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Yamareco

記録ID: 1259777
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳北方稜線(室堂~剱岳~仙人池~黒部ダム)

2017年09月15日(金) 〜 2017年09月17日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
49:38
距離
25.1km
登り
2,626m
下り
3,574m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:44
休憩
0:04
合計
2:48
9:38
30
室堂
10:08
10:08
78
11:26
11:30
56
12:26
2日目
山行
7:05
休憩
1:05
合計
8:10
4:42
63
5:45
5:48
74
7:02
7:02
15
7:17
7:36
3
7:39
7:39
51
8:30
8:31
3
8:34
8:40
0
8:40
8:45
10
8:55
9:08
8
9:16
9:18
76
10:34
10:39
32
11:11
11:11
4
11:15
11:17
45
12:02
12:03
32
12:35
12:35
9
12:44
12:52
0
12:52
宿泊地
3日目
山行
5:41
休憩
0:10
合計
5:51
5:25
49
6:14
6:15
93
7:48
7:51
50
8:41
8:43
70
9:53
9:57
79
11:16
ゴール地点
天候 9/15(金) 晴れ時々曇り⛅
9/16(土) 曇り☁
9/17(日) 曇りのち時々雨☁/☂
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
室堂から剱岳まで:過去レコ参照 https://goo.gl/6tM1FH
剱岳から北方稜線:
・最も厳しいのはルートファインディング。ルートミスを誘う箇所が多く、また年によって崩落等でルートが変わる。ここでのルーファイは読図の意味ではなく、最良ルートの判別能力が求められる。ガスが出れば最困難になる。
・岩稜帯は奥穂〜ジャンダルムと同等程度の難易度。ただし、かなりザレているので落石を起こさない事が重要。ロープを出す箇所は無かった。
・核心部のひとつとされる池ノ谷ガリーはひどくザレているが、大きな落石を起こさないように慎重に歩けば問題ない。
・池ノ谷ガリーから小窓までの雪渓2カ所は消失していた。
・ルートを通して基本的な岩稜帯の歩きに慣れている事は必須。その上で、長時間歩行できる体力も求められる。先行パーティには、明らかに岩場に慣れていないメンバーが何度も落石を起こしたり、ザックを擦りながら下降したり、雪渓で転んだりとガイドにかなり叱られていた。
予約できる山小屋
9月14日(木)。今回はピーチで関西空港まで飛んだ
2017年09月14日 18:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/14 18:48
9月14日(木)。今回はピーチで関西空港まで飛んだ
大阪から夜行バスで富山まで
2017年09月14日 23:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/14 23:59
大阪から夜行バスで富山まで
9月15日(金)。危ぶまれた天候だったが、今日は晴れてる
2017年09月15日 09:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7
9/15 9:42
9月15日(金)。危ぶまれた天候だったが、今日は晴れてる
気持ちよくスタート
2017年09月15日 09:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 9:42
気持ちよくスタート
雷鳥沢テン場から
2017年09月15日 10:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6
9/15 10:15
雷鳥沢テン場から
別山乗越に出ると剱がドーン!
2017年09月15日 12:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 12:00
別山乗越に出ると剱がドーン!
この剱を見られただけで嬉しい
2017年09月15日 12:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 12:02
この剱を見られただけで嬉しい
今日は剣山荘で明日の天候待ち
2017年09月15日 16:38撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/15 16:38
今日は剣山荘で明日の天候待ち
はぁ〜今日劔に行けている人は絶景だったろうなぁ
2017年09月15日 12:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 12:49
はぁ〜今日劔に行けている人は絶景だったろうなぁ
剣山荘の中華丼、千円也。この後カメラを落として壊してしまう…
2017年09月15日 13:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 13:01
剣山荘の中華丼、千円也。この後カメラを落として壊してしまう…
シャワーを浴びて剣山荘の夕飯
2017年09月15日 16:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/15 16:57
シャワーを浴びて剣山荘の夕飯
9月16日(土)。5時前に出発。剱岳山頂で天候を確認して北方稜線へ進むかどうかを最終決定しよう
2017年09月16日 05:17撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/16 5:17
9月16日(土)。5時前に出発。剱岳山頂で天候を確認して北方稜線へ進むかどうかを最終決定しよう
今回、カニの縦バイは渋滞なし
2017年09月16日 06:26撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/16 6:26
今回、カニの縦バイは渋滞なし
予定通りの剱岳山頂に7時。天気予報も大きな崩れは無いと言うし、ガスも出てない
2017年09月16日 07:00撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/16 7:00
予定通りの剱岳山頂に7時。天気予報も大きな崩れは無いと言うし、ガスも出てない
と言うことで、ここからが本番の北方稜線
2017年09月16日 07:04撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/16 7:04
と言うことで、ここからが本番の北方稜線
最初の核心、長次郎の頭。ルーファイでまごついている僕を見かねたガイドさんが、後から付いて来いと言って下さったので甘えさせて頂く。
※画像は森山憲一さんのブログから拝借
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最初の核心、長次郎の頭。ルーファイでまごついている僕を見かねたガイドさんが、後から付いて来いと言って下さったので甘えさせて頂く。
※画像は森山憲一さんのブログから拝借
トラバースでもどこでも滑落したらタダでは済まない。緊張感を持続できる体力も必要だ。
※画像は森山憲一さんのブログから拝借
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トラバースでもどこでも滑落したらタダでは済まない。緊張感を持続できる体力も必要だ。
※画像は森山憲一さんのブログから拝借
三ノ窓から池ノ谷ガリーを振り返る。よく下ってきたなぁ
2017年09月16日 09:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 9:27
三ノ窓から池ノ谷ガリーを振り返る。よく下ってきたなぁ
そして仰ぎ見れば、小窓ノ王。発射台と呼ばれるザレ場を登る。
※画像は森山憲一さんのブログから拝借
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そして仰ぎ見れば、小窓ノ王。発射台と呼ばれるザレ場を登る。
※画像は森山憲一さんのブログから拝借
近づいてみるとそこまで難しくない。が、登り切った後にもルートミスを誘う箇所がある
2017年09月16日 09:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 9:14
近づいてみるとそこまで難しくない。が、登り切った後にもルートミスを誘う箇所がある
ようやく草付きの踏み跡が出てくるが、ここでもルーファイが必要
2017年09月16日 10:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/16 10:17
ようやく草付きの踏み跡が出てくるが、ここでもルーファイが必要
小窓雪渓を降り、鉱山道の取り付きさえ分かれば問題ない
2017年09月16日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 10:37
小窓雪渓を降り、鉱山道の取り付きさえ分かれば問題ない
あ〜、なんとかなったと安堵の一服
2017年09月16日 10:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 10:59
あ〜、なんとかなったと安堵の一服
下流に向かって左手(左岸)に鉱山道の取り付きがある
2017年09月16日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 11:16
下流に向かって左手(左岸)に鉱山道の取り付きがある
同じ地点から反対側(右岸)を見ると滝が見える地点
2017年09月16日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
9/16 11:16
同じ地点から反対側(右岸)を見ると滝が見える地点
小窓雪渓はチェーンスパイクで渡れた。早朝など締まった状態ならアイゼンが良い
2017年09月16日 11:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 11:21
小窓雪渓はチェーンスパイクで渡れた。早朝など締まった状態ならアイゼンが良い
池ノ平小屋。ガイドパーティの皆さんにはお世話になりました、ありがとうございます
2017年09月16日 12:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 12:07
池ノ平小屋。ガイドパーティの皆さんにはお世話になりました、ありがとうございます
仙人池ヒュッテで小屋泊。お風呂が嬉しい
2017年09月16日 13:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 13:01
仙人池ヒュッテで小屋泊。お風呂が嬉しい
仙人池からの裏剱は絶景だった。この景色を眺めつつ、同宿の方と延々と話し込んでしまった。趣味の感じが似ていて、楽しかった
2017年09月16日 14:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/16 14:04
仙人池からの裏剱は絶景だった。この景色を眺めつつ、同宿の方と延々と話し込んでしまった。趣味の感じが似ていて、楽しかった
仙人池ヒュッテの夕食
2017年09月16日 17:09撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/16 17:09
仙人池ヒュッテの夕食
9月17日(日)。仙人池ヒュッテの朝食。雨が降るかどうか、微妙な天気図のなか出発
2017年09月17日 04:59撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/17 4:59
9月17日(日)。仙人池ヒュッテの朝食。雨が降るかどうか、微妙な天気図のなか出発
三ノ窓雪渓
2017年09月17日 06:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/17 6:04
三ノ窓雪渓
仙人新道からハシゴ谷ルートで黒部ダムまで
2017年09月17日 06:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/17 6:24
仙人新道からハシゴ谷ルートで黒部ダムまで
渡渉や橋が多いので増水時は通れない場合も
2017年09月17日 06:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/17 6:36
渡渉や橋が多いので増水時は通れない場合も
増水時は黒部ダムではなく、真砂沢ロッジを経由して室堂へ向かう。この時点でも降雨はなかったので、黒部ダムへ
2017年09月17日 06:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/17 6:55
増水時は黒部ダムではなく、真砂沢ロッジを経由して室堂へ向かう。この時点でも降雨はなかったので、黒部ダムへ
黒部ダムが見えた!
2017年09月17日 10:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/17 10:55
黒部ダムが見えた!
ほぼ雨も無く、予定より早めに辿り着いた
2017年09月17日 10:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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9/17 10:56
ほぼ雨も無く、予定より早めに辿り着いた
トロリーバスで扇沢へ
2017年09月17日 11:24撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/17 11:24
トロリーバスで扇沢へ
お昼だったので名物ダムカレーを食べてみる。まぁ普通のカレーなんだけどね
2017年09月17日 12:10撮影 by  KYY24, KYOCERA
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9/17 12:10
お昼だったので名物ダムカレーを食べてみる。まぁ普通のカレーなんだけどね

感想

【9月13日(水)】
遠征を明日に控えパッキングも完了した僕は、馴染みのスナックへ一杯ひっかけに出た。キープボトルの焼酎を嘗めつつ、金曜からの行程を頭の中でなぞっていたら、ママが話しかけてきた。

「また山のこと考えてたんでしょ」
 そう、明日から行くんだ。
「台風が来てるみたいよ?」
 天気が荒れたら登らないよ。簡単な場所じゃないんだ、今度は。
「へ〜。じゃあ雨が降るように呪っておくわ」
そう言って彼女はケラケラと笑った。
まったく縁起でもないこと言いやがって、と僕は苦笑しつつ、彼女なりに心配してくれているのだろうと解釈することにした。


【9月14日(木)】
台風18号はそれまでの予報を覆し、急速ターンしやがった。週末に九州上陸との進路予想には多くの岳人が溜息をついたはずだ。もちろん僕もその一人だったが、悲観的になったわけではない。

九州から北アルプスまでの遠征なので、交通機関のチケットは予約・払込済みだ。その時点で、当日に悪天候で登れないなんてことは覚悟の上だ。最悪、立山か富山で雨を眺めながら酒でも飲めれば良いじゃないか。苦い酒には違いないだろうけど。

齢を取るってのは、こういう時に役に立つ。
苦いも酸いも、味わいとして楽しめる。これがママの呪いだってなら、それもまたネタとして面白い。許容力がついたのか単に鈍くなったのかはさておき、僕は富山へ向けて移動した。


【9月15日(金)】
大阪から夜行バスを乗り継ぎ、富山駅。さらに地鉄とアルペンルートを介して入った室堂は、好天。眼前には秀麗な立山三山がそびえていた。今日は剱岳の最前線基地となる剣山荘までの、短い行程だ。のんびりハイキングを楽しもう。

台風の進路と天気予報は気になるが、それも明朝に考えればいい。いま憂えてもどうにもなる事ではないのだ。ただ悪い予感は、ある。夜行バスの車中で読んでいたキンドルを、寝落ちしたまま車内に置き忘れていた。こういったケアレスミスというか、注意力の散漫は良くない予兆だ。

体調は悪くなかった。
景色を楽しみながら辿り着いた剣山荘では、テラスで同席した若者と談笑した。ちなみに彼が日本酒好きだと判明したので、「実は僕、酒を造ってるんですよ」と嬉し気に語ってしまう(笑)。さんざん呑んで、酔いも回ったのでこの日は熟睡した。


【9月16日(土)】
午前4時半、小屋の外はまずまずの天候。天気図も安定していると見た。剱岳から先へ進めるのか、期待を持ちつつ小屋を立つ。台風の影響もあってか、昨年の同じ時期より登山者は少ない。さしたる渋滞もなく、剱岳山頂へ辿り着いた。山頂で昨日の若者とも再会し、互いの登頂を喜び合う。

頭上からぐるりと四方を巡らすと、すべての雲は高く薄い。
北方稜線の核心を抜ける4時間程の間に天候が崩れることは無さそうだ。これは、行くしかない。そう思ったとたん、ブルっと震えがきた。武者震いってやつだ。「キケン通行止め」のプレートを横目に、山頂の人混みに背を向け歩み始めた。

長次郎のコルまでは踏み跡がついていた。
問題はその先だ。踏み跡もなければ、もちろんマーカーもない。視界は利いているので進むべき方向は分かる。それでもルートを外れると進退窮まりそうな厳しい岩場であることは間違いない。

苦労して抜けたこの岩の先に果たしてルートがあるのか?常にそんな不安がある。単独登山の怖いところは正にこれだ。一般登山道でない場合は特に、道迷いやケガへの対処法が限定されてしまう。事前の情報収集や装備・食料に抜かりはない無いつもりだが、不慮の事態は起こりうる。さて、これ以上ルートに自信が持てないようなら撤退もありだな、とも考え始めていた。

その時、後続から5人パーティがやってきた。ガイド付きで北方稜線を抜けるという。「ルートに不安があるなら付いてきなさい」とガイドさんが仰って下さった。メンバーの皆さんは、安くないガイド料を支払って来ているのだろうに、それにタダで乗っかるのは心苦しかった。申し訳ない気持ちで一杯になりつつも、お言葉に甘えさせて頂く。

そんな状態で歩き抜けた北方稜線だった。
池ノ平小屋まで辿り着いたとき、メンバーのお一人が「無事にみんなで歩けて良かったわね」と声をかけて下さった。その方は岩場慣れをしておらず終始ガイドさんから叱られていた女性だったが、達成感に溢れた顔でそう言われた。

僕は恥ずかしかった。
前日、酒を飲みつつ若者と話していた時に、自慢げにこれまでの山を語っていなかったか。剱へ向かう岩稜帯で、腰の引けている登山者にいら立たなかったか。これまで通ってきた幾つものキレットも、たまたま歩けた状況にあったに過ぎなかったはずなのに、自分の技量に過信はなかったか。

同行して頂いたメンバーに厚くお礼を申し上げ、しかし同じ小屋に泊まる勇気を持てずに僕は仙人池ヒュッテへ歩を進めた。
仙人池ヒュッテは、とてもアットホームな小屋だった。
この日は親父さんが下山しているとのことで、若いスタッフ3人が僕を迎えてくれた。お風呂にも入れたし、食事も美味しかった。また同宿した男性とのお話が楽しく、語りつ飲みつ、飲みつ語りつ、すっかり酔っぱらってしまった。それにしても山の話のみならず家庭の話にまで出来る辺りが小屋泊の面白みでもあるよなぁ(笑)。夕食の後は長い岩場歩きの緊張から解き放たれ早々に寝入ってしまった


【9月17日(日)】
ヒュッテでの朝食をしっかり食べて下山路についた。
仙人新道もハシゴ谷ルートも、整備された明瞭なルートで安心して歩けた。ルートがある、という事がこんなにも安心感のある事なのか。日々、ルート整備をして下さっている方々に頭が下がる。この3日間は幸いにも台風の大きな影響を受けずに、いやむしろベストコンディションと言っても良い状態で歩けた。そして今回も多くの事をまた山に教わった。気づかされた。考えさせられた。

そういえば帰路の新幹線は大幅に遅れ、深夜の帰宅となったが、ここで最後に痛恨のミスをした。自宅の鍵を持って出るのを忘れていたために、家に入れなかったのだ。仕方なく、会社の事務所で夜明かしした僕は、翌日から風邪をひき、寝込んでしまったのだった。ああ、やはり呪いはかかっていたのであろうか。

それでも、やっぱり言っておこう。
山はいいなぁ
頭が空っぽになって
心がいっぱいになる

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訪問者数:1509人

コメント

グレイト!!
写真の枚数が少ないのはカメラが壊れたのもあるだろうけど、
北方稜線に入ってからはそれどころではなかったんだろう。
でも、動画はあるんでしょ?

お帰りお疲れ様。
達成感が万感?
まだ北方稜線のシビレで浮心?

悪天をかわしての黒部まで、typhoon
無事に計画達成してお帰りなさいましたね。shine

下山連絡貰った時に
おおっ!っと拍手してました。
yasu
2017/9/18 21:22
ヤスさん>Re: グレイト!!
下山翌日は小倉で酒の会、その後風邪で倒れていました
ようやく今日から仕事復帰…。呪いのせいだったのか
動画は編集する時間がないので、先になると思われます
2017/9/21 20:58
おつかれさまでした!
感想を今か今かとお待ちしておりました。スナックのシーンからスタートとはさすがです
( ̄∇ ̄)
読み進めていくうちに心に染み入るような気持ちがしました。

黒部方面大好きなんです。。。
来年は北方稜線再チャレンジします!

体調はもうよろしいのですか?ご自愛なさってください。
2017/9/21 20:55
マアムさん>Re: おつかれさまでした!
風邪で寝込んでいたのでレコアップが遅くなりました
黒部好きのマアムさん、どうやら水平歩道も開通したようですよ。
僕は10月の連休に行きたいな〜と画策しています

体調は、多分もう大丈夫だと思うので、これからスナックへお祓いに行ってきます(笑)
2017/9/21 21:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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