快晴の燕岳、常念岳

2017年09月14日(木) 〜 2017年09月16日(土)

• GPS: 51:26
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,455m
• 下り: 2,571m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:58

5:53 中房温泉登山口
6:27 6:28 第１ベンチ
6:52 6:52 第２ベンチ
7:24 7:25 第３ベンチ
7:54 7:55 富士見ベンチ
8:27 8:43 合戦小屋
9:03 9:04 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:49 9:53 燕山荘
10:04 10:05 いるか岩
10:20 10:21 めがね岩
10:29 10:37 燕岳
10:54 10:56 北燕岳
11:17 11:19 燕岳
11:23 11:25 めがね岩
11:38 11:38 いるか岩
11:51 燕山荘

2日目

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:54

5:48 燕山荘
6:20 6:21 蛙岩
6:37 6:38 大下りの頭
7:51 7:52 小林喜作レリーフ
7:58 8:00 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
8:24 8:26 大天荘
8:39 8:40 大天井岳
8:57 9:01 大天荘
12:07 12:16 常念小屋
13:42 13:44 常念岳
14:57 15:42 常念小屋
15:42 宿泊地

3日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:55

6:05 宿泊地
6:39 6:41 最終水場
7:22 7:23 笠原沢
7:42 7:42 烏帽子沢
8:09 8:10 王滝ベンチ
8:50 8:50 山ノ神
9:00 9:00 一ノ沢登山口
9:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：9月14日 5:30着　中房温泉燕岳登山口　毎日アルペン号
帰り：9月16日 9:15発　一の沢登山口より南安タクシーで9:45 穂高駅着

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭で歩きやすかった。

その他周辺情報

燕山荘　：素晴らしいロケーション、評判通りの宿泊設備とご飯
常念小屋：お茶・水の提供と乾燥室の利用がうれしい

写真

9/14 6:01

今年も北アルプスに来れました。

9/14 7:22

天気は快晴、青空のもと稜線がクリアです。期待がもてそう。

9/14 8:33

合戦小屋は賑わってました。皆、暑くてウエアの調整をしていました。スイカはまだあります。

9/14 9:03

りんどうが秋を感じさせます。

9/14 9:04

雲の先には、大天井岳。

9/14 9:25

燕山荘が見えてきました。

9/14 9:27

燕岳もくっきりと見えます。

9/14 9:32

あと少しの登り。

9/14 9:37

槍も見えてきました。

9/14 9:55

燕山荘前に到着。

9/14 9:55

これから燕岳へ。

9/14 10:10

いるか岩も日が当たってうれしそう。

9/14 10:16

燕岳の頂上へ向かって、ゆっくり踏みしめて歩きます。

9/14 10:22

燕山荘側を振り返って。

9/14 10:36

頂上に到達。

9/14 10:39

燕岳山頂より北燕岳側に向かって、剣岳が見えます。

9/14 11:03

北燕岳側から燕岳山頂。狭い山頂にひとが見えます。

9/14 11:10

燕岳の下を通って燕山荘に戻ります。

9/14 11:15

途中不思議な形の岩があり楽しい。

9/14 11:22

青空のもとでカッコイイ岩です。

9/14 11:25

イワヒバリがなごみます。

9/14 11:31

めがね岩。

9/14 17:56

燕山荘下がテント場。

9/14 17:57

夕日が当たってきれい。

9/14 18:01

18:00日の入りです。

9/14 18:06

今日はこの景色十分楽しめました。

9/15 5:36

安曇野市街の方から日の出です。雲がありましたが、わくわく感は十分。

9/15 6:02

これから向う大天井岳から常念岳への稜線に朝日がさしています。

9/15 6:17

稜線から燕山荘を振り返って、燕岳も見納め。

9/15 6:40

雲の上に富士山が見えました。

9/15 7:23

大天井岳へ向う稜線。

9/15 7:44

大天井岳の山頂が近づいて来ました。

9/15 8:02

槍ヶ岳との分岐。少し急な登りが始まります。

9/15 8:12

大天荘まであと500mの標識付近から後ろを振り返って、
歩いてきた稜線がみえます。

9/15 8:42

大天荘から10分程で大天井岳の頂上に到達。

9/15 8:43

大天井岳の頂上から、歩いてきた稜線の方向。

9/15 9:08

休憩後、東天井岳へ向かいます。

9/15 9:18

稜線からは槍ヶ岳も近い。

9/15 9:21

大天井岳を振り返って。

9/15 9:28

中天井岳あたりからみた、穂高と槍のセット。

9/15 9:30

トウヤクリンドウでしょうか。

9/15 9:56

涸沢もよく見えます。

9/15 9:58

東天井岳へ向う。

9/15 9:58

常念岳が道標の上の雲の向こうに見えます。

9/15 10:40

横通岳とその裏に常念岳

9/15 11:03

常念岳

9/15 11:35

常念乗越まで下りてきました。
2年前はここから槍の山頂部分を3分位しか見れなかったとは大違い。

9/15 12:32

常念岳に向う登山道で雷鳥が3羽ゆっくり歩いていました。

9/15 12:33

こちらの雷鳥はじっとしていたのでバッチリ取れました。

9/15 12:49

石の登山道を右側に少し巻いたところから槍が見えてきました。

9/15 13:25

8合目位からみた常念岳山頂。

9/15 13:41

常念乗越を挟んで反対側に、同じ高度位で歩いてきた横通岳と大天井岳の稜線が見えます。

9/15 13:42

常念岳山頂からみた槍

9/15 13:44

常念岳山頂。

9/15 13:44

蝶ヶ岳方面。

9/15 13:45

前常念方面。

9/15 13:46

梓川方面。

9/15 13:51

名残惜しいが山頂を後に。

9/15 14:58

だいぶ下りてきました。振り返って見上げると急坂です。ここから見えるのは7から8合目あたり。

9/15 14:58

本日泊まる常念小屋が見えてきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ コンロ ライター ランタン 予備メガネ ハイドレーション

備考

日焼け止め

感想

ubird

3度目の北アルプスをソロで歩きました。天気に恵まれて、ずっと憧れていた景色や雷鳥の姿を思う存分見れて目的達成です。
本や雑誌の写真の通りの景色が大きなスケールで迫って来て、遠く見えているあの地点まで歩いていくのかという期待と不安、そんな中でも存在感のある槍ヶ岳が歩行中ずっと見えていて、またとない機会なんだなと思うと励みになりました。
2年前に来た常念岳では雨で何も見えなかったのですが、リベンジできました。
15日の7時にスマホが激しく鳴り建物の中に移動しろとメールを受け取ったときは、びっくりしましたが何事もなく、また台風による雨にも巻き込まれず下山できたのは幸いでした。
一の沢登山口からタクシーを相乗りするために常念小屋から一緒に下山して頂いた、山形のIさんありがとうございました。