜線まで上がってきました。
が、やっぱりまたガスってきちゃいました。
真教寺尾根を下るときはここからです。
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8/7 12:57
真教寺尾根を下るときはここからです。
分岐からキレット方面を。
こちらも、そのうちおじゃまします。
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8/7 12:57
分岐からキレット方面を。
こちらも、そのうちおじゃまします。
真教寺尾根との分岐から10分ちょっと登ると、赤岳の山頂です。
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8/6 9:50
真教寺尾根との分岐から10分ちょっと登ると、赤岳の山頂です。
ガスで何も見えませんねぇ。
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8/6 9:50
ガスで何も見えませんねぇ。
午前中位は、天候もつかなぁと思ったのですが、仕方がありません。
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8/7 12:58
午前中位は、天候もつかなぁと思ったのですが、仕方がありません。
今日は、本当は、この後硫黄まで往復するつもりでした。
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8/7 12:58
今日は、本当は、この後硫黄まで往復するつもりでした。
天気も体調も良くないので、このまま県界尾根を下ろうかと思いましたが、一応天望荘まで行って様子を見ることにします。
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8/7 12:58
天気も体調も良くないので、このまま県界尾根を下ろうかと思いましたが、一応天望荘まで行って様子を見ることにします。
天望荘の所に咲いていた、チシマギキョウ(千島桔梗)。
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8/6 9:55
天望荘の所に咲いていた、チシマギキョウ(千島桔梗)。
やっぱり、天候も回復する見込みもなさそうだし、雷が怖いので、今日はここから帰ります。
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8/7 12:59
やっぱり、天候も回復する見込みもなさそうだし、雷が怖いので、今日はここから帰ります。
ウワギギク(兎菊)。
展望荘から、県界尾根への巻道に咲いていました。
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8/7 12:59
ウワギギク(兎菊)。
展望荘から、県界尾根への巻道に咲いていました。
ゴゼンタチバナ(御前橘)でしょうか。
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8/7 13:01
ゴゼンタチバナ(御前橘)でしょうか。
アカモノ(赤物)?
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8/7 13:01
アカモノ(赤物)?
ミヤマシオガマ(深山塩釜)
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8/7 13:01
ミヤマシオガマ(深山塩釜)
おっ、コマクサじゃないですか!
赤岳方面では、もう見れないかなと思っていたのですが、ラッキーでした。
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8/7 13:01
おっ、コマクサじゃないですか!
赤岳方面では、もう見れないかなと思っていたのですが、ラッキーでした。
硫黄方面の群落に比べると、
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8/7 13:01
硫黄方面の群落に比べると、
数も少ないのでしょうが、
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8/7 13:01
数も少ないのでしょうが、
とてもかわいらしい姿に、心癒されました。
敗退気分も少し和らぎました。
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8/7 13:05
とてもかわいらしい姿に、心癒されました。
敗退気分も少し和らぎました。
ありがとさんです!
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8/7 13:05
ありがとさんです!
これは、ミヤマダイコンソウ(深山大根草)でしょうか。
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8/7 13:05
これは、ミヤマダイコンソウ(深山大根草)でしょうか。
天望荘からの巻道はこんな感じ。
歩く人が少ないのか、ちょっとだけ荒れてます。
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8/7 13:06
天望荘からの巻道はこんな感じ。
歩く人が少ないのか、ちょっとだけ荒れてます。
県界尾根とは、ここで合流します。
ここの鎖場は長そうです。
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8/7 13:05
県界尾根とは、ここで合流します。
ここの鎖場は長そうです。
えっと。。誰かの靴のソールです。
鎖場の斜面に残されていました。
この人、ちゃんと帰れたのだろうか。
もの凄く心配なんですけど。。
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8/7 13:06
えっと。。誰かの靴のソールです。
鎖場の斜面に残されていました。
この人、ちゃんと帰れたのだろうか。
もの凄く心配なんですけど。。
途中で合流したので、下ったのは少しでしたが、県界尾根の鎖場は、雨に濡れていて下りにくかったです。
あと、一部足場が無く、鎖に頼らなければならない所があって、少しいやでした。
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8/7 13:06
途中で合流したので、下ったのは少しでしたが、県界尾根の鎖場は、雨に濡れていて下りにくかったです。
あと、一部足場が無く、鎖に頼らなければならない所があって、少しいやでした。
たまに、晴れ間らしきものが見えるときもありましたが、基本的には結構な雨になってきました。
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8/7 13:06
たまに、晴れ間らしきものが見えるときもありましたが、基本的には結構な雨になってきました。
小天狗。
この少し先で、清里方面、野辺山方面の分岐があります。
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8/7 13:06
小天狗。
この少し先で、清里方面、野辺山方面の分岐があります。
県界尾根も真教寺尾根と似たような雰囲気だと感じました。(兄弟みたい)
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8/7 13:07
県界尾根も真教寺尾根と似たような雰囲気だと感じました。(兄弟みたい)
県界尾根は、暫く車道、林道を登り、ここから尾根に取り付きます。
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8/7 13:07
県界尾根は、暫く車道、林道を登り、ここから尾根に取り付きます。
たかね荘に戻ってきました。
この後、少ししたら、激しい雷雨でドシャ降りに。
お疲れさまでした。
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8/7 13:07
たかね荘に戻ってきました。
この後、少ししたら、激しい雷雨でドシャ降りに。
お疲れさまでした。
当日、ほぼ同じルートを歩いていたhiroshi21です。
青い雨具と、青いスパッツの方ですよね。青の15リットルザックカバー拾いました。
下山中、追い抜かれるときにカバーがひらひらしていたのを見ていまして。そのすぐ直後にひろいました。
実は朝の登山開始の時にも姿を見かけておりまして、同じ駐車場であるのがわかっていました。
急いで降りていけば追いつかないかなと思っていましたが、途中で土砂降りにあい下山が遅くなりました。
どこかで一緒になる機会があれば手渡ししますし、送っても構いません。
よろしくお願いします。
はじめまして。
赤岳お疲れさまでした!
ザックカバーすみません、ありがとうございます。
ほぼ同じコースを歩いていたんですね。
私がいきなり道を間違えて、再出発しようとしていた時、駐車場で準備をされていた方でしょうか。
(上では、黄色の雨具を着ていたでしょうか)
いやー何だかお恥ずかしい限りです。
後ほど、ご連絡いたします。
よろしくお願いします。
cirrusさん、本当にお疲れさまでした
私の山行と計画も同じなら、敗退した場所も同じ・・・
(美し森⇒真教寺尾根⇒硫黄岳⇒県界尾根で展望荘にて撤退)
たまには散々な山行もありますよ 体調がよくなったらまた行きましょうよ
PS 靴の底(笑)
年数が経つと、接着剤が劣化しちゃうんですよね
コメントありがとうございます。
ronさんも、同じ場所で撤退していたんですね。
そんな所までマネしなくてもいいのに(笑)
真教寺尾根では、八ッ、南ア、富士山などの景色を楽しめましたし、お花も残っていてくれて、山はとてもいい感じでした(特にコマクサはうれしかった)。
色々と問題があったのは、私自身だったので 、体調万全にして再度トライしたいと思います
靴の底、あれは怖いというか、もし自分が遭遇したら、相当ビックリすると思います。
「マジッすかー。」 って
無事である事を心から願っています。ホント。
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