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Yamareco

記録ID: 1266459
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 前回のリベンジ山行は沢山のご褒美が待っていました

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
13.1km
登り
1,305m
下り
970m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:15
合計
8:14
3:11
59
4:10
4:11
30
4:41
4:41
7
4:48
4:48
17
5:05
5:06
26
5:32
5:32
4
5:36
5:40
55
6:35
6:37
15
6:52
6:56
43
7:39
7:59
17
8:16
8:38
21
8:59
9:09
51
10:00
10:01
11
10:12
10:14
34
10:48
10:55
6
11:01
11:02
4
11:06
11:06
6
11:12
11:12
11
11:23
11:23
2
11:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱駐車場には2時半頃到着しました。
空を見るとまばらに星が見えている。
折角三脚を持って来たので持って上がりますが、やっぱり雲が多かった。
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黒菱駐車場には2時半頃到着しました。
空を見るとまばらに星が見えている。
折角三脚を持って来たので持って上がりますが、やっぱり雲が多かった。
反対側のゴンドラ乗り場も雲が多いです。
今年はスカッとした星空になかなか巡り合えません。
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反対側のゴンドラ乗り場も雲が多いです。
今年はスカッとした星空になかなか巡り合えません。
星がだめだったので八方池山荘を過ぎて木道の階段あたりで町の灯り。
寒いなぁと思ったら6℃でした。
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星がだめだったので八方池山荘を過ぎて木道の階段あたりで町の灯り。
寒いなぁと思ったら6℃でした。
そのまま進んで八方ケルン手前で振り返ると空が染まり始めていました。
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そのまま進んで八方ケルン手前で振り返ると空が染まり始めていました。
左側を見ると白馬はすっかり雲が切れています。
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左側を見ると白馬はすっかり雲が切れています。
凄い雲海
雲海は五竜のほうまで続いていて綺麗でした。
八方池の手前まで来るとさっきまで吹いていた風が弱くなっています。
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雲海は五竜のほうまで続いていて綺麗でした。
八方池の手前まで来るとさっきまで吹いていた風が弱くなっています。
おりてみると、、、
タイミングぴったしでした。
モルゲンに染まる八方池に映る白馬の峰
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おりてみると、、、
タイミングぴったしでした。
モルゲンに染まる八方池に映る白馬の峰
居合わせた人と歓声を上げながら写真を撮りまくります。
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居合わせた人と歓声を上げながら写真を撮りまくります。
ほんの2〜3分の出来事でした。登山道に戻ろうとして振り返ってみると、まるで夕焼けのように八方池が染まっていました。
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ほんの2〜3分の出来事でした。登山道に戻ろうとして振り返ってみると、まるで夕焼けのように八方池が染まっていました。
八方尾根にとびっきりの朝がやってきました。
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八方尾根にとびっきりの朝がやってきました。
山肌が朝日に照らされています。
山肌が朝日に照らされています。
相変わらずすごい雲海
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相変わらずすごい雲海
なかなか前に進めない(笑
2
なかなか前に進めない(笑
五竜もくっきり見えてきました
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五竜もくっきり見えてきました
丸山に続く道も緑と赤と黄色に色付いてきています。
丸山に続く道も緑と赤と黄色に色付いてきています。
丸山着。
まだ雲海は続いています。
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丸山着。
まだ雲海は続いています。
振り返って。
目指す唐松岳
小屋泊りの人ですかね。
大勢の方が頂上にいるのがわかります。
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小屋泊りの人ですかね。
大勢の方が頂上にいるのがわかります。
早く行きたいけれど後ろも気になる
早く行きたいけれど後ろも気になる
きれだなぁ
小屋が見えてきました。
小屋が見えてきました。
周りこむとお決まりの絶景が待っていました。
周りこむとお決まりの絶景が待っていました。
やっぱりここに来たら剱岳が見えないとね。
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やっぱりここに来たら剱岳が見えないとね。
すぐに頂上に向かいます。
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すぐに頂上に向かいます。
途中でイワヒバリの姿
途中でイワヒバリの姿
頂上到着です。
五竜岳と剱岳
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頂上到着です。
五竜岳と剱岳
不帰方面
頂上山荘と五竜岳
しばらく景色を堪能しております。
頂上山荘と五竜岳
しばらく景色を堪能しております。
吸い込まれそうな谷
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吸い込まれそうな谷
テントもけっこうな数が張ってありました。
小屋も混んだだろうなぁ。
テントもけっこうな数が張ってありました。
小屋も混んだだろうなぁ。
名残惜しい。。。。
最後にもう1枚撮って降りる事にします。
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名残惜しい。。。。
最後にもう1枚撮って降りる事にします。
ゴンドラ組が登ってくる前に降ります。
きっとすごい人数だろうし。
ゴンドラ組が登ってくる前に降ります。
きっとすごい人数だろうし。
帰りも景色を楽しみながら降ります。
帰りも景色を楽しみながら降ります。
続々と登ってきました。
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続々と登ってきました。
青い空に合いますね!
青い空に合いますね!
丸山はすごい人。
丸山はすごい人。
空は真っ青。
でもなにやら雲が上がり始めてきました。
でもなにやら雲が上がり始めてきました。
と思っていたら扇雪渓を過ぎるとガスが立ち込め初めてきました。
と思っていたら扇雪渓を過ぎるとガスが立ち込め初めてきました。
八方池に到着する頃には残念ながら白馬三山は雲の中。
八方池に到着する頃には残念ながら白馬三山は雲の中。
リフト乗り場が見えてきました。
リフト乗り場が見えてきました。
八方池山荘に到着。
観光客の方が歩く方の道?の方が綺麗だったかも。
八方池山荘に到着。
観光客の方が歩く方の道?の方が綺麗だったかも。
ソフトクリームー!
ソフトクリームー!
パラグライダーが気持ちよさそうです。
でも自分には絶対無理そう。
パラグライダーが気持ちよさそうです。
でも自分には絶対無理そう。
帰りは楽してリフトを使いました。
朝は真っ暗なところを歩いたのでわからなかったけど、トレッキングコースも綺麗に色付いてます。
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帰りは楽してリフトを使いました。
朝は真っ暗なところを歩いたのでわからなかったけど、トレッキングコースも綺麗に色付いてます。
駐車場までもうすぐ。
今日も無事故で登って来れました。
沢山のご褒美ありがとうございました。
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駐車場までもうすぐ。
今日も無事故で登って来れました。
沢山のご褒美ありがとうございました。

感想

前回9月2日に唐松岳登った時は八方池までは最高の天気だったものの、丸山手前からガスに覆われて、頂上山荘前では劔はおろか唐松岳さえ見えず、頂上も登らずに降りてきたのでこの日はそのリベンジ山行でした。

天気は良さそうだったので星も撮れるかなと思って、重い三脚まで担いで登りましたが、日が昇る前は雲が多くて残念な結果に、、、。
気を取り直して八方池に進むと、それまで時折吹いていた風はぴたりと止んで、八方池にモルゲンに染まった白馬の山々を映し出してくれました。
そして綺麗な雲海。
ここでこんな綺麗な雲海を見るのは本当に久しぶり。

丸山手前からは色付き初めた登山道を行きます。
唐松岳に登っている人の歓声が聞こえてきそうな真っ青な空。頂上山荘に到着すると前回とは全く違うあの絶景が待っていてくれました。

帰りはやっぱり大勢の人。
帰りの八方池は残念ながらまだ11時前だというのにすっかり雲に覆われてしまっていて、雲が切りるのを待ちわびている方であふれていました。

早立ちする時は結構な確率で降りて来たら晴れてきたってことに見舞われますが、今日は本当に正解でした。
前回のリベンジ以上のご褒美を頂いたようです。

長野に生まれて長野で暮らしている事に感謝しつつ4週連続の山行も無事に終了しました。
紅葉は来週あたりがピークですかね。
八方が良いということは栂池からの白馬大池ルートや雨飾もいいんだろうなぁ。
次週も晴れてくれるでしょうか。

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