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Yamareco

記録ID: 1261836
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳〜宝剣岳 (桂小場からピストン)

2017年09月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:26
距離
22.3km
登り
2,027m
下り
2,011m

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
1:01
合計
10:25
5:13
63
6:16
6:16
47
7:03
7:04
10
8:14
8:14
34
8:48
8:58
13
10:22
10:36
26
11:02
11:20
25
11:45
11:46
28
12:14
12:16
44
13:00
13:05
26
13:31
13:31
48
14:19
14:28
70
15:38
桂小場
天候 台風一過の快晴。風はちょっと強めで冷たかったです。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■桂小場登山口の駐車場
未舗装で,かなり傾斜のある道路脇の空き地ですが,
20台ぐらいは駐められそう。
(391K)
コース状況/
危険箇所等
■桂小場〜木曽駒ヶ岳
危険箇所はありません。
今や,それほど多くの人が歩いているとは言えないコースなのでしょうが,
よく整備されていて,歩きやすい登山道でした。
その他周辺情報 松川町の清流荘でお風呂(大人500円)
桂小場登山口。登山ポストはこの東屋の中にあります。
2017年09月19日 05:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/19 5:11
桂小場登山口。登山ポストはこの東屋の中にあります。
上空は風が強いようです。雲の流れが速いです。
2017年09月19日 05:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 5:11
上空は風が強いようです。雲の流れが速いです。
それでは,木曽駒へ向けて出発!
2017年09月19日 05:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 5:14
それでは,木曽駒へ向けて出発!
20分ほど歩くと,ぶどうの泉。ここでハイドレーションの水を入れ替えました。
2017年09月19日 05:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 5:34
20分ほど歩くと,ぶどうの泉。ここでハイドレーションの水を入れ替えました。
1時間ほど歩いて,野田場。ここの水場もかろうじて出てました。
2017年09月19日 06:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 6:17
1時間ほど歩いて,野田場。ここの水場もかろうじて出てました。
カラマツ林に朝日がさしてきた。
2017年09月19日 06:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 6:21
カラマツ林に朝日がさしてきた。
馬返しを通過。
2017年09月19日 06:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 6:38
馬返しを通過。
オオカメノキの赤い実。
2017年09月19日 06:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/19 6:40
オオカメノキの赤い実。
白川分岐を通過。
2017年09月19日 06:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 6:44
白川分岐を通過。
空が青い。
2017年09月19日 06:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 6:50
空が青い。
ゆるやかに尾根を登っていく。
2017年09月19日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/19 6:58
ゆるやかに尾根を登っていく。
大樽避難小屋に到着。
2017年09月19日 07:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 7:04
大樽避難小屋に到着。
「胸突八丁」という名前はついていますが,それほどの急登でもありません。
2017年09月19日 07:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 7:15
「胸突八丁」という名前はついていますが,それほどの急登でもありません。
木々の間から見える槍・穂高。
2017年09月19日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/19 7:45
木々の間から見える槍・穂高。
遠くの稜線上に,西駒山荘が見えました。
2017年09月19日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/19 8:05
遠くの稜線上に,西駒山荘が見えました。
雲海の向こうに南アルプス。甲斐駒や仙丈が見えます。
2017年09月19日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:13
雲海の向こうに南アルプス。甲斐駒や仙丈が見えます。
稜線が近づいた。将棊頭山が見えてきた。
2017年09月19日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:17
稜線が近づいた。将棊頭山が見えてきた。
稜線に出ました。すぐそこに行者岩。遠くに御嶽山。
2017年09月19日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:20
稜線に出ました。すぐそこに行者岩。遠くに御嶽山。
稜線の反対側には,伊那谷と八ヶ岳。
2017年09月19日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:25
稜線の反対側には,伊那谷と八ヶ岳。
そして前方には,木曽駒ヶ岳です。こちら側から見る木曽駒は初めてだなぁ。
2017年09月19日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:27
そして前方には,木曽駒ヶ岳です。こちら側から見る木曽駒は初めてだなぁ。
西駒山荘へは行かずに,稜線ぞいに将棊頭山へ向かいます。
2017年09月19日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:30
西駒山荘へは行かずに,稜線ぞいに将棊頭山へ向かいます。
踏みあとはちょっと薄いが,将棊頭山に続いている。
2017年09月19日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:38
踏みあとはちょっと薄いが,将棊頭山に続いている。
ふり返ると,行者岩や茶臼山のむこうに,乗鞍岳や北アルプス。
2017年09月19日 08:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:42
ふり返ると,行者岩や茶臼山のむこうに,乗鞍岳や北アルプス。
将棊頭山(2730m)山頂にとうちゃ〜く。
2017年09月19日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:50
将棊頭山(2730m)山頂にとうちゃ〜く。
東には西駒山荘。そして南アルプスの主稜線がばっちり見えます。
2017年09月19日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 8:51
東には西駒山荘。そして南アルプスの主稜線がばっちり見えます。
将棊頭山からの木曽駒や宝剣岳。
2017年09月19日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 9:00
将棊頭山からの木曽駒や宝剣岳。
さらに稜線を進んで,P2730mからの木曽駒ヶ岳。
2017年09月19日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 9:11
さらに稜線を進んで,P2730mからの木曽駒ヶ岳。
遭難記念碑。新田次郎さんの小説『聖職の碑』は読んだことないです。教育のにおいのするお話はあまり読む気がしない。
2017年09月19日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 9:13
遭難記念碑。新田次郎さんの小説『聖職の碑』は読んだことないです。教育のにおいのするお話はあまり読む気がしない。
木曽駒がさらに近づく。
2017年09月19日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 9:18
木曽駒がさらに近づく。
濃ヶ池への分岐。あとで濃ヶ池のほうからここへ戻ってくる予定。
2017年09月19日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 9:28
濃ヶ池への分岐。あとで濃ヶ池のほうからここへ戻ってくる予定。
歩いてきた将棊頭山方面をふり返る。
2017年09月19日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 9:41
歩いてきた将棊頭山方面をふり返る。
木曽駒がますます近づく。
2017年09月19日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 9:41
木曽駒がますます近づく。
奥のピークが木曽駒ヶ岳本峰。
2017年09月19日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 9:48
奥のピークが木曽駒ヶ岳本峰。
左手下に見える濃ヶ池。
2017年09月19日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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左手下に見える濃ヶ池。
山頂に人が見えます。
2017年09月19日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/19 10:04
山頂に人が見えます。
ハイマツの緑の中に,少し色づいたナナカマドの紅葉。
2017年09月19日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 10:09
ハイマツの緑の中に,少し色づいたナナカマドの紅葉。
中岳と宝剣岳。宝剣の岩峰だけなんだか異質だなぁ。
2017年09月19日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 10:10
中岳と宝剣岳。宝剣の岩峰だけなんだか異質だなぁ。
いよいよ山頂がすぐそこに。
2017年09月19日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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いよいよ山頂がすぐそこに。
木曽駒ヶ岳(2956m)山頂にとうちゃ〜く。人がいっぱいです。
2017年09月19日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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木曽駒ヶ岳(2956m)山頂にとうちゃ〜く。人がいっぱいです。
槍・穂高や笠ヶ岳など,北アルプスの山々。
2017年09月19日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 10:26
槍・穂高や笠ヶ岳など,北アルプスの山々。
伊那前岳のむこうに,長大な南アルプス。すご〜い,主な山々が全部見える!
2017年09月19日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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伊那前岳のむこうに,長大な南アルプス。すご〜い,主な山々が全部見える!
そして,宝剣岳のかなたには空木岳や南駒ヶ岳。
2017年09月19日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 10:38
そして,宝剣岳のかなたには空木岳や南駒ヶ岳。
中岳は,右手のトラバースでスルーします。
2017年09月19日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 10:44
中岳は,右手のトラバースでスルーします。
トラバースからの三ノ沢岳。かっこいいなぁ。
2017年09月19日 10:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 10:48
トラバースからの三ノ沢岳。かっこいいなぁ。
宝剣岳に近づいた。
2017年09月19日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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宝剣岳に近づいた。
宝剣岳への登り。
2017年09月19日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 11:00
宝剣岳への登り。
宝剣岳のてっぺんから木曽駒ヶ岳。
2017年09月19日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 11:07
宝剣岳のてっぺんから木曽駒ヶ岳。
てっぺんから三ノ沢岳。
2017年09月19日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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てっぺんから三ノ沢岳。
てっぺんから南の主稜線をのぞむ。去年の秋,これを空木岳まで歩いたときにはガスで何も見えませんでした。いつかまた歩きに行こう。
2017年09月19日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 11:07
てっぺんから南の主稜線をのぞむ。去年の秋,これを空木岳まで歩いたときにはガスで何も見えませんでした。いつかまた歩きに行こう。
千畳敷カール。紅葉にはまだ早かったな。
2017年09月19日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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千畳敷カール。紅葉にはまだ早かったな。
山頂直下の鎖場。
2017年09月19日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂直下の鎖場。
宝剣岳から下って,次は濃ヶ池へ。
2017年09月19日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 11:36
宝剣岳から下って,次は濃ヶ池へ。
まずは駒飼ノ池。
2017年09月19日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 11:46
まずは駒飼ノ池。
ここもきれいなカール地形。
2017年09月19日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 11:46
ここもきれいなカール地形。
濃ヶ池へトラバースしていく。
2017年09月19日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 11:55
濃ヶ池へトラバースしていく。
ナナカマドの赤い実。
2017年09月19日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 11:58
ナナカマドの赤い実。
トリカブトはまだ咲いてました。
2017年09月19日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 12:09
トリカブトはまだ咲いてました。
濃ヶ池のほとり。
2017年09月19日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 12:15
濃ヶ池のほとり。
ここもカール。
2017年09月19日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここもカール。
濃ヶ池からふり返ると,宝剣岳が見えました。
2017年09月19日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 12:17
濃ヶ池からふり返ると,宝剣岳が見えました。
濃ヶ池からの南アルプス。塩見岳や荒川三山。
2017年09月19日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 12:19
濃ヶ池からの南アルプス。塩見岳や荒川三山。
将棊頭山のほうへ戻っていきます。
2017年09月19日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 12:30
将棊頭山のほうへ戻っていきます。
ハイマツの間を通り抜ける,気持ちのいい稜線です。
2017年09月19日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 12:41
ハイマツの間を通り抜ける,気持ちのいい稜線です。
木曽駒方面をふり返る。
2017年09月19日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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木曽駒方面をふり返る。
将棊頭山。帰りは右手の西駒山荘へ。
2017年09月19日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 12:56
将棊頭山。帰りは右手の西駒山荘へ。
西駒山荘。
2017年09月19日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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西駒山荘。
山荘前からの南アルプス南部。
2017年09月19日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山荘前からの南アルプス南部。
分水嶺の標識からの行者岩。
2017年09月19日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 13:23
分水嶺の標識からの行者岩。
木曽駒ヶ岳もこれで見納めですね。
2017年09月19日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 13:28
木曽駒ヶ岳もこれで見納めですね。
下って下って,大樽避難小屋。
2017年09月19日 14:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 14:21
下って下って,大樽避難小屋。
中をのぞいてみました。それなりにこぎれいにされてました。
2017年09月19日 14:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 14:22
中をのぞいてみました。それなりにこぎれいにされてました。
桂小場登山口に戻ってきました。本日の日帰り登山終了です。お疲れ〜。
2017年09月19日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/19 15:39
桂小場登山口に戻ってきました。本日の日帰り登山終了です。お疲れ〜。

装備

MYアイテム
ひさやま
重量:-kg

感想

楽しみにしていたこの三連休は,台風のためにどこへも出かけられませんでした。
台風一過のこの日,「今日だけでも日帰りで山へ行こう」と思って,
中央アルプス・木曽駒ヶ岳へ出かけました。

今回歩いたのは,伊那谷側のクラシックコース。
桂小場登山口から将棊頭山を経由して,木曽駒ヶ岳に登るコースです。

このコース,日帰りするには距離も標高差もなかなかきびしいものがありますが,
登山道は比較的ゆるやかになるようにつけてあって,
加えて,今ではこの道を利用する登山者もそう多くはないでしょうに,
整備が行き届いていて,気持ちよく登っていくことができました。

将棊頭山から見える木曽駒ヶ岳や中岳・宝剣岳は,
なかなか見る機会のない北東方向からの風景で,
ハイマツのたおやかな稜線がとてもきれいでした。

1891(明治24)年にはウォルター・ウェストンが
上松Aコースで木曽駒ヶ岳に登り,将棊頭山から権現山コースを下ったそうです。
ボクも昨年,上松Aコースを往復し,今回は将棊頭山を通って木曽駒ヶ岳に登ったので,
ウェストンを偲んでちょっと感慨深いです。

駒ヶ岳ロープウェイもいいですが,
ロープウェイを使わなければ,とても静かな山登りができる木曽駒ヶ岳周辺。
このコースはとても気に入りました。
これからもロープウェイに乗らない,
往年の古典的コースの魅力を探りにも行きたいと思います。

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コメント

クラシックコース
hushiyamaさん こんにちは

RW使用ハイカーの多い木曽駒ですが、
下から登るのもいいもんですよね

まだ木曽駒には一回しか登頂してませんが、
その時は”上松Aコース”を使いました。
整備も行き届いてましたし、
変化もあってなかなか良いコースでしたね

私も次回は将棊頭山を経由して木曽駒目指してみたい
2017/9/21 23:08
Re: クラシックコース
goldengateさん,こんばんは。
コメント,ありがとうございます。

じつは,「ロープウェイを使って三ノ沢岳へ」というのも考えたんですけどね。
でも昨年の同じ時期,ロープウェイに乗るためのバスにかなり並ばされたので,
ロープウェイに乗らずに登る,この桂小場からのコースに出かけていったんですね。
次は,福島A,Bコースとかにも行ってみたくなりました。
2017/9/22 22:31
アルプス日和
おはようございます。
三連休は台風でしたが、この日は絶好のアルプス日和でしたね。
仰る通り、木曽駒はほとんどの方がRWで、他のルートは静かです
その割にはアルプスだけあって整備もしっかりされていて、気持ちよく歩けます。
上松A、楽しいコースでした。
私も、次は桂小場から登ってみたいと思っています
でも、距離も標高差も大きく、ちょっと大変そうです。
このルートは、さすがhusihiyamaさんらしいですね
2017/9/22 7:34
Re: アルプス日和
totokさん,こんばんは。
コメント,ありがとうございます。

桂小場からのコース,とても気に入りました。
そして,しっかり整備されているのに驚きました。
そうですね,totokさんが中ア南部の念丈岳周辺の登山道整備に行かれているように,
このコースもきっとそういう方々によって整備されているのですね。
本当にありがたいことだと思います。

ロープウェイもいいですが,混み合うのが苦手です。
これからも「下から登る静かなコース」に,ときどきは目を向けたいと思います。
2017/9/22 22:43
静かな山登り
hushiyamaさん、こんちには。
以前、大無間山〜大根沢山でお会いしたgen0715です。

台風一過、素晴らしい山行となったようですね。
私も先月同じコースを歩いていて、hushiyamaさんと同じように整備の行き届いた良いコースだと感じました。
もちろん「日帰りするには距離も標高差もなかなかきびしい」という部分も全面的に同意します。

私は途中雨に降られたりしましたので、hushiyamaさんの写真を拝見してまた天気の良い時に歩いてみたいと思いました。
2017/9/24 15:41
Re: 静かな山登り
gen0715さん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます😊

genさんも桂小場からのこのコース、歩かれたんですね。
本当に歩きやすいコースで、
整備してくださる方々のご苦労が偲ばれました。
お天気にも恵まれて最高でした。

明日は、易老渡から茶臼岳・上河内岳へ行ってきます。
たぶん今年の南アルプス登り納めです。☺
2017/9/24 21:12
Re[2]: 静かな山登り
hushiyamaさん、こんばんは。
今頃は、茶臼小屋あたりでしょうか?

静岡県民にとっても、赤石岳・聖岳を普段(日常生活の中で)見る機会はほとんどなく、遠くに見える雪を頂いた南アルプスの山というと意外と上河内岳だったりするのではないかと思っています。
ビックネームには勝てないですが、個人的には目にする機会と整った山容は捨てがたいと思います。(登りたいと思いながら、行けていない山の筆頭になってしまっていますが・・・)

無事に下山され、レコがアップされるのを楽しみにしています。
2017/9/25 20:52
初めまして。凄く速く登れるんですね。私もクラシックルートで木曽駒ケ岳行きましたが、宝剣岳登る体力なく、そのままロープウェイで下山してしまいました。それでも登山道が素晴らしく整備されていて、快適でした。
2019/9/17 22:39
Re: 無題
ecchan0614さん,こんばんは。コメントありがとうございます。

ecchanさんもこの桂小場から木曽駒へのコース,歩かれたんですね
ボクが登ったのはもう2年も前のことになるんですが,
今も登山道はよく整備されているんですね。
きっと地元の方々が大切にされているコースなんでしょう

木曽駒ヶ岳はロープウェイで上のほうまで登れる,いいお山ですが,
ロープウェイは混雑するので,
ちょっと大変でも,下から登るコースのほうが静かで好きなんです
2019/9/17 23:19
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